時間 | 内容 |
9:00~9:10 | 灘中チャレンジテストにおける諸注意・問題配布 |
9:10~10:05 | 灘中国語1日目・2日目形式テスト(55分) |
10:15~10:45 | 灘中理科形式テスト(30分) |
10:55~11:55 | 灘中算数1日目・2日目形式テスト(60分) |
11:55~12:00 | 答案回収・諸注意 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)実施日 | 時間 | 実施教室 |
10月 8日(火) | 12:30~14:00 | 上本町教室 |
10月10日(木) | 12:30~14:00 | 西宮教室 |
10月16日(水) | 12:30~14:00 | 四条烏丸教室 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)10月1日(火) | 10月2日(水) | 10月3日(木) |
四条烏丸教室 | 上本町教室 | 西宮教室 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)本テストでは皆さんの女子・共学最難関中合格のためのテストを行うとともに、最難関中受験に対する確固たる意識を根付かせるべく1週間半後に金賞(洛南高附属中(女子)・西大和学園中(女子)レベル)・銀賞(神戸女学院中・四天王寺中医志・南山中女子部レベル)・銅賞(四天王寺中英数S・高槻中(女子)レベル)の合格発表を行うとともに、成績上位者へは、その栄誉をたたえトロフィーを贈呈します。ただし、成績については国語・算数・理科・社会の合計400点満点か、国語・算数・理科の合計300点を4/3倍して、400点満点換算したものを比較して、高得点の方を得点とします。 |
社会 | 9:10~ 9:55(45分) |
国語 | 10:05~10:55(50分) |
算数 | 11:05~11:55(50分) |
理科 | 12:05~12:50(45分) |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)時間 | 内容 |
11:00~11:05 | 諸注意 |
11:05~11:55 | 国語 |
12:05~12:50 | 理科 |
12:50~13:20 | 昼食 |
13:20~14:10 | 算数 |
14:20~15:00 | 国語講義 |
15:05~15:45 | 算数①講義 |
15:50~16:30 | 理科講義 |
16:35~17:15 | 算数②講義 |
17:15~17:50 | 集会 |
時間 | 内容 |
10:00~10:10 | 諸注意 |
10:10~10:55 | 社会 |
11:05~11:55 | 国語 |
12:05~12:50 | 理科 |
12:50~13:20 | 昼食 |
13:20~14:10 | 算数 |
14:20~15:00 | 国語講義 |
15:05~15:45 | 算数講義 |
15:50~16:30 | 理科講義 |
16:35~17:15 | 社会講義 |
17:15~17:50 | 集会 |
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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)会場 | 対象校 | 時間 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | 第6回 |
四条烏丸教室 | 西京中・洛北中 | 14:30~16:30 | 8/25 | 9/22 | 10/27 | 11/24 | 12/22 | 1/26 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
T.Y. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
僕は5年生から四条烏丸教室で土曜マスターコースに通っていました。なぜなら平日習っていたサッカーをやめたくなかったからです。カバンも重かったし家も遠かったのですが、友だちもでき、何よりお弁当や理科の授業が楽しみだったのでがんばって通うことができました。
6年生になったとき、土曜マスターコースからマスターコースに変わる人が多くなり、マスターコースに変えようかそのまま土曜マスターコースに残ろうかかなり悩みました。でも、マスターコースになると家に帰ってからすぐに電車に乗って行かないといけなかったため時間的に厳しいと思い、土曜マスターコースを続けることに決めました。
そのまま土曜マスターコースに通っていたのですが、春期講習ではじめてJR京都駅前教室に行きました。そこにいたのはほとんど知らない人でしたが、5年生で土曜マスターコースにいた友達と出会い、頑張ることができました。特に得意科目だった理科はテストで誰にも負けないようにと頑張りました。
そして6年生の前半から公開学力テストの成績が伸びてきました。それまでは理科に頼りっぱなしで、理科の得点が低ければ3科の偏差値もめちゃくちゃ下がってしまうような状態だったのが、国語や算数も安定して取れるようになり、理科の影響もやはり大きかったものの、3科の平均偏差値もだいぶ安定するようになっていました。
一つでも得意な科目があると、他の科目も頑張れるようになってくるので、まず得意科目を作り、そこから他の科目の成績を伸ばしていったらいいと思います。
A.M. くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
僕は、3年生の2月にWebコースで入塾し、最後までHクラスでした。6年生になって、このままではいけないと思い、夏ごろから本気で勉学に励みました。夏期講習では男女難関コースで早朝特訓にも積極的に参加し、苦手なところもここで一気に詰め込みました。しかし、周りにいる人たちも勉学に励んでいて、なかなか追いつくことができませんでした。
9月からの日曜志望校別特訓ではRD洛星・高槻コースに入りたいと思い、受講基準を超えるために宿題を必ず2回取り組み、覚えられるよう頑張りました。そして8月の公開学力テストで偏差値52以上を出してRD洛星・高槻コースの3組に入ることができ、とても嬉しかったです。それから僕は1組に上がりたいという思いを持ち、頑張りました。次のクラス替えでは2組に、さらに次は1組にまで上がることができました。ですが1組に上がると周りのレベルも上がり、同じように勉強していても平均点を下回ることが多くなりました。そこで間違っていた問題を解けるようになるまで何回も復習しました。
受験が近づき洛星中学校の過去問題をしていると、得意な算数で40点台をとってしまいました。アドバイザーの先生からは、80点を取れるところを簡単なケアレスミスで落としていると言われました。僕は、まだ勉強が足りていないのだと思い、とても悔しかったです。それから、難しい問題に時間をかけるのではなく、取れる問題をしっかり見直しするように心がけました。
そして、入試前日になりその日は緊張で胸がドキドキしていました。ですが、おやすみコールでアドバイザーの先生と話をして、落ち着くことができ、平常心を取り戻すことができました。
本番ではケアレスミスをなくすことができたので合格できたと思います。
僕が合格することができたのは、浜学園の皆さんのおかげだと思っています。お世話係さん、アドバイザーの先生や今までお世話になった先生の皆さん、本当に有難うございました。
E.N. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
人に抜かれたり、人を抜いたりしながら走り続ける。走りきってゴールの順位によって合格が決まる。それが中学受験。
僕のマラソンの始まりは、4年生のHクラス。その時の公開学力テストは全然だめ。しかしまだまだみんな走り始めたところで、追い越すチャンスだ。全教科上位クラスの宿題範囲の宿題まで終わらせるようにして、復習テストで点数を稼ぎSクラスに上がった。授業は楽しく友達もできて、順調に走った。5年生の終わりのお正月、冬期講習も上位クラスの宿題範囲までを徹底的にやり込んで少し自信をつけた。
6年生はVSSクラスでスタート。最難関コースにすべりこんだものの問題が難しすぎて宿題には手を焼いた。実戦テストも散々で20点…。挫けそうになったが、最難関コースで頑張りたいという意志を持って走り続けた。正念場である夏休みはとにかく皆がペースを上げて走っている。ついていくのに必死だった。
迎えた秋、洛南・洛星コースで両方の学校を目指すことにした。この頃偏差値が少し下がってしまった。夏の成果はいつ出るのだろうかと不安だった。しかし、そこからの猛勉強が実を結んだのか11月の公開学力テストで過去一番の成績をおさめた。洛南中プレにチャレンジしてA判定。最後のクラス替えでついにVSVクラスに上がった。
それからはマスターコース、日曜志望校別特訓、洛星メソッド講座と洛南・洛星の過去問を続けたが、ずっと順調でもなかった。過去問も合格最低点に届かなかったり入試練習で玉砕したりもしたが、最も悲しかったことは大切なペットが急死したことだった。走るのをやめてしまいそうになったがなんとか態勢を立て直し、頑張って走ろうと努力した。
入試直前特訓。洛南・洛星コースの1組に上がった。できなかった問題を徹底的に復習して、間違い直しノートを作った。お正月の猛勉強のあと1月3日の洛南中入試練習で合格できたのはとても嬉しかった。
そして、「自分ならいける」と信じ続けて走り切った結果、志望校に合格できた。僕のマラソンは完了したのだ。
正直僕は、最初それほどの学力はなかったと思う。下剋上の戦いだった。この受験勉強を通して、強い気持ちを持って最後まで頑張りぬくことが大事だとわかった。自信をつけ、最後は緊張感を持って受験にのぞむことが大事だと思う。皆さんも頑張ってください!!
S.Y. くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
高槻中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
これだけは先にいっておきます。諦めたらそこで不合格確定です。
僕の受験勉強は1年間でした。小6で「最難関中を目指すぞ!!」と入塾し、Hクラスからスタートしました。復習テストに向けて一生懸命勉強したので復習テストの点数は良かったのですが、公開学力テストの点数が悪かったので4月にSクラスに上がることはできませんでした。入塾してすぐは算数がとても苦手でしたが、問題を解くうちに見覚えのある問題が増えたことで算数の偏差値も上がり、6月にはSクラスに上がることができました。Sクラスでは成績も上位で、Hクラスの時よりも手応えを感じながら楽しく学習できました。
8月のクラス替えでチャンスが訪れました。成績票を見るとそこには、“Vクラス”と書かれていたのです。SクラスからVSクラスを飛ばしてVクラスへ上がることはないと聞いていた僕には衝撃でしたが、そこで舞い上がってしまったことが僕の受験勉強最大の失敗だったと思います。浮かれた気分のせいで集中力が下がり、成績が停滞してしまったからです。Vクラスの算数の復習テストでは30点を取ってしまうありさまで、しかも元から得意だった国語と社会の成績が下がらなかったからか、そこに気付かなかったことがさらにダメージを広げました。クラスは10月にVSVクラスに下がり、11月にアドバイザーの先生に「顔が緩んでるぞ!」と叱咤されてやっと気合を入れなおすまでの約4か月間、それは続きました。
12月、僕は公開学力テストで過去最高偏差値をとり、4科で全体の19位というレベルまできたのです。ちなみにこの公開学力テストは、偏差値が3科>4科となったはじめてのテストでした。社会と国語以外の成績があがり、社会と国語で全体の偏差値を引き上げている状態から脱したことの証にもなりました。
本番では、目標だった最難関中、東大寺学園中に合格することができ、さらにオルパス君にもなることができました。たとえ受験本番の1年前、つまり新6年生の2月ごろにHクラスだとしても決してあきらめてはいけません。ここまでレベルを上げてくれた浜学園の先生方、本当にありがとうございました!!
