入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
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学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
猿渡 心 くん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
開明中学校合格
僕は4年生の冬期講習から浜学園に通い始めました。HクラスからのスタートでSクラスに上がれるよう、復習テストでベストを取ることから始めました。すると公開学力テストの成績が良くなった9月にSクラスに上がることができました。
僕はマスターコースを始めたころから第一志望は附属天王寺でしたが、1次試験の科目である国語や算数の成績は他の科目と比べて悪い方でした。特に算数は5年生の一年間で偏差値50を超えたことは一回もなく不安でした。
日曜志望校別特訓は苦手だった国語と算数に取り組み、みんなが理科や社会をしている間は自習室で国語と算数の問題を解いたり過去問を解いたりしました。
過去問を本格的に解き始めた9月は合格最低点にも届かず、悔しい思いをしました。ただ、繰り返し解いていくうちに時間配分や難易度にも慣れてきました。入試の前日に解いた過去問では合格平均点を超えることができました。
入試直前特訓は天王寺教室で受け、午後特訓では先生に分からない問題を聞きました。社会をはじめ多くのテストでベストを取ることができ、大きな自信になりました。
そして迎えた1次試験の国語では作文をギリギリで終えることができ、安心しました。算数は過去問で解いた問題と似たようなものが出て、上手く解くことができました。このとき繰り返し解く大切さが分かりました。2次試験では得意な教科で点を取ることができました。学校から帰ってきたときに合格を知り、とても喜びました。
僕が受験勉強を通して伝えたいことは、決して諦めないことです。入試も近い10月では2教科の偏差値が50を切り、附属天王寺を諦めそうになった時がありました。そんなとき「自分は何のためにここまで頑張ってきたんだ」と自分に言い聞かせて乗り越えられました。
僕が無事合格できたのは浜学園の先生方や友達の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
Y.N. くん
同志社香里中学校合格
開明中学校合格
東山中学校合格
私は5年生から受験勉強を始めました。最初は地元の学習塾に行っていましたが、スピードが遅かったので、5年生の夏期講習をきっかけに浜学園に入りました。苦手な算数はテーマの練習を頑張って続けていたらベスト1を取れるようになりました。そして晴れて5年生の11月からSクラスへ上がりました。Sクラスはスピードが速いので、テストでは最下位ばかり取っていました。そして6年秋にとうとうHクラスに下がってしまいました。Hクラスに下がってもSの宿題をこなし、Hクラスや日曜志望校別特訓のテストでベストを取ることを意識して諦めずに勉強しました。特に算数が苦手だったので宿題を何度も繰り返しました。小問スペシャルは特におすすめで2回しましたし、理科の暗記を何度も繰り返しました。先生に算数の解き直しノートもチェックしていただきました。それでも第一志望の同志社香里の前期はB判定、後期はずっとD判定でした。
そして迎えた本番前日、なんと私は熱を出してしまいました。しっかり寝ると元気になり、なんとか入試を受けることができました。というよりむしろ、いつもより頭が冴えているような気がしました。そのおかげか、同志社香里はなんと後期で合格、他校も過去問では厳しかったのに全て合格しました。
入試の直前、最中も諦めなければ伸びます。でも行き詰まったときはしっかり休むことも大切です。
算数が苦手な人は、テーマ教材の練習だけでもしましょう! できたらB問題は、他の人に説明できるぐらいまで! そうすれば受かります! 諦めずに頑張りましょう!
S.G.さん
同志社香里中学校合格
同志社女子中学校合格
関西大学北陽中学校合格
私は小学3年生の2月にWeb生として浜学園に入塾しました。なぜWeb生だったかというと、あるスポーツをやっていて通塾ではスケジュールが合わなかったからです。Web生の時は、まわりが見えない状態で初めてやることばかりだったので嫌になることもありましたが、なるべくスケジュール通りにやることを意識したり、算数が苦手だったのでマスターコースの算数の間違ったところは復習テストまでにもう一度解いたりしました。そしてついに4年生の春にHクラスからSクラスに上がることができました。私はその時、念願のSクラスに上がることができたのでとてもうれしくて、これからも頑張ろうという気持ちになれました。
6年生からは習い事のスポーツを一時中断して通塾するようになりました。マスターコースではいつもベストに入っている子たちに勝ちたいという思いで、少しの疑問でも質問しました。先生はいつもやさしく、わかりやすく教えてくれました。また、季節講習では早朝特訓に参加し、自分で計画を立てて集中して勉強しました。そのおかげでマスターコースでも季節講習でもクラスで一位になることができました。私は一歩合格に近づいた気がしました。
そして入試前日、私はすごく不安でドキドキしてしまって、合格できるのか心配になっていました。しかしおやすみコールのおかげですごく安心でき、きっと大丈夫だと思えました。当日は自信を持って挑めました。合格と聞いた時は涙を流しながら喜び、がんばってきてよかったと何度も思いました。
受験生のみなさんへ
いそがしくなって、できないことが出てきます。そんな時はやっていないことが目につき、大丈夫かとあせりや不安が出てきます。けれど、今まで浜学園でやってきたことの方がやっていないことより多いのできっと大丈夫です。だから、自分の力を信じて自信を持って挑んでください。
Y.M. さん
高槻中学校合格
私は小学3年生の2月、浜学園に新4年生として入塾しました。私は当時Sクラスの真ん中くらいで、科目ごとで多少のばらつきはあったものの、偏差値はだいたい55くらいでした。しかし入塾してすぐにコロナの影響で塾がしばらく休みになってしまいました。そのためWeb配信などはあったものの、ほとんど家で勉強していました。そして夏休みが明けたころくらいに塾が再開しました。すると休みの期間中に理科の暗記ものを覚えたおかげで、偏差値が60くらいまで上がっていました。しかも5年生になってもその成績はすぐには落ちず、初めは届きそうにもなかったVクラスの資格も取れました。
しかし夏を過ぎてから、成績が落ち始めてしまいました。まず今まで暗記だけだった理科に計算が入ってきたことで、理科の成績が落ち始め、今までは偏差値が60以上あった国語も、ときどき偏差値が57や58くらいになってしまう時が出てき始めました。そうして理科と国語の成績が落ち始め、5年生の後半ではついに偏差値が60を切ってしまいました。しかも、全体的に内容が難しくなっているのですぐに元の偏差値に戻すことはできませんでした。しかし6年生になってから、後にアドバイザーになる先生に「まずは国語をするべき」というアドバイスを頂いたことをきっかけに、少しずつ偏差値が元に戻り始めました。まず国語が元の偏差値の60まで復活し、それに続いて算数、理科、社会と偏差値を60くらいまで上げていき、最終的には偏差値を63まで上げることができました。そして、見事に第一志望校に2回(A日程、B日程)とも合格することができました。
私はこの経験で、途中で失敗したりつまずいたりしてもうダメだと自信を失ってしまっても、最後まであきらめずに頑張ることが大切だと感じました。ですから、みなさんにも最後まであきらめずに頑張ってほしいです。
N.O. さん
同志社香里中学校合格
高槻中学校合格
