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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(31日) 13:30~14:50(1日) |
一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
学年 | 新小6 |
科目 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~12:10(両日) |
午後の部 | 14:30~16:10(31日) 13:30~15:10(1日) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
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学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | お申し込みはコチラ | 必要 | お申し込みはコチラ | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
Y.Y. さん
南山中学校女子部合格
名古屋葵中学校合格
愛知中学校合格
愛知淑徳中学校合格
滝中学校合格
私は3年生から浜学園に通っていましたが、3年生~5年生は「自分が受験に合格するんだ!」という意識はあまりありませんでした。ただ成績を安定させてしっかり勉強するんだということを意識していました。そんな私が6年生の時に受講していた授業やおすすめの勉強法についてお話しします。
私は、6年生の時マスターコースに加えて最難関レベル特訓国語を受講しました。5年生の頃に担当してもらっていた先生に勧められて受講したのですが、先生も面白く教科書もわかりやすかったので受講して良かったと思います。授業は7月に終わるのですが、そのあとは夏期講習や過去問などがあり大変忙しいので、授業が無くなったことで暇になるということはないと思います。
6年生のマスターコースはVクラススタートだったので、春期講習は男女最難関コースを受講しました。所属教室の御器所教室が近くだったのに対して毎日遠くの名古屋教室に通うのは大変でしたが、授業のレベルが高くスピードも速く楽しい授業だったので、最難関コースで良かったと思いました。また、最難関コースの授業で解いた文章が南女の入試にも出ました。
夏期講習は男女難関コースを受講しました。最難関コースは名古屋教室しかやっておらず、夏期講習の後にマスターコースがあり移動が大変という理由で男女難関コースを選択しました。
7月・8月の日曜志望校別特訓は、男子最難関コースを選択しました。女子最難関コースは東海地区ではやっていなかったのでどのコースを受講するか悩みましたが、お世話係さんや授業を担当してくださっていた先生と相談して決めました。男子最難関コースはスピードが速く、特に算数のレベルが高かったので大変でしたが、わからないところがあればすぐに先生に質問をし解決していました。
9月以降の日曜志望校別特訓は、東海・滝・南女コースを受講しました。教科書に加えて東海・滝・南女の過去問や類題を解くので、東海・滝・南女を志望している人におすすめです。
そのあとは入試本番までに自分の嫌いな教科とやっておきたいところをひたすらやりました。そしてわからないところがあったらすぐ先生に質問しました。わからないままモヤモヤしていたりまた今度と思っていると気づいたら、入試はすぐやってきます!
また、私がぜひおすすめしたいのが前日特訓で申し込めるおやすみコールです。自分のことをよく知ってくれている先生から電話がかかってきます。応援をしてもらったり、心配なことを聞いたり、たわいのないお話をして落ち着かせてくれたりします。
最後になりますが、私が浜学園に通っていた4年間支えてくれた先生方、事務員の皆様ほんとうにありがとうございました。
M.S. さん
南山中学校女子部合格
愛知淑徳中学校合格
滝中学校合格
金城学院中学校合格
私はこの春晴れて、南山中学校女子部に入学することができました。そんな私が入試直前までやっていたことをここに記します。少しでも皆様の力になれたら幸いです。
私は中学受験をしてみないかと言われ、小3の9月から浜学園に入塾しました。小4の3月までずっとHクラスで、小学校でもやらない算数の問題に苦戦していました。小4までは算数だけいつも母と一緒に解いたり解説してもらったりしていました。また小4からは理科と社会が加わることにより、(理社はもともと得意な方だったので)4月・5月はSクラス、6月からはVクラスへ行くことができました。しかしそれでも算数のペースには全くついていけず、C問題まで頑張って手を付けても復習テストの点数が上がることはありませんでした。
小5の(おそらく)5月のことでした。大事な算数の復習テスト中に寝てしまったのです。点数はわずか5点。とても恥ずかしかったのを今でも鮮明に覚えています。しかしその経験から生活は一変します。浜学園はいわゆる『夜型』の塾だったので、小学校から帰ってすぐ30分ほど仮眠をとり、夜の塾に備えることにしたのです。このおかげでテストや授業のときに眠くなることはなくなりました。