Y.K. さん
同志社中学校合格
立命館守山中学校合格
京都産業大学附属中学校合格
私はこの春、同志社中学校に合格しました。
3年生の2月に浜学園にHクラスで入塾しました。初めは授業についていくだけでも精一杯でした。4年生の8月でSクラスに上がりましたが、その後は、HクラスとSクラスを行ったり来たりで、最後はHクラスでした。
6年生の10月の公開学力テストの算数の偏差値は、約30でした。正直自分もびっくりしました。この結果を踏まえ、祖父が算数の基礎から教えてくれました。アドバイザーの先生は、基礎を使った応用問題の解き方や、同志社中学校の過去問の解説、簡単なテクニックを教えてくれました。そのおかげで、算数は最後の公開学力テスト偏差値が50近くまで成績が伸びました。国語は、4年生の時から教えてもらっている先生に記述の解き方や記号問題や抜き出し問題の時に使えるテクニックを教えてもらったおかげで、最後の公開学力テストの偏差値が52になりました。偏差値50を超えるのは半年ぶりでした。
12月の後半から入試直前特訓が始まりました。しかし、その時にインフルエンザにかかってしまいました。私は、ものすごく絶望していました。もう同志社中学に受かることはできないのではないか? せめて、全落ちだけは避けたいと思いました。その時に母が祖父に電話をしました。私は、祖父の声を聴いた瞬間泣いてしまいました。インフルエンザは何とか正月までには回復しました。1月2日祖父に会いに行ってこれからの勉強の計画を立て直しました。
1月10日に祖父の家に行って今までの復習をしました。祖父が別れ際に「You can do it!」と言ってくれました。また、お世話係の方からもらった年賀状はお守りとして、受ける学校全てに持っていきました。入試が始まる前に年賀状に書いてあるメッセージを読みました。同志社中学の算数の問題は私にとって少し難しかったですが、年賀状に書いてあるメッセージを思い出して最後まで粘り強く頑張りました。合格をもらった瞬間はうれしすぎて泣いてしまいました。これから受験をする皆さんには、成績が下がってもあまり長くは落ち込まないでほしいです。落ち込むことがあったら計算問題や基礎的な問題を解いてみてください。すると気持ちが整理されます。私はこの方法を何回も使いました。あきらめずに頑張ってください。
最後に私の受験に協力してくれた祖父、叔父、家族、アドバイザーの先生、記述などを教えてくれた国語の先生、お世話係の方、事務の方には本当に感謝しかないです。最後まで私の受験を支えてくださってありがとうございました。
鈴木 瑛介くん
洛北高等学校附属中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
私は3年生の終わり頃に浜学園に入塾しました。入塾してすぐはHクラスでしたが1回目の公開学力テストでSクラスに上がり、5年生の12月にVSSクラスになりました。
しかし、6年生になりやることが増え少し苦しくなりました。そんなときに私を支えてくれたのは家族です。復習テストや公開学力テストが悪かったときに「大丈夫や」と励ましてくれました。夏期講習が始まる前に国語の先生に教育相談を受け「無理に最難関コースに行かなくても良い」と言われたため、夏期講習は難関コース、日曜志望校別特訓は最難関コースに行くことにしました。夏期講習は順調でしたが、日曜志望校別特訓はついて行くのがとても大変でした。9月からの日曜志望校別特訓は難関コースで頑張りました。また、夏期講習後に洛北を第一志望にし、私立と公立の勉強をするようになりました。
まず、公立対策は作文などの記述の勉強をしました。私が記述の勉強でしたことは浜学園の西京、洛北対策講座の国語、理科のテキストです。国語のテキストには作文の問題がたくさんあったので洛北でよく出るパターンの問題を中心に解きました。理科のテキストは記述以外の問題と記述の問題に分かれていたので、記述以外の問題は復習として解き、記述の問題は時間を計って解きました。国算理社の4科目で共通していたことは、間違えたところや怪しいところを正解するまで何度も繰り返し解いたということです。その後、過去問をするようになり毎回の過去問は全力を尽くすつもりでしました。そして、洛北入試の二日前に自宅で試験の開始時間や休憩時間などを本番のように行いました。すると本番ではあまり焦らずに試験を受けることができたため、第一志望校である洛北に合格することができました。
私は、マスターコースの勉強を手を抜かず努力し続けることが大切だと分かりました。その努力が続くようにサポートしてくれた先生方、お世話係の方、事務の方々、家族のみんな、本当にありがとうございました。
Y.M.さん
西京高等学校附属中学校合格
奈良女子大学附属中等教育学校合格
京都橘中学校合格
京都女子中学校合格
花園中学校合格
私は、6つの学校に合格しました。そんな私がおすすめする勉強方法は、勉強と遊び、スポーツのメリハリをしっかりとつけるということです。私の場合は、自分が好きな陸上と勉強の両立が難しかったけれど、どうしても陸上がやりたかったので、この勉強方法を取り入れました。具体的なやり方は、陸上がある一日前までに宿題と復習を終わらせ、陸上がある日は陸上に専念して取り組むというやり方です。これは、私の母が提案してくれたことで、勉強と陸上とのメリハリをしっかりつけてどちらも最後までやりぬきたいという私の思いがあって決めました。
私は、この勉強法をやってよかったと思うことがあります。それは、勉強面でも、陸上面でもそれなりの成績を残すことができたことです。いわゆる「文武両道」です。勉強面では、第一志望校に合格し、陸上では、表彰台にのぼることができました。また、自分の好きなことを続けられたこともよかったと思いました。なぜなら、私の座右の銘は「努力の数だけ強くなる」なので、さらに私自身に自信が持てるようになったからです。
しかし、この勉強法がよくないと思ったこともあります。それは、勉強をしようとしても陸上のためだから…といって、勉強を適当に終わらせてしまうことがあったことです。これは、私の陸上をしたいという意思が第一志望合格への道を邪魔しているのだと、ドラゴン桜を見て気づかされました。でも、その意思を克服するように『努力』をすることが第一志望合格への道をひらくことにつながるということも知りました。なので私は、最後の3週間は自分の意思を第一志望合格に集中させて、メリハリというよりもケジメをつけました。
私は、勉強と自分のやりたいことの両立は難しいと思います。でも、その難しさを乗り越えるために努力をすることが志望校合格への道をひらくことになり、自分を強くすることにもなると思います。私は、文武両道の受験勉強生活を送り、第一志望校への道を自分でひらいたのです。
A.G.さん
同志社女子中学校合格
京都女子中学校合格
京都聖母学院中学校合格
私は、以前別の個別塾に通っていて、5年生の9月から浜学園に入塾しました。入塾したての私は、クラスのみんなについていけるか不安になるぐらい低い成績でした。6年生になってもなかなか成績が上がらず、悩んでいる私にお世話係の方がアドバイスをくださり、普段の勉強とは別に学校へ行く前の朝の20分ほど時間を作って、苦手なところを復習するようにしました。塾に行っている間は、授業前にその日のテストの復習をして、分からないところがあれば先生に質問に行くようにしました。塾から帰宅後はその日の授業のふり返りをしました。睡眠も大切なので、22時半までには終わるように心がけ、入試を想定して朝方の生活リズムにしました。
私は質問に行くことが苦手で初めはなかなか質問に行けなかったのですが、少しずつ行けるようになりました。するとだんだん公開学力テストの成績が上がってきました。だからもっと早く質問に行けていれば早く理解が追いついたんじゃないかなと思います。皆さんも分からないことがあればぜひ「先生に質問すること」を心がけてみてください。
過去問ももちろん大事で、くり返し何度もすることもいいと思います。入試の時に今までの過去問の傾向と違う問題が出てきて焦りましたが、今まで毎日コツコツ取り組んできたことがいい結果につながったのかなと思います。
今、成績が思うように上がらなくて悩んでいたり、苦手な科目があって克服できなくて不安な人もいると思いますが、毎日コツコツ努力することで必ず力はつきます!できなくて不安でも周りの先生に助けてもらって1つできるようになり、また1つできるようになります。皆さんも今まで頑張って努力してきた過去の自分を味方につけて、最後まで諦めずに合格を勝ち取ってください!私はクラスのみんな、浜学園の先生達、家族に支えられて最後の最後まで頑張ることができました。しんどい時もあったけれど、それ以上に塾が楽しかったです。本当にありがとうございました。
Y.S. くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
ぼくは親の勧めで3年生から浜学園に通い始めましたが、あまり中学受験をする気がなかったので、3年生の間は成績が安定せずHクラスとSクラスを行き来していました。でも、宿題はきちんとやっていたので4年生の4月からは次第に復習テストの点が上がりSクラスを維持、5年生のおわりにはVSVクラスに上がることができました。しかしVSVクラスだと復習テストがVクラスと同じもので難易度が上がったため、すぐにVSSクラスに下がってしまいました。そこで、今までは宿題を終えたら次の授業まで何もしていなかったのを次の授業前にもう一度解き直しをするように改めたら、VSVクラスに戻ることができました。
6年生になってからは日曜志望校別特訓が始まり宿題量が増えて大変でしたが、なんとか復習を続けて成績は安定しました。4月の第1回合否判定学力テストの頃には中学受験をすると決め、通学しやすい男子校に行きたかったので、洛星と東山を志望校に決めました。
6年生の夏休みはマスターコース、日曜志望校別特訓、夏期講習とやるべきことがとても多くなり正直とても辛かったのですが、授業前の復習は続け、その後の合否判定学力テストでは洛星前期のA判定をとれました。洛星模試を3回受けましたが3回とも合格の判定で、特に最後の模試で10位に入ることができてとても自信になりました。
秋から少しずつ過去問に取り組み、お正月には実際の試験時間通りに4科目通してやりました。受験直前には過去問で間違えたところをできるまで何度も繰り返しやったことで、「これで大丈夫」という思いが強くなりました。おかげで受験当日も緊張せず自分の力を十分発揮でき、合格できました。コツコツ復習をし続けた努力が今回の合格につながったと思います。
最後になりましたが、ぼくを支えてくれた家族や先生方、お世話係の方、本当にありがとうございました。
A.M. さん
西大和学園中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
浜学園での塾生活を振り返り、私が継続した5つのことを紹介します。
①楽しく通塾すること。
毎回新しい問題、先生や友達に出会えることが楽しみだったので、塾に行きたくないと思ったことは一度もありませんでした。勉強を苦だと思わず、楽しんで取り組めたことで毎日コツコツと勉強することができたと思います。
②宿題を2回すること。
復習テストではベスト1を目標とし、毎回の宿題をこなしました。わからない問題は先生に必ず質問するようにしていました。
公開学力テストでは4科10傑、日曜志望校別特訓では1位をキープすることを目標とし、毎回の復習を欠かしませんでした。日曜志望校別特訓、サタデーチャレンジWeb講座などの宿題は1週間ごとにやり直しをしていました。
③すべてのテストに全力で取り組むこと。
「今回は点数が悪くてもしょうがない」という気持ちでテストに臨んだことはありませんでした。テスト慣れしていたおかげで、入試本番でも普段通りの力を出すことができたと思います。
④十分な睡眠をとること。
夜遅くまで起きて頭が働いていない状態で勉強するよりも、しっかりと寝て頭がすっきりしている状態で勉強する方が効率的だと思います。そのおかげで授業にも集中することができました。
⑤あれこれと手を出さないこと。
私は浜学園の先生やテキストを信じ、ひたすら復習をこなし続けました。
また講座選びや過去問を始める時期などは、先生やお世話係さんに相談していました。
たくさんのことに手を出したり自分の判断に頼り過ぎたりすると、消化不良や焦りにもつながると思います。
このような方法を3年間継続したことにより、第一志望校に合格することができました。
最後に、同じ目標を持った切磋琢磨しあえる友達や信頼できる先生方に恵まれたことで、有意義な塾生活を送ることができたと思います。浜学園で過ごした日々を私は一生忘れません。
Y.W. さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
清風南海中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学合格
私はこの春、第一志望校の神戸女学院中学に合格することができました。この体験記がみなさんの役に立つと嬉しいです。
私は4年生の秋頃、浜学園に入塾しました。はじめのクラスはHでした。もともと読書が好きで、文章を読むのが得意だったおかげかすぐにSに上がることができました。しかし私は算数が苦手で、復習テストはいつもだいたい50点くらいでした。宿題を丁寧にするようにしましたが、あまり点数は変わりませんでした。そんな私が算数の復習テストで点を取れるようになったきっかけは夏期講習です。夏期講習のテストは今までの復習のため、高得点を取れるようになりました。その後、マスターコースの復習テストでも80点近く取ることができるようになり、安定して点を取ることができるようになりました。また、5年生の最後からは最高レベル特訓算数を受けはじめました。
4、5年生の時通っていた北大路教室ではHクラスとSクラスしかなかったため、6年生からは四条烏丸教室に通い、トップレベル算数特訓とトップレベル国語特訓をJR京都駅前教室で受けました。トップレベル算数特訓では先生に解き方も見ていただき、算数の力がついたと思います。四条烏丸教室ではVクラスに上がりましたが、すぐにSクラスに下がってしまいました。その後、Sクラスのベストにのることを目標にして、4科目ともがんばり、Vクラスに上がることができました。また、夏頃より算数の最高レベル特訓のテキストの見直しを先生に見ていただき、苦手範囲を減らしていきました。理科の公開学力テストの見直しも先生に見ていただき、理科が得意科目になってきました。得意でなかった社会はテキストの基本問題だけを解き直して先生に見ていただきました。また、どの教科も質問して、宿題のわからないところをそのままにしないようにしました。
秋からは神戸女学院特訓のため京都から西宮北口まで行かなくてはならず、移動時間に理科の「暗記テキスト」や「暗記テスト」の復習を頑張りました。私は社会の暗記があまりできておらず、神戸女学院特訓でも社会だけ2組でした。そのため「社会の征服」を家で母と一緒にやりました。そうしているうちにあまり得意でなかった社会も、授業をきいていて面白く感じるようになっていました。国語については0組も経験することができて良い刺激になり、モチベーションを上げることができました。
受験の前日は理科や社会の暗記を母と一緒にしたあと、いつもより早めに寝ました。
試験当日は、黒板にテストの開始時刻と終了時刻が書いてあったため、「公開学力テストみたいだな」と思い、あまり緊張せずにテストを受けることができました。算数では私の苦手な図形問題が大問3題も出題され、全ての答えにはたどりつけなかったけれど、わかることを全て解答欄に書き込み、部分点をできるだけ多く獲得できるようにしました。
私の算数のように、当日自信のない科目があっても1科目ごとに気持ちを切り替えて諦めずに頑張ってください。
私が神戸女学院中学に合格できたのはどんな時も支え、指導してくださった先生や優しく声をかけてくださった事務員さんをはじめとする浜学園の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
長坂 誠尚 くん
東山中学校合格
香川誠陵中学校合格
僕は2学年上の姉が通っていたことがきっかけで、浜学園に4年生から通い始めました。初めの頃は復習テストで40点や50点台、よくても70点台しか取れませんでした。でもその時、姉は6年生で受験のピークでした。そんな中で僕も通っていたので、家族に支えられながら努力していました。
4年生の最後にはSクラスまであと少しのところまで成長しました。ところが、姉が第一志望に合格して無事に受験が終わった時、僕はモチベーションが下がり、宿題が面倒で答えを丸写しするようになりました。
5年生で成績はどんどん下がっていき、10月の公開学力テストでは理科で3点を取りました。涙も出ないような点数でした。所属教室で話題になったほどです。その後、とうとう6年生になりました。最初は宿題の浜ノートをとても綺麗に書くことに集中して、全然進められていませんでした。5月の日曜錬成特訓は3クラス中一番下のクラスでした。正直全く楽しくなかったです。そこから努力して6月には国語と理科で2組に上がることができました。3組と空気が全く違っていました。日曜志望校別特訓が始まり、宿題も復習テストも増えました。最初は4組中4組でした。本当に嫌でした。4組で同じだった友達が2組まで上がっていました。とても悲しく、一人で落ち込んでいました。家族の協力もあってやっとのことで3組に上がれました。すごく嬉しかったです。やる気も出てクラスを落としたくない思いで必死に勉強し、ベストにも載れて慣れてきました。黒板に自分の名前が出るとなんだかワクワクしました。10月に入り、過去問を解き始めました。問題を見たときはとても難しくてびっくりしました。最初は不合格だったけれど、積み重ねていくと合格点を取れるようになりました。
