灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
林 真史 くん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
僕は6年生の2月頃、行事が充実しているところが気に入り、須磨学園中学校を志望校にしました。偏差値は常に足りていましたが、コツコツと塾の課題をこなして頑張りました。日曜志望校別特訓も入試直前特訓もずっと一番上のクラスで、復習テストの点数も取れていたし、11月に受けた須磨学園の入試練習会でもA判定だったため直前期は少し慢心していました。
入試1日目の土曜日は須磨学園と夙川を受けました。両方とも手ごたえがあり、夙川より須磨の方ができたと思いました。そのため2日目の朝は1日目より気持ちが浮ついていました。その状態の僕を見た父が「しっかりしろ」と活を入れてくれました。おかげで自分は浮かれていると自覚し、しっかりとした気持ちで日曜日の試験を受けることができました。須磨学園の2回目入試はそこそこ手ごたえがあり、3回目はあまり手ごたえがありませんでした。
3回目の須磨学園の入試を終えてすぐに土曜日の試験の結果を見ました。すると夙川は合格でしたが、1回目の須磨学園は不合格でした。その時はとても悔しく、悲しかったです。今までの努力が無駄になったような気持ちにもなりました。今考えると、浮かれた状態で受験したからだと思います。そして次の日、須磨学園の2・3回目入試の合格発表を見るのはとても不安でこわかったです。結果は、2回目が合格、3回目は不合格でした。1回目は落ちてしまったけれど、2回目はBコースで合格でき、安心し、うれしい気持ちがこみ上げてきました。後日、得点開示を見ると1回目は1点足らずで不合格でした。
今まで支えてくださった先生方や事務員さんたち、そして父と母、その他応援してくれた人たち、ありがとうございました。これから受験をする人たちは僕のようにどれだけいい成績をとっても決して油断することなく、1点でも足りないと不合格になってしまうということを頭に入れ、最後まであきらめず、凡ミスをすることなく、しっかり見直しをして、時間の使い方をよく考えて受験に挑んでください。皆さんが全員合格することを願っています。
K.K. さん
開明中学校合格
夙川中学校合格
私が受験に合格してみて一番思ったことは、最後まで絶対に諦めてはいけないということです。私は、合否判定学力テストや公開学力テストなどで、なかなか良い結果を残せない時がとても多かったです。だから、つい志望校を諦めてしまう時もありました。でも塾の先生には、自分が気づいていない間にとても成長しているよと言われました。最初は信じられず、そんなわけないと思っていました。でも、合格してみると本当に自分は気づかない間に成長していたんだなと実感しました。だから、合否判定学力テストなどでなかなか良い結果を残せなくても、最後の最後まで諦めずに全力を尽くした人が結局は合格することを忘れないでください。
私がよく、両親から言われていた言葉がありました。「12月ぐらいになったら、だいたい周りのライバルたちは、もう無理かも、と思い始めて諦める人が多くなるんだよ」と。だから、最後まで諦めずにいるとだんだん倍率が低くなっていくはずなんですよね(多分です笑)。だから、最後まで諦めずにいてほしいです! そして、もう無理かもと思ってしまっても諦める人にはならないでいてほしいです。
そして、受験会場に着いたらとても緊張するかもしれませんが、絶対に不合格の未来を想像しないでください。逆に、自分は合格してこの教室で今隣に座っている子と友達になったり、今前に立っている先生とも仲良くなったりするかもしれないと明るい未来を想像してみてください。そうすれば少しでも気持ちが楽になると思います。あせらずに、今まで自分が積み重ねてきた努力を信じてください。最後に信じられるのは、自分しかいないので。目標に向かって、最後まで諦めずに全力で頑張ってください!
