灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
H.K. さん
大阪府立水都国際中学校合格
帝塚山学院中学校合格
堺リベラル中学校合格
私が浜学園に入塾したのは、周りの人よりは遅めの5年生でした。スタートが遅かったため、なかなかクラスの人たちに追いつくことができず、5年生の11月にクラスが下がってしまった時には受験をやめたいと思ったほど辛かったです。でも所属教室の先生に面談をしていただき、勉強は自分のペースで進めればいいことに気付かされました。
6年生の夏ごろ初めて水都国際中学校の存在を知り、見学に行ってみると今まで聞いたことのない授業や校舎内に見たことのないスペースがあったりと、色々なことにチャレンジできそうな学校だと感じました。水都国際中学校は英語や作文を強化している学校で、浜学園の授業だけでは対策ができないため、所属教室の先生に相談し、作文の特訓やおすすめの英語の対策方法などを教えてもらいました。
受験の結果は、水都国際中学校合格と帝塚山学院中学校・堺リベラル中学校の特待生での合格というとても嬉しい結果だったので、浜学園での学習を頑張ったかいがあったと感じました。
浜学園で過ごしたこの2年間は、私の一生の宝物です。この2年間で、これほど自分が成長できたのは、所属教室の先生方をはじめ、アドバイザーの先生、日曜錬成特訓・日曜志望校別特訓の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
最後に、はちまきは早目に買って、色々な先生にメッセージをいただくことをおすすめします。私は受験当日、たくさんの先生方のメッセージをよんで、少し緊張がほぐれました。
S.S. くん
清風南海中学校合格
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕は第一志望校の清風南海中学校に合格することができました。
僕の通える場所には浜学園がなかったため4年生の時のWeb授業から浜学園生活が始まりました。その時は別に受験に落ちてもよいと軽い気持ちでした。5年生では公開学力テストと夏期講習はできる限り通塾していました。6年生の時に転校することになり、完全に通塾生となりました。それからは自分のペースでやっていたWeb授業とは違い、どんどんと授業が進み、宿題・復習テストがあるため学習ペースをつかむのが少し大変でした。でも通塾のよかった点はWeb授業にはない、先生が近くにいて質問しやすかったことです。通塾の方が復習テストの点数がよく、どんどん偏差値が上がっていったのですが、まだまだ清風南海への合格への道は厳しかったです。
夏期講習が終わってからは、わからない問題が少なくなり、秋にSクラスに上がることができました。それから、過去問を解きはじめ、清風南海の算数の相似が好きになっていき、過去問の点数が上がってきました。
そして入試直前特訓は清風南海コース1組に入り、最後のテストで100点をとり、本番へ向けて最高のスタート地点に立つことができました。清風南海のA入試で合格をつかむことができ、念願の第一志望校に通う姿を想像すると嬉しかったです。
受験を通して、わからないところは先生にどんどん質問する!自分の不安要素をとりのぞく!という二つのことが大事だと思いました。そしてもう1点、ゲームをすることを早めに禁止しないと苦しみます(僕はぎりぎりでした)。それに注意して自分の目標校に向けて頑張ってください。
これから受験する浜学園の皆さん、応援しています。
お世話になった先生方、ありがとうございました。
K.I. さん
清風南海中学校合格
開明中学校合格
帝塚山中学校合格
大谷中学校合格
受験を終えて振り返ると2年間の受験生活はとても楽しかったです。塾に通い始めた頃は、授業についていけるかどうかとても不安でしたが、通ってみると友達はとても優しいし、先生も優しくて面白いので、充実した受験生活を送ることができました。友達と一緒に自習したり、電車に乗って帰ったりすることが今までになかったので、とても楽しかったです。
