マスターコースに日曜錬成特訓が加わった時、全然体力がなかった私は一日の最後の授業がとてもねむたく感じていました。しかも7月になったら日曜志望校別特訓が始まり、マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題が全然終わらなくて夜だけ勉強していました。朝は計算をするかしないかぐらいだったので、ずっと夜にためこんでいました。それでもなんとかやったけれど、授業中がねむたかったです。やっぱり朝からちゃんとやって、いっぱい寝ないとだめだと思いました。
夏休みの早朝特訓では、朝早く来て、前日夜おそくまでずっと勉強していたので、思うようにははかどらず、「こんなんで夜9時までもつんかな~」とか思っていました。秋になって、周りが「もうすぐ入試や!」ってピリピリしていたハズなのに、私は何とも思っていませんでした。私が気付いたのは、受験の3、4日前くらい前です。おそかったです。できるだけ早く気づいた方が良いと思います。
秋のおわりから冬くらいには、「なんでそんなに勉強しないん!」って朝からしょっちゅう怒られていました。そして冬になって、自分の行きたいところのコースに入れた時は、難しい問題ばかりだったし、一番下のクラスだったし、ちょっと心配はしていました。冬の入試直前特訓PART1は、テストが科目ごとに2回くらいあったので、テストに慣れることができました。一回、理科のテストでちょっとイヤな水溶液の単元で100点をとれた時は、すーごくうれしかったです。でも、浜学園で最後のテストでいい点をとれなかったから、「最後にこれでいけるんかなー?」とか思っていました。テストだけで自信ができたり、自信がなくなったりするんだとこの時思いました。
私はけっこう飽きるのが早いのに、5年半も受験勉強がなんとかできたのはすごいと思いました。
最後に、ママとパパへ。イライラしている時にどうにかしてくれてありがとう。いつも大好きな熱いぶた丼ありがとう。寒がりだったから、うれしかったです。