岡山中学校合格
私は4年生から浜学園に通い始めました。その時は国語や理科が得意だったので、復習テストでいつもベストにのることを目標にしていました。また、クラスの中に毎回満点をとっている人がいたので、その人を目標にして頑張りました。算数は苦手な教科でしたが、途中から最高レベル特訓も受講できるようになり、少しずつ理解できるようになりました。
5年生では国語の最高レベル特訓も受講し、復習テストは記述が増えてきました。しかし国語は一番得意だったので、国語のテストは楽しみながら解くことができました。社会もスムーズに暗記できるようになってきて、理科や算数の苦手分野を克服することを意識するようになりました。
6年生では、マスターコース以外の授業も増えましたが、マスターコースを中心に宿題をしていました。また、夏期講習中は早朝特訓も受けるようにして家でだらけないようにしました。早朝特訓では分からない問題を質問カードで質問していました。
入試の日は、それぞれの学校の過去問のテキスト、過去問を解いたノート、暗記の本などを持って行きました。過去問ノートは、今までやってきたことが見ただけで分かるので安心して入試に臨むことができました。これから受験される方には、マスターコースを大切にすること、過去問は理解しきってから次に進むこと、試験の前には自分の方法で自身を落ち着かせることの3つをおすすめします。心の準備ができた状態で受けることが自分の力を存分に発揮することにつながります。頑張ってください。
H.N. くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
受かるかどうか心配だ…という人も少なくないでしょう。テストの点が悪かったり、調子が良くなかったりして落ち込んでしまうということもあると思います。現に僕もそうでした。でも「僕は浜学園というすごいところの生徒なのだ」と思い直し、気持ちを切り替えました。
僕は、次の2つを頭に入れることで合格することができました。一つは「とにかく手を動かす」ということです。僕は算数が苦手でした。でも、あることをするようになってから初めての問題も解けるようになりました。そう、手を動かすようになったのです。解き方が分からなくても、文章を式に直したり、図を書いたりするだけでいいので何かしら書くようにしましょう。そうすることで、どう解けばいいのかが見つかります。もう一つは絶対諦めないということです。僕は洛南の入試当日、算数が全然わからず、こりゃダメだなぁと思いました。でも諦めずに最後まで取り組みました。それが合格につながりました。「諦めたらそこで試合終了です」。最後の1秒まで全力でぶつかりましょう。本番は緊張して忘れてしまうのではないかと不安になるかもしれません。しかし僕はあまり緊張しませんでした。なぜなら前受けで本番と同じ体験をしていたからです。前受けをすることを強くオススメします(前受けの時は手汗でシャーペンがベトベトになるほど緊張していましたが)。
本番といえば、失敗しがちなものがあります。それはうっかりミス。これをしてしまうと非常に痛いです。難しい問題が解けても簡単な問題が解けても、同じ点数のときもあります。難問にとりかかる前にそれまでに解いた問題の見直しをしてベストな答案を作りましょう。入試で合格する人というのは、誰も解けないような難しい問題を解ける人ではなく、自分のできるところをきっちり合わせた人なのです。
最後に僕の志望校合格を強く応援して、たくさんのサポートをしてくれた先生方、事務の方、算数をできるようにしてくれた先生、多くの質問をきいてくれた先生方、本当にありがとうございました。
R.T. くん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
北嶺中学校合格
岡山中学校合格
僕は洛南高等学校附属中学に合格しました。この体験記がみんなの勉強の参考になれば幸いです。
僕は4年生で浜学園に入塾し、最初はHクラスでしたが、すぐにSクラスに上がり、その後Hクラスに落ちないように努力したので、Sクラスをキープできました。また、4年生の頃の宿題は量が少なく、みっちり復習をすることができたので、ほかの人と比べて点数が低いということはありませんでした。
5年生になると枚方教室にVクラスができ、僕もVクラスに上がることができましたが、成績が上下し、Sクラスと行き来しました。
6年生になると宿題がとても増え、全てやりとげるのは難しく、6年生の半ばからはVクラスに戻れませんでしたがとにかく自分に合ったクラスで全力を尽くしました。
6年生の夏期講習は塾に行っている間、休憩時間が少ないので集中力が続かず大変でしたが、できるだけ集中しようと頑張りました。夏休み明けからは過去問に取りかかりましたが、その学校のよく出る分野や傾向が分かり、とても参考になりました。日曜志望校別特訓や入試直前特訓も長時間塾にいることに加え、授業が難しかったり宿題が多かったりで、やる気を出すのに時間がかかる時がありましたが、クラスメイトに置いていかれないように必死に勉強をしました。そのおかげで合格をつかみ取ることができました。
受験は、努力して、決してあきらめない心を持つことが大事です。合格を自分のものにできるよう、みんなも頑張ってください。
H.M. くん
洛南高等学校附属中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は小学3年生から浜学園に通っていました。良い思い出はたくさんありますが、やはり6年生は印象深いことばかりでした。ずっと家から近い教室に通っていましたが、入試直前になると学校毎にコースが分かれるため電車で一時間くらいの教室に行くことになりました。知らない人ばかりで、しかも私語厳禁の中はじめは慣れませんでした。受験でピリピリしているし、気持ち的にもしんどい日が続きました。そんな中クラスの子が授業中に冗談を言ってみんなを笑いの渦に巻き込みました。不思議なことに、そのおかげで少し緊張がやわらぎました。テストで間違いばかりしてプレッシャーがかかり、しんどい時にその友達の言ったことを思い出し、気持ちをふるい立たせていました。入試直前はコロナウイルスも流行っていたし病気になると困るので自宅で勉強しようかとはじめは考えていました。けれど家でスケジュール通りできるか心配で、みんなと一緒に頑張るほうが安心する気がしたので頑張って塾に通いました。
もう1つ忘れられないのがお弁当です。朝から夜まで長時間授業があったので、昼食と夕食を用意しなければなりませんでした。お母さんのお弁当は特におにぎりが美味しかったです。毎日持っていくので、飽きないようにおかずも日替わりで工夫されていました。美味しくて息抜きになりました。一緒に頑張った仲間とお弁当の味はいつまでも忘れないでしょう。そして支えてくれた家族と浜学園の先生、ありがとうございました。
M.Y. さん
咲くやこの花中学校合格
京都橘中学校合格
5年生のはじめまでのんびりした小学校生活を送っていましたが、ふと中学受験に挑戦したくなり、浜学園に入塾したのは7月になった頃でした。受験を志すには遅いスタートで、ときには泣きたくなるくらい周りについていけないことがつらいときもありましたが、先生の助けもあり、秋ごろにはペースをつかめてきたように思います。
6年生の春に、咲くやこの花中学の美術・デザインコースを目指すことを決めたのですが、5倍以上の倍率が見込まれることから、学力はしっかり浜学園でつけ、実技対策として画塾にも通い始めました。私立の学校も受けられるように、理科・社会の勉強も浜学園で続けました。
今思えば受験勉強はとてもハードでしたが、その分とても充実していたように思います。気がつけば学力もつき、それだけでなく、浜学園の先生方のおもしろくためになる授業のおかげでいろんな分野に興味が持てて世界が広がりました。日曜志望校別特訓では、担当の先生がとても親身になってアドバイスをくださいました。
