塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)6月25日(土)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・円町・草津・西大寺・大和八木・名古屋・千種・御器所 |
6月25日(土)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・JR京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・那覇 |
6月26日(日)10:30~12:00 |
西宮・川西・加古川・上本町・天王寺・豊中・なかもず・泉大津・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・王寺・名古屋・千種・藤が丘・一宮・刈谷 |
6月26日(日)14:30~16:00 |
西宮・三田・明石・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・なかもず・泉大津・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・王寺・千種・藤が丘・一宮 |
7月2日(土)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・円町・草津・西大寺・大和八木・岡山・名古屋・千種・御器所 |
7月2日(土)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・JR京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・那覇 |
7月3日(日)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・神戸住吉・芦屋・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・枚方・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・藤が丘 |
7月3日(日)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事・藤が丘 |
7月9日(土)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・明石・神戸住吉・芦屋・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・四条烏丸・円町・草津・西大寺・大和八木・名古屋・千種・御器所 |
7月9日(土)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・JR京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・那覇 |
7月16日(土)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・明石・神戸住吉・芦屋・神戸元町・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・枚方・京橋・天六・茨木・円町・草津・西大寺・大和八木・岡山・名古屋・千種・御器所 |
7月16日(土)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・JR京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・那覇 |
7月17日(日)10:30~12:00 |
西宮・西神中央・神戸住吉・芦屋・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・枚方・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種 |
7月17日(日)14:30~16:00 |
西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・宝塚・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・枚方・なかもず・堺東・四条烏丸・JR京都駅前・西大寺・岡山・名古屋・千種・八事 |
7月18日(月・祝)10:30~12:00 |
西宮・上本町・枚方・四条烏丸・北大路・円町・西大寺・名古屋 |
7月18日(月・祝)14:30~16:00 |
西宮・上本町・枚方・四条烏丸・北大路・円町・西大寺・名古屋 |
実施 日程 |
時間 |
西 宮 |
西 神 中 央 |
三 田 |
明 石 |
神 戸 住 吉 |
芦 屋 |
六 甲 |
神 戸 元 町 |
伊 丹 |
宝 塚 |
川 西 |
姫 路 |
加 古 川 |
上 本 町 |
天 王 寺 |
豊 中 |
千 里 中 央 |
枚 方 |
な か も ず |
京 橋 |
天 六 |
茨 木 |
6/25 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
6/26 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||
7/2 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
7/3 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||
7/9 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
7/16 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
7/17 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
7/18 (月・祝) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ |
実施 日程 |
時間 |
高 槻 |
堺 東 |
い ず み |
泉 大 津 |
四 条 烏 丸 |
京 都 駅 前 |
北 大 路 |
円 町 |
草 津 |
西 大 寺 |
王 寺 |
大 和 八 木 |
和 歌 山 |
岡 山 |
名 古 屋 |
千 種 |
八 事 |
御 器 所 |
藤 が 丘 |
豊 田 |
一 宮 |
刈 谷 |
那 覇 |
6/25 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
6/26 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||
7/2 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
7/3 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
7/9 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
7/16 (土) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
7/17 (日) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||
7/18 (月・祝) |
10:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||||||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)灘 中 | 8:00~13:10 |
甲陽中 | 8:00~12:55 |
星光中(3科) | 8:00~10:50 |
星光中(4科) | 8:00~11:35 |
洛星中(3科) | 8:00~11:00 |
洛星中(4科) | 8:00~11:55 |
662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル 5F 浜学園最難関コース事務局 |
8:00~ 8:40 | 灘中入試一日目 国語(40分間) |
8:45~ 9:45 | 灘中入試一日目 算数(60分間) |
9:50~10:50 | 灘中入試一日目 理科(60分間) |
10:55~12:05 | 灘中入試二日目 国語(70分間) |
12:10~13:10 | 灘中入試二日目 算数(60分間) |
8:00~ 8:55 | 甲陽中入試一日目 国語(55分間) |
9:00~ 9:55 | 甲陽中入試一日目 算数(55分間) |
10:00~10:55 | 甲陽中入試一日目 理科(55分間) |
11:00~11:55 | 甲陽中入試二日目 国語(55分間) |
12:00~12:55 | 甲陽中入試二日目 算数(55分間) |
8:00~ 9:00 | 星光中入試 国語(60分間) |
9:05~10:05 | 星光中入試 算数(60分間) |
10:10~10:50 | 星光中入試 理科(40分間) |
10:55~11:35 | 星光中入試 社会(40分間) |
8:00~ 8:50 | 洛星中入試 理科(50分間) |
8:55~ 9:55 | 洛星中入試 国語(60分間) |
10:00~11:00 | 洛星中入試 算数(60分間) |
11:05~11:55 | 洛星中入試 社会(50分間) |
視聴にあたり、塾生の方はWeb講義アカウントの登録が必要です。まだ登録されていない方は、マイページ「利用者情報」よりご登録ください。一般生※浜学園塾生でない方は「Web講義視聴同意事項(https://hamagakuen-webschool.jp/regulation/)」に同意の上、お申し込みください。 |
神大附属中 | 8月6日(土)~10月31日(月) | 内容① |
大教大附属中 | 内容②,③ |
9:00~ 9:50 | 東大寺中入試形式の国語テスト(50分間) |
9:55~10:55 | 東大寺中入試形式の算数テスト(60分間) |
11:00~11:50 | 東大寺中入試形式の理科テスト(50分間) |
11:55~12:45 | 東大寺中入試形式の社会テスト(50分間) |
9:00~10:00 | 洛南中入試形式の国語テスト(60分間) |
10:05~11:15 | 洛南中入試形式の算数テスト(70分間) |
11:20~12:05 | 洛南中入試形式の理科テスト(45分間) |
12:10~12:55 | 洛南中入試形式の社会テスト(45分間) |
実施科目 | 時間 |
社会 | 9:30~10:20(50分) |
国語 | 10:30~11:20(50分) |
算数 | 11:30~12:20(50分) |
理科 | 12:30~13:20(50分) |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)9:00~10:00 | 西大和中入試形式の国語テスト(60分間) |
10:05~11:05 | 西大和中入試形式の算数テスト(60分間) |
11:10~11:50 | 西大和中入試形式の理科テスト(40分間) |
11:55~12:35 | 西大和中入試形式の社会テスト(40分間) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
増田 結衣 さん
神戸女学院中学部合格
帝塚山学院中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、神戸女学院中学校に合格することができました。この体験記を未来の受験生の皆さんに役立ててもらえると嬉しいです。
(春)
私は6年生の5月までは他塾に通っていましたが、思うように成績が上がらずわらにもすがる気持ちで浜学園に転塾してきました。神戸女学院中学を目指していたものの、社会や理科の暗記が思うようにはかどらず、なんとなくフワフワ勉強していたと思います。公開学力テストを受け、予想以上に点が取れずここから私の苦しみが始まりました。
(夏)
神戸女学院の資料を読みこみ、さらに行きたい気持ちが強くなるものの成績が伸びないことに苛立ちを覚え、母にやつあたりを始めてしまいました。もともと適当な性格であったところに焦りからさらに適当な勉強方法となってしまい、とても無駄な時間を過ごしてしまったと思います。
(秋)
公開学力テストで4科目偏差値が52ほどに下がり「いよいよヤバい」と思いましたがチューターの先生にいつも前向きにはげましていただき、それがくじけずに勉強を継続する元気につながったと思います。算数は元々得意科目だったのですが、適当な性格ゆえにあと一歩の詰めが甘いことが多かったため自分で弱点を分析し、きっちりと解くことを心がけたところ、神戸女学院中プレで算数は7位と飛躍できました。しかし他教科は下から順位を数えたほうが早いような無残な成績でした。自分なりに自学自習することも大事だと考え、受講する授業を絞り、神戸女学院の過去問を集中的に行うなど工夫を重ねました。
(冬)
ラストスパートです。年末から母がつきっきりで社会、理科の暗記に協力してくれて、神戸女学院特訓ではそれまで2組だったところが1組に上がることができ、これがさらなるはげみとなり合格につながったのだと思います。
副学園長(現常務理事)先生、コースアドバイザーの先生、四条烏丸教室チューターの先生、理科の先生、こんな私をいつも励ましてくれてありがとうございました。本当に感謝しています。
A.N. さん
同志社国際中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は受験で志望校に合格することができました。
4年生の4月から浜学園に通いましたが、4年生、5年生のころはただ授業を受け、宿題をやりこなすだけでした。そのため成績がなかなか上がりませんでした。本格的に受験勉強をはじめたのは6年生の4月です。今までは宿題をやりこなしてきただけだったため、理解できていない単元がたくさんありました。その積み残しを解消するために、空き時間を利用して5年生からの復習テストと演習プリントをすべて解きなおしました。そこで間違えた問題はテキストにもどり復習するということをくりかえしました。すると、公開学力テストでの成績が上がりました。
積み残しは夏休みまでに終わり、そこからはできる限り積み残しをしないよう、わからないところがあればその日のうちに先生に聞くなど対策を考えました。もちろんたくさん勉強をしても成績が上がらないとき、やりたくないときもたくさんありました。でも、そこであきらめてしまうともったいないので、自分の志望校の動画を見たり、自分が志望校の入学式に出席している姿を思い浮かべるなどして、勉強に対するモチベーションを保ちました。
先生方から「6年の夏からは他の受験生も必死にがんばってくるから偏差値がなかなか上がらなくなる」と言われていたので、他の子たちにおいていかれないよう、努力しました。12月中旬からは社会や理科の暗記を重点的に取り組みました。このように努力を重ねることで合格をつかみとることができました。
入試の日は特に大きな緊張もなく取り組めましたが、それは前受けのおかげだと思います。前受けは、入試本番の雰囲気を知るだけでなく、合格をもらって自信につなげたりすることができます。
合格者一覧表に自分の番号があったときはとてもうれしかったです。今までに味わったことがない達成感がありました。受験のために勉強した習慣は今でも身についていて、これからの中学校の勉強に役立てたいと思います。
R.K. さん
洛南高校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
高槻中学校合格