A.S. くん
甲陽学院中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
須磨学園中学校合格
北嶺中学校合格
僕は受験勉強でしんどかった思い出が大半で、嬉しかった思い出は少ししかありません。
3年生の冬期講習を受講して、先生の授業が面白かったため浜学園に行こうと思いました。4年生の頃は、国語がとてもよくできて、復習テストではほとんどベスト1で、公開学力テストも100点が数回ありました。しかし算数は苦手で、何をやっているのかわからない時もありました。
5年生はVクラスから一回も下がることはありませんでした。Vクラスは人数が多くレベルが高かった思い出があります。4、5年生は特にしんどいこともありませんでしたが、6年生に入ってしんどいことが多くなりました。特にしんどくなったのは6年生の秋頃からです。友達と一緒に遊びに行くことも9月ごろからは禁止されました。日曜志望校別特訓がコース別に分かれだすと、宿題がどっと増え、宿題が終わらないという人も多くなりました。日曜志望校別特訓の授業は面白かったのですが、教室にいる時間が長く、途中でノートを取るのさえもしんどくなることも多々ありました。11月になるとマスターコース、最高レベル特訓、日曜志望校別特訓に加え、過去問特訓が増え、ますますしんどくなりました。宿題をやる時間も少なくなり、睡眠時間を削ってやっていました。入試練習では全四回のうちギリギリで二回落ち、受験はまさに五分五分といった状態でした。
そして迎えた正月の模試、ドキドキしながら結果を待っていると結果は8位でした。このことは思い出の中で一番嬉しく、心の助けになりました。受験本番は正月の時のようにやればいいんだという安心した気持ちで臨むことができ、動転することもなく入試を終えられました。そして最終的には全部合格することができ、ほぼ受からないだろうと思っていた洛南併願も受かりました。
僕の4年生から6年生は受験に埋め尽くされていましたが、今思えば楽しく、良い思い出だったと思います。3年間ありがとうございました。
M.G.さん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
岡山中学校合格
入試に向かって今努力している皆さん、その努力は必ず報われます。自分を信じて進んでください。私は4年生のときから、須磨学園中学校を第一志望校として意識していました。初めて見学した中学校だったからです。本好きで国語が得意な私は、本がいっぱいの図書室にひかれて須磨を本格的に志望しました。ところが6年生になり、須磨の過去問を解いてみると、私の苦手な算数と理科が手強いこと。特に須磨の理科は暗記だけではないため、必死で過去問を解きました。入試直前特訓で理科の先生に、マスターコース理科のテキストのレベル1・2を解きなおすと良いと言われました。
30分時間を計って解くと、効率的に基本の見直しができます。算数も過去問を繰り返しやり直しました。初めて解いたときに間違えた問題に印をつけて、何回も解くことで次第と正答率が上がりました。自分の成長を感じることができました。
入試前夜の先生から電話がかかってくる「おやすみコール」では、先生の声を聞くだけで安心して、自信を持って眠れました。
ついに入試本番。第1回は得意な国語の手応えがなかったうえ、理科の難しさにショックを受けて、その次の社会まで不調でした。「大丈夫だったのかな…」と不安になり、その日の夜は朝までの自信は消え失せていました。2日目。須磨は球技場を、塾の応援会場として開放してくれています。そこで「おやすみコール」の理科の先生と、マスターコースで教わっていた算数の先生に会い、お話を聞きました。再び自信が戻ってきました。そのおかげなのか、第2回は快調で、算数・理科もすらすらと解けました。結果は、第1回→Aコース合格、第2回・第3回→Bコース合格でした。それを聞いたときに体中の力が抜け、「今までがんばってきて本当に良かったな」と思いました。
最後まで見守り、応援してくれた両親、浜学園の先生方に「感謝」の気持ちを伝えたいです。皆さんの努力は、必ず、必ず報われます!「自信」を持って!!