小6に入りSクラスへ下がり少し落ち込みましたが、その後4ヶ月だけVクラスに戻ることができました。しかしクラス替えの成績には私が得意としていた社会は含まれず、Vクラスは算数も他との差が1.5倍になるため、算数の点数を維持しつつも他の科目でも取っていかなくてはならずとても大変でした。結局、最終的にはSクラスでした。小6になってからはB問題レベルを完璧にしていこうとしていたので、日曜錬成特訓・日曜志望校別特訓と詰め込んでいて大変でしたが、苦手分野に集中して勉強をこなしたことが結果につながったのだと思います。
また、小6に入って国語の成績の低迷が明らかになりアドバイザーの先生(国語の先生)と教育相談をしました。そこで直しの仕方に問題があるとわかり、間違えた記述問題を2回やるのではなく間違えたところについて詳しく自分の言葉で表すことにしました。すると9月頃から好成績を取り戻すことに成功しました。
そして、過去問ははじめの頃は4教科をバランスよく違う学校のものを解いていましたが、12月に入ると自分の第一志望校である南山女子の国語と算数に絞りました。算数は先生に難易度目安として◯△×をつけてもらい、国語は記述問題を直接先生にみてもらうことで実際の入試に近い採点基準で採点ができたと思います。
待ちに待った南山中女子部の入試当日、友達がたまたま隣の席だったことにより安心して受けることができました。私の受けた年は、感触として国語の文章が読みにくく算数が難しかったので、より理科と社会を頑張ろうと思いました。
最後まで諦めず常に基本を落とさないことを心がけた結果、南山女子に合格できました。はじめはこれは誰か違う人の結果が間違って家に届いたのだとずっと思っていましたが、何度見ても自分の名前が書かれた合格通知書だったので「本当に合格したんだな」と確信を持つことができました。
浜学園の先生方、事務員の方々、応援してくれたすべての人々に感謝を伝えます。本当にありがとうございました。
T.M. くん
東海中学校合格
名古屋中学校合格
僕は5年生から塾に通い始めました。最初は周りと差が激しくて大変でしたが新しいことを知ったり成績が上がったりすることが楽しくて、あまり塾を嫌とは感じませんでした。
塾が大変になって来たのは5年生の終わりごろからでした。このころから受験というものを意識してきてプレッシャーを感じ始めたからだと思います。
6年生は春期講習が大変でした。かなりハードスケジュールで塾に行くのが嫌でした。夏期講習はマスターコースの授業もあるのか、大変だ!と嘆いていたことを覚えています。僕は社会を6年生から取ったのでなおさらでした。これはかなり痛手でした。それまで社会は講習でやっていた程度だったので、6年生のはじめは量が増えた宿題にプラスして遅れている社会をやらなければならず、とても大変でした。そのせいか4月5月はやる気が出なくてグズグズしていました。6月頃からちゃんとやるようになりましたが、塾は嫌なままでした。また、このころ算数の成績が振るわなくて落ち込んでいました。
夏期講習は大変でしたが、春期講習のときに案じていたほどではなかったような気がします。ただ、問題は算数と社会でした。算数は手を抜いていたわけではなかったのですがなかなか成績が上がらず、いつも4科の中で下でした。算数がなぜ上がらないのかをじっくり考えたところ、くり上がりミスをしたり、正しいものと誤っているものとを逆にしたり、転記ミスをしたりと割とケアレスミスが多かったです。アドバイザーの先生に相談したところ「答えを書く前に一呼吸おいてそれでいいか確認する」というアドバイスをもらいました。これを実践したらミスが減り、算数でいい成績を出せました。
11月はインフルエンザとコロナウイルスに立て続けにかかり、勉強が丸々1ヶ月ほどできなくなりました。そのせいで周りとの差が開いてやる気が無くなり、勉強が手につかない時期がありました。そんなとき両親の励ましが自分を奮い立たせてくれました。
このように僕の受験は苦しい毎日でしたが冬休み以降には前向きな気持ちになって努力できました。このことが合格につながったと思います。最後まで支えてくれた塾の先生や両親に感謝しています。
S.O. さん
南山中学校女子部合格
私は、4年生から浜学園に通っていました。クラスはSクラスとVクラスを上下していました。そんな私の勉強方法を紹介します。
4年生のときはそれほど真剣にはやっていませんでした。国語が得意で、苦手な算数を国語でカバーする感じでした。5年生ではVクラスになり、ベストをとろうと宿題を一生懸命にやっていたと思います。また、最高レベル特訓算数をWebで受けていました。6年生の教材にのっているものもあって、受講してよかったと思います。
6年生になるとまわりのレベルが上がってきて、必死に勉強しました。過去問は11月ぐらいから解きました。塾のない火曜日と木曜日、土曜日は自習室に行っていました。御器所教室は小規模校ですが、生徒と先生方の距離が近いところがとても良かったです。質問することをオススメします。私は全然やっていなくて後悔しました。
入試直前特訓は八事教室で受けました。難関コースにしましたが、丁度いい難易度で自信をつけることができました。最後の公開学力テストで100傑に入れたのも自信になりました。
受験当日は想像していたより緊張しませんでした。雰囲気に圧倒されそうになりましたが、入試直前特訓で先生が言っていたことを思い出し、リラックスできました。南山中女子部は作図が出ますが、作図特訓を受けていたため、落ちついて取り組めました。私はルーティーンを決め、実行していました。
最後になりますが、丁寧に教えてくださった先生方、事務員の皆さん、本当にありがとうございました。
M.S. くん
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