(はじめに)私が志望校に合格できたのは、支えてくださった先生方、家族、すべての人のおかげです。本当にありがとうございます。私の体験記が皆さんのお役に立てればうれしいです。
(5年生)新5年生の2月にVクラスで入塾し、マスターコース4教科と最高レベル特訓算数をすべてWebで受講しました。最高レベル特訓算数は初めて見る問題ばかりで大変でしたが、できるまで何度もやり直しました。授業を見返すことが出来るWebでよかったと思います。この頃受験の雰囲気はなく、宿題を完璧にやるだけでした。12月になると、習い事を全てやめて受験モードになりました。まだ時間の余裕があったので、12月中に最高レベル特訓算数を全問やり直し、理科は暗記が穴だらけだったため母と口頭で答え合わせをしながら復習テストを全問やり直しました。この成果もあり、この頃から安定して100傑に乗るようになりました。
(6年生)最高レベル特訓国語もWebで受講するようになりました。しかし、国語で50近い偏差値をとり、先生に相談しました。すると、記述がド素人と言われ、最高レベル特訓国語をやめてトップレベル特訓国語に9月末まで通いました。記述の答えのパーツの探し方、組み合わせ方を教えてくれるのでオススメです。わからないところは直接、先生に質問しに行くようにしました。最高レベル特訓算数は量が多かったので、重要と発展や授業で扱ったものだけにしぼり、6月末でやめました。マスターコースはラスト気合を入れるためWebをやめ、8月から四条烏丸教室に通い始めました。四条烏丸教室にはライバルが多く刺激になり、最後まで楽しく通いました。夏休みの頃、音楽を聞きながら勉強をしていて、集中できなくなり、ミスが異様に増えました。それ以来、音楽は聞かなくなりました。また、集中できないこと以外もミスの原因があったので、それを全て書き出して、テスト前に見返すようにしました。
(日曜志望校別特訓)国語は時間配分に慣れるように宿題の時間を計ってやり、暗記は各教材を覚えるまで何度も見直して対策をしました。理科は暗記テキストを書いて完璧になるまでやり尽くしました。社会は苦手でしたが「サタデーチャレンジ講座」と「7,8月実践テスト」をやりこみ、志望校の傾向に合わせました。12月頃に「サタデーチャレンジ講座算数、理科」を徹底的に全てやり直しました。合否判定学力テストの結果は伸び続け、最後に20傑に入ることができ、大晦日特訓でもいい成績をとり、自信を持って本番を迎えることが出来ました。
眞木 睦叶 くん
洛南高校学校附属中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に合格しました。ここまでたくさんの勉強を続けてこられたのも、合格することができたのも、僕を支えてきてくれた家族やたくさんの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
僕は4年生から四条烏丸教室に入りました。この時期はまだ宿題も少なかったし、受験をするという実感もありませんでした。ただ上のクラスに憧れて勉強していました。そしてHからVに上がることができました。5年生になると最高レベル特訓なども始まり、一気に宿題の量が増えました。それでも何とか一つ一つ丁寧に宿題をこなしていきました。5年生までは僕なりに、ノートに要点をまとめたり、寝る前に参考書を読んだりして成績を維持していました。そして6年生が始まりました。最高レベル特訓も理科が増え、宿題が増えました。宿題は日曜志望校別特訓までは何とかスケジュールを立てて、こなせました。しかし、日曜志望校別特訓が始まると宿題がだんだんできなくなっていきました。それにより、ストレスも溜まっていきました。成績もどんどん悪くなっていきました。そして遂にSクラスに落ちました。僕はどん底に落ち、受験をやめたいと思いました。それでも頑張れたのは、今まで勉強につぎ込んでいた時間と今までの努力、そして周りの人の支えがあったからこそだと思います。僕はまた、一生懸命勉強しました。そして、直前の12月にVに戻ることができ、成績も戻ってきました。また、入試前夜のおやすみコールのおかげで、平常心で取り組むことができ、無事「合格」をつかみ取ることができました。
今になって思います。僕を支えてきてくれたのは、神様などではなく、家族や先生、お世話係の方、SGなど身近にいる人なのだと。
S.M. くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
西大和学園中学校合格
僕はこの春、洛星中学校にご縁をいただき、進学することになりました。
僕は、小学校4年までインターナショナルスクールに通っていましたが受験をするために公立小学校に転校しました。それと同時期に浜学園に入塾しました。
受験勉強を通して、楽しかったこともあれば、苦しかったこともありました。集中力があまり続かない僕は、勉強をどれほど頑張っても、自分が思うように成績が伸びないこともありました。公開学力テストでの偏差値が50を切って、両親に自分のどうしようもない思いをぶつけてしまったこともありました。それでも、両親や塾の先生たちは、優しくアドバイスをしてくださいました。両親や浜学園のみなさんのおかげで僕は第一志望校である洛星中学校の合格をつかみとることができました。
僕は、受験生活を通して、本番で成功するための秘訣は「継続」することだと思いました。どれほど小さな努力でも、積み重なれば、本番で役立つ武器になるはずです。そして、僕が「継続」を身につけることができたのは、浜学園の先生や友達、僕の周りの環境のおかげだと思っています。
お母さん、お父さん、先生、お世話係さん、僕の受験をサポートしてくださったみなさんに大変感謝いたします。ありがとうございました。
僕が受験勉強を通して、最後に、皆さんに伝えたいことがあります。それは、「継続は力なり」ということです。
少しでも皆さんのためになれば幸いです。頑張ってください。
Y.E. くん
東大寺学園中学校合格
洛星中学校合格
ぼくは、6年生になって苦戦したことが二つある。
一つ目は、国語だ。6年生の7月。初めて公開学力テストで国語の偏差値が60を切った。それにつられるように全体の順位も下がった。でも、ぼくはそこで、「たまたまだろう」と甘い気持ちを持っていた。
二つ目は、宿題だ。6年生になり、マスターコースの宿題に加え、日曜志望校別特訓を始めたことで、日曜志望校別特訓の宿題も増え、今まで全てやってきた宿題をやり切ることが難しくなってきていた。マスターコースの宿題は授業の次の日には一通り終わるように取り組んでいたが、日曜志望校別特訓の宿題はついつい後回しになっていた。特に公開学力テストのある週は、公開学力テストの予習・復習があり、ギリギリになって何とか宿題を終わらせることもしばしばあった。そのこともあって、国語の対策を充分にできなかったのかもしれない。そのせいか、次の公開学力テストでも悪い点数をとってしまい、順位は下がってしまった。「これではいけない」と、痛感した。
悩んだ結果、先生の「毎日地道にコツコツすることが大切」という言葉を思い出し、今まで自分のやってきた勉強を振り返った。今まで自分はギリギリになって詰め込んですることが多かったのではないかと考え、次の日曜志望校別特訓までのおよそ2週間で無理なく宿題を完成させるために、早めに取りかかる計画を立て実行した。特に、暗記しなければならない語句や漢字などは早めに取り組み、間違った部分を次の日曜志望校別特訓までに見直しができるようにした。
それから、苦手な国語の長文は、次の授業までに2回解くようにしたり、毎朝していた計算・漢字に加え、国語の長文問題を1問解くようにし始めた。早く起きて、眠い中するのは大変だったけれど、復習テストの点は上がってきていて手応えがあり、続けることができた。10月の公開学力テストでは、良い点を取ることができ、自分のやってきたことに自信を持つことができた。
でも、直前期になると、宿題や補助教材が山のようにあり、宿題をこなすことで精一杯になった。補助教材の量も多く、自分に必要な部分を自分で取捨選択していかなければならなかった。優先順位をつけて、「やらないもの」を決めることには不安もあった。
その一つに“前受け”がある。塾の仲間が受ける“前受け”を自分はしなかったが、その分空いた時間に課題をこなしたり、一つ一つのテストを大切に緊張感を持って取り組んだ。確かに、周りの仲間の話を聞いていると、「自分はこれでいいのだろうか」と焦ったり怖くなった時期もあったが、洛星の受験を“前受け”と思って取り組み、苦手な国語に毎日取り組むことを続けた結果、入試当日は落ち着いて問題に取り組むことができたと思う。
苦手科目を克服するためには、毎日少しずつでも取り組むことが大切だと思う。また、6年生の後半は、国語の先生に家で解いた志望校の過去問を添削してもらい、細かくコメントをいただいて励みになった。
話は変わるが、ぼくはもともと第一志望校を東大寺学園にするか家から自転車で通える洛星にするか迷っていた。しかし、9月ごろ祖母に励まされたことによって、東大寺学園を第一志望校にすることに決めた。
最後に、今までぼくの勉強を支えてくれた浜学園の先生方、事務の方々、そして、家族に感謝の気持ちを伝えたいです。
H.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
僕の受験勉強においての最大の思い出は、JR京都駅前教室での入試直前特訓です。僕や他の四条烏丸教室の人たちはM灘コースの入試直前特訓をJR京都駅前教室で受けていたのですが、JR京都駅前教室の猛者たちとそこで出会い、互いに激しく競い合うことができました。また、人数が少なかったので、他のM灘の人たちの入試対策方法などの情報交換が活発に行われ、度々言われる良い意見を真似することもありました。また、先生にも質問を受けられる余裕があり、授業中によく質問が飛び交いました。そして、なにより、灘の受験を共にする仲間と一緒に勉強するということが楽しかったです。だからこそ、この仲間たちと共に合格したいというように思いました。入試直前特訓がなければ灘に合格することはなかったでしょう。入試直前特訓、日曜志望校別特訓、最高レベル特訓そしてマスターコースの先生方、ありがとうございました。
D.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕が全ての志望校に合格できたのは、もちろん浜学園の先生方や家族のサポートがあってこそです。しかし、さらに僕を伸ばしたのは、浜学園のハイレベルな授業に必死でついていこうとし、先生の言うことを一言一句聞きもらさないようにしたことです。浜学園の授業は楽しかったです。
僕は、4年生で入塾した段階ではHクラスでした。けれど、そのクラスの復習テストでベストに入った時、勉強の結果が出たことに喜びを感じました。また、そのことを原動力にし、初めて100傑に入った時、同じクラスでも一目置いていて、憧れの存在でもあったVクラス上位の人に、「やるじゃん」と言われ、認めてもらえたような気がしました。そんな僕でしたが灘型の模試ではB判定ばかりで5年生のときは一度もA判定をとったことがありませんでした。だけれど昔の復習テストの直しをし、基礎から応用までを固めることで6年生の灘型模試はほとんどA判定でした。僕は秋から冬にかけて成績は一段階上がりました。なぜ成績が上がったかというと、夏のオープン模試で落ちたことがきっかけです。成績も思うようにいかず、いわばミニスランプのようでした。その時ふと思ったのが、「このままでは落ちる」ということです。灘中に受かりたかったため人よりも勉強をやって今のうちに追い抜かすことを目標にし、苦しい状況ではあったけれど必死に勉強しました。「ちゃんと成果が出るのだろうか」と心配したこともありました。けれど心配無用でした。やればやった分だけ成績は伸び、灘中模試の成績は上位で安定しました。灘中プレの成績は22位でしたが入試の前日には緊張のしすぎでごはんものどを通りませんでした。おやすみコールにより緊張はほぐれましたが、次の日は朝食もあまり食べられず緊張した状態で入試に臨みました。周りの人たちが賢そうに見えたけれど、自分の努力に自信を持って受けました。
自分の努力の量を信じられるぐらいに勉強し、自信を持った良い状態で入試に臨み、第一志望校の合格を手にしてください。
R.A. くん
同志社中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
僕は、土曜マスターコースを受講していました。「なぜ、マスターコースじゃないの?」という疑問が湧く人もいるでしょう。答えはズバリ、「面倒くさかった」からです。正直、平日、学校の後に遠くて通いづらい塾に行くことが僕にとっては大変だったので、週一で済む土曜マスターコースを受講しました。受験生としてあってはならない思考かも知れませんが、誰だって「面倒くさい」という感情は生まれるはずです。なので、塾がない平日は比較的のんびりしていました。でも、「なぁんだ。土曜マスターコースでも合格できるんじゃん!」と、油断してはいけません。その分、平日と塾のある日のメリハリをつけ、塾ではしっかりと先生の話を聞いていました。マスターコースと比べて、一日あたりの塾の負担は大きいです。ですが、「面倒くさい」という気持ちが強かったので、僕は土曜マスターコースにしました。
このように、選ぶコースによってメリット、デメリットがあるので、自分に合ったコースを選ぶと良いでしょう。
次に、おすすめの勉強方法です。
1つ目に、教科に関わらずわからない問題は「質問をする」ことです。浜学園では、わからない問題を直接先生が解説してくれます。とてもわかりやすく、わからなくてもわかるまで教えてくれます。宿題やプリント、過去問なども解説してくれるので、絶対に有効活用した方がいいです。
2つ目に、先生にも言われると思いますが、「国語の文章は絶対にマークをつける」ことです。例えば、「一般的には~と考えられています。しかし、私は~について、~と考えます」というような文章があるとすると、「『しかし』は逆説、『考えます』は筆者の意見」などというように、たくさんの接続詞や重要なところがあるので、マークをつけましょう。「どのような所にマークをつければいいのかわからない」という人でも、先生が読みながら言ってくれる場合が多いので、入試までにマークを付けることに慣れておきましょう。
3つ目に、教科を問わず「重要なところは蛍光ペンなどでわかりやすく印をつける」ことです。僕の場合は入試直前にテキストを見返したので、印をつけておいてよかったと思いました。
最後に、主に理科の場合に「語呂合わせをたくさん使う」ことです。語呂合わせを使うことで楽しく覚えることができるので、語呂合わせはたくさん使うといいと思います。
ここで紹介したもの以外にも、勉強をしやすくなる方法は沢山あるので、皆さんも勉強をしながら探していくといいと思います。
時に、勉強が苦しくて諦めたくなると思います。そんな時は、受かった自分を想像してみてください。そうすると、モチベーションアップに繋がると思います。
浜学園に通っていなかったら合格は勝ち取れなかったと思います。なので、浜学園には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
大内 莉子 さん
同志社女子中学校合格
