中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

ラ・サール中学校 合格

G.S. くん (所属:名古屋教室)

  • ラ・サール中学校合格
    東海中学校合格
    滝中学校合格
    海陽中等教育学校合格
    北嶺中学校合格

テーマ浜学園での自分自身の歩み

「灘中受験で得たもの」

 僕は2度の不合格を経て、小3の時(小2の2月)にHクラスで入塾しました。公開学力テストの国語が12点(偏差値23)という衝撃的なスタートでしたが、算数で点数を稼ぎ、復習テストではベストを取るため、テキストを最低2回解いて臨むようにしました。また、僕は要領が良くないので、人の3倍練習しないとライバルとは競えないと思い、学習時間を確保するため浜以外の習い事をやめました。すると、小3の8月にS、小3の12月にはVクラスに上がりました。Vクラスは灘中合格特訓で鍛えられている人が数多くいて、刺激になりました。その頃、「公開学力テスト100傑の壁」に突き当たっていました。灘中合格特訓でどんなレベルを解いているのかクラスの仲間に聞いたり、中学受験経験者の父が残していた昭和時代の灘中過去問を解いたりもしていました。それでも灘中合格特訓には届かず、S1に1度クラス落ちするも、小5の6月からは卒塾までずっとV2でした。小5時、公開学力テストの偏差値は総合で58~63(ただし、国語だけ平均点前後)でした。
 小6からは、マスターコースに加え、最高レベル特訓理科、7月から日曜志望校別特訓のM灘コースも始まり大変でした。でも浜の授業と並行して、天王山の夏休みは3冠本、灘中算数1・2日目の34年分(平成元年~令和4年)全て、9月からは灘中の算数2周目と理科25年分を、10月からは併願校の過去問も解き始め、10年分を2周しました。国語記述力錬成テストで初の50傑、西大和中プレのA判定で気を良くしたら、灘中プレはD判定で打ちのめされ、公開学力テストの総合偏差値が56~61の状態で本番を迎えました。西大和沖縄受験では、あと1、2問の差の悔しい不合格でしたが、灘では算数と理科がほぼ合格者平均かそれ以上だったので、「次は大丈夫!」と気持ちを入れ替え、ラ・サールに臨みました。配点が高く難しい漢字や時事問題の対策は、「東大寺学園漢字倶楽部」や「入試に勝つ新聞記事2023」を繰り返し見ました。理科の一部に灘中の過去問に似た問題が出題され、より高みを目指し取り組んできた今までの努力が報われた気がしました。進学先は、寮生活で精神的自立が促されると思ったのと今春研修医になる知り合いで憧れの先輩の母校でもあることから、ラ・サール中にしました。
 浜学園には、幼児教室「はまキッズ」も含めると9年間お世話になりました。浜学園のスタッフの皆さん、両親など僕の受験をサポートしてくれた方々に感謝します。どうもありがとうございました。

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