中学受験・受検の結果ですが、京都橘中学に特待生待遇で合格、そして本命の咲くやこの花中学は、5倍以上の倍率でしたが、合格を勝ち取ることができました。実技はもちろん頑張ったのですが、何より国語と算数に自信を持って取り組めたことが大きかったと思います。適性検査対策のみを行う塾で勉強していても、このような結果は得られなかったと思います。また、併願の中学で特待生を取れたことも大きな自信となりました。受験勉強をせずに、イージーモードで毎日を送っていたら今頃どうなっていたのだろうかと考えると少しぞっとします。受験勉強は大変でしたが、高い目標の元自分を鍛えることができたこの1年半は、私にとって宝物です。浜学園で学ぶことができて、本当に良かったと思います。浜学園の先生方と浜学園に通わせてくれてサポートしてくれた両親に感謝しています。
C.K. さん
開明中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
私は5年生の4月から浜学園に通い始めました。入塾したての頃は、学校よりもみんなのレベルが高くて、追いつくのが難しかったです。毎日の復習をすることで次第に授業の内容が分かり、クラスの中でも高い点数がとれるようになりました。授業も堅苦しい感じではなく、楽しんで授業を受けることができました。家での学習については、自ら覚悟はしていたもののそれでも宿題を後回しにしてゲームをやる等、あまりやる気が出なかったときに母が「やるからには本気でやろう」と注意してくれました。このおかげで、自制できるようになったと思います。正直勉強は大変だったけれども、浜学園で出会った友達とテストの点数を競い合ったりと楽しく取り組んでいました。
それでもなかなか公開学力テストでは点数がとれず、少し落ち込みました。秋からは大好きな読書もゲームも封印して、本気で机に向かって勉強しました。浜学園では、わからなかったことを一日の講義が終わったあとに毎回残って先生に教えていただきました。公開学力テストの結果を見て、算数で思う通りに点数が取れていないことに気づき、毎日寝る前に15分小問スペシャルを実施しました。夜遅くまで父がよく付き合ってくれました。「1冊目を全部やりきらないとどこにも受からないよ!」と言われ、焦りましたができるだけ頑張って取り組みました。
志望校決定については、とにかくたくさんの学校を見学しました。でも、最後までなかなか決まらなくて、塾の閉館時刻まで先生・父・母・私で遅くまで話し合って決めました。冬になっても志望校の過去問の点数が合格最低点まであと一歩となることが多い状態でしたが、第三志望の学校のプレテストが思ったより良い結果だったことが決め手となって、受験校を決定しました。みんな辛抱強く長い時間付き合ってくれて、とても感謝をしています。各学校が実施しているプレテストは合計5つ以上受けました。そのおかげで、本番はそんなに緊張せずにリラックスして受けることができました。こうして、入塾当初の成績ではとてもかなわなかった開明中学校に合格することができました。これも浜学園の皆さんと、私の受験生活を支えてくれた両親のおかげです。本当にありがとうございました。
菅原 陽輝 くん
大阪桐蔭中学校合格
常翔学園中学校合格
私が合格できたのは、授業の無い日も浜学園に毎日行って自習をしたからだと思います。
自習の時は、あきない様に教科を変えて自習をしたり本を読んだりすると、長い時間でも集中して自習できます。また、自習時間は友達から話しかけられても付き合わずに自分のことに集中しましょう。話をするとそれまでの集中が一気に失われるからです。
次に私が思ったことは、先生のアドバイスは素直に聞いておいた方が良いということです。授業はもちろん「宿題しろよ」など、うるさいと思うことこそ聞いておいた方が良いと思います。
なぜなら、私は宿題をあまり提出しなかったのですが、先生に言われてきちんと宿題を提出するようにしたら少しずつ成績があがっていったからです。
ただ、私は4・5年生の時は全く提出していなかったので、4・5年生の時からしっかり提出していたらもっと成績があがっていたかもしれないと思うと、もったいないと思いました。
秋に志望校が決まってからの受験前の対策としては、過去問を一年分でも多くやっておいた方が良いということです。できるまで何度もやり直しをした方が良いです。過去問をやって、やり直しをして何回も繰り返してやることで、試験でベストをつくせます。
最後に一番大切だと思ったのが健康です。健康でないとまず勉強に集中できないからです。また、受験当日も健康でないと、実力を十分に発揮することができないからです。
病気やケガに気を付けながら、一つでも多くの過去問を解いて、しっかりやり直しをしていたら、自信を持って本番をむかえることができ、試験の結果も大丈夫です。
G.B. くん
同志社香里中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
岡山中学校合格
僕の良いところでもあり悪いところでもあるのは、マイペースなところです。そのおかげで入試当日まであまり焦らず勉強できたけれど、なかなか公開学力テストで結果を出せませんでした。最初から最後まで苦手だった国語の見直しをためまくり、「ゲームしたい!友達と遊びたい!!」という気持ちを受験本番のギリギリまで抑えられませんでした。それでも、見直しにすごく時間はかかったけれど、浜学園のテキスト、復習テスト、公開学力テストは全てやりきりました。最後のクラス替えで上のクラスに上がれたのも、合格できたのも、最後まであきらめずに全てやりきったからだと思います。
コツコツ積み上げることは本当に大変です。特に6年生になると通常のマスターコースに加え、日曜錬成特訓、春・夏・冬期講習、過去問とやることだらけになります。なので6年生からは塾から帰宅したら、その日のうちに復習テストの見直しをするようにしました。
やる気がなかったり、復習テストの勉強を十分にできないときこそ、浜学園の授業に行った方がいいです。一人でする勉強は嫌になることがあったけど、先生や仲間に会える塾の授業は好きでした。プレテストの日も受験当日も、黄色いコートを着た浜学園の先生や浜学園で一緒に学んだ仲間に会えた時、ほっとしました。特に1月15日受験初日に、先生から「緊張してたら先生のおなか触って行き!パワーをわけたげる!」という言葉はもらえた時はうれしかったです!今まで頑張ってきたことや先生に教わったことが全部僕の手の中に注入された気がしました。結果、受験した全ての学校に合格することができました。浜学園で3年間頑張ってきて、本当に良かったです。
「最後の最後まで伸びる!」は本当でした!自分の良いところを最大限武器にして、自分の弱点と戦ってほしいと思います。みなさんが合格できるよう、応援しています。
R.Y. くん
同志社香里中学校合格
関西大学北陽中学校合格
〈はじめに〉
私は第一志望の同志社香里中学校に合格することができました。これまで浜学園で学んだ4年間を振り返ってみようと思います。
〈3年生〉
私は、3年生になったと同時(4月)に浜学園に入塾しました。最初はあまり塾での勉強に馴染めず、特に国語の勉強が苦手で、ずっとHクラスでした。
〈4年生〉
4年生になって土曜マスターコースになりました。1年間続けていたおかげで、次第に塾での勉強に馴染むことができるようになり、特に得意だった算数で得点が伸びるようになりSクラスに上がりました。しかし、Sクラスになった時から宿題の量が多くなり、うまく勉強のリズムがつかめなくて、SクラスとHクラスを行ったり来たりするようになっていました。
〈5年生〉
5年生になると、受験することへの実感も増してきて、このままHクラスでいいのかと思うようになり、自分が悔しくて、これまで以上に勉強に打ち込みました。すると、成果も出始めて、常にSクラスでいられるようになりました。
〈6年生〉