私は、小学校1年生から浜学園に通っていました。最初は、行きたいと思っている中学校はなく、なんとなく浜学園に通っていましたが、小学校5年生になり、色々な学校の説明会や見学会などに行きました。そこで、同志社女子中学校に通ってみたいと思うようになり、それまでなんとなくで勉強していたのが、新たな目標ができたことで気持ちが変わり、それまで以上に一生懸命に勉強するようになりました。私は学校見学に行く時に、まず見ていたものは図書室です。私は小さい時から本が好きだったので、中学校に入ってからも本をたくさん読みたいと思っていたからです。図書室は本がたくさんあるだけではなく、雰囲気も大切だと思っています。同志社女子中学校の図書室は明るくて居心地が良さそうだったのでとてもいいなと思いました。その他、校舎の外観はとても古く歴史のある建物ですが、中はきれいで清潔感がありそこにもひかれました。また、家からもとても近く通いやすいので、これも決め手の一つになりました。まだ志望校が決まっていない人は勉強だけではなく、色々な学校に自分の足で行くことも大切だと思います。志望校が決まることで6年生になってからは、その学校に合格するために自分に足りないことや必要なことがらがはっきりとしてきました。そのおかげで、通常のマスターコースに加えて日曜志望校別特訓も乗り越えられた気がします。入試直前には志望校の傾向と対策講座もあり、入試本番の時に役に立ちました。無事合格できた時は、約一年半ずっと行きたいと思い続けていた学校に入ることができるんだと本当に嬉しく思いました。最後に、浜の先生たちや常に気にかけてくださった事務の方々、応援し続けてくれていた家族に感謝したいと思います。
S.S. さん
洛北高等学校附属中学校合格
京都女子中学校合格
私の受験勉強における一番の思い出は、受験の1ヶ月程前の男女難関統一プレ入試です。その結果は、洛北高等学校附属中学校に2点足りず不合格でした。それを見て私は、足りなかった2点が大きな壁に思え、私にはもう無理だとあきらめたくなりました。でも、洛北高等学校附属中学校に合格したいという思いが強かったため、合格を信じ、これまで行っていた作文や過去問の他にも社会の暗記ノートを作るなど、自分の苦手分野を徹底的に復習しました。そして、私は壁を乗り越えることができました。
なので、私は、どんなにあきらめそうになっても合格を信じて苦手分野を勉強することが大事だと思います。しかし、苦手分野を勉強するのは嫌で、やりたくなくなることがあると思います(実際私もそうでした)。でも、合格発表の後、「苦手分野を勉強したから合格できた」と言えるかもしれないので、くじけず勉強に取り組みましょう。
最後に、浜学園で私を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
R.U. さん
洛北高等学校附属中学校合格
私は、持病の関係で通塾することができませんでした。しかし、受験勉強はしたい。そんなとき、浜学園でWeb講義があると知りました。そして、私は4年生から浜学園のWebでマスターコースを受講しました。
4年生の頃は、公開学力テストの偏差値はあまり気にせず、がむしゃらに勉強をしていました。しかし、5年生になると、来年は受験生だという思いから公開学力テストの偏差値を気にするようになりました。そこで気づいたことが、4教科の偏差値がどれも安定していないということです。特に算数と理科の偏差値は、60近くになる月や、50を切る月が不規則にあって、とても不安でした。しかし、何をしたらいいのかわからずに、6年生の夏になりました。あせった両親は、塾の先生に電話で相談をするなどして、私に何が足りないのかを考えました。そして、私に足りないものは「基本」ということに辿り着き、私は、算数と理科の5年生のテキストの問題をくり返し何度も解きました。そして、算数と理科の偏差値は55を安定してとることができるようになりました。ほっと安心していると、12月の公開学力テストで算数と理科の偏差値が51、社会の偏差値が49と、バランスよく偏差値が下がりました。入試直前だったので、今までで一番あせりました。そして、とうとう入試前日になりました。おやすみコールは申し込んでいなかったのですが、浜学園から電話がきました。それは、お世話係の方からでした。「きっと合格できるよ」と言ってくださり、とてもうれしかったです。入試当日は、自信を持って入試に挑みました。私は、洛北だけを受けたので、落ちたらどうしようという不安も大きかったのですが、どのようなことを考えても合格するのは良い点数をとった人だけだと考え、不安に負けずにがんばりました。
最後に、私を支えてくださった両親、そして浜学園の皆様、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
M.N. さん
神戸女学院中学部合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに)私はこの春、第一志望である神戸女学院に合格することができました。私の体験記が皆さんのお役にたてば嬉しいです。
(小4)新小4の2月に入塾しました。初めはHクラスでしたが、すぐにSクラスに上がり、そのままずっとSクラスでした。小4の間は浜学園のリズムに慣れることに精一杯でした。
(小5)小5になり、理科のテスト直しノートを先生に提出し、わからない問題を一つ一つ解決するようにしました。小6秋の「LS特訓」が始まるまで提出を続けたことにより小6から理科が得意科目になりました。
(小6春)「トップレベル特訓算数・国語」が始まり、いよいよ6年生!と思った矢先、新型コロナで小学校も浜学園も休校になりました。初めはどうしようと思いましたが、この時間をチャンスにしようと気持ちを切りかえました。一時間毎のスケジュールを立てて、算数は小5の最高レベル特訓とマスターコースB問、国語は「トップレベル特訓国語」、理科はテスト直しノートと小5サイエンスの苦手な単元、社会は小5の公開学力テストの解き直しをしました。わからないことは先生に電話やファックスで教えてもらいました。Web授業が始まってからはいつもと同じ時間にWeb授業を受け、それ以外の時間に復習と宿題をするようにしました。これにより5月以降の公開学力テストで国語が偏差値68.1、算数が61.4と成績がぐんと上がりました。しかし、社会だけは苦手なままだったので、先生に毎週ノートを提出することにし、入試前日まで続けました。
(夏)夏休みが短くなる中、普段の授業に夏期講習と日曜志望校別特訓が加わり宿題に追われて大変でしたが、春同様スケジュールを立てて頑張りました。
(秋)日曜志望校別特訓やLS特訓などで西宮に移動することが増えました。宿題を回しきれなくなり成績ががくんと落ちて苦しくなったので、先生に相談すると優先順位を教えてくれました。先生のアドバイスを信じて優先問題をしっかり解くようにし、LS特訓は2~3回解きました。宿題が回るようになると11月には成績がなんとか持ち直しました。
(冬)神戸女学院中プレ入試も国語が時間内に終わりきらず点数が悪く、国語に最後まで苦しみました。宿題で時間を計り、時間内に書ききることを意識すると、段々時間配分のコツがつかめるようになりました。成績は最後まで乱高下し、12月の公開学力テストでは国語が今まで見たことない低い点数になりましたが、もう気にするのはやめ、入試直前特訓を集中して頑張りました。また、この時期は社会と理科の暗記科目を重点的に頑張りました。
(最後に)私はわからないことがあるといつも先生に質問していました。神女コースの先生方はいつもとても丁寧に優しく教えてくれたので、しっかり解決することができました。このことが本番で自信になりました。
「合格です」という文字を見たときはびっくりしたけれど、とても嬉しかったです。浜学園の先生を信じて諦めずに頑張って本当によかったと思いました。
いつも優しく応援してくださった先生方やお世話係さん、SGの皆さん、本当にありがとうございました。
A.H. くん
立命館中学校合格
東山中学校合格
大谷中学校合格
僕は、受験勉強における後悔を書くことにしました。理由は、色々なテーマがある中で自分が一番伝えたいことがこれにあたると思ったからです。
自分の後悔は、受験する学校を決めるのが遅かったことです。僕は、12月まで3つの受験する学校を決めていましたが、12月から1つ、その3つの学校より偏差値の高い学校を受験することにしました。結果は、最初の3つは受かりましたが、最後に決めた1つの学校は落ちてしまいました。僕は、受験する学校を決めるのが遅すぎたと後悔しています。試験を受けてわかったのですが、もう少し早く、受験を決めていれば、合格していたかもしれないからです。
これから受験する人は後悔しないように慎重に受験する学校を決めてほしいと思います。これが僕の体験です。
四ノ宮 雅樹 くん
東大寺学園中学校合格
同志社中学校合格
ぼくは、浜学園で4年生の時からずっと土曜マスターコースで勉強してきました。入ったばかりのころは、成績が不安定であまりよくなかったです。半年後くらいにようやく成績も安定してきて、浜学園にも慣れてきました。4年生の終わりくらいにはSクラスに入ることができました。5年生になると、勉強量がかなり増えてきましたが、ペースをくずさずに計画を立てて勉強していくことができました。ぼくは、公開学力テストの成績はかなりゆれていて、とても良い時もあればあまり良くない時もありました。けれども、調子が良くない時も、くじけずにがんばってくることができました。それで、5年生の終わりごろになると、成績も上がっていきました。ちなみに社会はWebで授業を受けていました。6年生になると宿題が増え、勉強が長くなってきました。さらに、新型コロナウイルスの影響で、4・5月の授業がWebになりました。ただ、自分はWebの授業に慣れていたのでかえってやりやすかったと思います。また、夏期講習もすべてWebを使いました。10月ごろまでは成績も順調でしたが、11月ごろに成績が一旦大きく下がりました。でも計画を立ててきっちりやるなどして何とか成績をもどしました。日曜志望校別特訓から勉強量が増えてきて大変になってきましたが、気力を奮い立たせてがんばったら何とかなりました。最後のほうは成績が安定してきて、本番も落ち着いてのぞむことができました。また、ぼくは習い事と両立するために土曜マスターコースを選択しました。土曜マスターコースは授業が週に一回なので、宿題を計画的にきっちりやることを学ぶことができました。また、学校から帰った後塾に行かなくてもよいので、しっかりと勉強することができました。ぼくは、受験勉強を通して「1.計画的に自分がやりやすいやり方で勉強する 2.あきらめずに勉強する」ことが合格への鍵だと思いました。最後に、浜学園の方々ありがとうございました。本当に感謝しています。
Y.S. くん
洛北高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
私は4年生の時、洛北のオープンキャンパスに参加し、環境、雰囲気、通学時間に魅力を感じ、進学先に決めた。そして、5年生の春期講習から浜学園に入塾した。
最初は授業のスピードや公開学力テストに戸惑ったが、先生方のエネルギッシュでおもしろい授業に引き込まれて楽しくなっていった。
そして、確実に洛北に合格するための計画を立てた。それは、5年生の間にVクラスに上がり、次に6年生進級時にA判定の偏差値+8ポイント(作文が苦手だから)、最後に11月の志望校判定書でA判定校を受験校とし、それ以降は一番難しいとされる学校の過去問+苦手な作文に時間を使う計画だ。これを完璧に行えば、1月16日を万全の状態で迎えることができるはずだ。
だが、順調にはいかなかった。ゲームや音楽が大好きな私は勉強を都合よくサボり、算数以外はまともに取り組まず、復習テストのマイナスを公開学力テストで挽回するしかなかった。それでもなんとかぎりぎり計画通り、5年生の12月にVクラスに上がり6年生に進級し、11月の志望校判定書から愛光→洛北→高槻→東大寺を受験校とした。直前対策として、過去問は規定時間より10分短く取り組み、作文に関しては日頃からニュースを見たり、自分の気持ちを文章に起こすことを心掛けた。
受験を通してわかったことは、時間が大切だということだ。誰にも等しく与えられている時間をどのように使うかを読んでいるみんなにはよく考えてもらいたいと思う。
最後になりましたが、浜学園の先生方、過去問添削の時には細かい部分まで見ていただき、また様々な質問に具体的にアドバイスをもらい、おかげ様で目的を達成することができました。本当にありがとうございました。
R.N. さん
同志社中学校合格
5年生の最後、ちょうど受験の1年前の実力テストの偏差値は42でした。志望校のレベルとかけ離れた結果に、私は絶望しました。「こんなに勉強しているのに、なぜ成績が上がらないのだろう」と私は思いました。そこで、私は自分の勉強の仕方を見直しました。それまで私は宿題をとりあえず1週間でやりきればいいと思い、授業までに宿題をするということだけが目標でした。また、私は算数が苦手で、簡単な問題から難しい問題まで、すべて頑張って解こうとして、結局解けなくて落ち込み、時間もすごくかかっていました。そのため、理科と社会の暗記も不十分でした。いったい何から手を付けたらいいのか見当もつきませんでしたが、まず、テストの点を取るためにどうしたらいいのかを考え、宿題を一通り終え、間違えたところは2回、それでも間違えたところは3回して、しっかり理解できるようにしました。すると、時間が足りないことに気づき、効率的に時間が使えるよう1週間のスケジュールを作りました。また、苦手な算数は6割取ることを目標にし、自分が解けないといけない問題を取捨選択するようにしました。空いた時間は理科・社会の暗記に費やし、登校前の朝の時間に「語句マスター」と計算問題を日課にしました。そのやり方に変え、少しずつ成績が上がりました。それでも周りの人と比べて不安になって落ち込むこともありました。泣いて勉強が手につかなくなる時もありました。そのとき私は、ライバルは自分自信だということにも気が付きました。自信をつけるためには、わからないところをただ放置せず、繰り返し覚える、質問する、あるいは捨てる。そして、毎回のテストの点数で自分の理解度を確認する。こうして私は志望校に挑戦する自信が持てました。これから同志社をめざす皆さん、不安になった時は、今の勉強のやり方、やらなくてもいいことに時間を使っていないかを見直してみて下さい。ゴールを明確にして、コツコツやっていけば、きっといい結果が出ます。
武川 小春 さん
立命館中学校合格
立命館守山中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
「ずっと土曜マスターコースで大丈夫?」私はずっと、そう思っていました。4年生から土曜マスターコースに通い、5年生からはマスターコースに通うつもりでした。でも、生活スタイルと合わず半年でまた土曜マスターコースに戻りました。6年生になると、休校が続きだらだらしてしまい偏差値は落ちていきました。しかし、6年の夏期講習では、4・5年生の時は途中で挫折しましたが、なんとか乗り越え、偏差値も少し上がりほっとしました。それでも、マスターコースの人と比べ勉強量もやはり少なく不安でした。「このまま土曜マスターコースで、本当に受かるのだろうか」でも、そんな時にアドバイザーの先生に「今マスターコースに変えるより、このままペースをつかめている土曜マスターコースで頑張った方が良い」と言われました。そしてその頃に、立命館を第一志望にしようと決めました。一番辛かったのは、日曜志望校別特訓です。土日続けて昼から夜遅くまで勉強することはとても苦痛でしたが、お世話係の方や母の励ましで耐え切れました。先生にも質問をたくさんしたので、自信がついていきました。入試直前特訓PART1の早朝特訓では苦手分野の克服を着々と進めていき、入試を意識するようになりました。同じ立命志望の友達も出来て、過去問の相談もするようになりました。はちまきに色々な先生からメッセージをもらいました。入試直前PART2の自習室で自分にさらに自信をつけるために質問をした時、算数の先生に「そのパワーがあればいける」と言われ、受かる!と思いました。けど、偏差値も足りていたしA判定だったし大丈夫…と自分に言い聞かせても「もし落ちたらどうしよう」と不安になりました。私は受ける所全てが第一志望だったのでどこに受かっても喜ぼうと思っていましたが、前日はやはりずっと不安でした。でも、いつも質問していた先生からおやすみコールが来て、「絶対受かるよ。ずっと見てきたから大丈夫」と応援の言葉をかけられ「私は受かるんだ!」という強い気持ちになれました。そして、自分が全て受かったと分かった時、「受験をして良かった」「浜学園に行って良かった」と思いました。今まで応援してくれた両親、友達、先生方、事務員の方々に感謝したいです。みなさんも、自分を信じてやり切ってください!
