中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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公開学力テスト
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神戸元町教室
078-393-7011
住所:
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-8-14(オルタンシアビル 6F)
アクセス:
JR・阪神元町駅すぐ、1階にローソンがあるビルの6階
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神戸元町教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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神戸元町教室で実施のイベント

    • 公開日:2024年07月26日
    • 第3回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
     受験学年の生徒の皆さんにとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
     「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    8月25日(日)
    4科(算国理社) 9:00~15:30
    3科(算国理) 10:00~15:30
    実施会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    時間割
    集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会9:10~10:00(50 分間)
    国語Ⅰ10:10~11:00(50 分間)
    算数Ⅰ11:10~12:00(50 分間)
    (昼食 12:00~12:30)
    理科12:40~13:30(50 分間)
    国語Ⅱ13:40~14:30(50 分間)
    算数Ⅱ14:40~15:30(50 分間)
    持ち物
    受験票,筆記用具,昼食
    受験料〈税込〉
    4科(算国理社) 7,150円
    3科(算国理) 6,050円
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は7月29日(月)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)
    判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    受講コースを変更される方は申込についてご注意いただきたい場合がありますので、必ず所属教室までご連絡をお願いします。
    申込期間
    8/1(木)14時~8/15(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。
    ※問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    9月4日から10月4日まで、全問Web解説講義を配信いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
    塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:8/1(木)14時~8/15(木)17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年07月25日
    • 小6「合格力診断テスト」
  • 趣旨
     小6生にとっては、来春に向け受験の天王山と言われる小学生最後の夏休みをどのように過ごされるかが重要となってきます。
     その夏休みの間に過年度や一学期の復習、宿題に取り組み、奮闘された小6生のみなさんを対象に「合格力診断テスト」を8月24日・25日に実施することとなりました。是非この機会にご受験いただき、夏休みの勉強の成果と合格力を点検されることをお勧めします。
     なお、本テストの結果により入塾資格を取得いただけます
    対象
    来春受験を考えておられる小6一般生浜学園塾生でない方
    実施日時・教室
    各日・各時間とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    テストの科目は算数・国語です。
    8月24日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・京橋・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所
    8月24日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    8月25日(日)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・なかもず・京橋・高槻・堺東・泉大津・京都駅前・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・豊田・一宮・刈谷・本山
    8月25日(日)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・宝塚・姫路・上本町・天王寺・枚方・なかもず・京橋・高槻・堺東・泉大津・京都駅前・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・豊田・一宮・本山
    実施日時・教室
    各日・各時間とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    テストの科目は算数・国語です。
    実施日程 時間 西
    西















    西




















    8/24 (土) <午前の部>        
    <午後の部>
    8/25 (日) <午前の部>                  
    <午後の部>              


    実施 日程 時間













    西























    8/24 (土) <午前の部>                    
    <午後の部>
    8/25 (日) <午前の部>            
    <午後の部>            
    実施時間
    午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
     <午前の部><午後の部>
    小610:30~12:10(両日とも)14:30~16:10(24日)
    13:30~15:10(25日)
    持ち物
    筆記用具
    受講料
    無料
    お問い合せ
    本テストに関することなど、ご質問ございましたら浜学園各教室にお電話ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:8/1(木)14時~各実施日の前日17時まで】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年07月25日
    • 小1~小5「夏期学力テスト」
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題については中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     夏休みの間に過年度や一学期の復習、宿題に取り組み、奮闘された生徒さんを対象に「夏期学力テスト」を8月24日・25日に実施することとなりました。是非この機会にご受験いただき、夏休みの勉強の成果を点検されることをお勧めします。
     なお、本テストの結果により入塾資格を取得いただけます。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日時・教室
    各日・各時間とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    テストの科目は算数・国語です。
    8月24日(土)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・千里中央・京橋・四条烏丸・北大路・円町・草津・西大寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所
    8月24日(土)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸住吉・芦屋・六甲・神戸元町・伊丹・宝塚・川西・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・枚方・なかもず・京橋・天六・茨木・高槻・堺東・いずみ・泉大津・四条烏丸・京都駅前・北大路・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・学園前・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山・那覇
    8月25日(日)<午前の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・姫路・加古川・上本町・天王寺・豊中・千里中央・なかもず・京橋・高槻・堺東・泉大津・京都駅前・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・豊田・一宮・刈谷・本山
    8月25日(日)<午後の部>
    西宮・西神中央・三田・明石・神戸元町・宝塚・姫路・上本町・天王寺・枚方・なかもず・京橋・高槻・堺東・泉大津・京都駅前・円町・草津・西大寺・王寺・大和八木・和歌山・岡山・名古屋・千種・八事・御器所・豊田・一宮・本山
    実施日時・教室
    各日・各時間とも同じ内容ですので、ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    テストの科目は算数・国語です。
    実施日程 時間 西
    西