受験本番が近づき緊張が日々高まる中、私は苦手な国語が伸び悩んで困っていました。その時先生からいただいた「最後までやり抜けば合格できて、きっと努力が報われるよ」という言葉を信じ、ゲームもすっぱりやめ、入試直前特訓も毎回ベストを取ることを意識し、晴れて同志社香里中学校に合格することができました。合格を支えてくれた家族、そして浜学園の先生方や仲間のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
〈最後に〉
浜学園に入学してからの4年間でいろんなことを教えてくれた先生や、いろんな面倒を見てくれた事務員の方々、本当にありがとうございました。
T.A. くん
高槻中学校合格
同志社香里中学校合格
開明中学校合格
岡山中学校合格
僕は、小学6年生になる直前の2月に浜学園に入塾しました。きっかけは、友達が通っていたからです。僕はスポーツが好きだったので、正直、塾は苦手でした。入塾テストで、なんとかHクラスに受かりました。その時は、縁のあった中学校に入学出来ればいい、と思っていました。初めての講義の復習テストでは、全く点が取れませんでした。そのとき、ベストに入ってみたいと思いました。そこで僕は、苦手だった理科のLV1、LV2を3回することにしました。4月に初めてベスト1になったときは、本当に嬉しかったです。そこから国語、算数も調子が出てきました。
そして、夏期講習の前にSクラスに上がることができました。高槻中学校を意識し始めたのはこの時からでした。しかし、Hクラスとは打って変わってSクラスではベストに入るどころか平均点を上回ることが出来るかどうか、というレベルでした。夏期講習が始まり、それにSクラスの宿題があいまって、気が滅入りそうでした。しかし、自宅・早朝特訓・自習室を使って何とかこなしていけました。その時僕は、算数を優先して勉強していましたが、自分が得意だった国語の勉強を少し増やしてみました。すると、国語ではベスト1になることができました。そのおかげで夏期講習の成績優秀者に選ばれ金メダルをもらうことができました。その金メダルがその後のやる気につながりました。
秋になり、過去問も取り組むようになって気づいたことがあります。それは、わからない問題でもそれらしいことを書けば点数をもらえることがある、ということです。僕自身、算数であまり得意でない濃度計算が過去問に出題されていたとき少しあてずっぽうでそれらしいことを書いたことがあります。それを添削してもらった結果、10点中8点も獲得できました。もし、何も書かなければ、8点は取れなかったということになります。
受験日前日、僕は緊張しすぎて腹痛になりましたが、いつも励ましてくれた先生のおやすみコールのおかげで少し自信を持つことができました。そして無事合格することが出来ました。
僕から今後受験する皆さんに伝えたいことは、
1 受験をするなら本気で勉強すること
2 わからない問題でも何かしら書く
ということです。少しでも皆さんの受験の参考になれば幸いです。
S.O. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
私は3年生の春期講習から浜学園に通いました。その時の成績は、下から2番目のブービーでした。通塾は土曜マスターコースで、もちろんHクラスからのスタートです。初めは、復習テストも平均点も取れず、公開学力テストも偏差値40台前半でした。なかなか成績も上がらず、塾に相談すると「まずは、復習テストを取るように頑張ること、復習テストが取れるようになれば、公開学力テストの点も上がってきます」と教えてもらったので、とりあえず復習テストの点を上げるように頑張りました。
4年生くらいから復習テストはベストもとれるようになり、公開学力テストでも偏差値50前後くらいとれるようになり、念願のSクラスに上がることができました。でも、Sクラスは宿題量も多く、復習テストも難しくて、すぐにHクラスに戻ってしまいました。それからは、Sクラスに上がることを目標にしました。
5年生はコロナで学校も塾もない日々が続きました。時間が出来たので、塾の宿題を丁寧にやることができ、成績が上がってクラスも上がることができました。そして、志望校を四天王寺にしようと決めました。ただ、理科だけは苦手でなかなか成績は上がりませんでした。
6年生になると、今まで取れていた国語の点数が取れなくなり、成績が安定しなくなりました。国語も理科も点数が取れませんでしたが、まだ、焦ったりもしませんでした。日曜錬成特訓も、夏期講習も、Lコースの資格が取れずに難関コースを受講しました。日曜志望校別特訓は後期からLコースを取ることができました。算数だけはベストを取ることが出来ていました。過去問をするようになって、初めて私は焦りました。過去問が全く解けないのです。苦手な理科、国語は勿論ですが、得意なはずの算数も解けません。四天王寺の算数は、問題文も長くて、きちんと条件整理しないと解けません。そこで、私はきちんと式をかく、図をかく、線分図をかくという基本的なことに注意して問題を解くようにしました。理科は、暗記を頑張りました。一問一答だと解けても、なかなか試験は解けませんでしたが、何度も過去問をするうちに、理科もなんとか解けるようになりました。
本番では、理科がとても難しかったです。私は社会を途中でやめてしまい3科受験でした。でも、当日は「絶対、四天王寺に合格するぞ!!」と思って最後の1秒まで諦めませんでした。難しくても、気にすることはありません。自分が難しいと思ったら、みんなも難しいのです。終わった時は、「合格してる!これで落ちたら仕方ないわ!」と思いました。私から四天王寺を受ける人へのアドバイスは、社会は勉強していた方がいいです。めんどうくさくても、基本はきっちりする方が、結局は早いです。悔いのないような試験にしてください。
最後に、私が四天王寺に合格できたのは、浜学園の各教科の先生、アドバイザーの先生、お世話係さん、塾に通わせてくれた父と、怒りながらも夜中まで付き合ってくれた母のおかげです。ありがとうございました。
中村 凜 さん
洛南高等学校附属中学校合格
四天王寺中学校合格
高槻中学校合格
私は3年生の時に浜学園に入塾し土曜マスターコースで授業を受けていました。そろばんを習っていたこともあり計算がとても得意でした。
4年生になりマスターコースと最高レベル特訓算数を受講しました。最高レベル特訓算数は難しく授業の後でわからない問題は質問をして乗り切っていました。
5年生ではVクラスに入ることができました。4年生の時はあまり難しくなかった理科が急に複雑になり全然点数をとることができなくなりました。理科はほとんどが平均点以下でベストにのったことはほぼありませんでした。しかし国語が一番得意科目だったので、いつもベスト1をとるように努力しました。算数の最高レベル特訓がさらに難しくなり1週間のうち3日くらい時間をかけていました。公開学力テストでは100位以内になれるよう類題を解いていました。マスターコースは全教科2回は問題を解くようにしていました。休校が重なったので復習ができ、良かったです。
6年生になり最高レベル特訓算数を6月頃にやめました。7月から日曜志望校別特訓が始まりました。長い時間でしたがクラスメイトや先生が面白く楽しかったです。この頃テレビを見ることをやめました。夏休みは夏期講習、マスターコース、日曜志望校別特訓が重なり本当にきつかったです。宿題ができないこともありました。11月頃過去問を解き始めました。学校の傾向がわかり良かったです。日曜志望校別特訓を上本町教室で受けたので電車で過去問を1日1科目解いていました。この頃も国語は偏差値が80を超えるほど得意でしたが理科はベストにのった記憶が無いほど苦手でした。そして、入試直前特訓が始まり皆の賢さに圧倒されました。この頃も受験生という自覚がなくほぼ毎日母と口論していました。前日は好きな先生と話すことができ緊張がほぐれて全力を尽くして試験に臨むことができました。お世話になった先生方、家族、クラスメイト、事務員さん、本当にありがとうございました。