S.K. さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
同志社女子中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 小1からお世話になった浜学園。先生やお友達との笑いや温かな交流が私の支えとなり、ハードな受験勉強を乗り切る原動力になった気がしています。お別れするのが寂しくなるほど楽しい塾でした。
(小1~2) 最高レベル特訓算数をWeb受講。画面に向かってひとり返事をしながら楽しく勉強。
(小 3) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数Web受講。学園長の面白い授業に爆笑。
(小 4) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数通塾。他教科はWeb受講。
(小 5) マスターコース算国理、最高レベル特訓算を通塾。マスターコース社会Web受講。
(小 6) 日曜志望校別特訓参加。最高レベル特訓算は8月末で終了。9月からトップレベル特訓国語追加。10月からマスターコース社会通塾。
コロナ自粛期間は何をしたらよいのか迷いましたが、天から与えられたチャンスだと思い直しました。<ご飯・お風呂・ピアノ・寝る>以外は勉強時間にし、苦手を潰して得意を伸ばす時間に当てました。5年の復習テストの中から間違えたものを解き直したり、苦手だった分野の特訓をしたり、併願校レベルの入試問題を解きました。しかし、つい油断したら12月頃に成績が下がり、とても焦りました。「間違いを放置せず、宿題をきちんと回し、伝わるように答案を書く。」この基本を大切にすると成績は戻り、全教科0組に戻れました。
浜で適宜与えられる教材は大変良く出来ているので、毎回ベストを目指す気持ちで取り組めば自ずから結果がついてきます。特に、『社会の征服』や『最後の一突き』は過去問を中心に作問されていて、神女の入試にも頻出です。
また、質問に行けばどの先生も親身になって教えて下さいます。私は、入試直前期、積極的に質問をし、効率的に過去問や宿題を終わらせることが出来ました。
浜学園は宿題が多く大変に思うこともありますが、そのすべてには意味があります。今の努力の積み重ねにより、安心して入試を迎えられると思って、頑張って下さい。
Web授業を多用したイレギュラーな受講の仕方でしたが、事務の方々や先生方に手厚くサポートして頂き、習い事と両立しながら合格することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。6年間本当にありがとうございました。
坂田 萌 さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
京都女子中学校合格
(はじめに)私は、この春、第一志望である神戸女学院中学部に合格しました。家から遠いので迷いましたが、初めて神戸女学院に行った時から「是非この学校に通いたい」と思っていました。
(4年生)友達が浜学園に行っていたのをきっかけに、4年生の初め(3年生2月)に入塾しました。しかし、当時は週5~6回の習い事をしていたので、まず土曜マスターコースから開始し、夏ごろからマスターコースに切り替えました。友達と過ごす浜学園が楽しくてたまりませんでした。
(5年生)4年生の時からVクラスの宿題までを解くようにし、5年生はずっとVクラスでした。最初の頃はテストが悪くてクラスが落ちないかが心配でした。5年生から6年生秋までは最レ算数にも参加しました。
(6年生)6年生でもVクラスを維持できました。公開学力テストが悪かった時には、「志望校を考え直した方がいいかな」とも思っていましたが、9月頃から模試の結果も安定し、ようやく第一志望校を神戸女学院に決めました。12月後半からは四条烏丸教室の友達と離れ離れになり寂しかったのですが、西宮教室でも楽しく過ごすことができました。L神女コースでは、算・国・理は0~1組で頑張り、社会は「社会の征服」や「大晦日特訓」の問題を何度も解いて、直前までとにかく頑張って覚えました。
(前日)前日特訓が終わった後は特に何もしませんでした。「おやすみコール」は楽しかったです。
(当日)本番という実感も緊張も全くなく、母に「少しは緊張したらどう?」と言われましたが、普段通りに受けることができて良かったと思います。入試の教室や廊下で浜学園の友達と会えたのが嬉しかったです。
(最後に)入試が終わり、もう浜学園で授業を受けられないのが残念です。お世話になった先生や事務の方々、仲良くしてくれたたくさんの友達、本当に有難うございました。これから入試の皆さん、頑張ってください。
M.U. くん
洛星中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
それは決して平坦な道ではありませんでした。僕は4年生の夏期講習から浜学園に入りました。5年生の時、浜学園のイベントで初めて洛星中学を見学しました。図書館にたくさんの種類の本があって、「絶対にここに行きたい」と思って第一志望に決めました。しかし、僕は国語は得意でしたが算数がものすごく苦手で、だんだん順位が落ちてきて、6年生になる直前にSクラスに落ちてしまいました。夏休みからは授業がない日も毎日自習室に通って質問したり、自分でも算数や理科を重点的に復習したりして、なんとか洛星中学はA判定のまま受験本番を迎えました。
入試1日目、ものすごく緊張しながら洛星中学のミニ講義会場に入ると、洛南・洛星コースの先生や一緒に勉強を頑張ってきた友達がたくさんいて、少し緊張が和らぎました。全教科、時間に余裕を持たせ、できる限り頑張りましたが、その結果は不合格でした。僕は「世界が終わったか」と思って、もうこれ以上一滴も涙が出てこないほど泣きました。お父さんやお母さんがかけてくれる言葉も全く頭に入ってきませんでした。そんな時にかかってきた「おやすみコール」に僕の心は救われました。先生の声を聞いているうちに心が落ち着いてきて、勉強を再開できました。でも、僕の悪いくせで、勉強に集中できず、関係のない本を読んだり、他のことをしたりしてしまいました。今思うと、自分の心の弱さが情けないです。
入試3日目、洛南に気持ちを切り替えて受験しました。泣きすぎて悪い物が流れたのか、「おやすみコール」があったからか、すっきりとした気持ちで受けられました。洛南は洛星前期よりも難しいので、次の日に清風も受けることにしました。前受けで北嶺に合格していましたが、僕は本当に北海道に行くのだろうか、寮生活をするのだろうか…そう思って必死に受けた清風は、プレミアムで合格することができました。
そしていよいよ洛星後期、すでに清風に合格していたこともあって、前期の時と違って緊張はほとんどなく、自分の力を最大限出し切ることができました。その結果、前期よりも難しいはずの後期で合格することができました。
僕がこの受験を通じて学んだことは、あきらめないこと、合格すると自分を信じること、まわりの人への感謝です。お世話になった先生方、お世話係や事務の方々、ずっと支えてくれた両親、絶対に受かろうと誓い合った仲間、ありがとうございました。浜学園に通っていて本当に良かったです。
A.K. くん
東山中学校合格
北嶺中学校合格
僕が厳しい受験勉強の中で最も苦戦したのは理科だ。とてつもなく僕は理科が苦手で、入学試験の3科(国・算・理)を(国・算・社)にしてほしい!と理科の復習テストの点数を見て何度も思った。
そんな大の苦手な理科でちょっぴり自信を持たせてくれたのは、浜学園の先生のおかげだと思う。
授業が終わった後、モーメント計算や化学の比例式を僕が分かるまで教えてくれた。そんな理科の先生にはとても感謝している。
話は変わるが、題名にもなっている「合格より大切なもの」って何だろうと思っている人も多いと思う。それは、父が僕に言ってくれた「ある言葉」だ。
元日に受けた洛星中プレ入試の結果がものすごく悪く、「あと十日余りでどうすればいいんだろう」と落ち込んでいた時に父はこう言ってくれた。
「洛星の入試本番では全力でやって、それで落ちたのならしょうがない」
この言葉に僕は号泣してしまった。父に「全力でやってこい」と言われ、どん底だったその気持ちが少し軽くなった。
本番では前期も後期も全力でやった。後期では、マスターコースや入試直前特訓PART1、PART2でいつも教わっていた先生が気軽に話しかけてきてくれたので、とても嬉しかった。しかし、洛星は残念な結果となり、最終的には、合格をもらえていた東山中学校に進学することとなった。
今後の受験でも「全力」で問題にぶつかっていきたいと思う。父が僕に言ってくれた言葉は生涯絶対に忘れない。そう思うことができたのが僕の「中学入試」だ。
H.K. くん
西京高等学校附属中学校合格
東大寺学園中学校合格
高槻中学校合格
僕は第一志望校である西京高等学校附属中学校に合格することができました。
浜学園には3年で入塾しました。公文、ピアノ、剣道、水泳とたくさん習い事をしていたので土曜マスターコースと最高レベル特訓算数からスタートしました。最高レベル特訓算数は毎回お母さんも教室に入って授業を聞いてくれました。
5年からマスターコースにうつり、Sクラスからのスタートでした。4ヶ月後にはVクラスに上がることができてうれしかったです。最高レベル特訓算数は難しくなってきて宿題も大変でしたが、ずっと1組をキープすることができました。
6年になり最高レベル特訓算数の宿題をする時間がなくなり、お母さんから「最高レベル特訓はやめよう」と言われたけど、先生の授業が楽しかった事と、算数好きの仲間がたくさんできたこともあり、「やめたくない」とお母さんを説得して最後まで続けることにしました。
毎日の宿題が多くて大変で、夜12時まで勉強していました。頑張った結果、公開学力テストで100傑に入ることが多くなってきました。日曜志望校別特訓、夏期講習ではM灘の資格をとることが出来ました。灘を目指して頑張りましたが、灘中オープン模試や灘中入試練習では合格をもらうことが出来ず、西京を目指すことにしました。西京の作文は何度も先生に添削してもらっていました。
合格発表まで少し不安だったけど自分の受験番号を見つけたときは本当にうれしかったです。
僕は浜学園に通って算数の楽しさを学びました。算数が大好きです。先生も大好きです。
最後にアドバイスしてくださった先生方、お世話になった事務の方々、いつもサポートしてくれた家族には本当に感謝しています。ありがとうございました。
S.F. さん
京都産業大学附属中学校合格
平安女学院中学校合格
大谷中学校合格
私は浜学園の勉強を効率よく進めて、受験に受かりました。今からその勉強方法を伝えます。
まず、絶対にしてほしいのが、予定をまとめることです。予定表に、その日にする勉強を書きます。それを毎日続けると、勉強の内容が頭に入ってきます。また、一日にまとめてするのではなく、少しずつ分けて勉強すると理解力が高まります。
次は、先生に質問することです。その日学んだことはその日のうちに理解しておくことが大事です。先生は、質問したらていねいに教えてくれますし、説明してもらった紙で家でもう一度復習することもできます。私は初め、勇気が出なくて、質問することをためらっていました。でも入試の日が近づき、普通に質問もできるようになったころ、もっと質問をしたらよかったな、と後悔しました。だからどんどん質問して下さい。
最後は、テストの直しをすることです。授業のテスト、公開学力テストなどのテストが返ってきたらまず、直しをしましょう。直しをすることにより、自分の苦手なところが分かり、克服することができます。また、これは浜学園の先生に教えていただいたのですが、テストで、勘で答えを書いたりする時は、枠のはしに書いたり、文字を小さめに書いたりすると、自分がどこをわかっていないのかがあとで見て分かり、直す時間がむだになりません。私もこれで直しをがんばりました。
三つの方法を説明しましたが、勉強を継続的に進める、これが一番です。継続的にすると志望校にどんどん近づきますよ!まずは予定を立てるところからしてみましょう。一人では難しいならお父さん、お母さんと一緒に予定を立てましょう。受験はどれだけ早い段階から準備ができるのかが重要です。今すぐにでも始めてみましょう。
Y.N. くん
洛南高等学校附属中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が、皆さんのお役に立てると嬉しいです。
(5年生)土曜マスターコースに通い始めました。偏差値は50前後で、特に受験は意識しておらず、ごく普通に受験勉強をしていました。最初はHクラスでしたが、すぐSクラスに上がることができました。
(6年生)マスターコースのSクラスのスタートでした。僕は、2月の公開学力テストで偶然偏差値59.8を取りました。この時から洛南高等学校附属中学校を目指すようになりました。しかし、2月の公開学力テストで慢心してしまったせいか、その後の様々なテストで不調が続きました。僕は、このままでは危ないと思いながらも、そのまま「入試の天王山」の夏に入ってしまいました。夏期講習と7・8月の日曜志望校別特訓は、どちらも難関コースの1組でした。僕は最難関コースに入れず、悔しい思いをしました。しかし、ここで悔しい思いをバネにして、難関コースでしっかりと基礎を固めていきました。そのおかげか、この後の公開学力テストが、偏差値56から58で安定するようになりました。そして、9月から洛南・洛星コースに入ることができました。最初は2組でしたが、時間が経つに連れて、問題に慣れていき、12月には1組に上がることができました。また、11月の洛南プレ入試の社会で1位を取ることができました。しかし、僕は慢心せずに努力を怠りませんでした。すると、日曜志望校別特訓でベストを取る回数が増えました。その後も、努力をし続けました。
(入試当日)洛南プレ入試のおかげで緊張しませんでした。問題を1つ1つ落ち着いて解くことができました。
(合格発表)「合格おめでとうございます」の文字が画面に出ていました。僕は、努力が実ったことを感じることができ、嬉しさで溢れていました。
(皆さんへ)受験生の皆さん、努力を大切にしてください!努力は裏切りません!