塾に通い始めた頃は、宿題を最後までできなかったこともありました。最初は難しく量も多いので毎日の時間配分がうまくいきませんでした。「このままではいけない」と思いながらも、毎日が過ぎていく中で、一生懸命教えてくれる塾の先生に対してどこか申し訳なさを感じるようになってからは、頑張れるようになりました。そして、時間配分に苦労しながらも宿題を仕上げることができるようになりました。
今は第一志望の中学校に合格できて、とても幸せな気持ちです。同じ塾の友達と中学校に合格できて、今から中学校生活が楽しみです。
最後になりましたが、一緒に高めあい、競いあい、笑いあった浜学園のみんな、分からないところは分かるまでみっちり教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。とても感謝しています。
S.N. くん
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕はこの春、愛媛県の愛光中に入学し、寮生活を送ることに決めました。浜学園に入塾したのは小学3年生くらいだったので、その時は寮のある学校に入学するのはおろか、中学受験というものも分かっておらず、行きたい中学も決まっていませんでした。まず一つ目の後悔は、色々な中学校を実際に見たり、父や母にもっと色々と聞かなかったことでした。早くから行きたい中学校を見つけることができれば、目標ができるので勉強も真剣にやれると思います。
浜学園では3年生や4年生は学習範囲も少ないので、宿題をしていれば成績は上がっていきました。でも、宿題のやり方が雑だと、5年生以降で急激に成績が下がっていきます。2つ目の後悔は、5年生以降も適当な宿題のやり方で大丈夫と思っていたことです。僕は特に行きたい中学もなかったので、成績が下がろうが気にすることもなく、あとからやれば何とかなると思っていました。
6年生になっても相変わらず適当に宿題をしていましたが、授業時間が増えたことで動画を見る時間は減りました。しかし近くに誘惑する環境があると、意志の弱い僕は動画を我慢することができません。このままでは勉強以前に無気力で何も考えることのできない人間になってしまうと悩んでいました。その時に泉大津教室のお世話係さんから寮に入ってみるのはどうかと言われ、校舎も綺麗で、個室もある愛光中に行きたくなりました。父や母にもそれはいい考えだと言われ、すぐに愛光中について調べてみました。その時すでに秋になっていましたが、過去問などに取り組みました。家では相変わらず集中することが難しかったので、浜学園で過去問をこなし、休みの日は父と図書館等で勉強しました。年末になると動画を見ることは激減し、自分から浜学園に勉強しにいくようになり、ようやく受験生になることができました。せめて6年生の春にこのような状況になっていれば良かったと思います。
結果は、愛光中、岡山白陵中、岡山中に合格しましたが、大阪の中学は、すでに愛光中に合格していたので、しぶしぶ試験を受けました。今思えば、折角受験をさせてもらえたのだから、きちんと最後まで走りぬいたら良かったと3つ目の後悔をしました。
受験が終わってから父と母に、合格できたことは良かったけれども、後悔することがあったのなら、同じ後悔をしないように、先を見ながら生きていけるようにしなさいと言われました。今後は、後悔をできるだけ少なくしようと思います。
最後になりましたが、毎日家が揺れるほど怒りながらもお弁当を作ってくれた母、遠くの教室に行くときは送ってくれた父、こんな真剣さのない僕を最後まで見捨てなかったマネージャー、お世話係さん、アドバイザーの先生や各教科の先生、本当にありがとうございました。愛光中ではこのような後悔をしないようにしたいと思います。
M.N. さん
帝塚山中学校合格
私は算数が大の苦手科目で、公開学力テストの偏差値は5年生のときも、6年生になってからも40台でした。それが6年生の8月頃から安定して50以上とれるようになり、10月に55。11月、12月には57をとることができました。その方法をお伝えします。