受験当日、みんなが賢く見えて周りをキョロキョロしてしまいました。その日の結果は不合格でした。受験に慣れてきた頃、自分に集中することを意識したら合格をもらえました。
R.K. くん
西京高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
立命館中学校合格
東山中学校合格
私は5年生春くらいから受験勉強に本格的に取り組みました。ただ、土曜日と日曜日に野球をしていたこともあり、とにかく平日にがんばらなければなりませんでした。
6年生になると睡眠時間などを考慮して5時に起床し、2時間勉強してから学校へ行き、帰宅後は16時から19時ごろまで勉強するという習慣がつきました。この勉強方法により私は大きく成長したと思います。また21時には寝るようにしていました。
夏が近づくと苦手だった国語を休日の朝6時から1時間ほど父に教えてもらいながらWeb講座を視聴しました。この時期から野球の練習時間をあまり取れなくなりました。そこで、休憩時間にバットを振ったりすき間時間に練習したりしました。これでストレスをまぎらわせられたと思います。適度な運動を間に入れることは大切です。
夏、8月の上旬にコロナに感染しました。2週間ほど勉強できませんでした。そこで、治った後は生活ペースを乱さず、移動時間を活かし社会と理科を本や暗記もの、替え歌や歴史漫画でそれぞれ苦手単元をつぶしていきました。コロナにかかってもその後のふんばりが大切だと思います。また、算数・理科等の計算類は朝に、暗記は夜に勉強していました。
そして、冬。12月のクリスマスも勉強していました。1月に入り野球を卒団。元日も勉強でした。土日が空いたことにより勉強がはかどるかと思いきや、逆にストレスがたまり、一番辛かったです。また、1年を通してご飯に1時間かかっており、おにぎりにしてもらうなど対策をしました。朝2時間必ず勉強する習慣は受験当日まで続けていました。
このように、私は朝2時間勉強、すき間時間の利用、野球でのストレス解消、そして両親の協力のおかげで合格できたと思います。また、しっかり寝る、体力をつけるということにより病気も予防できました。ぜひ、試してみてください。
M.E. さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私は3年生の夏前から浜学園に通い始めました。そしてこの春、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が皆さんのお役に立つことができれば嬉しいです。
(春)6年生になり土曜マスターコースからマスターコースに、最高レベル特訓(以下、最レ)の算数はWebから通塾に変更しました。最レの実戦テストに苦戦しましたが、続けると苦手だった算数の成績が安定し、だんだんと好きになっていきました。
(夏)日曜志望校別特訓が始まり、楽しかった算数の最レの受講をやめました。日曜志望校別特訓は1日中塾の教室にいて宿題量も多く大変でしたが、予定を立ててこなしていきました。そしていよいよ「受験の天王山」と呼ばれる夏期講習が始まりました。ここで皆さんに夏期講習中のオススメの勉強法について2つお伝えします。1つ目は「1時間半ごとに勉強する教科を変える」ことです。教科を変えることで気分転換ができ、勉強により集中できます。2つ目は「弱点を克服する」ことです。私は算数の先生に相談して最レの「場合の数」を解き直して提出したり、社会の公民分野をノートにまとめて先生に添削してもらったりしました。夏休み中に弱点を克服したことで、第3回の合否判定学力テストでは10傑に入ることができ、自信につながりました。
(秋)9月からは「サタデーチャレンジWeb講座」が始まり、算数は4回、社会は2回以上答えを覚えこむくらいまで解きました。10月からは過去問を解き始めました。先生が丁寧に添削してくださるので、積極的に提出すると良いと思います。11月の洛南中プレは、本番の会場の雰囲気を味わえるのでとても良い経験になりました。
(冬)マスターコースが終了し、残るは入試直前特訓のみとなりました。空き時間には暗記物と算数の問題を中心に取り組みました。「平面図形は多くの問題を解くと、本番で解決の糸口が見つけやすくなる」という算数の先生の助言を信じて、図形の問題を解いたことが役に立ちました。
(入試本番)前日のおやすみコールで緊張がほぐれ、万全の状態で門をくぐりました。洛南入試の最初の国語は時間に余裕を持てたので安心しました。算数では、直前まで見直していた「サタデーチャレンジWeb講座」の問題が出て嬉しかったです。
(最後に)浜学園生活を通して『自分は努力してきたのだから合格する!』という強い心が大切だと感じました。最後に先生方、事務の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
N.K. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
北嶺中学校合格
(3年生)僕は3年生のときに浜学園に入塾しました。円町教室の土曜マスターコースに通っていました。授業がとてもわかりやすく、楽しかったです。初めはHクラスでしたが、頑張るうちにSクラスに上がりました。
(4年生)4年生ではコロナが流行し始めたのでWebに切り替えました。
(5年生)5年生になって四条烏丸教室のマスターコースに通い、本格的に受験勉強を始めました(この時僕はVクラスに上がりました)。この頃から、家から近くて最難関校である洛南を目指すようになりました。Webの最高レベル特訓算数も受け、宿題をこなすのに大変でしたが、最高レベル特訓算数の成果が出てきて、公開学力テストの成績も上がってきました。それもあってか、8月の公開学力テストからずっと100傑に乗り続けることができました。
(6年生)6年生になると宿題の量がさらに増えました。でも、算数は小5最高レベル特訓算数を受けていたのでまだ楽にこなすことができました(この頃僕は、マスターコースに加え最高レベル特訓算数を受講していました)。春期講習ではM灘コースをJR京都駅前教室で受講しました。僕より賢い子がたくさんいて、ついていくのに大変でした。あっという間に7月になり、日曜志望校別特訓が始まりました。いろいろ悩みましたが、ハイレベルな勉強についていくためにM灘コースを受講しました。夏期講習が始まり、膨大な宿題の中でやるべき問題を解き、なんとかこなしていきました。しかし、8月の半ばにコロナにかかってしまいました。休んでいた分を取り戻すために、体調が回復したときから必死になって頑張りました。そしてなんとか夏期講習を終えることができました。夏期講習が終わり、9月が始まりました(ここからもあっという間でした)。ここでも僕はM灘コースを受講しました。過去問を解き始め、どうにか空き時間を作って少しずつ進めていきました。最終的には第一志望校9年分、第二志望校6年分、第三志望校3年分解きました。9月の洛星中入試練習では1位をとることができ、これが自信につながりました。11月からの日曜志望校別特訓は志望校に特化した授業を受けるため、M洛南・洛星コースを受講しました。そしてマスターコースも終わり、入試直前特訓が始まりました。入試直前特訓PART1は復習テストの結果が悪く落ちこみましたが、気を取り直し勉強し続けました。ここで最後の復習をしました。入試直前特訓PART2では成績も回復し、最後の浜学園生活を楽しみました。
(受験当日)どの学校も公開学力テストで慣れていたからか、緊張せずに受けることができました。(合格発表)洛南はあまり自信がなかったので不安でしたが、合格でした。これまで支えてくださった浜学園の先生、事務員さん、SGさん、今まで本当にありがとうございました。これから受験するみなさん、自分を信じれば大丈夫です。頑張ってください!ファイト!
串間 陽太 くん
東大寺学園中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
北嶺中学校合格
①春
春期講習はM灘コースで受け、マスターコースと並行して5年生の最高レベル特訓を3回転ぐらいこなしました。父にチェック表を作ってもらい間違った箇所をピックアップして何度も解き、どのページにどの問題があるか覚えるくらい繰り返しました。日曜志望校別特訓のテキストにはその発展、6年生のマスターコースには同じ問題が良く出てくるのでしっかり復習しておくとよいと思います。ニュートン算や仕事算は5年生の最高レベル特訓の問題をやることで苦手意識が改善しました。今思えばこの時が一番苦しかったですが、この復習があとの夏期講習を乗り切れた理由だと思います。5年生の最高レベル特訓の復習は6月ぐらいまでに終わらせることができました。
②夏
日曜志望校別特訓が始まり夏期講習もM灘コースで受けました。社会はマスターコースも日曜志望校別特訓も入試直前特訓まで受けていません。算数と理科はA・Bがあって宿題の量が多くて大変でした。特に算数は7冠の過去問を元にした問題が特に難しく大変でした。灘コーステキストのS問題は自分には手に負えなかったので飛ばして、B問題を重点的に解くようにしました。理科は、熱・音や天体など、入試においての基礎が出てくるので、後々過去問がつまずいた時に夏期のテキストに戻ると良いと思います。また、灘コーステキストも重要な内容があるのでマスターコースの先生から指定された問題は解くようにしました。
③秋
過去問の演習を始めました。西京は12月からやることにしました。東大寺は、得意な国語はしっかり取りきれるようにいつも以上に時間配分に気を付けて解くようにしました。また東大寺の漢字対策として「漢字倶楽部」もしました。これが入試の時も国語の貯金になったと思います。JR京都駅前だけでなく四条烏丸の先生にも提出して記述のポイントを教えてもらいました。理科が難しく、5割も取れない時もありましたが毎回マスターコースの理科の先生に提出する時に、どこを直せば良いのかを見つけることができました。算数も先生に提出する際「考え方」の欄に、最大限の得点がもらえる書き方を教えてもらいました。理科と算数は過去問を20年解きました。それらを解いていくと東大寺の傾向が掴めた気がしました。また、算数と理科は夏期講習や日曜志望校別特訓の重要な問題をピックアップしてくれてそれを何回も解くようにしました。12月頃からわからない問題は毎週マスターコースの先生に聞きに行きました。算数は先生に言葉で伝えるようにしっかり書いて部分点をもらえるようにしました。
④冬
西京の過去問を12月頃から始めました。西京は内申は良くなくても偏差値が60で面接対策(一挙一動)をしていれば問題ないと思います。面接は志望理由と質問カード(あらかじめ面接の質問が配られる)の答えがわかっていれば大丈夫です。過去問では国語に当たる検査Ⅰは簡単で作文以外ほぼ満点だったものの、作文が難しく先生に書き方を教えてもらいました。算数に当たる検査Ⅱはテキストで見たことのない問題がたくさんあって戸惑いましたが、注意深く文章を読めば簡単に解くことができました。社会と理科に当たる検査Ⅲでは、社会の部分は公開学力テストのような感じで解くことができました。理科の部分は思考が必要な問題が難しかったですが、時間はそれなりにあったので余裕で全教科解けました。社会はプリント教材をもらってそれを何回も反復させました。また、時間切れにならないために、公民→歴史→総合→地理の順に解いていきました。この練習のおかげで入試本番でも見直しの時間を作れ、少しホッとしました。
⑤入試直前
入試直前特訓は早朝・午後特訓のどちらにも参加しました。入試直前特訓PART1の理科はとても難しかったけれど自分が苦手な物理を何度も復習しました。算数は総まとめという感じで日曜志望校別特訓で出た問題がたくさん出ていましたが、復習テストがとても難しかったです。算数もそろそろ大詰めに入り過去問もだんだん取れるようになってきました。国語も「漢字倶楽部」で間違えたところを直前までノートに貼って見返しました。社会の頻出問題は「自由自在」に付箋を貼ってそれを見るようにしました。理科は暗記単元を全て正解して水溶液や気体などの化学も半分ぐらい解けるように、そこだけ集中的に過去問を解くようにしました。西京は作文の書き方を何度も復習しました。
西京と東大寺という全く違う対策をする中、うまく両立させることで合格することができました。過去問を見てくださった先生、質問を遅くまで受けてくれた先生、本当にありがとうございました。途中つらいこともありましたが、皆さんも第一志望校に受かるためにあきらめず頑張ってください。
S.H. さん
同志社女子中学校合格
京都女子中学校合格
京都産業大学附属中学校合格
平安女学院中学校合格
私が浜学園に入塾したのは、5年生の2月でした。それまでは別の個別塾に通っていましたが、浜学園に通っている友達に勧められて入塾を決めました。
最初は土曜マスターコースで5ヶ月間頑張っていましたが、なかなか公開学力テストで算数と理科の偏差値が上がらず、両親の勧めもありマスターコースに変えました。
しかし、マスターコースに変えたからと言って偏差値はすぐに上がりませんでした。合否判定学力テストでも、私の志望校の判定は毎回Dでした。復習テストでも平均点に届かず、もう私には受験は無理なんじゃないか、受験をやめてしまいたいと思いました。
でも、浜学園で友達ができて勉強を教えてもらったり、点数が上がらず落ち込んでいるときに言葉をかけてもらえたりしたことでやる気が出てきて、勉強が楽しくなり、絶対志望校に合格したいという気持ちが日に日に増していきました。家でも、テレビを見たりダラダラしたりする時間を、全て小問スペシャルや語句マスター1500、暗記分野の踏破等に取り組み、まずはベストに毎回入れるように頑張りました。
その結果復習テストの点数が徐々に上がっていき、ベストに入れるようになりました。この時点ですでに9月、入試まであと数ヶ月でした。しかし、「今のままでは志望校への合格率は50%程で、最低でも日曜志望校別特訓のクラスを1つ上げないと合格は厳しい」と先生に言われ、すごくショックでした。志望校を変更する?でも、今まで頑張ってきたからできるところまで頑張る?と気持ちの揺れがありました。宿題や復習テストのための勉強に追われる日々を過ごし、ついに11月の公開学力テストで偏差値が目標値に届き、日曜志望校別特訓のクラスを一つ上げることができました。入試まであと1ヶ月、志望校を決めたのは12月でした。合格に向けて冬休みも友達と自習室に行き、入試直前特訓を受けて勉強三昧でした。全然得点できなかった過去問も徐々に成果が出てきて、最後は平均して7割は取れるようになりました。
そのまま勢いに乗って入試本番。当日はいつも通りリラックスした気持ちで受けることができて、無事合格できました。結果を聞いたときは嬉しさより驚きの方が大きく、大声が出てしまい、気づくと涙が出ていました。
最後まで諦めずに応援してくださった浜学園の先生、友だち、家族には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
畑 茉名美 さん
京都女子中学校合格
香川誠陵中学校合格
私はこの春、念願の京都女子中学校の東雲コースに合格できました。浜学園には3年生の4月に入塾し、Hクラスからの出発でした。最初は勉強方法がわからず、成績も上がりませんでした。4年生のとき、コロナで学校が休校になったので、その間に母に手伝ってもらい苦手だった算数の公開学力テストのB問題を解き直すと、5年生では100傑にのることができ、Vクラスに上がりました。
しかし、学校では5年生のクラスの雰囲気が悪く、ストレスで夜眠ることができなくなりました。クリニックの先生から、毎朝同じ時間に起きる、昼寝は数時間にしてなるべく起きている、夜9時に薬を飲むという処方を受けました。薬を飲んでも明け方まで寝られない日が続き、夏休み中は日中起きていられるように母の職場に行っていました。結局、夏休みから塾に行くこともできなくなりました。何とか日常生活を送れるようになったのは夏休みの終わる頃でした。2学期、クラスの状況はさらに悪くなり、12月にクリニックで学校を休むようにとドクターストップを受けました。その後急激に体調が良くなっていき、1月から塾に通えるようになりました。半年ぶりに行った塾はとても楽しかったです。6年生の授業が始まるとHクラスに下がってしまいましたが、基礎固めを頑張りSクラスに上がることができました。10月の京女オープン模試で失敗して落ちこみましたが、日曜志望校別特訓の教材をやり直すと、入試直前特訓では何度もベストにのれるようになりました。京女オープンでは緊張してしまったので、試験慣れに香川誠陵中を受けました。合格できたので自信がつきました。おかげで入試本番は緊張せずに試験を受けることができました。
最後に応援してくれた浜学園の先生方、家族、クリニックの先生、友達にはとても感謝しています。皆さんも辛いことや苦しいことがあっても頑張って合格を掴み取ってください。可能性は努力次第で無限大です!