(最後に)浜学園の先生方、僕にいろいろアドバイスをくれたり、温かい目で見守ったりしてくれて、本当にありがとうございました。
R.U. さん
洛北高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
立命館中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私の経験をもとに、おすすめの受験勉強法を紹介したいと思います。
まず、私は4年生の頃から時間がある時に、浜ノートの空いているページを利用して苦手な暗記の勉強をしていました。浜ノートにはちょうど良い空きスペースがあり、ノートを読み返すよりもそこに自分の言葉や絵で書きこんだ方が覚えられるのではと思い、その勉強法を続けていました。そのおかげで、暗記カードを使うよりも覚えることができたと思っています。それに、書いていて楽しかったので、持続させることができました。この勉強法のおかげで、苦手な暗記を克服することができました。
また、私がしていた作文の勉強法は、とにかく浜学園の先生に作文を書いて提出し、添削してもらいそれを見るということです。洛北に作文が出ると聞いてからは不安になり、5年生の時に先生に相談したことがありました。「6年生になってからで大丈夫」と言われたのですが、6年生の夏まで手を出しませんでした。一番最初に書いた作文はかなり悪く、母にもかなり心配されたので、投げ出そうとしましたが、くやしさをばねに、「これができなければ合格しない」と自分に言い聞かせてなんとか立ち直りました。初めのうちは母に添削してもらい、秋頃からは先生に見てもらっていました。先生の添削はとてもわかりやすく、一番最初に書いた作文と冬頃に書いた作文を比べると、かなり良くなっているのが自分で見てわかるくらいになっていました。結果として形にはなりましたが、今ふり返ると、6年生の初めから作文をしておけば良かったと思います。
そして、入試の傾向が変わってもあせりすぎないことです。私の時の入試はこれまでとちがい、立命館の国語は記述ばかりで京都女子の国語は100字でまとめさせるものが出ました。洛北の算数は私立が出すような問題が出ておどろきました。来年度は傾向が戻るかもしれませんが、もし傾向とちがうものが出たとしても周りの受験生もとまどうはずなので、集中できずにあせってもひとまず落ち着きましょう。私もそうして合格することができました。
最後になりましたが、浜学園の先生方、今まで本当にありがとうございました。
M.A. さん
西京高等学校附属中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私は、3年生から5年生まで土曜マスターコースに通っていた。6年生になる前、マスターコースに変わるかどうか迷った。なぜなら、マスターコースは土曜マスターコースよりも日数が増えて大変だからだ。結局、受験がせまってきているためマスターコースに変わった。
マスターコースに変わってから大変だった1つ目は、復習テストだ。なぜなら、講義から1週間もあるが、2日後にはちがう教科があり土曜マスターコースのようにゆっくり勉強することができず、きっちり2回目を解くということができなかったからだ。夏休みぐらいにやっと復習テストで良い点数がとれるようになった。きっと、宿題をどうやって解いたらいいのかが分かるようになったからだと思う。2つ目は社会だ。私は5年生まで3科で通っていたため、1年間でたくさんのことを覚えなければいけなかったからだ。もともと覚えることが苦手で、国語の漢字や文法なども苦手だ。社会は5年生のときからやっておけばよかったなと思う。
9月から11月は運動会に向けた練習があり、勉強が少しおろそかになっていた。いそがしい中で、私なりにいつもよりがんばったと思っていた。でも公開学力テストやとくに日曜志望校別特訓の復習テストで点数があまりとれず、みんなは私よりももっとずっとがんばって勉強しているんだと思った。このことがあったため最後までがんばれたんだと思う。12月から1月の入試直前は、覚えるものの確認だったり、忘れかけていたり、忘れていたりすることの見直しをがんばった。
合格することができたのは両親や浜学園の先生のおかげだと思う。そのことに感謝して、これからも勉強を続けていきたい。
野田 陽 くん
同志社中学校合格
同志社香里中学校合格
同志社国際中学校合格
東山中学校合格
受験勉強を続けることは本当にしんどかったけど、今はやり遂げたという達成感を味わうことができています。浜学園の先生や友達、家族や親族に感謝しています。受験を終えて振り返ったとき、僕は人のつながりを強く感じました。
まず、浜学園では、何人もの先生方に多くの知識と知恵を教えてもらいました。方法を知らないと解けそうにない難しい問題や驚くほど広い範囲の知識を、先生方は例え話を交えて教えてくれました。先生方の印象に残る話や面白い人柄もあり、勉強を楽しめました。受験後、最初に沸き上がってきた感情は、浜学園の先生方への感謝でした。このため、合格報告をできるだけ早くしました。そのとき先生は、「君が努力したのをほんのちょっと手伝っただけだよ」と伝えてくれました。僕は正直、「器が大きい人間とはこういう人だ」と思い知らされました。
また、浜学園の友達はともに戦う仲間であり、切磋琢磨するライバルでした。特に最後の自習室での勉強は、友達と競争することで、互いに高めあえたと思います。浜学園では、先生方と友達という大事な人のつながりを知り、僕の受験勉強を支えてくれました。
そして、家族は心のよりどころであり、一番身近で支えてくれていました。塾での食事は、いつも健康に気をつかってくれる母の手作り弁当でした。母は車で送迎してくれていましたし、父は塾代を支払ってくれていました。兄は僕が勉強をさぼっているときに「大丈夫か」と励ましてくれました。祖父母はいつも笑顔で応援してくれていました。特に祖父は途中から天国で応援してくれていました。
受験を終えて振り返ったときに気づいたことは、こうした人のつながりであり、自分は支えられているということでした。家族や親族、さらに先生方、友達のおかげで走り抜けることができました。受験勉強は一人の戦いではなく、気づけば、自分と支えてくれているみんなで戦ったことを強く感じています。みんなに感謝です。
H.M. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
片山学園中学校合格
私は、4年生の9月にHクラスで入塾し、3ヶ月後にSクラスに上がりましたが、特に算数の復習テストの成績が悪くクラスの下位にいました。5年生になり算数の復習テストの点数が上がり上位を目指せるようになりました。また、公開学力テストでの社会の成績が伸び、社会は偏差値60を超えることが増えてきました。第一志望校を高槻中と決めたのは、9月頃でした。6年生になり、悪かった公開学力テストを先生に見せ、間違った問題を、解けないといけない問題と捨て問に分けてもらい解けないといけない問題を解き直すようにしました。そして、その問題を公開学力テストの前日に見直すようにしました。すると、公開学力テストの成績が安定するようになり9月の公開学力テストでは、偏差値60を超えることができました。日曜志望校別特訓は、先生に勧められたこともありRD洛星・高槻コースを受講しました。前年度RDコースにいた女子で高槻中に合格したのは数名だと聞き洛星・高槻コース1組の上位を目指すように頑張りましたが、マスターコースの宿題もあったため、日曜志望校別特訓の宿題はあまり丁寧にすることができず、1組の中位にとどまっていました。そんな中10月から過去問を解き始めました。当初は算数がよく国語がとても悪かったので、国語の先生に添削をお願いし、自分に何が足りないのかを分析してもらいました。すると国語の点数が30点以上上がりました。しかし、今度は算数が悪くなってしまい算数の先生に疲れているから悪くなっているんだと言われました。一週間後に算数を解いてみると点数が上がりました。全教科の過去問の点数が合格最低点を超えたことは一度もありませんでしたが悲しんでいても仕方がないと自分を励まし、入試直前特訓PART2を一生懸命頑張りました。そして本番ミスをしないように頑張り、できない教科があっても落ち込みませんでした。この時私は、気力が結果を大きく左右する事を学びました。だから、皆さんも苦しい事があっても「第一志望校に合格するぞ!」という思いを決して忘れないでください。
吉川 凜愛 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
『為せば成る』この言葉はL洛南コースの国語の先生がハチマキに書いてくれた言葉です。私の受験勉強を象徴する言葉だったと思います。
私は3年生の夏期講習から入塾しましたが、算数が苦手で公開学力テストは安定しませんでした。5年生では更に算数が難しくなり、復習テストで合格点を取るのにも苦労しました。しかし、洛南高附属中を目指したいと強く思い、教育相談を受けて、思いきって最レ算数を受講しました。宿題も多く、ついていくのも大変でしたが、6年生になって、復習テストや公開学力テスト、合否判定学力テストで一番算数が安定して驚きました。算数の先生がおっしゃっていた「サバイバル力」がついたのだと思います。「サバイバル力」とはどんな問題でも手を動かしてみる力です。最レは6年生の最後まで続けました。最レを受けて良かったと思っています。マスターコースのC問題でも十分難しいですが、最レでもさらに数多くの難問に挑戦することによって、算数の力がのびたのだと思います。日曜錬成特訓も国語以外は受講しました。一番大変だったのは夏休みでした。早朝特訓も受け、疲れはしましたが、宿題がたまらないようにがんばりました。細かく予定を立てた方が良いです。9月からは「サタチャレ」も始まりました。自分で問題を進めると弱点補強になります。マスターコース、日曜志望校別特訓、と宿題は多いですが、先生に聞いた優先順位に従い進めると、ベストをたくさん取れるようになりました。暗記分野では以前間違えた問題をノートにまとめると、見直せるので良かったです。
塾生活は大変でしたが、先生の授業は面白く、友達と切磋琢磨しながら勉強するのは楽しく、良い思い出になりました。また、私を支えてくれた、塾の方々や家族にはとても感謝しています。
私は1月の初めにインフルエンザにかかってしまいました。でも残りの期間にできることをして入試に臨みました。合格した時は涙が出るほど嬉しかったです。皆さんも大変ですが、体調管理に気をつけて、決してあきらめず合格をつかんで下さい。為せば成ります!!
A.T. さん
京都女子中学校合格
同志社女子中学校合格
京都産業大学附属中学校合格
受験しようと思ったのは、5年生の時に行きたい学校ができたこと、中学受験で体験したことが大学受験で役に立ったらいいなと思ったこと、がきっかけです。でも、受験というものは、私が思っていた以上に大変でした。
最も大変だったのは、過去問を解くことです。過去問を解き始めたのは10月中旬で、お父さんが過去問チャレンジ表を作ってくれました。しかし計画通りにいかなかったので、12月と1月に詰めてしなくてはいけませんでした。私は4校受験することになっていたのですが、入試の1週間前になっても解き終らなかったので、1月15日からの3日間、朝から晩まで頑張りました。それによって自信がついたのか、1月19日の入試当日、冷静に落ち着いて問題を解くことができました。
一通り過去問は解きましたが、入試会場に行くと、とても緊張しました。会場は暖かいと思っていましたが、意外と涼しかったので、温かいお茶と冷たいお茶の両方を持って行ってよかったなと思いました。国語は、漢字や熟語などの暗記問題を落とさないように気を付けて解きました。算数では、解くのに時間がかかる難しい計算問題が出てきて、すぐに解くかどうか迷いましたが、「この問題は、後回しにしよう」と冷静に判断することができました。直前の国語の試験で解けなかった問題があり、イライラしていましたが、休憩時間にチョコレートを食べたことによって、気持ちが落ち着いて次の算数の試験では冷静な判断ができました。これが、合格に繋がったのではないかと思います。理科の試験では、暗記問題がとても多かったので、他の人との点数の差がつきにくく、合格点以上取るのは難しいかもしれないと思ったので、解ける問題はできるだけ落とさないように気を付けて解きました。
今回の中学入試で、これをしたから合格できたと思うことが2つあります。1つ目は、冷静に判断することです。冷静に判断できたのは、試験の直前にチョコレートを食べたからなのではないかと思います。2つ目は、解ける問題を探してその問題を落とさないことです。解ける問題をうっかり間違えて、点数を減らしてしまったら、ほかの問題でカバーするのは難しいからです。浜学園の先生が直前に何回も言って下さったので、思い出して実行できたのだと思います。
このような経験を、出題される範囲が分からない実力テストや大学受験などに生かせたらいいなと思います。
R.M. さん
西京高等学校附属中学校合格
私は、西京中学の合格を手にした。私は、6年生の春、西京中学を知った。知った頃は、もう一つの有名な公立校である洛北中学とどちらを第一志望にしようかと悩んでいた。二校の説明会へ行き、二校ともすばらしい学校でより悩まされた。だが、オープンスクールへ行き、西京生の堂々とした姿をみて、かっこいいと思い、この学校にいきたいと強くおもった。そして、1年間、がんばって勉強した。思い通りの結果にならない時もあったし、受験勉強をやめたいと思ったこともある。とても高いかべにぶつかったこともある。でも、自分なりにのりこえ、自分なりの結果を出し、合格したのであった。私は、最後まで暗記科目が苦手だった。最大の難問はそこだった。最後まで、暗記科目は成績が悪かった。絶対に暗記科目のせいでおちると思っていた。だが、直前期に入り、塾の先生に「暗記は最後でやったら、どうにかなる!」と言われた。そして、最後の2週間は、暗記だけを熱心にとりくんだ。西京に受かりたいという想い一筋に勉強した。5年生のサイエンスからはじめ、いけるところまで死ぬ気でやった。受験当日も受験会場で暗記だけを真剣にとりくんだ。そして、合格をつかみとったのだった。倍率5倍というせまき門を突破したのだった。そして、夢見た西京中学に4月から入学することができた。このことから言えるのは、努力はうそをつかないということだ。努力した分、成果が得られるということだ。一人一人、努力して志望校に向かっていけば、絶対に合格できると私は思う。だから、最後まで真剣に努力して合格をつかみとってほしい。受験勉強をやめたいと思うこともあるだろうし、いろいろなかべがたちはだかることもあるだろう。でも、そこで自分なりに努力して正しい道筋をすすむことが大切だと思う。あとは、志望校に合格したいという強い想いさえあれば、絶対に合格できる。最後まであきらめず勉強してほしい。努力は絶対にうらぎらないのだから。
K.I. さん
洛北高等学校附属中学校合格
立命館中学校合格
岡山中学校合格
私は今年、第一志望校である洛北高等学校附属中学校(以下、洛北)に合格することができました。浜学園の先生には本当にお世話になり、私を支えてくれた全ての人に感謝しています。
私は4年生の秋に入塾しましたが、志望校を実際に決めたのは6年生の夏頃でした。オープンキャンパスに行った時の洛北生のいきいきとした姿に強くひかれ、私もこの学校で学びたいと感じたのがその理由です。私は、中学受験では受験直前の時期が一番大切だと思います。今まで頑張ってきた全てを発揮するためには、受験直前まであきらめずに勉強に取り組むことができるかどうかが志望校の合否に大きく関わってくると考えます。今から記載するのは私の受験直前のことです。秋頃から私の成績は下降線の一途を辿っていました。私は基本をやり直すことを決意し、浜学園の暗記カードに取り組みました。同じ問題を何回もくり返し解き、とりわけ理科と社会では覚えきれていない箇所が多かったので非常に効果的でした。その甲斐あって浜学園の年末の暗記テスト大会では1位になり、自信がつきました。私は4教科の中で特に算数が苦手でした。洛北の過去問でも算数以外では目標の7割を超えることが多かったのですが、算数だけは5割ほどで、合格ラインには全然届かない状況が続きました。そのため、算数のテーマ教材を全部解き直し、頻出の規則性と立体図形を集中的に勉強しました。入試直前特訓のテキストや公立中高一貫校対策講座のテキスト等も必死に取り組みました。分からなかった問題についてはすぐに先生に質問しました。質問の量の多さに先生も驚いていましたが、一つ一つ懇切丁寧に教えてくれたので本当に感謝しています。入試直前の1週間、理科は浜学園のテキストの要点部分全てに目を通し、国語は、自由作文に注力した結果、一通りの準備が整った状態で入試本番を迎えられました。当日は緊張もせず、本来の実力を発揮できたので受かっても落ちても自分の受験勉強に悔いはないと思うことができました。皆様も安心して試験に臨むためにも受験本番まであきらめず、やり残したことはないと思えるまで準備をして頂きたいです。
合格発表で自分の受験番号を見た時はとてもうれしかったです。私はこの受験で勉強することの楽しさや目標を達成した時の充実感、努力は裏切らないことを学んだので今後の中学校生活に活かしていきたいです。最後に浜学園の先生方、本当にお世話になりました。
A.Y. くん
立命館中学校合格
立命館宇治中学校合格
立命館守山中学校合格
ぼくが浜学園に通って、一番心に残っていることは、受験勉強を通してできた人との関わりです。
ぼくは、5年生の最後の方は成績が良かったのですが、6年生になってしばらくして、悪くなってしまった時がありました。後から考えると、油断したのだと思います。そのときも塾に行きたいと思えたのは、お世話係さんがよく声をかけてくれたり、休み時間に友達と話したり、友達と話しながら楽しく帰ることができたりしたからです。それから夏休みに入り、夏休みにがんばったのでだんだん成績が上がってきました。
それからは、アドバイザーの先生や教科担当の先生とのやり取りで、モチベーションを保つことを大切にしました。途中、また油断しそうになったり勉強がいやになりそうだった時がありました。でも、週に1度アドバイザーの先生と話をすることや、先生方に質問をしたり、丁寧に採点していただいた過去問の答案を見返したりすることで、がんばり続けることができました。
受験の前日には、先生からおやすみコールをいただきました。電話で先生と話すのは初めてだったので、とても緊張しましたが、楽しいお話をしてくださって、アドバイスもいただきました。電話をおいたら、気持ちが落ち着いていて、夜もよく眠れました。受験の日、入試会場に、アドバイザーの先生とやり取りをしたファイルに、他の先生方のサインをはさんで持っていきました。会場に入る前に、先生と話せたことと、会場でファイルを見たことが、合格につながったのだと思います。このファイルと過去問の答案は、ぼくの宝物です。合格発表でぼくの番号を見つけたときには、飛び上がるほどうれしかったです。
あたたかく見守って下さった先生方とお世話係さん、楽しい塾生活にしてくれた友達、そしてなまけがちなぼくを最後まで支え続けてくれた家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました!!