まず、小学6年生になってからのマスターコースの復習テストについてです。私はSクラスだったので、宿題範囲は、テーマ教材と演習教材のB問題でした。普通に宿題をこなしても、合格点もとれない状態(30点くらい)が続いていたので、やばいと思い、演習教材のB問題を2回することにしました。そうしたらやっと合格点に入れたので、そのまま続けました。
公開学力テストでの点数のとり方ですが、基礎ができていたら偏差値55はとれるようになると先生から聞いたので、基礎を固めるために5年生のときからサボっていた計算テキストを全てやりました。それと、5年生のテーマ教材もNo.1から苦手なところを取り出してやりました。
そうやって、基礎を固めてきたところ、応用問題に取り組めるようになりました。6年生の夏までの私は、授業の説明を聞くどころか問題に取り組んで解くことさえできていなかったので、算数の問題が解けたときの嬉しさは半端なかったです。その嬉しさのお陰で、私は算数が大好きになりました。
私は6年生になってから挽回しましたが、4年生、5年生のときの自分に言いたいことがあるとすれば、「ちゃんと宿題をやりなさい」ということです。「当たり前!」と思われる人もいるかもしれませんが、宿題を完璧にこなすのは案外難しいです(勉強が大嫌いな私の場合)。浜学園から出された宿題をちゃんとやれば、ある程度成績は伸びると、私は受験を終えて分かりました!遅すぎるかもしれません。けれど、中学受験はあくまで通過点です。私は大学受験で今回の受験経験を活かしたいと思っています。
自分に合うやり方は他にもたくさんあると思いますが、私みたいに算数がかなり苦手な人は、ぜひ基礎を固めることを本当に大切にしてください。
R.S. さん
智辯学園和歌山中学校合格
帝塚山泉ヶ丘中学校合格
岡山中学校合格
私は、智辯学園和歌山中学校に合格しました。私はこの受験を通して中学受験に真剣に取り組む塾の友達や、学校見学などで楽しい中学校生活を送っている人に出会いました。
私が浜学園に入塾したのは4年生の時で、住んでいる地域から通える浜学園がなかったため兄弟とともにWeb授業を受講していました。6年生で転校することになり通塾生に変わりました。
通塾するまではWeb授業を受けることで満足してしまい、宿題や復習テストまでは十分にできず、なかなか成績は上がりませんでした。しかし通塾してからは一緒に頑張る受験生に出会い、毎回の授業では復習テストもあり順位も出るためベストをとるとやる気もパワーアップして頑張ることができました。
一番大変だった時期は夏期講習でした。別教室に行っていたので、午前中は別の教室、午後は所属教室に移動してマスターコースの授業という毎日で、宿題も大量にあり、こなすのに必死でした。正直最後の方は宿題も終わることができないまま授業に行くこともしばしばありました。しかし、苦手な分野だけでも解いていこう!ここまでは頑張ろう!と自分で決めて頑張っていました。冬休みでは入試直前特訓に加えて、受験校の過去問を解きまくる日々を送りました。算数が思うように点数が取れずお父さんに教えてもらいながらがんばりました。
私が合格できたのは、塾の友達との支え合いや塾の先生方、家族の応援、最後まで諦めない自分の気持ちがあったからだと思います。これから受験をする浜学園生のみなさん、思うように成績が上がらない時期、あせりや不安でいっぱいになる時期があると思います。私は浜学園の先生からのアドバイスや一緒にがんばっている友達の姿が励みになり、乗り越えることができました。最後まであきらめずに合格をつかみとってください。
お世話になった先生方、ありがとうございました。
Y.T. くん
大阪星光学院中学校合格
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
ぼくは小学4年生の最後の方にプール生として入りました。小学5年生になるとVクラスになり、Sクラスになりそうなこともありつつも灘を目指してがんばっていました。しかし、6年生になるとSクラスになり灘という強豪にチャレンジすることが難しくなり、大阪星光学院中を目指すようになりました。
6年生の大きなイベント、7冠特訓では第1回で全落ちしてしまいました。その原因は日曜錬成特訓でロクにノートを書かず、サボっていたからだと思います。第2回は灘以外の学校全てに合格。これは得意な問題ばかり出たからであって本当の実力ではないと思います。最後に受けた第3回では洛星以外全落ちし、いよいよやばくなってきたと思いました。