F.O. くん
洛北高等学校附属中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
私は、第一志望である洛北高等学校附属中学校に合格することができました。
私が洛北に行きたいと強く思い始めたきっかけは、小学3年生の頃に参加したオープンキャンパスです。他の学校にはないサイエンスプログラムや、洛北生の生き生きとした姿が大変魅力的でした。その時からずっと志望校は洛北でしたが、志望校判定模試や合否判定学力テストでは毎回「受験校検討の要あり」という判定でした。それでもお世話係の方や家族は、あきらめずにサポートし、励ましてくれました。しかし作文は苦手で、いつも「内容がずれている」「どういう意味かわからない」と言われていました。洛北の合格なんて無理なんじゃないかと何度も嫌になり、くじけそうになりましたが、作文を何度も書き直し、公立中高一貫校対策講座のテキストを時間の許す限り繰り返し解きました。国語科の先生は入試直前まで私が書き直した作文を添削し、たくさんのアドバイスや励ましをくれ、自信につながりました。そして、絶対に洛北で学びたいという強い思いが、あきらめない気持ちを保つ源になったと思います。
入試当日、試験を終え洛北の門を出て深呼吸をしたとき、解放感と満足感でいっぱいになりました。合否関係なく、今できることは全て出し切ったと感じることができました。
こんな私が思うことは、最後の最後まであきらめずに努力し、やり切ることが大切だということです。頑張ってもなかなか結果が出ないこともありますが、努力は絶対に裏切らないし、この頑張りはこれからの自分の自信にも繋がると確信しています。これから受験をされる人にも、ぜひ悔いのないようにやり遂げて欲しいと思います。
最後に、ぎりぎりまで添削指導してくださった先生、わからない問題を丁寧に教えてくださった先生、人見知りの私に優しく話しかけてくださった事務の方、わからないことを的確に教え、応援してくれた姉、たくさんのサポートをしてくれた両親、ありがとうございました。
M.Y. さん
洛南高等学校附属中学校合格
四天王寺中学校合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
私は4年生になって土曜マスターコースに通い始めました。そのときはHクラスで、早くSクラスに上がりたいと思って宿題は何度も復習しました。夏になってやっとSクラスに上がりました。
5年生からはマスターコースに切り替え、より一層勉強を頑張りました。宿題は完璧にこなして復習テストではベストにのることを意識していましたが、公開学力テストで100傑にのることは夢のような話でした。しかしだんだん成績が上がっていき、夏にはVクラスに上がりました。それまでは復習テストはベストにのることを目標にしていましたが、Vクラスになってからは平均点確保さえ難しくなりました。公開学力テストでたまに100傑に入ることができましたが、周りについていくのに必死であせりを感じていました。
6年生になってマスターコースの宿題、復習テストに向けての勉強、復習テストの直しは必ずしていました。そうすると公開学力テストの100傑に何度か入るようになり、自信がつきました。辛かったのは春期講習と夏期講習のときでした。春期講習ではなかなかベストにのれませんでしたが、なんとか宿題をこなしていました。夏期講習のときはマスターコースや日曜志望校別特訓と重なり毎日宿題に追われていましたが、全てギリギリこなしていました。入試練習ではあまり良い成績をとれませんでしたが、そのことは忘れてできる限り勉強を続けました。入試直前期は睡眠時間を多くとることがとても重要だと思います。睡眠不足かなと思うようなことが何度かありました。入試の日は朝が早いので、前日はかなり早くに寝ました。入試当日は電車の中で過去問に目を通し、受験会場に着いてからはミニ講義プリントを見て知識をたくさん頭に入れました。ミニ講義プリントは結構当たるのが多いので直前に見るのをおすすめします。
最後まで入試に万全に備えることが大切だと思います。皆さんも辛い時もあるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。
増田 結衣 さん
神戸女学院中学部合格
帝塚山学院中学校合格
岡山中学校合格
私はこの春、神戸女学院中学校に合格することができました。この体験記を未来の受験生の皆さんに役立ててもらえると嬉しいです。
(春)
私は6年生の5月までは他塾に通っていましたが、思うように成績が上がらずわらにもすがる気持ちで浜学園に転塾してきました。神戸女学院中学を目指していたものの、社会や理科の暗記が思うようにはかどらず、なんとなくフワフワ勉強していたと思います。公開学力テストを受け、予想以上に点が取れずここから私の苦しみが始まりました。
(夏)
神戸女学院の資料を読みこみ、さらに行きたい気持ちが強くなるものの成績が伸びないことに苛立ちを覚え、母にやつあたりを始めてしまいました。もともと適当な性格であったところに焦りからさらに適当な勉強方法となってしまい、とても無駄な時間を過ごしてしまったと思います。
(秋)
公開学力テストで4科目偏差値が52ほどに下がり「いよいよヤバい」と思いましたがチューターの先生にいつも前向きにはげましていただき、それがくじけずに勉強を継続する元気につながったと思います。算数は元々得意科目だったのですが、適当な性格ゆえにあと一歩の詰めが甘いことが多かったため自分で弱点を分析し、きっちりと解くことを心がけたところ、神戸女学院中プレで算数は7位と飛躍できました。しかし他教科は下から順位を数えたほうが早いような無残な成績でした。自分なりに自学自習することも大事だと考え、受講する授業を絞り、神戸女学院の過去問を集中的に行うなど工夫を重ねました。
(冬)
ラストスパートです。年末から母がつきっきりで社会、理科の暗記に協力してくれて、神戸女学院特訓ではそれまで2組だったところが1組に上がることができ、これがさらなるはげみとなり合格につながったのだと思います。
副学園長(現常務理事)先生、コースアドバイザーの先生、四条烏丸教室チューターの先生、理科の先生、こんな私をいつも励ましてくれてありがとうございました。本当に感謝しています。
A.N. さん
同志社国際中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は受験で志望校に合格することができました。
4年生の4月から浜学園に通いましたが、4年生、5年生のころはただ授業を受け、宿題をやりこなすだけでした。そのため成績がなかなか上がりませんでした。本格的に受験勉強をはじめたのは6年生の4月です。今までは宿題をやりこなしてきただけだったため、理解できていない単元がたくさんありました。その積み残しを解消するために、空き時間を利用して5年生からの復習テストと演習プリントをすべて解きなおしました。そこで間違えた問題はテキストにもどり復習するということをくりかえしました。すると、公開学力テストでの成績が上がりました。
積み残しは夏休みまでに終わり、そこからはできる限り積み残しをしないよう、わからないところがあればその日のうちに先生に聞くなど対策を考えました。もちろんたくさん勉強をしても成績が上がらないとき、やりたくないときもたくさんありました。でも、そこであきらめてしまうともったいないので、自分の志望校の動画を見たり、自分が志望校の入学式に出席している姿を思い浮かべるなどして、勉強に対するモチベーションを保ちました。
先生方から「6年の夏からは他の受験生も必死にがんばってくるから偏差値がなかなか上がらなくなる」と言われていたので、他の子たちにおいていかれないよう、努力しました。12月中旬からは社会や理科の暗記を重点的に取り組みました。このように努力を重ねることで合格をつかみとることができました。
入試の日は特に大きな緊張もなく取り組めましたが、それは前受けのおかげだと思います。前受けは、入試本番の雰囲気を知るだけでなく、合格をもらって自信につなげたりすることができます。
合格者一覧表に自分の番号があったときはとてもうれしかったです。今までに味わったことがない達成感がありました。受験のために勉強した習慣は今でも身についていて、これからの中学校の勉強に役立てたいと思います。
R.K. さん
洛南高校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
高槻中学校合格
(はじめに)私が志望校に合格できたのは、支えてくださった先生方、家族、すべての人のおかげです。本当にありがとうございます。私の体験記が皆さんのお役に立てればうれしいです。
(5年生)新5年生の2月にVクラスで入塾し、マスターコース4教科と最高レベル特訓算数をすべてWebで受講しました。最高レベル特訓算数は初めて見る問題ばかりで大変でしたが、できるまで何度もやり直しました。授業を見返すことが出来るWebでよかったと思います。この頃受験の雰囲気はなく、宿題を完璧にやるだけでした。12月になると、習い事を全てやめて受験モードになりました。まだ時間の余裕があったので、12月中に最高レベル特訓算数を全問やり直し、理科は暗記が穴だらけだったため母と口頭で答え合わせをしながら復習テストを全問やり直しました。この成果もあり、この頃から安定して100傑に乗るようになりました。
(6年生)最高レベル特訓国語もWebで受講するようになりました。しかし、国語で50近い偏差値をとり、先生に相談しました。すると、記述がド素人と言われ、最高レベル特訓国語をやめてトップレベル特訓国語に9月末まで通いました。記述の答えのパーツの探し方、組み合わせ方を教えてくれるのでオススメです。わからないところは直接、先生に質問しに行くようにしました。最高レベル特訓算数は量が多かったので、重要と発展や授業で扱ったものだけにしぼり、6月末でやめました。マスターコースはラスト気合を入れるためWebをやめ、8月から四条烏丸教室に通い始めました。四条烏丸教室にはライバルが多く刺激になり、最後まで楽しく通いました。夏休みの頃、音楽を聞きながら勉強をしていて、集中できなくなり、ミスが異様に増えました。それ以来、音楽は聞かなくなりました。また、集中できないこと以外もミスの原因があったので、それを全て書き出して、テスト前に見返すようにしました。
(日曜志望校別特訓)国語は時間配分に慣れるように宿題の時間を計ってやり、暗記は各教材を覚えるまで何度も見直して対策をしました。理科は暗記テキストを書いて完璧になるまでやり尽くしました。社会は苦手でしたが「サタデーチャレンジ講座」と「7,8月実践テスト」をやりこみ、志望校の傾向に合わせました。12月頃に「サタデーチャレンジ講座算数、理科」を徹底的に全てやり直しました。合否判定学力テストの結果は伸び続け、最後に20傑に入ることができ、大晦日特訓でもいい成績をとり、自信を持って本番を迎えることが出来ました。
眞木 睦叶 くん
洛南高校学校附属中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に合格しました。ここまでたくさんの勉強を続けてこられたのも、合格することができたのも、僕を支えてきてくれた家族やたくさんの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
僕は4年生から四条烏丸教室に入りました。この時期はまだ宿題も少なかったし、受験をするという実感もありませんでした。ただ上のクラスに憧れて勉強していました。そしてHからVに上がることができました。5年生になると最高レベル特訓なども始まり、一気に宿題の量が増えました。それでも何とか一つ一つ丁寧に宿題をこなしていきました。5年生までは僕なりに、ノートに要点をまとめたり、寝る前に参考書を読んだりして成績を維持していました。そして6年生が始まりました。最高レベル特訓も理科が増え、宿題が増えました。宿題は日曜志望校別特訓までは何とかスケジュールを立てて、こなせました。しかし、日曜志望校別特訓が始まると宿題がだんだんできなくなっていきました。それにより、ストレスも溜まっていきました。成績もどんどん悪くなっていきました。そして遂にSクラスに落ちました。僕はどん底に落ち、受験をやめたいと思いました。それでも頑張れたのは、今まで勉強につぎ込んでいた時間と今までの努力、そして周りの人の支えがあったからこそだと思います。僕はまた、一生懸命勉強しました。そして、直前の12月にVに戻ることができ、成績も戻ってきました。また、入試前夜のおやすみコールのおかげで、平常心で取り組むことができ、無事「合格」をつかみ取ることができました。
今になって思います。僕を支えてきてくれたのは、神様などではなく、家族や先生、お世話係の方、SGなど身近にいる人なのだと。
S.M. くん
洛星中学校合格
東山中学校合格
西大和学園中学校合格
僕はこの春、洛星中学校にご縁をいただき、進学することになりました。
僕は、小学校4年までインターナショナルスクールに通っていましたが受験をするために公立小学校に転校しました。それと同時期に浜学園に入塾しました。
受験勉強を通して、楽しかったこともあれば、苦しかったこともありました。集中力があまり続かない僕は、勉強をどれほど頑張っても、自分が思うように成績が伸びないこともありました。公開学力テストでの偏差値が50を切って、両親に自分のどうしようもない思いをぶつけてしまったこともありました。それでも、両親や塾の先生たちは、優しくアドバイスをしてくださいました。両親や浜学園のみなさんのおかげで僕は第一志望校である洛星中学校の合格をつかみとることができました。
僕は、受験生活を通して、本番で成功するための秘訣は「継続」することだと思いました。どれほど小さな努力でも、積み重なれば、本番で役立つ武器になるはずです。そして、僕が「継続」を身につけることができたのは、浜学園の先生や友達、僕の周りの環境のおかげだと思っています。
お母さん、お父さん、先生、お世話係さん、僕の受験をサポートしてくださったみなさんに大変感謝いたします。ありがとうございました。
僕が受験勉強を通して、最後に、皆さんに伝えたいことがあります。それは、「継続は力なり」ということです。
少しでも皆さんのためになれば幸いです。頑張ってください。
Y.E. くん
東大寺学園中学校合格
洛星中学校合格
ぼくは、6年生になって苦戦したことが二つある。
一つ目は、国語だ。6年生の7月。初めて公開学力テストで国語の偏差値が60を切った。それにつられるように全体の順位も下がった。でも、ぼくはそこで、「たまたまだろう」と甘い気持ちを持っていた。
二つ目は、宿題だ。6年生になり、マスターコースの宿題に加え、日曜志望校別特訓を始めたことで、日曜志望校別特訓の宿題も増え、今まで全てやってきた宿題をやり切ることが難しくなってきていた。マスターコースの宿題は授業の次の日には一通り終わるように取り組んでいたが、日曜志望校別特訓の宿題はついつい後回しになっていた。特に公開学力テストのある週は、公開学力テストの予習・復習があり、ギリギリになって何とか宿題を終わらせることもしばしばあった。そのこともあって、国語の対策を充分にできなかったのかもしれない。そのせいか、次の公開学力テストでも悪い点数をとってしまい、順位は下がってしまった。「これではいけない」と、痛感した。