佐藤 健吾 くん
洛南高等学校附属中学校合格
高槻中学校合格
開明中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
僕は5年生の時に浜学園に入塾しました。浜学園に入ったときはHクラスで成績も下のほうでした。そして、そのままの状態が何か月か続いていました。
それまで僕は、自分で、自分に合った勉強法を一から考えようとしていました。しかし、周りの人や先生のアドバイスを受け入れると、成績が一気に上がりSクラスに上がることができました。Sクラスに上がってからもそれまでと同じように周りの人の言うままにやっていましたが、なかなか成績が上がりませんでした。それでも、自分では何をするのが最善かわからないので、とりあえず先生たちの言うようにやりそれにいろいろと付け足しながら勉強していました。
しかし、6年生になると精神的にも体力的にも厳しくなってきて一時期は受験をやめたいと思う時もありました。合否判定学力テストでもA判定がなかなか取れず、更に精神面で厳しくなり、もともと体力が少なかった僕はとてもきつくなりました。それでも、何とか勉強し続けて正月特訓で、合格判定が出ました。そして、今年の春、洛南に受かることができました。
勉強を教えてくだった先生や支えてくれた両親に感謝しています。ありがとうございました。
M.T. さん
同志社香里中学校合格
帝塚山中学校合格
同志社女子中学校合格
合格発表の日、私が第一志望の同志社香里の「合格」という二文字を見た時、うれしくてたまりませんでした。しかし、泣くほどうれしかった、ということはありませんでした。なぜなら、受験に向けて準備をしてきたし、試験を終えて、合格できたと思えたからです。
振り返ってみると、私の合格の理由はきっと、勉強するのが嫌になった時でも、「絶対、同志社香里に入る!」と思い続けたことだと思います。私は、ダンス部に憧れて同志社香里に入学したいと思いました。全国大会の活躍も、実際に間近でみた時も、とても感動しました。その時以降、私は同志社香里に入学したいという強い意志をもっていたので、勉強が嫌になってもあきらめませんでした。だから私は、強い意志が志望校合格につながったのだと思います。受験する学校は同志社香里一本にしようと思いましたが、人生最後の受験と思い、複数校受験しました。結果は全て合格することができました。
浜学園の勉強について、復習テストでベスト1~3に入ることを目標にしてきました。通常の授業や講習会、日曜志望校別特訓でもその目標を持ち続けました。わかっている問題でも私はケアレスミスが多かったので、先生にアドバイスをもらい、国語、算数、理科のどの科目でも重要な所に必ず線を引くようにすることを心がけました。もう一つ心がけていたことは、塾に早めに行っては、質問をよくすることです。わからない問題は解説を見てわかった気にならず、塾の先生に聞いて理解するようにしました。解けるようになった時は、すごくすっきりしました。解けるようになると勉強が楽しいです。
私のお母さんは、6年生になってもテレビを見せてくれたり、友達と遊ばせてくれたりして、息抜きをさせてくれました。長かった受験の準備期間で重要なことだったと思います。
最後に、受験に向けて、お母さんやお父さん、塾の先生、事務の人等がくれた言葉が私の心の支えになりました。本当にありがとうございました。中学に入学したら、楽しみにしていたダンスをめいっぱい楽しみたいです。
N.F. さん
高槻中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
立命館中学校合格
私は浜学園に入る前から本を読むことがとても好きだったので入塾した時は国語はそれなりにできましたが、算数が苦手でした。入塾したのは4年生の秋で、その時は土曜マスターコースに入っていたのであまり負担を感じることなく塾に通うことができました。
5年生になり、クラスがSクラスからVSVクラスになりました。VSVクラスにはとても頭の良い人がたくさんいて、ベストにのるどころか平均点より上もあまり取れませんでした。4年生までは3科だったのに4科になったことも大変になった一因でした。しかも、算数がとても難しくなりました。あまり授業についていけないまま1年が過ぎました。
そして6年生になりました。クラスはVSVのままで、算数はさらに難しくなりました。宿題をこなしきれるはずもなく、算数だけでなく他の教科も苦手意識を持つようになってきて、テストを採点されるのが嫌でした。算数の宿題はテーマは解かずにB問題だけをやっていました。C問題どころかB問題が終わらない回もありました。しかし、計算テキストだけは必ず毎日解くようにしていました。
過去問は第一志望校である高槻中は共学になってからの分をほぼ全て解きました。AとB合わせて1回だけ合格最低点に少し届きませんでした。悔しかったです。その他の学校は1年分しか解きませんでした。そして私は入試直前特訓のPART2に参加しませんでした。家で暗記分野を頑張ろうと思ったからです。
私がみなさんにおすすめしたいと思うことは、とにかくポジティブになることです。いくらテストでいい点が取れなくてもこれは本番ではないし、できなかったところを確認していけば良いと受け止めていました。ネガティブに考えても何もいいことはありません。受験本番でも「なんとかなるさ、なるようになるさ」と思うと少しリラックスできます。うじうじ考えずに何事もポジティブに考えましょう。授業についていけなくて、宿題の意味が分からなくてもテストの点数がひどくても受験を乗り越えることはできます。応援しています!!
野村 哩央 さん
洛南高等学校附属中学校合格
四天王寺中学校合格
高槻中学校合格
片山学園中学校合格
私は、3年生で浜学園に入塾し、土曜マスターコースと最高レベル特訓算数を受講していました。公開学力テスト対策には類問をやっていました。まだ志望校についても全く考えておらず、のんびりとした生活でした。
4年生になり、土曜マスターコースと最高レベル特訓算数を続けていました。先生が面白かったので、授業は好きでしたが、算数のテストは気が重かったです。算数が苦手で、恥ずかしい思いをする気がするからです。この思いは、4年間変わりませんでした。それでも、VSクラスに残ることができました。この年に、ピアノの習い事をやめました。
5年生になり、マスターコースに移りました。VSVクラスに入ることができましたが、夏休みくらいから算数の復習テストの成績が落ちました。そのため、秋からは、算数を父ではなく母に教えてもらうようになりました。この頃から、算数は自力で解けるようになるまで、解き直すようになりました。多い時は、6回やりました。5年生の秋で、1番好きな英会話塾2つをやめました。母とはよく口論しました。算数の成績はなかなか上がりませんでしたが、第1回、2回女子最難関中チャレンジテストは共に金賞を貰うことが出来ました。3月頃から新型コロナウイルスによる休校に入りました。塾と学校が大好きだった私にとっては辛かったです。1日40分程度の休み時間と食事やお風呂以外は、勉強漬けだったこの時が1番辛かったです。5月に浜学園が再開し、遅れて学校も再開した時は、とても嬉しかったです。最高レベル特訓算数は、宿題をこなせなくなり6月にやめました。8月の女子最難関中オープン模試は金賞でした。9月からは、過去問もやるようになりました。まず1回解いて先生に見ていただいて、捨て問題を教えていただきました。これも、捨て問題以外をやり直し、理解が深まりました。学校と浜学園が大好きで、ハードですが楽しい最後の1年を過ごすことが出来ました。
合格まで支え導いてくださった先生方、事務の方々、家族、VSVクラスと学校のクラスメート達、本当にありがとうございました!