H.I. さん
西大和学園中学校合格
帝塚山中学校合格
私は4年生から浜学園のマスターコースに通い始めました。その時は受験のことは特に意識せず、普通に勉強していました。Sクラスでした。
5年生の時に西大和の学校説明会に行き、西大和を志望するようになりました。
6年生では、春期講習を女子最難関で受講しました。一番下の組の二組でとても悔しくて、マスターコースの算数の演習教材のB問題が全て解けるようになるまで、何度も解きなおしました。そして、他の科目も一問ずつ丁寧に取り組みました。その結果5月の女子最難関中オープン模試で金賞をとることができ、公開学力テストの4科偏差値も60付近までになりました。また、この時女子トップレベル特訓国語を受講していたため記述力が伸びました。夏期講習でも女子最難関の一組になれて、全てが順調でした。しかし私は気が緩んでしまい、9月の公開学力テストでとてつもなく悪い偏差値をとってしまいました。秋は偏差値を取り戻そうと必死でした。ですがもう手遅れで12月まで偏差値53でした。日曜志望校別特訓も、9月から上本町教室でL洛南・西大和コースで受講していたのを11月にL須磨・高槻コースに変えました。この時期が一番苦しかったです。夏にさぼったら、取り返しのつかないことになるので、夏は真剣に勉強してください。L須磨・高槻コースでも二組で半分西大和は諦めていました。それでも、L洛南・西大和コースの先生に励まされて、入試直前特訓PART1は上本町教室でL洛南・西大和コースで受講しました。下の二組でしたが、悔いのないように精一杯勉強しました。
入試前日は早めに寝ました。一日目に高槻と西大和の21世紀型特色入試を受け、二日目は、帝塚山と西大和を受け、三日目は洛南を受けました。洛南入試後に、西大和合格を知ったときは本当にうれしかったです。ちなみに西大和の21世紀型特色入試は不合格でした。
最後までSクラスで、合否判定学力テストで西大和が4回すべてD判定で、過去問で一度も合格点に届かなかった私でも、西大和に合格することができました。それは、今まで支えてくれた先生、事務員さん、家族、友達のおかげです。ほんとうにありがとうございました。
R.S. さん
甲南女子中学校合格
私は4年生の春期講習から浜学園に入塾し、Hクラスから始めました。最初は宿題の多さに驚きましたが、授業に慣れていくにつれ宿題にも慣れていくようになりました。しかし公開学力テストの点数はいつも低く、悔しい思いをしていました。
5年生になるとさらに宿題の量も増えました。そんな中で周りのみんなは次々にSクラスに上がっていくようになったため、私もSクラスに上がりたいという気持ちが強まりました。そこで、復習テストの点数を毎回確実に取っていくようにするとSクラスに上がることができました。しかしクラスが上がると授業のスピードも一気に速くなり、宿題の量も多くなったためすぐにHクラスに下がってしまいました。
6年生になると日曜志望校別特訓がはじまり、西宮教室に行くことが多くなりました。そのため、体力的にも疲れ始めました。そこでしっかりと睡眠をとるようにし、食生活にも気をつけました。すると授業中眠くなることもなくなり、集中して勉強できるようになりました。受験の数ヶ月前からは毎朝早く起きて、計算テキスト、語句、過去問を30~60分するようにしました。そして受験当日、門の前に立っている浜学園の先生からいただいたミニ講義プリントはとても助かりました。
これから受験する皆さん、勉強を一生懸命頑張ることも大切ですが、体にも気をつけて頑張ってください。最後まで見守ってくださった先生方、事務員の方々、本当にありがとうございました。
Y.M. くん
関西学院中学部合格
明星中学校合格
岡山中学校合格
僕が関学に合格したストーリーについて包み隠さずここに記します。
始まりは小学4年生の2月(新5年生スタート)、親の勧めで浜学園に入りました。入塾時はHクラスでした。初めは宿題の多さに圧倒され、宿題をやる気分ではありませんでした。5年生の間はなんとか宿題をこなす日々を送っていました。6年生の最後までHクラスから変わることはありませんでした。
本格的に受験勉強に取りかかったのは6年生の夏期講習からでした。朝から規則正しく起き、西宮教室の自習室に行っていました。そして自習が終わったら走りながら駅に向かい、走りながら家に帰りました。昼ごはんを20分ぐらいで食べたら、急いで芦屋教室に行きました。しかも月曜日は夏期講習のあと4時間のマスターコースがあったので、家に帰ったらすぐ寝ていました。大変な夏休みでした。そのおかげで偏差値が50を超えました。
9月になるとコロナにかかってしまい、そのせいで勉強も疎かになってしまいました。そこで親に怒られ、「また勉強をしよう」と気持ちを切り替えました。秋から数校の受験校を視野に入れ、本格的に受験勉強(過去問)に挑みました。
冬休みは家族も一緒に勉強してくれました。受験後に振り返ると、志望校別の入試直前特訓は基礎固めや受験校の特徴をとても捉えた内容になっており、これを受講していなかったら僕の合格は無かったかもしれないぐらい重要です。受験当日は不思議とあせることもなく、自分の学力を十分発揮できたと思います。合格発表の瞬間は自分の目を疑うぐらい嬉しかったです。最後に過去問はすごく大事でした。先生方、最後まで教えてくれてありがとうございました。
M.K. さん
親和中学校合格