夏期講習ではM3組、日曜志望校別特訓でも1回だけ2組に行けた程度で、だいたい3組でした。星光中入試練習の第1~3回までは不合格、第4回は合格になりました。第4回の前後は自習がはかどることが少ないため家で親に見てもらいながら勉強していました。その時から自信をまた持ちはじめました。
正月には星光のプレテストや入試直前特訓PART1など大忙しでしたが、どんどん実力が上がっていく実感がありました。今思うのは社会の先生の授業がとてもおもしろかったことや算数の先生の言うことを聞いていればだいたい合格できること、最後に正月から自分に一番合っている時間の使い方をすることによって合格にぐーんと近づけるということです。皆さんはこれをいつ読んでいるかはわかりませんが、受験中は大なり小なり自分の感覚と合わなかったり、緊張したりします。つまり、必要以上に緊張せず、自分の感覚を確かめながら次の問題に取り組んだほうが合格につながることもあると思います。
横山 花美 さん
清教学園中学校合格
私は元々それほど理科の暗記が得意なわけではありませんでした。初めの頃は志望校も決まっていなかったので、親に言われるがままに、とりあえず手渡された「女子最難関コースの理科暗記テキスト」の問題を毎日寝る前に半ページずつ解いていました。私は少しずつだけど毎日コツコツとできるタイプだったので、間違った問題に印をつけながら解いていくと2カ月半くらいで全て解き終わることができました。その後は、間違った問題だけを解き直していくことにしました。解き直して、もう一度間違った問題に印をつけて、さらにもう一度解き直しての繰り返しをしていました。しばらくすると、間違える問題がなくなってきて、公開学力テストでも暗記の問題はだいたい解けるようになり、以前より得点しやすくなってきました。しばらくして志望校が決まり、受験する学校主催の11月の模試では理科のテストで1位という最高点をとることができました。その時の気持ちは「暗記テキストをやっててよかったな」というものでした。この模試の結果は自分の自信にもつながったし、自分のやっていたことは無駄ではなかったのだという安堵の気持ちで、入試に向けてまた頑張ることができました。
結局入試までに「女子最難関コースの理科暗記テキスト」は8周、日曜志望校別特訓でもらった「男女難関コースの理科暗記テキスト」は4周まわしました。おかげで無事に志望校に合格できました。
このことから私のおすすめの勉強法は、繰り返し繰り返しめげずにコツコツと続ける、すぐに結果が出なくても自分のやってることを信じて頑張る、ということです。しんどくてやめたくなる時もありますが、ちょっとずつの積み重ねが最後の自信につながります。頑張ってください。
R.T. くん
帝塚山学院泉ヶ丘中学校合格
岡山中学校合格
僕が日曜錬成特訓、日曜志望校別特訓、入試直前特訓で頑張ったことや次の6年生へのアドバイス、そして役に立ったことについて語っていきたいと思います。まず頑張ったことが二つあります。一つはできるだけ教科書の問題をすらすら解けるようになることです。浜学園の授業は早く進んでいくのでできるだけ早く間違えないように問題を解いていくことが大事です。もう一つは周りの子を気にしないことです。僕は4年生、5年生の時は周りの子のことを気にして勉強に集中できていませんでした。しかし、6年生の時に先生から「君は周りの子のことを気にし過ぎだ」と注意されました。その時、言われてみれば自分は周りの子のことを気にしすぎているかもしれないと思い、日曜錬成特訓や日曜志望校別特訓、入試直前特訓の時には注意しました。これが僕の頑張ったことです。
次は、6年生へのアドバイスです。一回ぐらい日曜志望校別特訓のテストで点数が悪くても落ち込むのではなく、次どんな風に勉強したらいいかを考え、次のテストで高得点をとれるようにすることで第一志望校に受かる可能性はずっと高くなると思います。