Y.O. くん
洛南高等学校附属中学校合格
海陽中等教育学校合格
北嶺中学校合格
僕には、受験や受験勉強を通じて、たくさんの人との関わりがありました。その中でも、同じ学校を受験する「友達」であり「ライバル」である人と関わったことで、受験勉強を最後までちゃんと頑張ることができました。受験勉強を通じてたくさんの友達ができ、一緒に頑張ることができてよかったと思います。
受験勉強を通じてできた友達以外に、両親のおかげで受験勉強を頑張れたこともありました。一番は家や自習室での勉強です。なぜなら、「何を家や自習室でするといいか?」などをいつもすぐに教えてくれ、自分で迷う時間がなくなり、迷わずにすんだ分の時間を勉強時間にあてられたからです。そのこと以外にも、初めて行く浜学園の教室には、父か母のどちらかがついてきてくれ、自分でその教室への行き方を覚えることができました。6年生になってからは、4年生や5年生でもらった理科や国語のことわざ・慣用句などのプリントをちゃんとファイルにして、電車や車でも見やすくしてくれました。そのおかげで電車や車でもちゃんと勉強をすることができました。
友達や両親に加えて、自分の勉強を手伝ってくれたり、特別に暗記プリントを作ってくれた先生のおかげで、厳しい受験勉強を続けることができ、洛南高等学校附属中学校に合格することができたと思います。いろいろな先生が、僕の困っていたことやわからないことを解決してくれました。
友達、家族の協力、先生のどれか一つでもなければ、僕は志望校に合格していないと思います。受験勉強を振り返って、僕は、友達、家族、先生にとても感謝しています。本当にありがとうございました。
H.K. くん
東大寺学園中学校合格
大阪星光学院中学校合格
清風中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、この春、東大寺学園中をはじめとする5つの学校に合格することができました。
(小4)僕は、浜学園に入塾しました。Hクラスのスタートでしたが、やる気を出して勉強したこともあり、夏にはSクラスにあがることができました。
(小5)算数の最高レベル特訓の受講を始めました。最初はなかなか点数がとれませんでしたが、慣れていくうちに点数が徐々に上がっていきました。
夏ごろにVクラスに一度あがることができましたが、なかなか点数がとれず、クラスが下がりました。
(小6夏)この頃から東大寺学園中を意識し始め、東大寺中日本一模試を受けましたが、算数がまさかの0点でショックでした。
しかし、8月の合否判定学力テストでは、社会の偏差値84をとれたおかげで東大寺学園中A判定になりました。
(小6秋)日曜志望校別特訓やプレ入試が始まりました。西大和中プレ入試では、算数が悪くC判定でした。
しかし、日曜志望校別特訓のクラスが上がったり、東大寺中プレ入試で社会が2位、総合でA判定を取れたので、自信になりました。
(入試直前期)正月星光中プレ入試では、社会が1位、総合でA判定が取れたので、前受けの北嶺中や愛光中の入試に自信を持って臨むことができました。
入試直前特訓PART1からPART2になるときにクラスが下がってしまいましたが、それでもあきらめずに勉強しました。
PART1・2の直前自習室では、わからない問題は質問して、わかるまで解き続けました。そして移動時間に、得意な社会の勉強をしました。
(入試本番)プレ入試や入試練習をたくさん受けてきたり、前日のおやすみコールや、当日に僕の大好きな先生のはげましがあったりしたおかげで、あまり緊張せずに入試に臨むことができました。
今まで支えてくれた先生方、事務所の方々、SGさん、そして、お父さん、お母さん、本当にありがとうございました。
K.Y. くん
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
清風中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
(はじめに)僕は第一志望の東大寺学園に合格することができ、とてもうれしいです。
(6年春)5年生に続いてVクラスでスタートしました。コロナで塾が休みになり、だらだらと勉強をしてしまいました。どのような状況でもやる時はやらないといけないと後悔しました。
(6年夏)学校の夏休みが短縮されて10日くらいしかなく、塾の勉強だけに集中できる期間は短かったです。体力的にしんどかったのですが、勉強のペースを崩さないように毎日の目標を決めて、夜遅くなってもその日のうちにやるべきことを終わらせていました。
(6年秋)9月からの日曜志望校別特訓はM星光・東大寺コースに行きました。算数の情熱難問集を先生に提出すると、それぞれの問題について詳しくポイントを書いて返してもらえたので、それを見直すことで受験レベルの算数を解けるようになっていきました。苦手な国語は、アドバイザーの先生が何度も過去問を添削して下さり、励みになりました。先生の授業はとても分かりやすく、必死に聞いて宿題を完璧にこなしました。そして、テキストを最低2回くり返して解きました。
(6年冬)入試直前特訓の宿題は提出まで日にちが少なくて大変でしたが、集中して全問解きました。東大寺・洛南・西大和入試練習や男子最難関中プレ入試の結果も本番に向けて徐々に仕上がっていきました。
(入試本番)星光の本番では緊張して最初の国語ができず、試験が終わった後もずっと不安を感じていました。翌日、西大和の試験前に先生に緊張をほぐしてもらい全力で入試に挑むことができ、手ごたえを感じました。西大和の試験終了後、星光の不合格を知り、とても辛くて号泣して落ち込みましたが、先生と電話で話をして落ち着き、「明日の東大寺は絶対やってやる!あきらめないぞ!」と気持ちを切り替えました。結果は合格でした。合格と不合格の経験は、僕にとって今後の財産になると思います。皆さんも、どんなことがあっても自分を信じて前を向き、諦めずに頑張ってほしいと思います。僕の受験でお世話になった全ての人に感謝します。ありがとうございました。
M.N. さん
京都女子中学校合格
帝塚山中学校合格
私はこの春、京都女子中学校のⅢ類、第一志望校に合格しました。なぜ、京都女子中学校に行きたかったかというと、私は本が好きで、図書室に読みたい本がたくさんあったからです。学校説明会で図書室に行った時、本の多さに圧倒されました。また、学校が創立されてから長い年月が経っているためか、私には心が落ち着く感じがあったというのも理由でした。
6年の前半は、あまり緊張感を持っていませんでした。でも、京女のプレテストの結果があまりにも悪かったので、合格できないかもと焦り始めました。それ以後は、テストで答えがわからなかったり、違うかもと思ったりしても書くようにして、空欄を少なくする事と、授業で問題を解く時間に、わからないとボーっとしがちでしたが、とりあえず解くように気をつけていました。
宿題に関しては、国語は、宿題提出で先生に指摘されたところを二度と間違えないようにして、算数では、わからなかった問題を必ず解き方を理解するまで答えを確認したり、家族に教えてもらったりしました。理科は、レベル1ではその単元のまとめを見ながら、レベル2は自力で、レベル3は教えてもらいながらしていました。社会は、時間があれば単語カードをするように心がけていました。
また、入試直前特訓が始まる前の自習の時間は、過去問を持っていって、たくさん質問をするようにしていました。受験前日から、緊張して吐き気がずっとしていました。でも、前日に算数の先生からおやすみコールをもらって、緊張が少しほぐれました。緊張は続いていましたが、受験当日は自分の力を出しきれたと思います。浜学園は、楽しく過ごせたので本当によかったです。分かりやすく授業をして下さった先生と支えてくれた家族に、本当に感謝しています。
M.H. くん
開明中学校合格
清風中学校合格