吉本 天緒 さん
同志社女子中学校合格
私が浜学園に入ったのは5年生の夏期講習からです。入塾テストはギリギリの点で合格し、授業についていくのがやっとでした。宿題も問題についてゆけず、復習テストの点も恥ずかしいほどの結果でした。かといって頑張るわけでもなく遊んでばかりいました。今思えば本当に無駄な時間を費やしていたと後悔するばかりです。そんな調子で5年生が終わりました。
2月から6年生の勉強が始まりましたがまだ私は受験を全く意識せず遊んで過ごしていました。そんな中私は4科から3科に変更しました。国語算数理科以上に社会は目もあてられない状態だったからです。公開学力テストの順位は自慢ではないですが下から数えたほうが早い結果でした。社会の負担が無くなりいつもより少し自由になれた気がしました。
成績が伸びることなく夏がきてしまいました。ある日私の状況を見かねた事務所の職員さんが声をかけてくれたことが大きな転機となりました。「今の自分の成績分かってる?」その言葉を聞いた時どきっとしました。今まで深く考えていなかったことを真正面から言われてしまいました。その日から成績を考えるようになりました。でもすぐには成績は上がらないものです。まずは日曜志望校別特訓(日特)の宿題の時間をつくり少しだけ勉強量を増やしました。すると公開学力テストの偏差値が予想以上に上がったのでした。ほんの数十分の勉強量の増加で変わったのです。
私が本気で受験を意識し始めたのは入試の1ヶ月前です。早朝特訓で先生に毎回必ず質問しました。先生との会話が増えるにつれて勉強が楽しくなって熱中しました。クラスが上がり合格する自信が湧いてきました。おやすみコールがかかってきて先生と話すと安心してよく寝ることができました。
そして迎えた本番。復習テストのように緊張することなく解くことができてよかったです。
応援して下さった事務所の方や先生、親など本当に有難うございます。ハズキルーペより大好きです!そしてこの体験談が次の受験生の力になればいいなぁと思っています。自信を持って頑張って下さい。どんな成績であれ可能性は無限大です!
S.I. さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
片山学園中学校合格
私は2年生の時から洛南高等学校附属中学校を目指すために浜学園に通い始めました。5年生までは成績が安定していましたが、6年生の秋から成績が落ち始めて入試を目前に不安になりました。問題が解けなくなると、あせって混乱してしまい解ける問題も解けなくなりました。自分で勉強方法が分からなくなった時に、基本にもどり勉強し直しました。すると、以前習った事が思い出されて安心しました。また、先生にもたくさん分からない問題を授業中や休み時間、居残りの時間に聞きにいきました。先生方が優しく教えてくださり、何度も質問しているうちに問題の解決方法がわかるようになりました。徐々に復習テストや公開学力テストの成績が上がり始めました。冬休みに入り、過去問を中心にどんどん問題をこなしていきました。算数を2回解き、2回目で合格点に届いた時、私の心にやっと自信が生まれました。年が明けてからは、苦手だった社会や語句の暗記に取り組みました。社会は問題をひたすら解き、忘れているところがないように頭に入れました。語句は試験開始の時間の直前までプリントを覚えていました。また、仲間とはげましあい分からない問題を教え合いました。
私がここまで頑張ってこれたのは、不安でいっぱいだった私の背中を、先生方や仲間が押してくださったからだと思います。一人で戦っているのではなく、両親や先生方、同じように努力している仲間が支えてくれている事が力につながりました。合格発表で自分の受験番号を見つけた時、つらかったけれども努力を続けてきてよかったと思いました。中学受験を乗り越えた事は、これから私の生きる力になると思います。
髙橋 香穂 さん
豊島岡女子学園中学校合格
市川中学校合格
(はじめに) 私は、今春、2つの学校から合格を頂けたことを嬉しく思います。この体験記が、これから合格を目指す後輩のみなさんの参考になれば幸いです。
(6年、春) 6年は、Vクラスでスタートしました。最レ算数とトップレ国語を受講しました。この時点で関東受験をすることは決まっていましたが、みんなと同じように勉強していました。
(6年、夏) 人生の中で1番苦しかったともいえるこの時期は、夏期講習、マスターコース、日曜志望校別特訓、最レ・トップレ国語特訓の宿題をするのに必死でした。コースの先生と相談して、最レをやめ、算数を日曜志望校別特訓に集中させました。しかし、睡眠は3~5時間ほどしかとれておらず、宿題以外のことを考える余裕はなく、公開学力テストの成績もだんだんと落ちてきて、勉強も何もかもが嫌になり、頭が爆発しそうでした。
(6年、秋) 過去問をはじめました。しかし、関東受験をするには、L洛南コースの宿題だけでは不十分だったため、関東の日曜志望校別特訓の国語のテキストを取り寄せてやっていました。アドバイザーの先生と毎週ファイルやテキストを交換していくうちに、国語が大好きになり、算数と理科が大嫌いになり、苦手意識も生まれてきてしまいました。
(6年、冬) 入試直前特訓がはじまり、宿題は楽になりましたが、過去問2周目に入っていて、毎日先生を質問攻めにしていました。みんなの入試が終わってから、関東入試までは、広い教室でひとりぼっちで自習していました。本当に辛くて、この時期は家で毎日のように泣いていたように思います。
(最 後 に) 合格発表で、自分の番号を見つけたときの感動は忘れられません。これまでずっと支えてくれた両親や先生方、お互いに高め合ってきた友達、励ましてくれたお世話係さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして、みなさんの明るい知らせを東京で待っています。頑張ってください。
小坂 玲安 さん
四天王寺中学校合格
金蘭千里中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 私は晴れて、第一志望の四天王寺中学に合格することが出来ました。この体験記が、あとに続く皆さんのお役に立てたらと思います。
( 小 4 ) 小4の5月に浜学園に入りました。Hクラスからのスタートで、2ヶ月後にはSクラスに上がりましたが、ここで調子を崩し、算数で思ったような点数が取れなくなりました。しかし、コツコツと努力を重ね、冬からは最レ算数の資格を取ることが出来ました。ただ、最レ算数は苦手意識が強く、成績はと言うと…、低空飛行でした。
( 小 5 ) 小5になり、四天王寺中学の文化祭に参加し、「ここに行きたい」という思いがわいてきました。そのとき“絶対合格”と書道部の方に書いてもらったうちわは、今でも大切に置いています。小5「女子最難関中チャレンジテスト」などを受け始め、他の教室で受験することに場慣れしていきました。
( 小 6 ) 受験学年になりました。このあたりから、毎月の公開学力テストが、講座の受講資格に絡んでくるので、気が抜けませんでした。春期講習では、女子最難関中コースで受けました。私は、日曜錬成特訓は受けずに、代わりに、「トップレ算数・国語」を受講しました。国語は得意教科だったので、「トップレ国語」でいろんな文章に触れることが自信につながりました。いよいよ天王山の夏。夏期講習も女子最難関中コースで受けました。夏期講習とマスターコースの校舎が違うので、バタバタしました。秋からは、日曜志望校別特訓が本格化し、上本町教室に通うことになりました。知り合いが誰一人おらず、完全アウェイだったけれど、その分、心は強くなりました。12月の日曜志望校別特訓から1組に上がり、この頃になると、手ごたえが感じられるようになりました。入試当日は、緊張もあまりせず、いつも通りの平常心で受験することが出来ました。
(最 後 に) 厳しくも優しいコースアドバイザーの先生、「後輩になれよ!」と励ましてくれた四天王寺中の大先輩にあたる先生、苦手だった理科・社会を親身に教えて下さった先生方、大好きなお世話係さん、事務員さん、お世話になった3つの校舎の先生方、そして、尊敬すべき大好きな浜学園生の仲間たち…本当にお世話になりました。また、ときどき、浜学園という名の“我が家”に帰らせて下さい。感謝の思いはここには書ききれませんが、中学でも、私らしく、がんばっていこうと思います。
圓井 佳那美 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私がなぜこの体験記を書こうと思ったかというと、私のように算数が得意でないごく普通の人でも努力をすれば夢はかなうということを伝えたかったからです。私は4年で入塾し、6年になる直前にVクラスに上がれたので洛南高附属中学を目指すことに決めました。
私は、どの教科においても「サタチャレ」と過去問をくり返しやることが役に立つと思います。算数は「サタチャレ」を4回、過去問を2回覚えこむくらいまでやりました。国語は、洛南は知識問題が多く出るので「Road to Rakunan」を解き、間違えた問題を覚えました。国語「ヨコモジカイ」も直前に目を通しました。過去問は先生がていねいに添削して下さるのでどんどん提出したらいいと思います。社会は時間がかかるわりには点数に結びつかなかったので最初はあまり好きではありませんでしたが、「サタチャレ」の5冊を3回すると、最終的に知識と知識が結びつき、どんどんおもしろくなってきました。
次に大切なことは、苦手な単元を見つけ、それを克服していくことだと思います。私の場合、理科は、5年の公開学力テストが悪かったので、正答率が悪い単元を中心に全て復習テストをやり直しました。そうすると6年になり公開学力テストの点数が安定してきました。このことが洛南の問題を解く基礎となり、どんどん応用に活かしていくことができました。
さらに、間違えた問題はそのままにしておかず、必ずわかるまでやり直していくことが成功のもととなるでしょう。これはあたり前のことですが、私にとっては一番難しかったです。
最後にもう一度くり返しますが、やる気がある人は努力をすれば夢はかないます。つらい時もあったけれど、今振り返ると楽しかったし、自分の成長にもつながったと思います。
来年の春、みなさんの桜が咲くように応援しています。
M.I. くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
帝塚山中学校合格
北嶺中学校合格
岡山中学校合格
僕は、平日にスポーツをしていたので、4年生からWebで国語の授業を受け始めました。しかしそれは続かず、5年生の6月から土曜マスターコースに通い始めました。浜の算数はすごく先に進んでいたので、何もわからず、とても手こずりました。そのせいもあってか、公開学力テストでは偏差値が40を割ることもありました。でも、何も受講していなかった社会の公開学力テストを8月から受け始め、これが大正解でした。社会が全体の偏差値を4ぐらい上げてくれたのです。元々得意だった理科は宿題をレベル4までやるようにしていたので、理科と社会のおかげで、12月には全体の偏差値が50になり、6年生からは理科の最高レベル特訓をWebで受け始めました。6年生になると、だんだん土曜マスターコースを簡単に感じ始めました。日曜錬成特訓は、足を引っ張っていた国語と偏差値が50くらいの算数だけ受け、残っている時間で最レの宿題やHクラスではやらないけど洛星の算数に必要な知識が入っているB問題、算数2ndのWebをがんばりました。そして、春期講習は最難関コースに行きました。しかし、最難関コースに行けたのはこの時だけでした。夏期講習や日曜志望校別特訓では、男女難関クラスで基本をしっかりとがんばっていました。9月から洛星の過去問と洛星メソッドの授業で、社会と理科と算数は傾向を確かめたり、問題をいっぱい解きました。一番苦手だった国語は、洛星の過去問を解いて、先生に記述を見てもらいました。直前期には、とにかく入試直前特訓の宿題と過去問をしました。過去問は計2周分ぐらいの量をしました。答えを覚えてきたため、少しずつ古いものまでしていくことにしました。そのかいもあって、大晦日にある洛星入試練習で、初めて合格をつかみとりました。その勢いに乗り、北嶺中合格も果たしました。洛星受験当日は、体育館で配布されたミニ講義プリントをずっと眺め、校内では礼儀正しくしました。算数の速さでは、B問題でしたことのある問題が出たり、国語はやや読みやすく解きやすい問題が出たので、「ヨッシャー」と思いました。このような内容ですが、中学受験で役立ってもらえるのであれば幸いです。
長野 岳人 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
僕は、受験をするにあたってサボり癖が出てしまい、いつも思った通りの勉強をできていませんでした。
そんな僕は母に怒られ一日として罵声の飛ばなかった日はありませんでした。
あれこれしているうちに5年生の時は、すっかりサボってしまっていました。言い訳のようですが、浜学園から出る宿題の量が多いので回らなかったのです。
そして6年になり何とか洛南高附属中プレB判定で秋を乗り切ることができました。