僕は、小学3年生から浜学園に入りました。その3年生から6年生の中でも突出して難しかったのが6年生です。
(6年生春)5年生から進級してきてから最初に始まるのが春期講習です。内容自体は難しいわけではないのですが、量が5年生に比べてかなり増えました。5年生と6年生の違いを実感しました。
(夏)マスターコースはさほど変わらないですが、夏期講習がとても難しかったです。夏期講習は内容が難しくなったのに加え、量も2倍ぐらいに増えました。僕はマスターコースを最優先にやり、夏期講習は重要なもの以外はあまり無理してやらないようにしました。
(秋)夏期講習が終わり気が抜けてしまう季節ですが、勉強の量を減らさないように注意し、成績をキープしました。
(冬)入試直前特訓が始まりラストスパートに突入しました。入試直前特訓では、「自分ができる問題を落とさないようにすること」と「みんなはできているけれど自分ができない問題を解けるようにすること」に注意しました。入試直前特訓では自分ではできない問題もかなり増えてきたのでWeb教室を活用しました。
(受験会場では)海陽中等教育学校、東大寺学園中、西大和学園中、灘中学校を受けましたが、どの受験でも、制限時間と問題を解く順番を決め、最後まであきらめないようにしました。
M.T. さん
南山中学校女子部合格
滝中学校合格
愛知淑徳中学校合格
愛知中学校合格
今年度は、新型コロナウイルスにより、マスターコースがWebになることもあったり、日曜錬成特訓がZoomになることもあったりと他とは違う一年だったと思います。
そんな年の春、私は学校の休校中、5年生の復習テストをもう一度全部解き直しました。間違えた問題は2回目、3回目と解いていました。だんだん自分の苦手なところばかりが残っていき、最後は大変でしたが、そこで自分の苦手をかなりつぶせたと思っています。春期講習は、名古屋教室で最難関コースを受けました。周りが自分より賢い人ばかりで、少しでも気を抜くとすぐに点数が悪くなってしまうなど周囲にくらいつくのが大変でした。しかし、自分の未熟さを思い知らされ、その先もっと頑張ろうという気持ちにつながり、今振り返るととてもよかったと思います。
夏期講習は所属教室で受けました。秋に向けて、自分の苦手な単元を残さないようにと頑張りましたが、最初はやる気が空回りしたのか算数№1の講義Ⅰの後半をやり忘れてしまったことがありました。夏期講習前の総決起集会での副学園長先生の言葉を思い出し、改めて油断禁物と思いながら頑張りました。
そして秋になると、6年生の算数B問題を№1から36まで順番に解いていきました。解いていくことにより、自分の得意な単元とそうでない単元が浮き彫りになっていきました。休校中の5年生の復習テストのように間違えた問題は2回目、3回目、4回目と解いていたら、秋ごろに始めたはずなのに、いつの間にか冬…入試直前になっていて、実のところ全ての問題が解けるようになるのは南山女子部の入試には間に合いませんでした。もう少しペースをあげて取り組めばよかったなと思っています。
私は、浜学園に通った3年間、塾と塾の教材を信じて頑張りました。今、振り返りとても充実した3年間でした。
浜学園のみなさん、ありがとうございました。
K.K. さん
南山中学校女子部合格
愛知中学校合格
春日丘中学校合格
愛知淑徳中学校合格
私が初めて浜学園の講義をうけたのは、4年生の春期講習でした。私はそれまで塾へ行ったことが無く、学校の勉強しかしていなくて割り算の筆算が分かりませんでした。なのに、周りの子達はスラスラ解いているのを見て、自分だけ遅れていると思い焦りました。とにかく皆に追いつきたいと思い、1日のほとんどを勉強に費やしました。通常授業になってもノートをとるスピードについていけず、毎回それだけに必死でした。それでも続けていくうちに、授業についていけるようになりました。この頃になると、頑張れば復習テストでも良い点を取れるようにもなってきました。すると、秋ごろにSクラスに上がることができました。Sクラスに上がれた!と喜んでいたのもつかの間、宿題の量は増えるし、問題一つ一つも難しいので、頭がパンクしそうになりましたが、必死に頑張りました。このころ両親によく言われたのが「浜学園の子は優秀な子ばかりだから比べていても仕方がない。今自分に足りない物を一つでもできるようにしていきなさい」という言葉でした。そこからは、周りと比べて焦ったりするのではなく自分自身との闘いになりました。6年生になると、浜学園に行く日数が増えましたが、その日その日で宿題をできるだけやるようにしました。また、入試直前には間違えた箇所や南山女・滝特訓のやり直しをひたすらにやりました。
南女試験当日はとても緊張しましたが、いままで一緒に頑張ってきた仲間の顔を見て少し安心することができました。同時に、仲間たちと頑張って勉強してきたことを解答用紙に全てぶつけようと思いました。そのおかげか、試験が終わった時には「やれることは全てやった!」とスッキリした気分でした。浜学園での3年間は、常に自分との闘いでしたが、頑張れたのは一生懸命教えてくれた先生方や、いろいろと支えてくれた事務員さん、応援してくれた家族のおかげだと思います。ありがとうございました。
学年 | 名称 |
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小2 |
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