悩んだ結果、先生の「毎日地道にコツコツすることが大切」という言葉を思い出し、今まで自分のやってきた勉強を振り返った。今まで自分はギリギリになって詰め込んですることが多かったのではないかと考え、次の日曜志望校別特訓までのおよそ2週間で無理なく宿題を完成させるために、早めに取りかかる計画を立て実行した。特に、暗記しなければならない語句や漢字などは早めに取り組み、間違った部分を次の日曜志望校別特訓までに見直しができるようにした。
それから、苦手な国語の長文は、次の授業までに2回解くようにしたり、毎朝していた計算・漢字に加え、国語の長文問題を1問解くようにし始めた。早く起きて、眠い中するのは大変だったけれど、復習テストの点は上がってきていて手応えがあり、続けることができた。10月の公開学力テストでは、良い点を取ることができ、自分のやってきたことに自信を持つことができた。
でも、直前期になると、宿題や補助教材が山のようにあり、宿題をこなすことで精一杯になった。補助教材の量も多く、自分に必要な部分を自分で取捨選択していかなければならなかった。優先順位をつけて、「やらないもの」を決めることには不安もあった。
その一つに“前受け”がある。塾の仲間が受ける“前受け”を自分はしなかったが、その分空いた時間に課題をこなしたり、一つ一つのテストを大切に緊張感を持って取り組んだ。確かに、周りの仲間の話を聞いていると、「自分はこれでいいのだろうか」と焦ったり怖くなった時期もあったが、洛星の受験を“前受け”と思って取り組み、苦手な国語に毎日取り組むことを続けた結果、入試当日は落ち着いて問題に取り組むことができたと思う。
苦手科目を克服するためには、毎日少しずつでも取り組むことが大切だと思う。また、6年生の後半は、国語の先生に家で解いた志望校の過去問を添削してもらい、細かくコメントをいただいて励みになった。
話は変わるが、ぼくはもともと第一志望校を東大寺学園にするか家から自転車で通える洛星にするか迷っていた。しかし、9月ごろ祖母に励まされたことによって、東大寺学園を第一志望校にすることに決めた。
最後に、今までぼくの勉強を支えてくれた浜学園の先生方、事務の方々、そして、家族に感謝の気持ちを伝えたいです。
H.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
僕の受験勉強においての最大の思い出は、JR京都駅前教室での入試直前特訓です。僕や他の四条烏丸教室の人たちはM灘コースの入試直前特訓をJR京都駅前教室で受けていたのですが、JR京都駅前教室の猛者たちとそこで出会い、互いに激しく競い合うことができました。また、人数が少なかったので、他のM灘の人たちの入試対策方法などの情報交換が活発に行われ、度々言われる良い意見を真似することもありました。また、先生にも質問を受けられる余裕があり、授業中によく質問が飛び交いました。そして、なにより、灘の受験を共にする仲間と一緒に勉強するということが楽しかったです。だからこそ、この仲間たちと共に合格したいというように思いました。入試直前特訓がなければ灘に合格することはなかったでしょう。入試直前特訓、日曜志望校別特訓、最高レベル特訓そしてマスターコースの先生方、ありがとうございました。
D.I. くん
灘中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕が全ての志望校に合格できたのは、もちろん浜学園の先生方や家族のサポートがあってこそです。しかし、さらに僕を伸ばしたのは、浜学園のハイレベルな授業に必死でついていこうとし、先生の言うことを一言一句聞きもらさないようにしたことです。浜学園の授業は楽しかったです。
僕は、4年生で入塾した段階ではHクラスでした。けれど、そのクラスの復習テストでベストに入った時、勉強の結果が出たことに喜びを感じました。また、そのことを原動力にし、初めて100傑に入った時、同じクラスでも一目置いていて、憧れの存在でもあったVクラス上位の人に、「やるじゃん」と言われ、認めてもらえたような気がしました。そんな僕でしたが灘型の模試ではB判定ばかりで5年生のときは一度もA判定をとったことがありませんでした。だけれど昔の復習テストの直しをし、基礎から応用までを固めることで6年生の灘型模試はほとんどA判定でした。僕は秋から冬にかけて成績は一段階上がりました。なぜ成績が上がったかというと、夏のオープン模試で落ちたことがきっかけです。成績も思うようにいかず、いわばミニスランプのようでした。その時ふと思ったのが、「このままでは落ちる」ということです。灘中に受かりたかったため人よりも勉強をやって今のうちに追い抜かすことを目標にし、苦しい状況ではあったけれど必死に勉強しました。「ちゃんと成果が出るのだろうか」と心配したこともありました。けれど心配無用でした。やればやった分だけ成績は伸び、灘中模試の成績は上位で安定しました。灘中プレの成績は22位でしたが入試の前日には緊張のしすぎでごはんものどを通りませんでした。おやすみコールにより緊張はほぐれましたが、次の日は朝食もあまり食べられず緊張した状態で入試に臨みました。周りの人たちが賢そうに見えたけれど、自分の努力に自信を持って受けました。
自分の努力の量を信じられるぐらいに勉強し、自信を持った良い状態で入試に臨み、第一志望校の合格を手にしてください。
R.A. くん
同志社中学校合格
東山中学校合格
岡山中学校合格
僕は、土曜マスターコースを受講していました。「なぜ、マスターコースじゃないの?」という疑問が湧く人もいるでしょう。答えはズバリ、「面倒くさかった」からです。正直、平日、学校の後に遠くて通いづらい塾に行くことが僕にとっては大変だったので、週一で済む土曜マスターコースを受講しました。受験生としてあってはならない思考かも知れませんが、誰だって「面倒くさい」という感情は生まれるはずです。なので、塾がない平日は比較的のんびりしていました。でも、「なぁんだ。土曜マスターコースでも合格できるんじゃん!」と、油断してはいけません。その分、平日と塾のある日のメリハリをつけ、塾ではしっかりと先生の話を聞いていました。マスターコースと比べて、一日あたりの塾の負担は大きいです。ですが、「面倒くさい」という気持ちが強かったので、僕は土曜マスターコースにしました。
このように、選ぶコースによってメリット、デメリットがあるので、自分に合ったコースを選ぶと良いでしょう。
次に、おすすめの勉強方法です。
1つ目に、教科に関わらずわからない問題は「質問をする」ことです。浜学園では、わからない問題を直接先生が解説してくれます。とてもわかりやすく、わからなくてもわかるまで教えてくれます。宿題やプリント、過去問なども解説してくれるので、絶対に有効活用した方がいいです。
2つ目に、先生にも言われると思いますが、「国語の文章は絶対にマークをつける」ことです。例えば、「一般的には~と考えられています。しかし、私は~について、~と考えます」というような文章があるとすると、「『しかし』は逆説、『考えます』は筆者の意見」などというように、たくさんの接続詞や重要なところがあるので、マークをつけましょう。「どのような所にマークをつければいいのかわからない」という人でも、先生が読みながら言ってくれる場合が多いので、入試までにマークを付けることに慣れておきましょう。
3つ目に、教科を問わず「重要なところは蛍光ペンなどでわかりやすく印をつける」ことです。僕の場合は入試直前にテキストを見返したので、印をつけておいてよかったと思いました。
最後に、主に理科の場合に「語呂合わせをたくさん使う」ことです。語呂合わせを使うことで楽しく覚えることができるので、語呂合わせはたくさん使うといいと思います。
ここで紹介したもの以外にも、勉強をしやすくなる方法は沢山あるので、皆さんも勉強をしながら探していくといいと思います。
時に、勉強が苦しくて諦めたくなると思います。そんな時は、受かった自分を想像してみてください。そうすると、モチベーションアップに繋がると思います。
浜学園に通っていなかったら合格は勝ち取れなかったと思います。なので、浜学園には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
大内 莉子 さん
同志社女子中学校合格
私は、小学校1年生から浜学園に通っていました。最初は、行きたいと思っている中学校はなく、なんとなく浜学園に通っていましたが、小学校5年生になり、色々な学校の説明会や見学会などに行きました。そこで、同志社女子中学校に通ってみたいと思うようになり、それまでなんとなくで勉強していたのが、新たな目標ができたことで気持ちが変わり、それまで以上に一生懸命に勉強するようになりました。私は学校見学に行く時に、まず見ていたものは図書室です。私は小さい時から本が好きだったので、中学校に入ってからも本をたくさん読みたいと思っていたからです。図書室は本がたくさんあるだけではなく、雰囲気も大切だと思っています。同志社女子中学校の図書室は明るくて居心地が良さそうだったのでとてもいいなと思いました。その他、校舎の外観はとても古く歴史のある建物ですが、中はきれいで清潔感がありそこにもひかれました。また、家からもとても近く通いやすいので、これも決め手の一つになりました。まだ志望校が決まっていない人は勉強だけではなく、色々な学校に自分の足で行くことも大切だと思います。志望校が決まることで6年生になってからは、その学校に合格するために自分に足りないことや必要なことがらがはっきりとしてきました。そのおかげで、通常のマスターコースに加えて日曜志望校別特訓も乗り越えられた気がします。入試直前には志望校の傾向と対策講座もあり、入試本番の時に役に立ちました。無事合格できた時は、約一年半ずっと行きたいと思い続けていた学校に入ることができるんだと本当に嬉しく思いました。最後に、浜の先生たちや常に気にかけてくださった事務の方々、応援し続けてくれていた家族に感謝したいと思います。
S.S. さん
洛北高等学校附属中学校合格
京都女子中学校合格
私の受験勉強における一番の思い出は、受験の1ヶ月程前の男女難関統一プレ入試です。その結果は、洛北高等学校附属中学校に2点足りず不合格でした。それを見て私は、足りなかった2点が大きな壁に思え、私にはもう無理だとあきらめたくなりました。でも、洛北高等学校附属中学校に合格したいという思いが強かったため、合格を信じ、これまで行っていた作文や過去問の他にも社会の暗記ノートを作るなど、自分の苦手分野を徹底的に復習しました。そして、私は壁を乗り越えることができました。
なので、私は、どんなにあきらめそうになっても合格を信じて苦手分野を勉強することが大事だと思います。しかし、苦手分野を勉強するのは嫌で、やりたくなくなることがあると思います(実際私もそうでした)。でも、合格発表の後、「苦手分野を勉強したから合格できた」と言えるかもしれないので、くじけず勉強に取り組みましょう。
最後に、浜学園で私を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
R.U. さん
洛北高等学校附属中学校合格
私は、持病の関係で通塾することができませんでした。しかし、受験勉強はしたい。そんなとき、浜学園でWeb講義があると知りました。そして、私は4年生から浜学園のWebでマスターコースを受講しました。
4年生の頃は、公開学力テストの偏差値はあまり気にせず、がむしゃらに勉強をしていました。しかし、5年生になると、来年は受験生だという思いから公開学力テストの偏差値を気にするようになりました。そこで気づいたことが、4教科の偏差値がどれも安定していないということです。特に算数と理科の偏差値は、60近くになる月や、50を切る月が不規則にあって、とても不安でした。しかし、何をしたらいいのかわからずに、6年生の夏になりました。あせった両親は、塾の先生に電話で相談をするなどして、私に何が足りないのかを考えました。そして、私に足りないものは「基本」ということに辿り着き、私は、算数と理科の5年生のテキストの問題をくり返し何度も解きました。そして、算数と理科の偏差値は55を安定してとることができるようになりました。ほっと安心していると、12月の公開学力テストで算数と理科の偏差値が51、社会の偏差値が49と、バランスよく偏差値が下がりました。入試直前だったので、今までで一番あせりました。そして、とうとう入試前日になりました。おやすみコールは申し込んでいなかったのですが、浜学園から電話がきました。それは、お世話係の方からでした。「きっと合格できるよ」と言ってくださり、とてもうれしかったです。入試当日は、自信を持って入試に挑みました。私は、洛北だけを受けたので、落ちたらどうしようという不安も大きかったのですが、どのようなことを考えても合格するのは良い点数をとった人だけだと考え、不安に負けずにがんばりました。
最後に、私を支えてくださった両親、そして浜学園の皆様、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
A.H. くん
立命館中学校合格
東山中学校合格
大谷中学校合格
僕は、受験勉強における後悔を書くことにしました。理由は、色々なテーマがある中で自分が一番伝えたいことがこれにあたると思ったからです。
自分の後悔は、受験する学校を決めるのが遅かったことです。僕は、12月まで3つの受験する学校を決めていましたが、12月から1つ、その3つの学校より偏差値の高い学校を受験することにしました。結果は、最初の3つは受かりましたが、最後に決めた1つの学校は落ちてしまいました。僕は、受験する学校を決めるのが遅すぎたと後悔しています。試験を受けてわかったのですが、もう少し早く、受験を決めていれば、合格していたかもしれないからです。
これから受験する人は後悔しないように慎重に受験する学校を決めてほしいと思います。これが僕の体験です。
四ノ宮 雅樹 くん
東大寺学園中学校合格
同志社中学校合格
ぼくは、浜学園で4年生の時からずっと土曜マスターコースで勉強してきました。入ったばかりのころは、成績が不安定であまりよくなかったです。半年後くらいにようやく成績も安定してきて、浜学園にも慣れてきました。4年生の終わりくらいにはSクラスに入ることができました。5年生になると、勉強量がかなり増えてきましたが、ペースをくずさずに計画を立てて勉強していくことができました。ぼくは、公開学力テストの成績はかなりゆれていて、とても良い時もあればあまり良くない時もありました。けれども、調子が良くない時も、くじけずにがんばってくることができました。それで、5年生の終わりごろになると、成績も上がっていきました。ちなみに社会はWebで授業を受けていました。6年生になると宿題が増え、勉強が長くなってきました。さらに、新型コロナウイルスの影響で、4・5月の授業がWebになりました。ただ、自分はWebの授業に慣れていたのでかえってやりやすかったと思います。また、夏期講習もすべてWebを使いました。10月ごろまでは成績も順調でしたが、11月ごろに成績が一旦大きく下がりました。でも計画を立ててきっちりやるなどして何とか成績をもどしました。日曜志望校別特訓から勉強量が増えてきて大変になってきましたが、気力を奮い立たせてがんばったら何とかなりました。最後のほうは成績が安定してきて、本番も落ち着いてのぞむことができました。また、ぼくは習い事と両立するために土曜マスターコースを選択しました。土曜マスターコースは授業が週に一回なので、宿題を計画的にきっちりやることを学ぶことができました。また、学校から帰った後塾に行かなくてもよいので、しっかりと勉強することができました。ぼくは、受験勉強を通して「1.計画的に自分がやりやすいやり方で勉強する 2.あきらめずに勉強する」ことが合格への鍵だと思いました。最後に、浜学園の方々ありがとうございました。本当に感謝しています。