私は4年生の秋ごろ浜学園に入塾し、国語と算数を習っていました。その頃は授業の内容をあまり理解できずに、ただノートを写すことで精一杯でした。宿題はわからない問題が多く、とても時間がかかっていました。
5年生になり、理科も習い始め、算数が週2回になり、授業時間や宿題が増えました。宿題は国語の先生がやり方を詳しく教えてくれたので、なるべく丁寧に取り組むようになりました。算数は図や表を書くのが得意で、浜ノートのコメントで先生に褒められるのが嬉しくて頑張ることができました。この頃からだんだん授業の内容が理解できるようになり、宿題も集中して短時間で終えられるようになりました。その結果復習テストの点数が安定してきて、ときどきベストに入ることもあり少しずつ自信がついてきました。
6年生になって算数の成績が上がってきました。それは学年が上がるにつれ内容は難しくなるけれど、繰り返し同じ単元を習ったおかげで理解が深まったことや、4年生のころから毎日計算テキストを続けていたので計算力がついたからだと思います。日曜志望校別特訓は長時間で大変でしたが、受験が終わった後の自分を想像し、あと少しだと思って全力を尽くしました。入試直前特訓の最後の授業では、先生が入試当日の心得を教えてくれてとても心強かったです。
いよいよ入試当日。私は不思議と緊張しませんでした。今までよく頑張った。絶対に受かる。浜学園で過ごした2年3ヶ月間の頑張りを自信にして試験に取り組むことができました。結果を見るまでは少し不安でしたが、合格の文字を見た瞬間安心したと同時に、今まで味わったことのない喜びを感じることができました。
私が合格することができたのは、いつも楽しくわかりやすい授業をしてくださった浜学園の先生方、いつも温かく見守り最後まで励ましてくださった事務の方、一番近くでずっと支えてくれていた家族のおかげです。今まで大変なこともありましたが、たくさんの方に支えられながらここまで来ることができました。本当にありがとうございました。
小西 真帆 さん
関西学院中学部合格
関西大学中等部合格
関西大学北陽中学校合格
岡山中学校合格
私は、4年生の夏期講習からHクラスで浜学園に入りました。
大きな壁であった「公開学力テスト」。苦手であまり点数を取ることができませんでした。上のクラスに上がりたいという気持ちから、公開学力テストで取れなかった点数の分も復習テストで取ろうと、浜ノートに加えて「復テノート」を作り、何回も復習しました。この「復テノート」のおかげで復習テストの点数が上がる上に、自分の実力も上がるという二刀流の武器を手に入れ、少しずつですが大きな壁を小さな壁にしていくことができました。
5年生の夏期講習からSクラスに上がりました。クラスが上がっても他の習い事と塾を両立しました。そして自分に一番合っている関西学院中学部を第一志望校に決めました。
6年生の7月から日曜志望校別特訓が始まりました。マスターコースのクラスは保てていましたが、宿題が日曜志望校別特訓でより増えて、「復テノート」をすることがあまりできなくなりました。しかし、自信がないところだけを復習して、徐々に順位を上げていくことができました。マスターコース最後のクラス替えではVに上がりました。私より頭が良い人たちが多かったけれど、ベストや合格点に入れるように頑張りました。
入試直前特訓でも1組でしたが、「Vクラスだった」という自信を持って最後まで上位を目指して頑張りました。大晦日、ひたすら過去問と理科の暗記の確認、「K.G.エクスプレス」の解き直しをしました。
入試当日、コロナの影響で先生が入試会場に来ることができませんでしたが、アドバイスを信じて、先生方からたくさんのメッセージを頂いた合格ハチマキを持って入試会場に行きました。入試会場について「合格したら、ここに来ることができる」という思いが出て、緊張することなく普段通りの自分を発揮できました。関西学院中だけではなくその他に受けた学校もすべて合格することができました。
中学受験は一番心に残る大切な思い出になります。悔いのないようにしっかり勉強することが大切だと中学受験を体験して感じます。
今は合格して、やりたいことをしています。習い事も再開して楽しい生活を送っています。これは合格したからこそ感じることだと思います。これから受験する皆さん、自分なりの勉強方法を見つけて合格を勝ち取ってください。
最後まで支えくださった先生方、事務員さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
H.O. くん
甲南中学校合格
マスターコースでは「解けと言われた問いはすぐに解く」ことと「できなかった問題又違うやり方の人は必ず解説を聞く」ことが大切です。「解け」と言われた問いは大事な問い。授業で解かなかったら宿題でその問いが解けない。宿題でできなかったらテストでも解けない。それが積み重なると点数が悪くなる。だから必ず「解け」と言われた問いは解く。できなかった問いは苦手な問い。それをほったらかしにしていたらテストの点数が悪くなるし、やり方が違う問いをほったらかにすると、その解き方では解けない問いが出てきて点数が悪くなる。だから講師の解説を聞いてやり方をしっかり覚えることも重要です。苦手な単元は、しっかりと授業中に解決しよう。さっき説明した2つのことをいつも以上に注意。授業中に解決しないと、夏休みからは忙しくなるので、必ず授業中に苦手を解決した方が良いよ。今思えば、マスターコースの授業は超大事。マスターコース中に苦手が解決できると合格に近づけるよ!