最後に入試に役立ったことについて説明します。僕は理科が本当に苦手だったのでテストの点数が4教科の中で一番悪く、一言で言うとまさにピンチでした。そんな時、理科の先生に「5年生で習ったことをノートにコピーして貼り付け、5年生の復習をしたら成績が上がる」と言われたので僕は毎週5年生の時の問題をノートに解いていき、それを毎週先生に提出していきました。すると徐々に公開学力テストの理科の点数が上がり、良い時には60点以上も点数がとれるようになりました。もし苦手な教科があったらこの方法で復習してみるといいと思います。
山下 こころ さん
清教学園中学校合格
大谷中学校合格
私は第一志望校にはとどかなかったけれど第二志望校の清教学園中学校に合格しました。他にも大谷中学校の医進コースにも合格しました。私は5年生の時に入塾しました。でも5年生の頃は「私は受験をするんだ!!」という強い意志はさほどありませんでした。でも6年生になってから、全く新しい教材が配られ、気持ちが180度変わってやる気が出てきました。いよいよ、中学受験の天王山である夏がきました。夏は夏期講習に日曜志望校別特訓と宿題が増え、毎日宿題に追われていると一日が短く、あっという間に夏が終わってしまいます。だから一日一日「今日はこれができるようになった」という自信をつけていくと夏を乗り越えられると思います。夏で頑張った結果は10月以降に出ます。夏が終ってからの9月という一ヶ月はなかなか成績が上がらず、自信が失われていきました。9月は私の中では地獄の一ヶ月でした。でも、10月に入って少しずつ成績が上がってきて自信を取り戻しつつ過ごせましたが、「受験まであと三ヶ月しかない」というあせりが出てきて、一つ一つの問題への理解がうすくなりました。みなさんは「受験までまだ三ヶ月ある」とプラスに考えるといいと思います。秋になると日曜志望校別特訓が始まって周りの雰囲気が変わり、私は不安になりました。年を越して、正月に親せきと集まるのが毎年ありましたが、私は30分だけ参加し、あとは家で過去問をやりまくっていました。その時はとてもつらくて周りに流されてしまいそうになりました。流されそうになった時は、私が本当にしないといけないことや将来どんな風になっていたいのかを考えて、一生懸命頑張りました。いよいよ入試前日です。前日は暗記物だけして、早く寝ることが大切だと思います。当日はとにかくあせらないことが大切です。私はあせって失敗をしたので本当に後悔しました。でも中学生になってからの努力で後は変えられる!!と思って、とにかくあせらず自分を信じてテストを受けることが大切だと思います。これからの受験生、自分を信じて栄光を勝ち取ってください。頑張れ!!
K.T. さん
清風南海中学校合格
四天王寺中学校合格
帝塚山学院泉ヶ丘中学校合格
片山学園中学校合格
私は今年、第一志望校であった清風南海中学校に無事合格しました。その実力は、浜学園で過ごした最後の一年あってこそのものだと思っています。
6年生になったばかりの春先のころは、「自分が受験生だ」という自覚はほとんどありませんでした。ただ春期講習のときは、マスターコースと比べて人が多いことで、小さなライバル意識が出て、普段よりもがんばることができました。
学校の夏休みに差しかかると、一気にいそがしくなりました。普段通りのマスターコースに加え、夏期講習と日曜志望校別特訓が始まったからです。浜学園に居る時間が増え、必然的に家での勉強時間も長くなりました。すると、自分の時間と睡眠時間が減り、勉強に対するストレスが増える一方でした。夏休み前よりも確実にいそがしくなり、何度も何度もめげそうになりました。でも、少しずつ上がっていく成績を見て、「この先の自分のためにがんばろう」と努力を続けました。それと同時に、「これが受験生なんだ」と、自分が受験生であるという自覚も芽生えました。
秋ごろになったら、夏期講習が終わったものの、学校行事との両立が難しくなりだしました。学校に居る時間は以前と変わりませんが、運動会の練習があったので、体力的には一番キツかった時期だと思います。この時期は自分でも本当にがんばったと思います。
そして入試直前。3学期の最初の方は学校を休んで、入試直前特訓に専念しました。中でもしんどかったのは最後の3日間。朝から入試直前特訓が始まる夕方までの自習時間は、過去問を解き、丸つけ・やり直し、そして、わからない問題は極力質問する。そのくり返しでした。最後の方では、苦手だった算数も楽しく解けるようになりました。