Y.S. くん
洛北高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
私は4年生の時、洛北のオープンキャンパスに参加し、環境、雰囲気、通学時間に魅力を感じ、進学先に決めた。そして、5年生の春期講習から浜学園に入塾した。
最初は授業のスピードや公開学力テストに戸惑ったが、先生方のエネルギッシュでおもしろい授業に引き込まれて楽しくなっていった。
そして、確実に洛北に合格するための計画を立てた。それは、5年生の間にVクラスに上がり、次に6年生進級時にA判定の偏差値+8ポイント(作文が苦手だから)、最後に11月の志望校判定書でA判定校を受験校とし、それ以降は一番難しいとされる学校の過去問+苦手な作文に時間を使う計画だ。これを完璧に行えば、1月16日を万全の状態で迎えることができるはずだ。
だが、順調にはいかなかった。ゲームや音楽が大好きな私は勉強を都合よくサボり、算数以外はまともに取り組まず、復習テストのマイナスを公開学力テストで挽回するしかなかった。それでもなんとかぎりぎり計画通り、5年生の12月にVクラスに上がり6年生に進級し、11月の志望校判定書から愛光→洛北→高槻→東大寺を受験校とした。直前対策として、過去問は規定時間より10分短く取り組み、作文に関しては日頃からニュースを見たり、自分の気持ちを文章に起こすことを心掛けた。
受験を通してわかったことは、時間が大切だということだ。誰にも等しく与えられている時間をどのように使うかを読んでいるみんなにはよく考えてもらいたいと思う。
最後になりましたが、浜学園の先生方、過去問添削の時には細かい部分まで見ていただき、また様々な質問に具体的にアドバイスをもらい、おかげ様で目的を達成することができました。本当にありがとうございました。
R.N. さん
同志社中学校合格
5年生の最後、ちょうど受験の1年前の実力テストの偏差値は42でした。志望校のレベルとかけ離れた結果に、私は絶望しました。「こんなに勉強しているのに、なぜ成績が上がらないのだろう」と私は思いました。そこで、私は自分の勉強の仕方を見直しました。それまで私は宿題をとりあえず1週間でやりきればいいと思い、授業までに宿題をするということだけが目標でした。また、私は算数が苦手で、簡単な問題から難しい問題まで、すべて頑張って解こうとして、結局解けなくて落ち込み、時間もすごくかかっていました。そのため、理科と社会の暗記も不十分でした。いったい何から手を付けたらいいのか見当もつきませんでしたが、まず、テストの点を取るためにどうしたらいいのかを考え、宿題を一通り終え、間違えたところは2回、それでも間違えたところは3回して、しっかり理解できるようにしました。すると、時間が足りないことに気づき、効率的に時間が使えるよう1週間のスケジュールを作りました。また、苦手な算数は6割取ることを目標にし、自分が解けないといけない問題を取捨選択するようにしました。空いた時間は理科・社会の暗記に費やし、登校前の朝の時間に「語句マスター」と計算問題を日課にしました。そのやり方に変え、少しずつ成績が上がりました。それでも周りの人と比べて不安になって落ち込むこともありました。泣いて勉強が手につかなくなる時もありました。そのとき私は、ライバルは自分自信だということにも気が付きました。自信をつけるためには、わからないところをただ放置せず、繰り返し覚える、質問する、あるいは捨てる。そして、毎回のテストの点数で自分の理解度を確認する。こうして私は志望校に挑戦する自信が持てました。これから同志社をめざす皆さん、不安になった時は、今の勉強のやり方、やらなくてもいいことに時間を使っていないかを見直してみて下さい。ゴールを明確にして、コツコツやっていけば、きっといい結果が出ます。
武川 小春 さん
立命館中学校合格
立命館守山中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
「ずっと土曜マスターコースで大丈夫?」私はずっと、そう思っていました。4年生から土曜マスターコースに通い、5年生からはマスターコースに通うつもりでした。でも、生活スタイルと合わず半年でまた土曜マスターコースに戻りました。6年生になると、休校が続きだらだらしてしまい偏差値は落ちていきました。しかし、6年の夏期講習では、4・5年生の時は途中で挫折しましたが、なんとか乗り越え、偏差値も少し上がりほっとしました。それでも、マスターコースの人と比べ勉強量もやはり少なく不安でした。「このまま土曜マスターコースで、本当に受かるのだろうか」でも、そんな時にアドバイザーの先生に「今マスターコースに変えるより、このままペースをつかめている土曜マスターコースで頑張った方が良い」と言われました。そしてその頃に、立命館を第一志望にしようと決めました。一番辛かったのは、日曜志望校別特訓です。土日続けて昼から夜遅くまで勉強することはとても苦痛でしたが、お世話係の方や母の励ましで耐え切れました。先生にも質問をたくさんしたので、自信がついていきました。入試直前特訓PART1の早朝特訓では苦手分野の克服を着々と進めていき、入試を意識するようになりました。同じ立命志望の友達も出来て、過去問の相談もするようになりました。はちまきに色々な先生からメッセージをもらいました。入試直前PART2の自習室で自分にさらに自信をつけるために質問をした時、算数の先生に「そのパワーがあればいける」と言われ、受かる!と思いました。けど、偏差値も足りていたしA判定だったし大丈夫…と自分に言い聞かせても「もし落ちたらどうしよう」と不安になりました。私は受ける所全てが第一志望だったのでどこに受かっても喜ぼうと思っていましたが、前日はやはりずっと不安でした。でも、いつも質問していた先生からおやすみコールが来て、「絶対受かるよ。ずっと見てきたから大丈夫」と応援の言葉をかけられ「私は受かるんだ!」という強い気持ちになれました。そして、自分が全て受かったと分かった時、「受験をして良かった」「浜学園に行って良かった」と思いました。今まで応援してくれた両親、友達、先生方、事務員の方々に感謝したいです。みなさんも、自分を信じてやり切ってください!
S.K. さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
同志社女子中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 小1からお世話になった浜学園。先生やお友達との笑いや温かな交流が私の支えとなり、ハードな受験勉強を乗り切る原動力になった気がしています。お別れするのが寂しくなるほど楽しい塾でした。
(小1~2) 最高レベル特訓算数をWeb受講。画面に向かってひとり返事をしながら楽しく勉強。
(小 3) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数Web受講。学園長の面白い授業に爆笑。
(小 4) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数通塾。他教科はWeb受講。
(小 5) マスターコース算国理、最高レベル特訓算を通塾。マスターコース社会Web受講。
(小 6) 日曜志望校別特訓参加。最高レベル特訓算は8月末で終了。9月からトップレベル特訓国語追加。10月からマスターコース社会通塾。
コロナ自粛期間は何をしたらよいのか迷いましたが、天から与えられたチャンスだと思い直しました。<ご飯・お風呂・ピアノ・寝る>以外は勉強時間にし、苦手を潰して得意を伸ばす時間に当てました。5年の復習テストの中から間違えたものを解き直したり、苦手だった分野の特訓をしたり、併願校レベルの入試問題を解きました。しかし、つい油断したら12月頃に成績が下がり、とても焦りました。「間違いを放置せず、宿題をきちんと回し、伝わるように答案を書く。」この基本を大切にすると成績は戻り、全教科0組に戻れました。
浜で適宜与えられる教材は大変良く出来ているので、毎回ベストを目指す気持ちで取り組めば自ずから結果がついてきます。特に、『社会の征服』や『最後の一突き』は過去問を中心に作問されていて、神女の入試にも頻出です。
また、質問に行けばどの先生も親身になって教えて下さいます。私は、入試直前期、積極的に質問をし、効率的に過去問や宿題を終わらせることが出来ました。
浜学園は宿題が多く大変に思うこともありますが、そのすべてには意味があります。今の努力の積み重ねにより、安心して入試を迎えられると思って、頑張って下さい。
Web授業を多用したイレギュラーな受講の仕方でしたが、事務の方々や先生方に手厚くサポートして頂き、習い事と両立しながら合格することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。6年間本当にありがとうございました。
坂田 萌 さん
神戸女学院中学部合格
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
京都女子中学校合格
(はじめに)私は、この春、第一志望である神戸女学院中学部に合格しました。家から遠いので迷いましたが、初めて神戸女学院に行った時から「是非この学校に通いたい」と思っていました。
(4年生)友達が浜学園に行っていたのをきっかけに、4年生の初め(3年生2月)に入塾しました。しかし、当時は週5~6回の習い事をしていたので、まず土曜マスターコースから開始し、夏ごろからマスターコースに切り替えました。友達と過ごす浜学園が楽しくてたまりませんでした。
(5年生)4年生の時からVクラスの宿題までを解くようにし、5年生はずっとVクラスでした。最初の頃はテストが悪くてクラスが落ちないかが心配でした。5年生から6年生秋までは最レ算数にも参加しました。
(6年生)6年生でもVクラスを維持できました。公開学力テストが悪かった時には、「志望校を考え直した方がいいかな」とも思っていましたが、9月頃から模試の結果も安定し、ようやく第一志望校を神戸女学院に決めました。12月後半からは四条烏丸教室の友達と離れ離れになり寂しかったのですが、西宮教室でも楽しく過ごすことができました。L神女コースでは、算・国・理は0~1組で頑張り、社会は「社会の征服」や「大晦日特訓」の問題を何度も解いて、直前までとにかく頑張って覚えました。
(前日)前日特訓が終わった後は特に何もしませんでした。「おやすみコール」は楽しかったです。
(当日)本番という実感も緊張も全くなく、母に「少しは緊張したらどう?」と言われましたが、普段通りに受けることができて良かったと思います。入試の教室や廊下で浜学園の友達と会えたのが嬉しかったです。
(最後に)入試が終わり、もう浜学園で授業を受けられないのが残念です。お世話になった先生や事務の方々、仲良くしてくれたたくさんの友達、本当に有難うございました。これから入試の皆さん、頑張ってください。
M.U. くん
洛星中学校合格
清風中学校合格
北嶺中学校合格
それは決して平坦な道ではありませんでした。僕は4年生の夏期講習から浜学園に入りました。5年生の時、浜学園のイベントで初めて洛星中学を見学しました。図書館にたくさんの種類の本があって、「絶対にここに行きたい」と思って第一志望に決めました。しかし、僕は国語は得意でしたが算数がものすごく苦手で、だんだん順位が落ちてきて、6年生になる直前にSクラスに落ちてしまいました。夏休みからは授業がない日も毎日自習室に通って質問したり、自分でも算数や理科を重点的に復習したりして、なんとか洛星中学はA判定のまま受験本番を迎えました。
入試1日目、ものすごく緊張しながら洛星中学のミニ講義会場に入ると、洛南・洛星コースの先生や一緒に勉強を頑張ってきた友達がたくさんいて、少し緊張が和らぎました。全教科、時間に余裕を持たせ、できる限り頑張りましたが、その結果は不合格でした。僕は「世界が終わったか」と思って、もうこれ以上一滴も涙が出てこないほど泣きました。お父さんやお母さんがかけてくれる言葉も全く頭に入ってきませんでした。そんな時にかかってきた「おやすみコール」に僕の心は救われました。先生の声を聞いているうちに心が落ち着いてきて、勉強を再開できました。でも、僕の悪いくせで、勉強に集中できず、関係のない本を読んだり、他のことをしたりしてしまいました。今思うと、自分の心の弱さが情けないです。
入試3日目、洛南に気持ちを切り替えて受験しました。泣きすぎて悪い物が流れたのか、「おやすみコール」があったからか、すっきりとした気持ちで受けられました。洛南は洛星前期よりも難しいので、次の日に清風も受けることにしました。前受けで北嶺に合格していましたが、僕は本当に北海道に行くのだろうか、寮生活をするのだろうか…そう思って必死に受けた清風は、プレミアムで合格することができました。
そしていよいよ洛星後期、すでに清風に合格していたこともあって、前期の時と違って緊張はほとんどなく、自分の力を最大限出し切ることができました。その結果、前期よりも難しいはずの後期で合格することができました。
僕がこの受験を通じて学んだことは、あきらめないこと、合格すると自分を信じること、まわりの人への感謝です。お世話になった先生方、お世話係や事務の方々、ずっと支えてくれた両親、絶対に受かろうと誓い合った仲間、ありがとうございました。浜学園に通っていて本当に良かったです。
A.K. くん
東山中学校合格
北嶺中学校合格
僕が厳しい受験勉強の中で最も苦戦したのは理科だ。とてつもなく僕は理科が苦手で、入学試験の3科(国・算・理)を(国・算・社)にしてほしい!と理科の復習テストの点数を見て何度も思った。
そんな大の苦手な理科でちょっぴり自信を持たせてくれたのは、浜学園の先生のおかげだと思う。
授業が終わった後、モーメント計算や化学の比例式を僕が分かるまで教えてくれた。そんな理科の先生にはとても感謝している。
話は変わるが、題名にもなっている「合格より大切なもの」って何だろうと思っている人も多いと思う。それは、父が僕に言ってくれた「ある言葉」だ。
元日に受けた洛星中プレ入試の結果がものすごく悪く、「あと十日余りでどうすればいいんだろう」と落ち込んでいた時に父はこう言ってくれた。
「洛星の入試本番では全力でやって、それで落ちたのならしょうがない」
この言葉に僕は号泣してしまった。父に「全力でやってこい」と言われ、どん底だったその気持ちが少し軽くなった。
本番では前期も後期も全力でやった。後期では、マスターコースや入試直前特訓PART1、PART2でいつも教わっていた先生が気軽に話しかけてきてくれたので、とても嬉しかった。しかし、洛星は残念な結果となり、最終的には、合格をもらえていた東山中学校に進学することとなった。
今後の受験でも「全力」で問題にぶつかっていきたいと思う。父が僕に言ってくれた言葉は生涯絶対に忘れない。そう思うことができたのが僕の「中学入試」だ。
H.K. くん
西京高等学校附属中学校合格
東大寺学園中学校合格
高槻中学校合格
僕は第一志望校である西京高等学校附属中学校に合格することができました。
浜学園には3年で入塾しました。公文、ピアノ、剣道、水泳とたくさん習い事をしていたので土曜マスターコースと最高レベル特訓算数からスタートしました。最高レベル特訓算数は毎回お母さんも教室に入って授業を聞いてくれました。
5年からマスターコースにうつり、Sクラスからのスタートでした。4ヶ月後にはVクラスに上がることができてうれしかったです。最高レベル特訓算数は難しくなってきて宿題も大変でしたが、ずっと1組をキープすることができました。