H.N. さん
神戸大学附属中等教育学校合格
3年間浜学園でがんばったおかげで第一志望校の神戸大学附属中等教育学校に進学できることになりました。お世話になった先生や事務の方々には大変感謝しています。これから受験される皆様に少しでも役に立てればと思い、合格体験記を書かせていただきます。
私は、入塾した4年生のときには理科が苦手で、公開学力テストでもなかなかいい成績がとれませんでした。しかし、マスターコースの毎週の宿題をきちんと2回やり、復習テストの直しをやるようにしていたら、だんだん成績が上がってきました。6年生になるときには、理科が得意科目になって、クラスもVクラスに上がり勉強がとても楽しくなってきました。理科に限らず、苦手なことも頑張れば克服できることがわかり、自信がつきました。
いよいよ受験が近づき神戸大学附属中の募集要項が発表になると、今年度入試から「学びの報告書」という課題を提出すると知り、うまく書けるか心配になりました。自分で書いてみたものを、国語の先生に2度も添削していただきました。細かくアドバイスをしてくださり、私が書き直したものを「とてもよく書けてるよ!」とほめていただいたことで、入試当日に自信をもって提出することができて、本当に助かりました。
今まであたたかく見守り、応援してくださった先生方、お世話係さん、本当にありがとうございました。浜学園でがんばった3年間は私の宝物です。浜学園で得たものを、中学校でも活かして努力をしていきたいと思います。
N.M. くん
甲陽学院中学校合格
清風中学校合格
僕は6年生から塾が浜学園に変わりました。塾が変わる前も変わってからも第一志望校は甲陽でした。僕は一年間ずっとSクラスで、「合格できるかな…」と初めのころは不安に思っていました。しかし、浜学園の甲陽に関するイベントのときに先生が「Sクラスでも上位の方だったら、甲陽に合格できる」と言ってくれたので、自信が持て、Sクラスの上位に入って、無事に合格することができました。
そんな僕が合格して言いたいことは、「睡眠や休息はしっかりとったほうがいい」ということです。なぜこんなことを言うかというと、しっかり睡眠などをとっていた方が勉強の効率が上がるからです。それに、「宿題が多くて寝られない」という人もいると思いますが、寝れば、脳が休めるし、『いる情報と、いらない情報を分けて』くれます。なので、「あーもうどうしたらいいのかわからん!」となってしまうのは脳が疲れている証拠なので、一旦30分ほど仮眠をとれば、すっきりして問題を解くことができます。甲陽に合格出来た僕の経験からいうと、絶対に睡眠はしっかりとったほうがいいです。特に受験の前日にはしっかり食べて、たっぷり寝ましょう!