僕は新6年生の2月に浜学園に入塾しました。中学受験の勉強を始めたのがかなり遅かったので、最初はついていくのに苦労し、宿題を終わらせることが大変な日々でした。コロナの影響でWeb授業になったり、また夏期講習が始まりましたが、学校の夏休みは11日間しかなく、忙しい毎日でしたが、浜学園と家庭学習もしっかり頑張りました。しかし、あんなに一生懸命頑張ったにもかかわらず合否判定学力テストや公開学力テストの偏差値は、志望校に全然届いていませんでした。何度もくじけそうになりましたが、その度に先生方にアドバイスをもらいました。「まずは、しっかり基礎を定着させると共に復習テストで毎回ベストを目指すように」と言われ、そのように心がけました。算数の宿題では、式をしっかり書き、作図は必ず書くように意識して問題を解きました。僕はずっと理科が足を引っぱっていました。皆が取れているような暗記分野が弱いので、「暗記分野の踏破」や今までの復習テストの解き直しをして、しっかり覚えるようにしました。11月からは過去問に取りかかり、合格最低点を意識し、何度も何度も解きました。理数の合格最低点を超えることはあっても、スーパー理数の合格最低点を超えることはほとんどありませんでした。そのため、最後の追いこみ時期である入試直前特訓では早朝特訓、午後特訓がある日は必ず参加し、その時にもらえるプリントを正解するまで、しっかり解き直しました。理科の暗記分野や国語では漢字や語句を見直しました。そのおかげで僕は、開明中のスーパー理数と清風中の理Ⅲに合格することができました。「努力は積み重ね」だと信じて皆さんも精一杯がんばってください。これまで支えてくださった浜学園の先生方、お世話係さん、事務の方、そして健康を第一に考えてくれた父と母に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
S.H. くん
同志社香里中学校合格
僕が合格した後期試験は、特に男子は例年にない狭き門でした。それを突破出きた背景には、以下のような内容があったからだと思います。まず、「コースアドバイザーの先生の言葉」です。後期試験当日に来ていたのがその先生でした。そこでかけられた言葉「まだ戦えるか?」という一言、この言葉が僕を奮い立たせてくれました。くじけそうになっていた気持ちを後押ししてくれたのです。これは、僕にとって、とても大きな一言でした。次に、お世話係さんの言葉です。それは、前期試験不合格の連絡を入れた時の言葉でした。「まだ、受験は終わっていません」「同じ問題は出ないが、傾向の似た問題は出る場合があるので、前期試験を復習するように」という言葉を頂きました。そこで問題をやり直すと、不正解だった問題がどれも解ける問題ばかりでした。特に算数では、5年生の「演習教材」の中に、ほとんど同じ問題があるのを見つけました。これは後期受験の前夜でしたが、そこで落ち着きを取り戻し、今までやってきた解き方が本番で出来れば、きっと合格出来るという確信を持ちました。三つ目に「質問の大切さ」です。11月下旬にコースアドバイザーの先生と面談をした時「質問に来る回数が減っている」と指摘を受けました。それから少しでも疑問に思った問題は質問するようにしました。実際に質問した問題が受験で出たので、改めてわからない問題をわかるようにすることは大切だと思いました。最後になりますが、僕は浜学園での勉強が嫌いではありませんでしたが、何度も逃げ出そうとしました。その時に支えてくれたのは、先生方でした。そして受験本番でも、先生方の後押しや今までの学習内容が僕を助けてくれました。合格出来たのは、皆さんのおかげで頑張れたからです。ありがとうございました。
T.S. くん
開明中学校合格
ぼくは開明中学校に合格しました。とても嬉しかったです。ですが、滑り止めのはずの学校に落ちてしまいました。とても悔しかったし、開明中にも合格しないんじゃないかと思いました。でも、自分がこれまでやってきたことをしっかりと出しきれるように、気持ちをきりかえました。
ぼくは、4年生の時に浜学園に入りました。でも5年生に上がった直後、いったんやめてしまいました。しかし、自分がやりたいことをするためには、中学受験は必要だと思いなおし、もう一度6年生になった時に入りました。6年生になってから中学入試に挑戦をする人は少ないです。なぜなら、浜学園では5年生で多くの単元を終わらせ、6年生では6年間の復習が中心になるので、他の人との差も激しく、また、覚える物も多く、とてもしんどいからです。でも、ぼくは、中学受験で絶対に合格したかったので、浜学園の授業でたくさんの事を学び、家では復習をして、頭の中にたたきこむように猛勉強をしました。しかし、最後の合否判定学力テストでは開明中はD判定でした。合格するまで109点足りない状況でした。他の人との圧倒的な差にぼくは、他の人とはレベルが違うんだと痛感したのです。でも、ここからもっと努力をすれば、他の人に近づけるんじゃないかと前向きに考えることができました。おかげで開明中に合格することができました。
ぼくが思うのは、努力を続ければ、どれだけ差があっても、必ず近づけるということです。ですから努力をし続け、成果がでても油断せずにがんばり続けてほしいです。
K.K. くん
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
洛星中学校合格
帝塚山中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
愛光中学校合格
海陽中等教育学校合格
(2~5月の春先)Vクラスでスタートし、6年生からは最高レベル特訓の算数を受講し始めました。初めて見る問題があったり、宿題量が多かったり、イベントに行ったりと新しい経験ばかりで、宿題をこなすのも難しい毎日でした。成績を維持するのでせいいっぱいでした。
(6~8月の夏前、夏期講習)6年生の宿題をこなしているうちに、家ではなまけてしまうことが分かってきました。そこで、塾で過ごす時間を少しでも長くするため、夏期講習をM灘コースではなく、近くの枚方教室の男子最難関コースで受けて、電車での移動時間を減らして早めに塾に行き、早朝特訓も受講するようにしました。すると、宿題を一問一問ていねいに解くことができるようになり、あまった時間を苦手な分野に費やすことができるようになって成績が急上昇しました。すると、それまで無理だった3科で100傑にのることもできるようになっていきました。
(9~11月の秋・学校行事との両立)9月になると運動会の練習で体がつかれた状態になって学校から帰ってくるので、夏につくったリズムを続けることが難しくなりました。そして、一度気を抜いてしまった途端、成績が11月に大きく下がってしまいました。
(冬・入試直前 ・入試当日)11月に一度下がった成績に落ちこみ、夏を思い出して勉強しました。すると、12月にはもとの偏差値まで上がってほっとしました。冬期講習も夏と同じように早朝特訓を受け、年末年始のころのイベントもできるだけ全て受けるようにしました。そして空き時間があると、特に国語や理科、社会の暗記分野をしっかりとやりました。入試本番では不思議と塾で受けるテストと同じように思えて「できることはやった」と思い、落ちついて問題を解くことができ、受けた学校に全て合格することができました。
(おわりに)浜学園の先生方、事務員の方、SGさん、そして家族の助けがあったからこそ合格することができました。自分だけではできなかったと思います。また、浜学園のクラスの友達と刺激し合った経験は忘れられません。これまでの2年間半、本当にありがとうございました。
K.N. くん
東大寺学園中学校合格
ぼくがやっていた、6年生からの受験勉強について書きたいと思います。
算数では、復習テスト、公開学力テストなどで間違えた問題をコピーしてもう一度解いていました。おかげで、自分の苦手な所が分かり、克服も出来ました。大変だったけど、なんとかがんばってやっていました。
国語では、まずは先生に教えてもらったことを復習テストなどでも実践することが大切だと思います。また、テストの時は時計をこまめに見て残り時間を確認して、本番を意識して取り組んでいました。
理科では、算数と同じように、間違えた問題を解きなおしていました。また、分からない問題は質問にいきました。
社会では、補助教材をコピーして問題を何回も解いていました。また、入試練習などのイベントでもらえる、一問一答の問題を何回も解いていました。とにかく、問題を多く解いて、暗記していました。すると、5年生の時よりも偏差値が上がり、55→62になりました。
また、ぼくは、過去問を9月くらいから始めて、同じ問題を何回かやっていました。そうすることで学校の入試問題の傾向をつかむことができました。
12月24日からは、学習計画表を作成して、毎日、勉強することを書いていました。おかげで、なんとか大量の宿題をこなすことが出来ました。
以上が読んでくれた人の役に立つと嬉しいです。
S.H. さん
高槻中学校合格