6年になり最高レベル特訓算数の宿題をする時間がなくなり、お母さんから「最高レベル特訓はやめよう」と言われたけど、先生の授業が楽しかった事と、算数好きの仲間がたくさんできたこともあり、「やめたくない」とお母さんを説得して最後まで続けることにしました。
毎日の宿題が多くて大変で、夜12時まで勉強していました。頑張った結果、公開学力テストで100傑に入ることが多くなってきました。日曜志望校別特訓、夏期講習ではM灘の資格をとることが出来ました。灘を目指して頑張りましたが、灘中オープン模試や灘中入試練習では合格をもらうことが出来ず、西京を目指すことにしました。西京の作文は何度も先生に添削してもらっていました。
合格発表まで少し不安だったけど自分の受験番号を見つけたときは本当にうれしかったです。
僕は浜学園に通って算数の楽しさを学びました。算数が大好きです。先生も大好きです。
最後にアドバイスしてくださった先生方、お世話になった事務の方々、いつもサポートしてくれた家族には本当に感謝しています。ありがとうございました。
S.F. さん
京都産業大学附属中学校合格
平安女学院中学校合格
大谷中学校合格
私は浜学園の勉強を効率よく進めて、受験に受かりました。今からその勉強方法を伝えます。
まず、絶対にしてほしいのが、予定をまとめることです。予定表に、その日にする勉強を書きます。それを毎日続けると、勉強の内容が頭に入ってきます。また、一日にまとめてするのではなく、少しずつ分けて勉強すると理解力が高まります。
次は、先生に質問することです。その日学んだことはその日のうちに理解しておくことが大事です。先生は、質問したらていねいに教えてくれますし、説明してもらった紙で家でもう一度復習することもできます。私は初め、勇気が出なくて、質問することをためらっていました。でも入試の日が近づき、普通に質問もできるようになったころ、もっと質問をしたらよかったな、と後悔しました。だからどんどん質問して下さい。
最後は、テストの直しをすることです。授業のテスト、公開学力テストなどのテストが返ってきたらまず、直しをしましょう。直しをすることにより、自分の苦手なところが分かり、克服することができます。また、これは浜学園の先生に教えていただいたのですが、テストで、勘で答えを書いたりする時は、枠のはしに書いたり、文字を小さめに書いたりすると、自分がどこをわかっていないのかがあとで見て分かり、直す時間がむだになりません。私もこれで直しをがんばりました。
三つの方法を説明しましたが、勉強を継続的に進める、これが一番です。継続的にすると志望校にどんどん近づきますよ!まずは予定を立てるところからしてみましょう。一人では難しいならお父さん、お母さんと一緒に予定を立てましょう。受験はどれだけ早い段階から準備ができるのかが重要です。今すぐにでも始めてみましょう。
Y.N. くん
洛南高等学校附属中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
東山中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が、皆さんのお役に立てると嬉しいです。
(5年生)土曜マスターコースに通い始めました。偏差値は50前後で、特に受験は意識しておらず、ごく普通に受験勉強をしていました。最初はHクラスでしたが、すぐSクラスに上がることができました。
(6年生)マスターコースのSクラスのスタートでした。僕は、2月の公開学力テストで偶然偏差値59.8を取りました。この時から洛南高等学校附属中学校を目指すようになりました。しかし、2月の公開学力テストで慢心してしまったせいか、その後の様々なテストで不調が続きました。僕は、このままでは危ないと思いながらも、そのまま「入試の天王山」の夏に入ってしまいました。夏期講習と7・8月の日曜志望校別特訓は、どちらも難関コースの1組でした。僕は最難関コースに入れず、悔しい思いをしました。しかし、ここで悔しい思いをバネにして、難関コースでしっかりと基礎を固めていきました。そのおかげか、この後の公開学力テストが、偏差値56から58で安定するようになりました。そして、9月から洛南・洛星コースに入ることができました。最初は2組でしたが、時間が経つに連れて、問題に慣れていき、12月には1組に上がることができました。また、11月の洛南プレ入試の社会で1位を取ることができました。しかし、僕は慢心せずに努力を怠りませんでした。すると、日曜志望校別特訓でベストを取る回数が増えました。その後も、努力をし続けました。
(入試当日)洛南プレ入試のおかげで緊張しませんでした。問題を1つ1つ落ち着いて解くことができました。
(合格発表)「合格おめでとうございます」の文字が画面に出ていました。僕は、努力が実ったことを感じることができ、嬉しさで溢れていました。
(皆さんへ)受験生の皆さん、努力を大切にしてください!努力は裏切りません!
(最後に)浜学園の先生方、僕にいろいろアドバイスをくれたり、温かい目で見守ったりしてくれて、本当にありがとうございました。
R.U. さん
洛北高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
立命館中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私の経験をもとに、おすすめの受験勉強法を紹介したいと思います。
まず、私は4年生の頃から時間がある時に、浜ノートの空いているページを利用して苦手な暗記の勉強をしていました。浜ノートにはちょうど良い空きスペースがあり、ノートを読み返すよりもそこに自分の言葉や絵で書きこんだ方が覚えられるのではと思い、その勉強法を続けていました。そのおかげで、暗記カードを使うよりも覚えることができたと思っています。それに、書いていて楽しかったので、持続させることができました。この勉強法のおかげで、苦手な暗記を克服することができました。
また、私がしていた作文の勉強法は、とにかく浜学園の先生に作文を書いて提出し、添削してもらいそれを見るということです。洛北に作文が出ると聞いてからは不安になり、5年生の時に先生に相談したことがありました。「6年生になってからで大丈夫」と言われたのですが、6年生の夏まで手を出しませんでした。一番最初に書いた作文はかなり悪く、母にもかなり心配されたので、投げ出そうとしましたが、くやしさをばねに、「これができなければ合格しない」と自分に言い聞かせてなんとか立ち直りました。初めのうちは母に添削してもらい、秋頃からは先生に見てもらっていました。先生の添削はとてもわかりやすく、一番最初に書いた作文と冬頃に書いた作文を比べると、かなり良くなっているのが自分で見てわかるくらいになっていました。結果として形にはなりましたが、今ふり返ると、6年生の初めから作文をしておけば良かったと思います。
そして、入試の傾向が変わってもあせりすぎないことです。私の時の入試はこれまでとちがい、立命館の国語は記述ばかりで京都女子の国語は100字でまとめさせるものが出ました。洛北の算数は私立が出すような問題が出ておどろきました。来年度は傾向が戻るかもしれませんが、もし傾向とちがうものが出たとしても周りの受験生もとまどうはずなので、集中できずにあせってもひとまず落ち着きましょう。私もそうして合格することができました。
最後になりましたが、浜学園の先生方、今まで本当にありがとうございました。
M.A. さん
西京高等学校附属中学校合格
京都女子中学校合格
岡山中学校合格
私は、3年生から5年生まで土曜マスターコースに通っていた。6年生になる前、マスターコースに変わるかどうか迷った。なぜなら、マスターコースは土曜マスターコースよりも日数が増えて大変だからだ。結局、受験がせまってきているためマスターコースに変わった。
マスターコースに変わってから大変だった1つ目は、復習テストだ。なぜなら、講義から1週間もあるが、2日後にはちがう教科があり土曜マスターコースのようにゆっくり勉強することができず、きっちり2回目を解くということができなかったからだ。夏休みぐらいにやっと復習テストで良い点数がとれるようになった。きっと、宿題をどうやって解いたらいいのかが分かるようになったからだと思う。2つ目は社会だ。私は5年生まで3科で通っていたため、1年間でたくさんのことを覚えなければいけなかったからだ。もともと覚えることが苦手で、国語の漢字や文法なども苦手だ。社会は5年生のときからやっておけばよかったなと思う。
9月から11月は運動会に向けた練習があり、勉強が少しおろそかになっていた。いそがしい中で、私なりにいつもよりがんばったと思っていた。でも公開学力テストやとくに日曜志望校別特訓の復習テストで点数があまりとれず、みんなは私よりももっとずっとがんばって勉強しているんだと思った。このことがあったため最後までがんばれたんだと思う。12月から1月の入試直前は、覚えるものの確認だったり、忘れかけていたり、忘れていたりすることの見直しをがんばった。
合格することができたのは両親や浜学園の先生のおかげだと思う。そのことに感謝して、これからも勉強を続けていきたい。
野田 陽 くん
同志社中学校合格
同志社香里中学校合格
同志社国際中学校合格
東山中学校合格
受験勉強を続けることは本当にしんどかったけど、今はやり遂げたという達成感を味わうことができています。浜学園の先生や友達、家族や親族に感謝しています。受験を終えて振り返ったとき、僕は人のつながりを強く感じました。
まず、浜学園では、何人もの先生方に多くの知識と知恵を教えてもらいました。方法を知らないと解けそうにない難しい問題や驚くほど広い範囲の知識を、先生方は例え話を交えて教えてくれました。先生方の印象に残る話や面白い人柄もあり、勉強を楽しめました。受験後、最初に沸き上がってきた感情は、浜学園の先生方への感謝でした。このため、合格報告をできるだけ早くしました。そのとき先生は、「君が努力したのをほんのちょっと手伝っただけだよ」と伝えてくれました。僕は正直、「器が大きい人間とはこういう人だ」と思い知らされました。
また、浜学園の友達はともに戦う仲間であり、切磋琢磨するライバルでした。特に最後の自習室での勉強は、友達と競争することで、互いに高めあえたと思います。浜学園では、先生方と友達という大事な人のつながりを知り、僕の受験勉強を支えてくれました。
そして、家族は心のよりどころであり、一番身近で支えてくれていました。塾での食事は、いつも健康に気をつかってくれる母の手作り弁当でした。母は車で送迎してくれていましたし、父は塾代を支払ってくれていました。兄は僕が勉強をさぼっているときに「大丈夫か」と励ましてくれました。祖父母はいつも笑顔で応援してくれていました。特に祖父は途中から天国で応援してくれていました。
受験を終えて振り返ったときに気づいたことは、こうした人のつながりであり、自分は支えられているということでした。家族や親族、さらに先生方、友達のおかげで走り抜けることができました。受験勉強は一人の戦いではなく、気づけば、自分と支えてくれているみんなで戦ったことを強く感じています。みんなに感謝です。
H.M. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
片山学園中学校合格
私は、4年生の9月にHクラスで入塾し、3ヶ月後にSクラスに上がりましたが、特に算数の復習テストの成績が悪くクラスの下位にいました。5年生になり算数の復習テストの点数が上がり上位を目指せるようになりました。また、公開学力テストでの社会の成績が伸び、社会は偏差値60を超えることが増えてきました。第一志望校を高槻中と決めたのは、9月頃でした。6年生になり、悪かった公開学力テストを先生に見せ、間違った問題を、解けないといけない問題と捨て問に分けてもらい解けないといけない問題を解き直すようにしました。そして、その問題を公開学力テストの前日に見直すようにしました。すると、公開学力テストの成績が安定するようになり9月の公開学力テストでは、偏差値60を超えることができました。日曜志望校別特訓は、先生に勧められたこともありRD洛星・高槻コースを受講しました。前年度RDコースにいた女子で高槻中に合格したのは数名だと聞き洛星・高槻コース1組の上位を目指すように頑張りましたが、マスターコースの宿題もあったため、日曜志望校別特訓の宿題はあまり丁寧にすることができず、1組の中位にとどまっていました。そんな中10月から過去問を解き始めました。当初は算数がよく国語がとても悪かったので、国語の先生に添削をお願いし、自分に何が足りないのかを分析してもらいました。すると国語の点数が30点以上上がりました。しかし、今度は算数が悪くなってしまい算数の先生に疲れているから悪くなっているんだと言われました。一週間後に算数を解いてみると点数が上がりました。全教科の過去問の点数が合格最低点を超えたことは一度もありませんでしたが悲しんでいても仕方がないと自分を励まし、入試直前特訓PART2を一生懸命頑張りました。そして本番ミスをしないように頑張り、できない教科があっても落ち込みませんでした。この時私は、気力が結果を大きく左右する事を学びました。だから、皆さんも苦しい事があっても「第一志望校に合格するぞ!」という思いを決して忘れないでください。
吉川 凜愛 さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
『為せば成る』この言葉はL洛南コースの国語の先生がハチマキに書いてくれた言葉です。私の受験勉強を象徴する言葉だったと思います。
私は3年生の夏期講習から入塾しましたが、算数が苦手で公開学力テストは安定しませんでした。5年生では更に算数が難しくなり、復習テストで合格点を取るのにも苦労しました。しかし、洛南高附属中を目指したいと強く思い、教育相談を受けて、思いきって最レ算数を受講しました。宿題も多く、ついていくのも大変でしたが、6年生になって、復習テストや公開学力テスト、合否判定学力テストで一番算数が安定して驚きました。算数の先生がおっしゃっていた「サバイバル力」がついたのだと思います。「サバイバル力」とはどんな問題でも手を動かしてみる力です。最レは6年生の最後まで続けました。最レを受けて良かったと思っています。マスターコースのC問題でも十分難しいですが、最レでもさらに数多くの難問に挑戦することによって、算数の力がのびたのだと思います。日曜錬成特訓も国語以外は受講しました。一番大変だったのは夏休みでした。早朝特訓も受け、疲れはしましたが、宿題がたまらないようにがんばりました。細かく予定を立てた方が良いです。9月からは「サタチャレ」も始まりました。自分で問題を進めると弱点補強になります。マスターコース、日曜志望校別特訓、と宿題は多いですが、先生に聞いた優先順位に従い進めると、ベストをたくさん取れるようになりました。暗記分野では以前間違えた問題をノートにまとめると、見直せるので良かったです。
塾生活は大変でしたが、先生の授業は面白く、友達と切磋琢磨しながら勉強するのは楽しく、良い思い出になりました。また、私を支えてくれた、塾の方々や家族にはとても感謝しています。
私は1月の初めにインフルエンザにかかってしまいました。でも残りの期間にできることをして入試に臨みました。合格した時は涙が出るほど嬉しかったです。皆さんも大変ですが、体調管理に気をつけて、決してあきらめず合格をつかんで下さい。為せば成ります!!