佐野 歩夢 くん
甲陽学院中学校合格
ぼくは、6年の6月に浜学園に入り、苦しい受験勉強を経て第一志望校の甲陽学院に合格できました。その歩みを記そうと思います。
入塾したときはHクラスでした。ぼくが通った教室には学校で知っている人や友達がいました。ぼくは、塾の宿題をするとき「上のクラスの人はもっと宿題をしているのだ」と思うことがよくありました。そして、そのたびに「もっと賢くなりたい」と思いました。
それからしばらくして夏期講習が始まりました。この夏期講習がぼくの勉強への姿勢を大きく変えました。夏期講習は公開学力テストの偏差値が56以上だと最難関コースで、56未満だと難関コースで勉強します。そのころ、ぼくはSクラスでした。そして、Sクラスの人はほとんど最難関コースで勉強するけど、ぼくは難関コースで勉強することになりました。みんなよりも賢くないという事実を目のあたりにし、悔しい思いをしました。
それからは必死でした。マスターコースではVクラスになること、公開学力テストでは偏差値56以上をとって日曜志望校別特訓のコースを最難関にすることが目標でした。頑張って勉強したかいもあり、どちらの目標も達成できました。ぼくは、それからは、受験におちて悔しい思いをしたくない一心で勉強しました。
そして受験当日、やはりミスはしました。でも、先生が言っていた「過去のことを考えてくよくよしても何もできないのだから、今目の前にある問題にその悔しさをぶつけるんだ」という言葉を最後まで大切にしていました。合格発表の日、自分の受験番号を見つけた時はとても喜びました。
最後に、ぼくを支えていてくれた先生、今まで本当にありがとうございました。
R.Y. くん
須磨学園中学校合格
6年生の途中から日曜錬成特訓が終わり日曜志望校別特訓が始まります。ぼくは東大寺学園中学校が第一志望だったので大阪の方まで通っていました。遠い所に通う人は朝始まるのがはやくても終わるのがはやい方が良いと思います。次の日は月曜日で学校もあると思うので9時までやるのは少しおそいと思うからです。
そして日曜志望校別特訓は最初3科は算数1と算数2と国語、理科があります。全部で8時間くらいあります。最初はしんどいと思いますがペースをつかめばしんどくなくなります。最初はペースをつかまないといけないのでテストはあまり気にしなくていいと思います。そしてノートは先生がしゃべっている時に書いてください。手がとまっていると注意を受けてしまいます。話を聞くより、書く方をなるべくしてください。
日曜志望校別特訓が終わると、入試直前特訓PART1とPART2が始まります。この時期になると、教室に私語厳禁と書かれた紙がはりだされます。私語をしたり、今関係のないことを口にすると、先生にすごくおこられるので気をつけておいてください。それと、宿題は全部する時間はありません。授業中に問題を解き、解説を書きましょう。授業でやって合っていた問題は家ではやらなくていいと思います。そのかわりまちがった問題は印をつけて何度も解きましょう。そして授業が始まるまではしゃべらずに問題を解いたりしましょう。10分時間があるとして2週間続けると、140分も時間ができます。1秒たりとも無駄にはしないでください。1秒がたくさん集まると、大きな時間が無駄になります。受験生のみなさんは、入試の問題が配られる直前まで絶対あきらめずに1秒たりとも無駄にはしないでください。
A.Y. さん
四天王寺中学校合格
関西学院中学部合格
甲南女子中学校合格
片山学園中学校合格
私は小4の時に塾に入りました。塾は授業が面白く、友達も出来て楽しい場所でした。
小6になって、私はトップレベル特訓算数と日曜錬成特訓の理科を受けました。日曜錬成特訓は小5の時にできなかった単元を復習することができたので、良かったです。トップレベル特訓算数はいろいろな学校の過去問があったり、マスターコースの問題があったりしたので、とても役に立ったと思います。
夏になって、夏期講習と日曜志望校別特訓が始まりました。宿題が急に増えてトップレベル特訓算数の宿題がおろそかになってしまいました。復習テストの直しをする時間が少なくなり、テスト直しがたまっていきました。
秋になるとL四天・清南コースに入りました。そこではテスト直しノートを作って提出しなければならなかったので、テスト直しをがんばりました。わからない問題はマスターコースの居残りの時に質問しました。それをやっているうちに簡単な問題も間違えていることがわかり、以後気をつけるようにしました。過去問は先生方に添削してもらい、取れた方がよかった問題を重点的に確認しました。たくさん問題を解き、正解が増えたおかげで苦手だった科目も好きになっていきました。