第一志望校合格は、最後の一年での味わった苦しさあってこそだと思います。最後の一年での貴重な経験をこれから先でも生かしていきたいです。
K.K. くん
西大和学園中学校合格
清風南海中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、浜学園で学んだことを発揮し、西大和学園に合格することができました。
その合格までの道のりを紹介します。
僕は、3年生の途中から浜学園に入塾しました。
そして、順調に課題をこなし、4年生からSクラスでスタートすることができました。
その後は、ずっとSクラスを維持し、6年生になって、ついにVクラスに上がることができました。
それは、コロナによる休校期間中に、5年生の公開学力テストの間違えたところを何度も繰り返しやり直したからだと思います。
6年生になって、最初の大きな講座は、日曜錬成特訓です。
2時間×4教科の日曜錬成特訓を天王寺教室まで電車で通っていたので、家に帰ってきたときの顔は、死んでいたそうです。
でも、学んできたことを忘れないように、帰ってきたらその日のうちにノートを見るようにしていました。
一番しんどかったのは、マスターコースと夏期講習と日曜志望校別特訓を一気に受けていた夏だと思います。僕は、全ての宿題を効率よくこなすために、母にも協力してもらい毎回計画表を作っていました。1日分や1週間分の計画表を作って、終わったら上から線を引き消していくというやり方で進めていました。
自分が所属していた教室は特別講座やイベント等はない小さい教室だったので、Webでしか見たことがない先生に会えるのを少しの楽しみにして、いろんな教室にテストや授業を受けにいっていました。
そして1月15日は、前日特訓を受けずに家で理科や社会などの暗記分野に力を入れました。
入試本番は、今まで頑張ってきた成果を発揮することができました。
西大和学園に合格することができて、すごく満足しています。
浜学園の皆様、お世話になりありがとうございました。
最後に、はちまきは早目に買って、機会を見つけて先生に書いてもらったらいいと思います。僕も少し後悔しています。
R.I. さん
清風南海中学校合格
四天王寺中学校合格
帝塚山学院泉ヶ丘中学校合格
この冬、私は無事に第一志望校に合格することができました。ここにくるまでには、決して楽ではありませんでしたが、それを乗り越えたからこそ、この嬉しい結末を手にすることができたのだと思います。
私は、他の子より少し遅く、5年生から塾に通い始めました。最初は、とてもついていけないほどではなく、宿題もさほど重荷ではありませんでした。しかし、だんだん内容が難しくなっていき、宿題の量がだんだんと増えて、最初の頃のようにはいかなくなってきました。でも、一生懸命頑張って、Sクラスに上がることができました。6年生になると、講義も宿題も、もっと大変になってきました。
そして、特にしんどかったのはなんといっても入試の直前期。この時はもう頭がパンクしそうでした。でも、その時に第一志望校の合格につなげてくれたのが、「やり直しノート」です。これは過去に、自分がまちがえた問題をくり返し解き、自分の苦手なところを補強するためのものです。私は算数が一番苦手だったので、復習テストや公開学力テスト、あとは志望校の過去問などで、自分がまちがえた問題をノートに貼って、何度もくり返し解きました。その問題を解くコツや自分が引っかかりやすいところの注意点なども書いておくとわかりやすいです。このノートは入試当日にも持って行くと、直前に苦手な問題の解き方を見直せ、気持ちがリラックスできます。私も実際にそうやって入試当日にも持って行ったら、とても役に立ってよかったです。
もちろん、入試の直前期は宿題が大量に出る中、過去問もしなくてはいけないと思うのでこのノートはすきま時間を使って活用するのがいいと思います。
以上、私がおすすめする、受験勉強法でした。
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