A.T. さん
京都女子中学校合格
同志社女子中学校合格
京都産業大学附属中学校合格
受験しようと思ったのは、5年生の時に行きたい学校ができたこと、中学受験で体験したことが大学受験で役に立ったらいいなと思ったこと、がきっかけです。でも、受験というものは、私が思っていた以上に大変でした。
最も大変だったのは、過去問を解くことです。過去問を解き始めたのは10月中旬で、お父さんが過去問チャレンジ表を作ってくれました。しかし計画通りにいかなかったので、12月と1月に詰めてしなくてはいけませんでした。私は4校受験することになっていたのですが、入試の1週間前になっても解き終らなかったので、1月15日からの3日間、朝から晩まで頑張りました。それによって自信がついたのか、1月19日の入試当日、冷静に落ち着いて問題を解くことができました。
一通り過去問は解きましたが、入試会場に行くと、とても緊張しました。会場は暖かいと思っていましたが、意外と涼しかったので、温かいお茶と冷たいお茶の両方を持って行ってよかったなと思いました。国語は、漢字や熟語などの暗記問題を落とさないように気を付けて解きました。算数では、解くのに時間がかかる難しい計算問題が出てきて、すぐに解くかどうか迷いましたが、「この問題は、後回しにしよう」と冷静に判断することができました。直前の国語の試験で解けなかった問題があり、イライラしていましたが、休憩時間にチョコレートを食べたことによって、気持ちが落ち着いて次の算数の試験では冷静な判断ができました。これが、合格に繋がったのではないかと思います。理科の試験では、暗記問題がとても多かったので、他の人との点数の差がつきにくく、合格点以上取るのは難しいかもしれないと思ったので、解ける問題はできるだけ落とさないように気を付けて解きました。
今回の中学入試で、これをしたから合格できたと思うことが2つあります。1つ目は、冷静に判断することです。冷静に判断できたのは、試験の直前にチョコレートを食べたからなのではないかと思います。2つ目は、解ける問題を探してその問題を落とさないことです。解ける問題をうっかり間違えて、点数を減らしてしまったら、ほかの問題でカバーするのは難しいからです。浜学園の先生が直前に何回も言って下さったので、思い出して実行できたのだと思います。
このような経験を、出題される範囲が分からない実力テストや大学受験などに生かせたらいいなと思います。
R.M. さん
西京高等学校附属中学校合格
私は、西京中学の合格を手にした。私は、6年生の春、西京中学を知った。知った頃は、もう一つの有名な公立校である洛北中学とどちらを第一志望にしようかと悩んでいた。二校の説明会へ行き、二校ともすばらしい学校でより悩まされた。だが、オープンスクールへ行き、西京生の堂々とした姿をみて、かっこいいと思い、この学校にいきたいと強くおもった。そして、1年間、がんばって勉強した。思い通りの結果にならない時もあったし、受験勉強をやめたいと思ったこともある。とても高いかべにぶつかったこともある。でも、自分なりにのりこえ、自分なりの結果を出し、合格したのであった。私は、最後まで暗記科目が苦手だった。最大の難問はそこだった。最後まで、暗記科目は成績が悪かった。絶対に暗記科目のせいでおちると思っていた。だが、直前期に入り、塾の先生に「暗記は最後でやったら、どうにかなる!」と言われた。そして、最後の2週間は、暗記だけを熱心にとりくんだ。西京に受かりたいという想い一筋に勉強した。5年生のサイエンスからはじめ、いけるところまで死ぬ気でやった。受験当日も受験会場で暗記だけを真剣にとりくんだ。そして、合格をつかみとったのだった。倍率5倍というせまき門を突破したのだった。そして、夢見た西京中学に4月から入学することができた。このことから言えるのは、努力はうそをつかないということだ。努力した分、成果が得られるということだ。一人一人、努力して志望校に向かっていけば、絶対に合格できると私は思う。だから、最後まで真剣に努力して合格をつかみとってほしい。受験勉強をやめたいと思うこともあるだろうし、いろいろなかべがたちはだかることもあるだろう。でも、そこで自分なりに努力して正しい道筋をすすむことが大切だと思う。あとは、志望校に合格したいという強い想いさえあれば、絶対に合格できる。最後まであきらめず勉強してほしい。努力は絶対にうらぎらないのだから。
K.I. さん
洛北高等学校附属中学校合格
立命館中学校合格
岡山中学校合格
私は今年、第一志望校である洛北高等学校附属中学校(以下、洛北)に合格することができました。浜学園の先生には本当にお世話になり、私を支えてくれた全ての人に感謝しています。
私は4年生の秋に入塾しましたが、志望校を実際に決めたのは6年生の夏頃でした。オープンキャンパスに行った時の洛北生のいきいきとした姿に強くひかれ、私もこの学校で学びたいと感じたのがその理由です。私は、中学受験では受験直前の時期が一番大切だと思います。今まで頑張ってきた全てを発揮するためには、受験直前まであきらめずに勉強に取り組むことができるかどうかが志望校の合否に大きく関わってくると考えます。今から記載するのは私の受験直前のことです。秋頃から私の成績は下降線の一途を辿っていました。私は基本をやり直すことを決意し、浜学園の暗記カードに取り組みました。同じ問題を何回もくり返し解き、とりわけ理科と社会では覚えきれていない箇所が多かったので非常に効果的でした。その甲斐あって浜学園の年末の暗記テスト大会では1位になり、自信がつきました。私は4教科の中で特に算数が苦手でした。洛北の過去問でも算数以外では目標の7割を超えることが多かったのですが、算数だけは5割ほどで、合格ラインには全然届かない状況が続きました。そのため、算数のテーマ教材を全部解き直し、頻出の規則性と立体図形を集中的に勉強しました。入試直前特訓のテキストや公立中高一貫校対策講座のテキスト等も必死に取り組みました。分からなかった問題についてはすぐに先生に質問しました。質問の量の多さに先生も驚いていましたが、一つ一つ懇切丁寧に教えてくれたので本当に感謝しています。入試直前の1週間、理科は浜学園のテキストの要点部分全てに目を通し、国語は、自由作文に注力した結果、一通りの準備が整った状態で入試本番を迎えられました。当日は緊張もせず、本来の実力を発揮できたので受かっても落ちても自分の受験勉強に悔いはないと思うことができました。皆様も安心して試験に臨むためにも受験本番まであきらめず、やり残したことはないと思えるまで準備をして頂きたいです。
合格発表で自分の受験番号を見た時はとてもうれしかったです。私はこの受験で勉強することの楽しさや目標を達成した時の充実感、努力は裏切らないことを学んだので今後の中学校生活に活かしていきたいです。最後に浜学園の先生方、本当にお世話になりました。
A.Y. くん
立命館中学校合格
立命館宇治中学校合格
立命館守山中学校合格
ぼくが浜学園に通って、一番心に残っていることは、受験勉強を通してできた人との関わりです。
ぼくは、5年生の最後の方は成績が良かったのですが、6年生になってしばらくして、悪くなってしまった時がありました。後から考えると、油断したのだと思います。そのときも塾に行きたいと思えたのは、お世話係さんがよく声をかけてくれたり、休み時間に友達と話したり、友達と話しながら楽しく帰ることができたりしたからです。それから夏休みに入り、夏休みにがんばったのでだんだん成績が上がってきました。
それからは、アドバイザーの先生や教科担当の先生とのやり取りで、モチベーションを保つことを大切にしました。途中、また油断しそうになったり勉強がいやになりそうだった時がありました。でも、週に1度アドバイザーの先生と話をすることや、先生方に質問をしたり、丁寧に採点していただいた過去問の答案を見返したりすることで、がんばり続けることができました。
受験の前日には、先生からおやすみコールをいただきました。電話で先生と話すのは初めてだったので、とても緊張しましたが、楽しいお話をしてくださって、アドバイスもいただきました。電話をおいたら、気持ちが落ち着いていて、夜もよく眠れました。受験の日、入試会場に、アドバイザーの先生とやり取りをしたファイルに、他の先生方のサインをはさんで持っていきました。会場に入る前に、先生と話せたことと、会場でファイルを見たことが、合格につながったのだと思います。このファイルと過去問の答案は、ぼくの宝物です。合格発表でぼくの番号を見つけたときには、飛び上がるほどうれしかったです。
あたたかく見守って下さった先生方とお世話係さん、楽しい塾生活にしてくれた友達、そしてなまけがちなぼくを最後まで支え続けてくれた家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました!!
吉本 天緒 さん
同志社女子中学校合格
私が浜学園に入ったのは5年生の夏期講習からです。入塾テストはギリギリの点で合格し、授業についていくのがやっとでした。宿題も問題についてゆけず、復習テストの点も恥ずかしいほどの結果でした。かといって頑張るわけでもなく遊んでばかりいました。今思えば本当に無駄な時間を費やしていたと後悔するばかりです。そんな調子で5年生が終わりました。
2月から6年生の勉強が始まりましたがまだ私は受験を全く意識せず遊んで過ごしていました。そんな中私は4科から3科に変更しました。国語算数理科以上に社会は目もあてられない状態だったからです。公開学力テストの順位は自慢ではないですが下から数えたほうが早い結果でした。社会の負担が無くなりいつもより少し自由になれた気がしました。
成績が伸びることなく夏がきてしまいました。ある日私の状況を見かねた事務所の職員さんが声をかけてくれたことが大きな転機となりました。「今の自分の成績分かってる?」その言葉を聞いた時どきっとしました。今まで深く考えていなかったことを真正面から言われてしまいました。その日から成績を考えるようになりました。でもすぐには成績は上がらないものです。まずは日曜志望校別特訓(日特)の宿題の時間をつくり少しだけ勉強量を増やしました。すると公開学力テストの偏差値が予想以上に上がったのでした。ほんの数十分の勉強量の増加で変わったのです。
私が本気で受験を意識し始めたのは入試の1ヶ月前です。早朝特訓で先生に毎回必ず質問しました。先生との会話が増えるにつれて勉強が楽しくなって熱中しました。クラスが上がり合格する自信が湧いてきました。おやすみコールがかかってきて先生と話すと安心してよく寝ることができました。
そして迎えた本番。復習テストのように緊張することなく解くことができてよかったです。
応援して下さった事務所の方や先生、親など本当に有難うございます。ハズキルーペより大好きです!そしてこの体験談が次の受験生の力になればいいなぁと思っています。自信を持って頑張って下さい。どんな成績であれ可能性は無限大です!
S.I. さん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
西京高等学校附属中学校合格
片山学園中学校合格
私は2年生の時から洛南高等学校附属中学校を目指すために浜学園に通い始めました。5年生までは成績が安定していましたが、6年生の秋から成績が落ち始めて入試を目前に不安になりました。問題が解けなくなると、あせって混乱してしまい解ける問題も解けなくなりました。自分で勉強方法が分からなくなった時に、基本にもどり勉強し直しました。すると、以前習った事が思い出されて安心しました。また、先生にもたくさん分からない問題を授業中や休み時間、居残りの時間に聞きにいきました。先生方が優しく教えてくださり、何度も質問しているうちに問題の解決方法がわかるようになりました。徐々に復習テストや公開学力テストの成績が上がり始めました。冬休みに入り、過去問を中心にどんどん問題をこなしていきました。算数を2回解き、2回目で合格点に届いた時、私の心にやっと自信が生まれました。年が明けてからは、苦手だった社会や語句の暗記に取り組みました。社会は問題をひたすら解き、忘れているところがないように頭に入れました。語句は試験開始の時間の直前までプリントを覚えていました。また、仲間とはげましあい分からない問題を教え合いました。
私がここまで頑張ってこれたのは、不安でいっぱいだった私の背中を、先生方や仲間が押してくださったからだと思います。一人で戦っているのではなく、両親や先生方、同じように努力している仲間が支えてくれている事が力につながりました。合格発表で自分の受験番号を見つけた時、つらかったけれども努力を続けてきてよかったと思いました。中学受験を乗り越えた事は、これから私の生きる力になると思います。
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