最後にがんばって、解けるか解けないか不安が残る問題を次々に解いて吸収し、めでたく志望校に合格できました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
最後になりますが、こんなサボりの僕を叱咤激励し接してくれた母とお世話係さん、ありがとうございました。
A.Y. さん
西京高等学校附属中学校合格
京都女子中学校合格
同志社女子中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は第一志望である、西京高等学校附属中学校に合格することができました。
私が西京のことを初めて知ったのは、小学4年生のときでした。その頃は、他校とは違って、受験で作文を書いたり面接をしたりする学校だというくらいのイメージしかありませんでした。6年生になって、オープンスクールに参加したとき、中学1年生の学習、研究の成果の発表を聞きました。発表している姿が、かっこよく、その内容もとても面白くて、来年は私がここに立って、みんなに発表したいと思いました。それから、西京に合格するための勉強を意識して始めました。その中でも私が特に頑張ったのは、新聞の記事や本に書かれている筆者の意見に自分はどう思うかを考えながら読むことです。家族にもどう思うかを聞き、意見交換をすることで、こういう考えもあるのだと参考にすることができました。これは、作文や面接の対策になり、実際にやってて良かったと思いました。他にも、11月からは毎週水曜日に過去問を解きました。解いたものは、必ず塾で先生に添削してもらい、そのあとに、もう一度やり直しをしていました。添削してもらうと、先生からのていねいなアドバイスがいつもついてきたので、次に過去問を解くときの参考にしていました。最後に添削してもらった過去問は、先生から最高評価をもらい、とても嬉しかったです。
先生方や事務員さん、お世話係さんにはいつも、「よく頑張っているね。この調子でいけば大丈夫だよ」などといったあたたかい声をかけていただき、それが安心や自信につながり、どんなにつらくても頑張ることができました。その他に、私を支えてくれた方々にも、本当に感謝しています。みなさん、本当にありがとうございました。
船曵 理菜 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
私は、3年生の時から入塾しました。初めは、順位も下の方でしたが、5年生ぐらいから、成績が安定してきました。しかし、6年生の初めにSクラスに落ちてしまいました。SクラスからVクラスに上がるのは大変なことでしたが、がんばった結果私は運良く、次回のクラスがえでVクラスに上がれました。それから私は、その努力した体験を糧にVクラスでも平均以上になれるよう、頑張りました。でも、急にしようと思ってすぐにできるものではありません。平均以上になるには、長く、効率の良い勉強方法が必要でした。そんな時に手伝ってくれたのがお母さんでした。仕事で忙しい中やりくりして応援してくれました。そんな勉強を続けるうちに、平均以上どころか、上位10位にも入るようになってきました。そうこうするうちに、マスターコースも終了し、残るは直前特訓と入試本番になりました。直前特訓では、もう少しだと思って頑張っていると、なんとその頃から成績が上がってきました。成績も安定し、過去問の時間も増えてきました。そのようなことから生まれた自信によって、私は特に社会の授業をいつもより注意深く聞くようにしました。すると、今まで自分が知らなかったことがたくさん耳に入ってきました。
いよいよ入試本番…。まったく緊張しませんでした。自分に自信がもてているわけでもなかったけれど、苦手な国語がなぜかスムーズに解けました。でも、一番おどろいたのは、私が一生懸命に聞いていた社会の授業で先生が「ポツリ」と言ったことがテストに出たことです。本当にうれしかったです。そんなことによって、私は洛南に合格できました。
私の家族や先生方、ありがとうございました。そして、今から受験する人たちも、授業を注意して聞いてみてはどうでしょうか。
H.A. さん
高槻中学校合格
私は1年間四条烏丸教室にお世話になりました。私は女子中よりも共学がよかったので、学校選びは大変でした。両親と何度も何度も話し合いをし、浜の公開学力テストや合否判定学力テストの結果と照らしあわせながら、高槻中学に決めました。志望校が決まってからは、塾の授業も身が入るようになりました。先生にもたくさん相談にのっていただきました。共学化してはじめての入試ということで、私の成績で本当に合格することができるのかとても不安でしたが、先生は「国語がいつもよくできているから大丈夫」とはげまして下さいました。苦手な理科も、どんなふうに勉強したらいいのか、公開学力テストでどのレベルの問題ができていれば合格できるのかと、丁ねいにアドバイスして下さいました。そして最終的には本当に行きたい高槻をA、B出願することに決めました。出願してからの直前特訓では、絶対合格するぞと心に決めて、どの教科も今まで以上に真剣にとりくみました。すると、今まで以上に「ベスト」にのることが増え、苦手な理科もどんどん調子が上がってきました。過去問と直前特訓のテキストを何度も何度も解き直し、わからない問題が出たら、すぐに質問をしました。少ない募集人数の中に私が入れるのか不安になった時は、ひたすら浜の直前特訓の問題を解き、暗記もののチェックで心をおちつけました。そして本番、体育館に集まった人の多さにはじめは戸惑いました。「この中で合格できるのは何人だろう」と思うと、合格できるのかとても不安になりました。しかし、今まで頑張ってきたこと、母にもたくさん協力してもらったことを思い出し、心の中で何度も何度も「大丈夫!!」と言いきかせました。ミニ講義をきいたら、何だかリラックスできて試験にのぞむことができました。おちついてできたので終わった時には、「できたー」と心の中で思いました。そして無事合格。第一志望の学校に行けるなんて夢のようです。これまでたくさんのアドバイス、はげましを頂いた先生方に本当感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
辰巳 響子 さん
神戸女学院中学部合格
大谷中学校合格
私はこの春、第一志望校である神戸女学院に合格しました。私が思う受験勉強法がみなさんの役に立てばうれしいです。私はずっと模擬試験でD判定で、Sクラスでした。そんな私が合格できたのは奇跡に近いと思います。でも、これさえやっておけば神戸女学院に合格できる!!ということを紹介していきたいと思います。まず、平常授業(マスターコース)。日曜志望校別特訓も必要ですが、平常で毎週テストをして、ちゃんと覚えているかを確かめることが大切です。その次は、「神戸女学院への道」神戸女学院本。これを2回すれば、大体の算数が身につきます。あとは、入試直前に5・6年の社会の教科書を全て読んで丸暗記すること。神戸女学院は、国語・算数と立て続けに難しいので、その後の社会で気分を盛り上がらせないといけません。それと、私は5年から浜学園に通っていたので、5年の時の復習テストを捨てずに置いておき、6年の復習テストの前にそれをテストの前のテスト、みたいな感じにして使っていました。復習テストの算数では、神戸女学院は解き方を書いておかなければいけないので、問題用紙に書きこまずに解答用紙の裏に書きこんでいました。浜では毎年受けた人の一定割合が受かるので、神女中プレでは、受けた人数のなかで、その割合に入るつもりで受けに行くと良いです。過去問は最低10年分解いて神戸女学院の問題に慣れることが重要です。私を無事神戸女学院に合格できるよう指導してくださった浜学園の先生方、はげましてくださったお世話係のみなさん、帰りに浜学園の前に立っていてくださったSGのみなさんにこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。浜学園で勉強したおかげで私は合格できました。
丹羽 学 くん
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
奈良学園中学校合格
愛光中学校合格
ぼくの6年生の体験談を記します。6年生の社会では、初めに歴史、次に公民、そして最後に地理のまとめをやります。それでは、初めの方は地理の勉強をやらなくてもよいのでしょうか。いや、それは違います。公開学力テスト等で社会が足を引っ張ることをなくすためにも、5年生で習った地理を忘れてはなりません。ぼくは忘れないために日曜錬成特訓を利用しました。日曜錬成特訓は6月まで月に2回ずつあり、社会では地理を習いました。先生がていねい、かつ面白く、そして深く教えてくださったので、忘れかけていた社会科用語を思い出すことができ、本当に役に立ちました。このことは他の教科でも同じだと思います。
夏になると平常(マスターコース)に加え、日曜志望校別特訓、夏期講習と、その全てをこなさなければなりません。ぼくは問題を解くスピードがおそく、母も「優先順位を決めてやろう」と言っていました。先生に聞いたところ、日曜志望校別特訓が一番優先順位が高いということでした。算数は苦手科目だったので、一番時間を費やしました。また、Ⅰ、Ⅱ講義にわかれているものは、全てをかたよりなくすることを心がけました。苦手を作らないためにです。
入試直前特訓では教室に入ると、みんな張りつめた空気で勉強していました。浜バッグには2~3個の暗記カードを入れ、通塾の際にはめくり続けました。このころになると、「みんなも同じようにやっている」と言い聞かせ、だらけないようにしていました。おかげで、集中できていたと思います。
最後に後輩へのアドバイスとして、問題をくり返し、そしてたくさん解くことの大切さを忘れないでほしいです。解いたことのある問題に出会ったときに、「解いたことがあるから解かない」ではなく、「絶対に合わせるぞ」という気持ちでいどんでください。合わせないといけないという緊張感の中で解くことによって、入試本番の練習にもなります。目標に向かってがんばってください。
福田 晃太郎 くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
(はじめに) 僕が灘中の合格を勝ち取ることができたのは、西宮と四条烏丸の先生方、事務の方、そして家族のおかげです。僕が灘中を意識し始めたのは神戸住吉教室の「灘合」を受講した4年の夏頃で、灘中に通っている先輩の話を聞き、どうしても行きたいと思うようになりました。
(6年・春) 宿題の量が増えペースをつかむのが大変でした。最レ算数は西宮の0組を受け、なんとか0組でいつづけられるよう頑張りました。最高峰特訓も受講しモチベーションが上がりました。「灘合」も西宮教室となり、自然と西宮に通う回数が増えました。
(6年・夏) 受験の天王山とよばれる夏はやるべき事のスケジュールを1日ごとに立てて取り組みました。夏期講習と早朝特訓は西宮で受け、平常授業(マスターコース)は四条烏丸で受けました。また算数の過去問もし始めました。睡眠不足になるとミスが増えるので睡眠はしっかりとりました。
(6年・秋) 学校も始まり優先順位をつけながらなんとかこなしていきました。過去問も全教科するようになり、国語は先生に記述を見てもらい進めていきました。コースの組も公開学力テストで決まるので大切なのですが、国語の出来により順位が左右されました。特訓や模試づくしで自分自身で勉強する時間の確保が難しくなってきましたが「灘」がつく模試はできる限り受けるようにしました。
(6年・冬休み)
夏と同様、西宮に毎日通いました。早朝特訓や午後特訓ではスピードと正確性がつきました。毎回テストの後、クラス替えがあり国語はなかなか伸びませんでしたが諦めずにミスをできるだけ少なくするよう工夫をしました。算数と理科は自分の大事な得点源になるようにより強化しました。
(受験直前) 灘中入試の2日前に39度の熱を出してしまいましたが、よく寝てなんとかその日のうちに治すことができました。
(灘中1日目) 自分の中では国語は例年に比べ、解きやすく感じられ自信がつきました。(しかし後でもらう成績表を見ると1日目の国語が1番悪かったです。)算数はいつも通り、解ける問題は丁寧に解きミスがないように気をつけました。またおやすみコールでたくさんの先生方に励まされ、さらに自信がつきました。気を引き締めて2日目に臨みました。
(灘中2日目) 算数は難しく感じましたが、とにかく落ち着いてミスがないように解きました。2日目の国語も1日目と同様に自信がありました。
(最 後 に) 算数の力を伸ばしてくれた先生、最後の最後まで根気よく教えてくださった国語の先生、そして四条烏丸のお世話係の先生と事務員さんにはいつもあたたかく声をかけていただき感謝しています。また共に励ましあった仲間にも恵まれました。努力は必ず報われます。後輩のみなさんも浜学園を信じてがんばってください。
孟 那日遜 くん
灘中学校合格
開成中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