コツコツと勉強をしていけば、きっと実力につながると思います。努力は裏切りません。もう受験だ!という意識がなくても勉強はしっかりした方がいいと思います。これから先、楽しい事がたくさんあると思うので、それを目指してがんばってください。
最後に、たくさんアドバイスをくれた先生方、応援してくださった事務の方たち、心から支えてくれた家族、一緒に頑張った友達、ありがとうございました。
Y.K. さん
親和中学校合格
私は、4年生の夏休みから浜学園に通い始めました。最初は授業の内容や復習テストの問題が難しく、算数は問題文を理解するだけで一苦労、国語は漢字もほとんど書けず、理科は好きな教科なのに覚えられないという状況でした。入塾してしばらくは本当に大変でした。
5年生になってようやく塾通いに慣れてきました。日曜日には、復習テストの間違い直しや、テキストの解き直しなどに時間をかけられるようになりました。できるようになった問題が公開学力テストに出て、それが解けた時は本当にうれしかったです。少しずつ公開学力テストの得点が上がりましたが、まだまだ計算ミス、問題文の読み間違いなどをしていました。まずは復習テストでミスを減らし、全教科ベストにのるという目標をたてて、マスターコースの宿題を少なくとも2回ずつ丁寧にやろうと心に決めました。浜ノートに先生が書いてくれるコメントがとても励みになりました。
6年生になって日曜志望校別特訓が始まると、復習にかける時間をつくることが難しくなってきたので、平日の時間の使い方を工夫しました。計算・漢字などの毎日やることをなるべく朝に終わらせるようにしました。日曜志望校別特訓の理科の暗記テキストと語句のテキストも毎日やることに加えました。間違えたところは赤ペンで正解を書き込み、赤色のシートでかくして何度もやり直しました。入試にもテキストを持って行き、最後の最後まで見返しました。使い込んだテキストを見ると、これだけやったから大丈夫だと自信になりました。入試直前になって不安になることもありましたが、プレテストの難しい問題を先生に質問した時に、「このレベルの問題が解けたら、Sコースをねらえるよ!」と励ましてもらったことで、気持ちが楽になりました。入試本番では、難しくて初めは分からなかった問題も、あきらめずにもう1度見直して解答することができました。そして、それがSコース合格につながりました。
浜学園で楽しく分かりやすい授業をしてくれた先生方、いつも見守っていてくれた事務の方々、そして家族の支えのおかげで合格することができました。この感謝の気持ちを忘れず、中学校でも頑張ります。
T.H. くん
甲陽学院中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
須磨学園中学校合格
六甲学院中学校合格
愛光中学校合格
僕は、この冬第一志望の甲陽学院に合格することが出来ました。この体験記が誰かの参考になれば嬉しいです。僕は4年生の時、西宮教室の土曜マスターコースに入塾しました。Hクラスでのスタートでした。最初のクラス替えでSクラスに上がりましたが、週1の通塾だったので宿題は平日にゆっくりしていました。土曜マスターコースでは、授業中に復習テストの丸つけをしないので、まだ競うという気持ちにはなりませんでした。この頃は、バスケや英語、習字など習い事を続けながらの通塾でした。5年生になって、芦屋教室のマスターコースに移り、週3回の通塾になりました。バスケなど習い事も続けていましたが、息抜きになって楽しかったです。最初はSクラスでしたが、復習テストで常にベストを目指していたら夏前くらいにVクラスに上がりました。甲陽を目指したいと思い、6年生から最レ算数を受講したので宿題の量が増え、その分算数の成績は上がっていきました。国語、理科は大体取れていたので、算数が上がり3科平均は上がりました。6年夏休みは、マスターコース、夏期講習、最レ算数、日曜志望校別特訓など忙しく宿題もたくさんありましたが、学習計画表を細かく作り、乗り切りました。9月~12月の入試直前特訓までに、本命校6年分、併願校は3年分過去問をするようにしたのでこの時期は大変でしたが、がむしゃらにこなしました。これまでの勉強で力がついていたのか、過去問はしっかり点が取れました。冬休みの入試直前特訓では、甲陽独特の国語記述の演習が大変でした。受験直前、愛光の入試では試験当日の雰囲気がよくわかり、あまり緊張せずにいつも通りに受けられたので安心しました。本命や併願校は続けて4日間の受験だったので、かなり疲れましたが、全て合格することができたので本当にうれしかったです。最後に、塾の友達は一緒に勉強したり笑いあったり、競い合ったり出来た仲間でした。皆と過ごした時間はかけがえのないものでした。3年間色々なことを教えて下さった先生方ありがとうございました。
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