帝塚山中学校合格
京都女子中学校合格
私は、4年生のときから3年間浜学園にお世話になりました。3年間通った中で、最も大変だった年は、もちろん6年生の年です。「最後の年なのでがんばってVになるぞ!」と意気込んでいた私は、目標を立てました。今まで受けてきた公開学力テストの中で最も良い成績をとろうと思い頑張りました。結果として、努力が実を結びVからスタートすることができました。ですが、このとき「やればできるじゃん、私!」と浮かれてしまい、さぼり癖がでて、すぐにクラスが下がってしまいました。それでも今回はたまたま下がっただけだと思い込み、だらだらと過ごし何の成果も得られないまま夏休みが終わりました。普通なら焦るはずなのに、能天気な私は、「大丈夫・何とかなる」とヘラヘラしていました。その様子を見かねた算数の先生が、「お前、合格する気あんのか」と叱ってくださいました。私は泣きそうになるのを隠すために手のひらに爪をくいこませて我慢していましたが、きっと気づかれていたと思います。今思えば、そのときに叱ってくださらなければ、貧血でつらかったときも、過去問で思うように点数がとれなかったときも乗り越えることができなかったと思います。入試直前期まで体調が悪かった私は、直前特訓は算数と理科しかとっていませんでした。ですが、社会科のアドバイザーの先生は私の体調を気にかけて心配してくださいました。入試当日になると前日とはうってかわって緊張の波が押し寄せてきましたが、おやすみコールを思い出すと、自然と緊張が和らぎました。入試会場には、算数の先生がいて安心しました。苦手だった理科に手ごたえを感じて安心して、午後の帝塚山を受けに行きました。
結果は合格。本当にうれしかったです。私を教えて下さった先生方、事務の方、あのとき叱ってくださった算数の先生、本当にありがとうございました。先生に教えていただいて本当に幸せでした。
奥田 悠斗 くん
洛南高等学校附属中学校合格
洛星中学校合格
高槻中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
僕は、浜学園に通って洛南高校附属中学校に合格しました。浜学園だからこそ合格したポイントが三点あります。一点目は浜学園の模擬試験を受けることによって、テスト形式にも慣れ、本番でも緊張せずに試験を受けられました。模擬試験の問題の出し方や問題冊子の作り方も同じように作られているので、机と問題用紙の大きさを比べることもでき、文房具の置き場所など細かいところも練習できました。二点目は、イベントで練習した模擬試験のわからないところを先生に質問して理解することができたということです。浜学園の問題は受験校に合わせて作られているので予想問題のようになっています。だから受験校特有の問題を練習することができます。さらにそれを先生に質問して教えてもらうことで受験校の問題に強くなれて、本番でも見たことがある問題は絶対に点数にできるようになります。三点目は、テストだけのイベントであっても必ず後日分かりやすいWebの解説があり、自分がわからない問題を自宅で正しく理解することができることです。ただしWeb解説をみてもわかりにくい点がもしあれば、また先生に質問することもでき、自分がわからない問題をゼロにすることができます。今まで話してきたとおり、浜学園には自分のわからない問題をなくす手段がいろいろとあります。これから受験を始める人にとって一番重要なことは、自分がわからないと思っている問題をどんどんなくしていくことだと僕は思います。自分のわからない問題を放っておかないようにして捨て問以外はできるようにしておけば必ず合格できます。最後になりましたが、僕が志望校に合格できたのは先生や家族、そしてお世話係さんのおかげです。先生には、直前までわからない問題の質問を聞いてもらい、おやすみコールでは安心でき自信をもって試験に臨むことができました。本当にありがとうございました。
桑原 瑠香 さん
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
開明中学校合格
(はじめに) 私は4月から、第一志望の大阪教育大学附属天王寺中学校に通います。この体験記が、皆さんのお役に立てるとうれしいです。
(4 年 生) 土曜マスターコースに通いはじめ、何も考えずに、ただ、宿題だけをしていました。
(5 年 生) マスターコースに移りました。週3回通うことになり、宿題の量も増えたので、慣れるのに苦労しました。1年生から習っていたピアノは、両立が厳しくなったため、10月にやめました。
(6 年 生) 春期講習は、男女最難関を受講しました。私はVSSだったので、VSVが中心の授業についていくのが大変でした。
日曜錬成特訓は、苦手な国語だけを受講し、授業が終わってからは、自習室で宿題をしていました。家で勉強するよりも集中できたので、良かったと思います。
7、8月の日曜志望校別特訓は、枚方教室で受講し、夏期講習は上本町教室の女子最難関を受講しました。夏期講習の後、枚方教室に移動し、マスターコースの授業を受けるのは、体力的にとてもきつかったですが、電車での移動中に宿題を進めるようにして、何とか宿題をこなしていました。
9月頃に第一志望を大阪教育大学附属天王寺に決め、附属天王寺の対策講座は、全て受講しました。入試直前特訓は、勉強時間を確保するため、枚方教室で受講しました。同じ教室に附属天王寺を目指す仲間がいたので心強かったです。
10月頃から過去問に取り組みました。苦手だった作文は、国語の先生に附属天王寺作文課題を添削して頂いた後、必ずやり直し、もう一度見て頂きました。20数本書き、大きな自信になりました。
副教科(家庭科、音楽、図工)は知識が中心だったので、冬休みに小学校の教科書に載っている道具の名前や使い方を少しでも多く覚えるように努力しました。音楽の作曲、図工のデッサンは、先生に添削して頂いて自信をつけました。
(おわりに) 3年間浜学園に通い、テストをたくさん受けていたので、入試本番でも不安になったり、緊張したりすることは全くありませんでした。良い先生方に恵まれた3年間でした。本当にありがとうございました。
R.S. さん
洛南高等学校附属中学校合格
四天王寺中学校合格
高槻中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
京都女子中学校合格
片山学園中学校合格
私は、3年生の冬期講習から入塾しました。Hクラスからのスタート、授業について行くこと自体が難しかったです。得意科目の国語はベストにのれるのですが、苦手な算数は宿題でも行き詰まっていました。苦手教科に行き詰まったら、好きな科目の宿題をする…など、時間を有効に使うことは、この頃から心がけていました。
4年の春頃、Sクラスに上がることが出来ました。その頃には、理科も好きになりつつありましたが、やはり算数は苦手なままでした。なんとか平均点を取っていたテストも徐々に下がっていきました。でも、先生の授業はとても面白くて友達もたくさんいたので、毎回楽しく通うことができました。
5年生になり、最レ算数を取り始めました。この頃から「最難関中学に行きたい」と考え始めました。普段の授業に更に最レが増え、宿題が回せなくなってきていました。先生に宿題の範囲について相談して、基礎を固めることに集中しました。Vクラスに上がり、得意科目はベストにのれるように常に意識していました。国語や社会でベストにのれるとやる気が出ました。この頃はクラス落ちしたくなくて必死に勉強しました。
6年生になりマスターコース以外の授業や特訓が増え、最レ算数を取ることはあきらめました。友達がどんどん上のクラスに上がってくる中、公開学力テストでひどい点数を取ってしまいクラス落ちしてしまったときは辛かったです。一刻も早く戻りたくてテストや宿題の直しを徹底し、先生に見て貰うようにしました。それまであまり行かなかった質問も積極的にするようにしました。夏休み前にVクラスに戻れたときは嬉しかったです。夏期講習以降は志望校別の授業や宿題を優先的に考えました。洛南中入試練習の判定は決して良いものではありませんでした。でも最後まであきらめず、入試直前特訓での頑張りが合格につながったと思っています。魅力ある授業をしてくれた先生方、最後まで支えてくれた家族にとても感謝しています。
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