(始 め に) 僕はこの春、無事に灘中に合格することができました。僕の経験が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。
(入 塾) 僕は4年生の9月にJR京都駅前教室の門をくぐりました。平常(マスターコース)と最レをとり始めました。平常に関してはその教室ではSクラスまでしかなかったのでSクラスに入りました。当時灘中に入りたいとは思っていましたが、どのようなレベルか詳しくわかりませんでした。
(4 年 生) この時僕は初めて返ってきた公開学力テストの結果に驚きました。算数と理科の偏差値は60台半ば位だというのに国語の偏差値は30台だったからです。『大丈夫かな』位は思っていたものの大して焦りも感じていませんでした。
(5 年 生) 5年生から平常がVSVクラスになると聞きとても楽しみにしていましたが、クラス分けはSクラスのままでした。
そして、やっとここで危機感を感じ国語に力を入れ始めました。ほんのちょっぴりだけどマンガを読む時間を少し削ってことわざの本を見たりして、出来る限り毎日少しずつやっていくようにすると、塵も積もれば山となるようにだんだんと成果が見えてきて、5月の灘中チャレンジテストでは最低点ですがなんとか合格しました。この調子で成績はどんどん伸びていき、8月の公開学力テストでは国語の偏差値がついに60を超え、10月にはVクラスにも上がりました。それと同時に所属教室をライバルの多い四条烏丸に移しました。しかしこのまま有頂天になっていると、11月では灘中チャレンジテストでC判定を取ってしまいました。
(6 年 生) 初めて受けた2月の灘中オープン模試で合格し灘合の資格が取れました。これを機に西宮教室の灘合に通い始めました。そうすると成績はさらに上がり公開学力テストでもよく100傑に載るようになりましたが、まだ成績は不安定でした。一方、4月までの灘系に全て合格していたことが心の支えと自信になりました。
しかし5月の灘中オープン模試で落ち、7月では灘系に全て不合格となり悔しさを味わいました。その悔しさを糧にし8月の入試練習では6位、オープンは34位で合格しました。
その後、またスランプとなり、10月には日曜志望校別特訓で2組に落ちてしまいました。焦りを感じた僕は、過去のテストをお父さんと徹底的に見直しました。その成果もあったのか、11月の洛南高附属中プレでは5位になりました。直前特訓での20分短縮してやる特訓は見直し時間を作るのに非常にためになりました。ここから全てが順調に進んでいきましたが、最後のプレでB判定で終わってしまいました。しかしこのプレは落ちてよかったと思います。落ちたことによって僕のふわふわした気持ちをいましめてくれたと思います。
(前 日) 住吉教室での前日特訓を受けた後、夜、おやすみコールを先生方からいただきましたが、2年半の努力が2日間で決まると思うと緊張してなかなか眠れなかったです。
(1 日 目) 国語はいつも通りの手応えでしたが、理科は曖昧な問題が多く、それとは反対に算数は順調すぎて逆に心配してしまいました。
(2 日 目) 国語の詩がよくわかったので確実な自信があったのですが、算数は難しかったです。でも『自分が難しいと思うものは他の受験生にもそう簡単に出来るはずがない』と自分に言い聞かせ、最後の最後の1分1秒まで考え続け、ぎりぎりで閃いて解けた問題もあり、なんとか乗り切りました。
(合格発表) 洛南高附属中の入試が終わった後、車で京都から神戸に移動している途中、ネットで合格最低点が321点だと見たとき、思ったより高く焦りましたが、自分の県が13人中9人合格したと知ったときはちょっとホッとしました。ドキドキとワクワクの気持ちで1時間移動した後、灘中の体育館で自分の番号を見つけた瞬間跳ね上がりました。この喜びは一生忘れられません。僕みたいに国語が苦手な人でも灘中に合格できます。得意科目は手を緩めず、不得意科目も諦めず努力を重ねることが大事です。自分の力を信じて前へ進んでください。
廣瀬 真優子 さん
京都女子中学校合格
私は念願の京都女子中Ⅲ類に合格することができました。私は入塾した4年生からずっとHクラスでした。クラブや習い事と両立しながら頑張ろうと決めていたので、その分人よりも努力が必要だと思い覚悟はしていましたが、やはり公開学力テストや模試では点が取れず毎回落ち込みました。それでも先生は、「気にせず復習テストでまず点を取れるように頑張れ!」と励ましてくださり、私は宿題のやり直しを教わった通りしっかりやることにしました。すぐに成果は現れませんでしたが、とにかく焦らず諦めず続けました。6年生になり合否判定が良くなくても諦めず、憧れの京都女子中合格を目指して、次から次に出る山の様な宿題を止まらずにこなし続けました。秋からの日曜志望校別特訓の頃には成果が現われ、復習テストで点数が取れるようになり、12月の直前特訓では3組で1位を取り小さな自信となりました。得意教科の社会は入試でも確実に高得点をとれるように、暗記分野に力を入れました。移動中も、それまで一緒に勉強してくれて必死で応援してくれた弟が、繰り返し問題を出してくれました。寝不足になりましたが全然辛いと感じず、浜学園で勉強する時間が長くなるほど受験勉強が楽しくなりました。そしていよいよ入試前日。私は緊張より楽しみで落ち着かず勉強は全く手につきませんでしたが、おやすみコールで全教科の先生の声を聞いて安心して入試に挑むことができました。入試当日、国語と社会は集中してスラスラ解け、理科は前々日に浜で質問した問題が沢山出て難問も焦らず解けました。算数は難問を考えているうちに後30分しかないことに気付き慌てましたが、1問分かれば後は神様が降りてきたかの様に全ての問題を解き終えることができたのです。そして私は京都女子中Ⅲ類に合格することができました。どんな時も焦らず諦めず力を出し切れたのは、浜学園で鍛えられたからだと実感しました。最後まで全力で指導してくださった浜学園の先生方、私を信じて温かく見守って応援してくれた家族や周りの全ての人達に感謝しています。みなさんも自分の力と浜学園を信じて、夢に向かって頑張ってください。
K.H. さん
西京高等学校附属中学校合格
私が一番大事だと思うことは、直しをすることだと思います。私は5年の夏期講習を受け、秋から入塾しました。最初は通うのと宿題をするのにせい一杯でした。算数は見たことのない問題ばかりで、ちゃんとついていけませんでした。その理由は、復習テストの直しをしていなかったからだと思います。私が直しが大事だと気付いたのは6年の秋くらいからで、すごく遅く、受験がさしせまってきてからでした。ですので、もっと早い時期から取り組むことが大事だと思います。また、公開学力テストはその日のうちに丸付けをして、直しをした方がいいと思います。その日のうちは、自分の筆せきを見るとすぐその時の解き方が思い出せるからです。その時に私が利用した方がよいと思うものは参考書です。参考書は単元ごとにまとまっていて、わかりやすいからです。とくに理科は、その単元の周りのことまで調べられるからです。復習テストでも使ったらよいと思います。
私は国公立志望だったので、面接がありました。私が面接で心がけたことは、面接官の人にこの学校に入りたいということを過度にアピールしないことです。私が他の人の面接を聞いていると、合格したいということばかり言う人がいました。でも、それは会場に来ているからわかることなので言わなくてもいいし、本当にきかれている内容と合っていないからよくないと思いました。反対に、合格したいということばかり言わずに、質問されている内容と合っていることをはなした方がよく伝わると思いました。面接の対策方法は、いつも敬語を使うということだと思います。
S.T. くん
洛北高等学校附属中学校合格
立命館中学校合格
海陽中等教育学校合格
ぼくは、6年生から浜学園に入塾した。サッカーが大好きで少年団に所属していたぼくは、通塾をさけてきた。しかし洛北高附属中に合格したかったので、良いライバルが数多くいる浜学園の門を叩いた。まずはSクラスからのスタートとなり、期待と不安の入り混じった気持ちだった。
そして、入塾後初の復習テストを受けた時のことだった。ぼくは合格点と同じ点数を取ることができた。そのとき、浜学園Sクラスの人はかしこいが、がんばったら勝てる相手だと思った。だから、サッカーも続けながら勉強もがんばる「文武両道」の道を選んだ。
算数のNo.1やNo.2では、数の勉強をした。そこでは、イチマル解法やN進法というものを理解した。基礎学力を定着させるため、宿題もしっかり取り組んだ(このような努力を最後のNo.まで続けた)。もちろん、他の教科もがんばった。国語では読解に慣れるため、1日に1つ文章を読んだ。理科と社会は、行き帰りの電車の中で暗記分野を勉強した。
すると、公開学力テストなどで偏差値が上がっていき、手ごたえを感じた。平常(マスターコース)でもSクラスで1位になり、Vクラスに上がることができた。おかげで、サッカーをする余裕ができて、夏の遠征にも参加できた。
10月頃からは作文と過去問に取り組んだ。適性検査対策講座の先生がていねいに作文をてんさくしてくれた。そのため、作文も書けるようになり、入試当日でも落ち着いてしっかりと書けた。過去問は満点を取るように心がけ、実際の入試より国語は5分、算数は10分、理社は20分短くして取り組み、スピードと正確性の向上を目指した。
そして、ついに入試本番。試験中も先生に言われたことを意識して問題を解いた。その結果、洛北高附属中に合格した。短い間だったが、濃くて充実した一年を送れたのも、浜学園の先生や事務の人たちのおかげだと思っている。本当にありがとうございました。
R.H. さん
同志社中学校合格
同志社女子中学校合格
京都女子中学校合格
私は、6年生になるまで、一般コース(マスターコース)以外の特訓については、取らなくてもいいという考え方でした。6年生になると一般コースの宿題だけでも追いつかず、前日にあわててやるというような有様で、日曜志望校別特訓なんてとてもこなせないと思っていました。
でも今では、先生にすすめられて日曜志望校別特訓を受講して本当に良かったと思っています。なぜなら、一般コースで難しい問題ばかり解いていて、おろそかになっていた基礎を見直すいい機会となったからです。
また、志望校のレベルにあった問題を数多く解くので、受験の時もあわてず落ち着いて問題に取り組むことができました。
入試当日、国語の文章を見て、私はとても驚きました。「入試直前特訓」で解いた問題と同じ文章が出ていたのです。その学校の過去問をやった時、時間が足りないと感じていたのですが、その文章は一度やったこともあり、しかもそれが最近のことだったので、すごくラッキーでした。
そんな偶然はめったにないと思いますが、やはり志望校にあった問題を解いておくことはとても重要だと改めて感じた出来事でした。
日曜志望校別特訓は時間も長くて、受講するのは大変だと思うかもしれませんが、私の場合、家ではあまり勉強しないので、受けて良かったと思っています。
受験した中学校に全て合格できたのは、すぐにさぼりそうになる私をいつも励ましてくれた浜学園の先生方や事務のみなさん、そして家族のおかげだと感謝しています。ありがとうございました。
設樂 創平 くん
洛星中学校合格
東大寺学園中学校合格
開成中学校合格
(3 年 秋) 最レの算数から受講を始めました。公開学力テストでは最初は100位に入れませんでしたが、時々入れるようになりました。このころから洛星中を目指すようになりました。
(4 年 生) 平常(マスターコース)と最レの算数の両方をとるようになりました。公開学力テストは12回中11回100位以内に入り10位以内にも3回入るなど、宿題の量は多かったですがその成果もきちんとついてきていました。
(5 年 生) これまでの平常と最レの算数の上に最レの国語も取るようになり、より一層宿題がしんどくなりました。宿題が多く、手が回らないときもありましたが、やり残したものは一週間以内に終わらせるようにしていました。そのおかげもあってか、志望校判定テストや灘中オープン模試では見事全て10位以内に入ることができました。
(6 年 生) 2月、僕はこれまでにないほどのスランプにおち入りました。公開学力テストで
190位近くだったので、落ちこみました。それでも先生方にはげましてもらい、じょじょに成績も上がってきました。夏休みはとてもしんどかったです。平常と講習の両立は疲れたけれど、なんとかがんばれました。日特は西宮で灘コースに通いました。
0組と1組を行ききする日々が続きました。平均点が取れずに落ちこむ時もありましたが、そのことを忘れて次の問題を解くようにがんばりました。
(受験前日) 緊張していましたが、先生方の声をきくことで安心することができました。前日は
10時間じっくりと寝ました。
(受験当日) 最初の受験校だったので緊張しましたが、ミニ講義をきくことで緊張がとけ、試験はリラックスして受けることができました。
(お わ り) テスト勉強や宿題はとても大変だったけれど、やりがいのある3年半でした。
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