    西




















    8/24 (土) <午前の部>        
    <午後の部>
    8/25 (日) <午前の部>                  
    <午後の部>              


    実施 日程 時間













    西























    8/24 (土) <午前の部>                    
    <午後の部>
    8/25 (日) <午前の部>            
    <午後の部>            
    実施時間
    午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
     <午前の部><午後の部>
    小1~小510:30~11:50(両日とも)14:30~15:50(24日)
    13:30~14:50(25日)
    持ち物
    筆記用具
    受講料
    無料
    お問い合せ
    本テストに関することなど、ご質問ございましたら浜学園各教室にお電話ください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:8/1(木)14時~各実施日の前日17時まで】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年07月04日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ
  • 趣旨
     7月23日から男子最難関中合格に向けて夏期講習もスタートし、ご子息は中学入試の天王山となる夏休みに「寝る以外は勉強」の精神で一心不乱に努力されることと思います。春先から必死に取り組んできた「1時間あたりの学習効率アップ」を目標とした受験勉強の効果がいよいよ発揮されます。そのためにも、ご子息には夏休みの間も常により成長した質良い受験勉強ができるように、常にスケジュールを作って1日の受験勉強に取り組み、テストと同じように時間を計って問題をこなして、緊張感のある集中した第1志望校合格に直結する努力をさせて欲しいと願います。この受験勉強こそご子息に「この夏休みはよくこれだけ頑張ったなあ」と実感させる充実感・達成感のある努力となり、秋以降のテストで必ず、1点、1分の重みがしっかりと分かる受験生に成長していきます。従って、9月以降の多くの模擬テストで第1志望校の合格判定が5回中4回以上A判定をとって自信を持って来春の入試で実力を発揮できるように、悔いの無い受験ができるように、この夏休みは大事に過ごしていただきたいと切望いたします。その秋からの模擬テストの前哨戦として、夏の終わりに「灘・甲陽・星光・洛星 日本一模試」自宅受験を無料で実施させていただきます。近畿圏統一入試日の初日にこの4校の男子最難関中入試の受験を少しでも考えておられる受験生は全員是非受験していただきたいと思います。
    ※灘・甲陽・星光・洛星の4つの対象校から1校のみお申し込みいただけます。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    8月28日(水)から9月1日(日)の間に自宅で受験して、9月2日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(9月2日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、9月2日(月)に開館している浜学園教室窓口でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    試験時間
    自宅でこの試験時間で取り組んでください。
    灘中
    国語 一日目(40分)
    算数 一日目(60分)
    理科 一日目(60分)
    国語 二日目(70分)
    算数 二日目(60分)
    甲陽中
    国語 一日目(55分)
    算数 一日目(55分)
    理科 一日目(55分)
    国語 二日目(55分)
    算数 二日目(55分)
    星光中(3科・4科)
    国語(60分)
    算数(60分)
    理科(40分)
    社会(40分)
    洛星中(3科・4科)
    理科(50分)
    国語(60分)
    算数(60分)
    社会(50分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて9/17(火)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    9月21日から10月21日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    留意事項
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ8月21日頃よりお渡しする予定です。
    締切後のお申込みは一切受付いたしません。
    申込方法
    参加ご希望の方は、3校から1校を選んでいただき、各校別のインターネット申込画面(申込期間:7/18(木)14時~8/17(土)17時)からお申し込みください。

    甲陽
    星光
    洛星

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    • 公開日:2024年07月04日
    • 「浜学園ベテラン講師によるプレミアムWeb講座」(242137)
  • 趣旨
      このたび、昨年実施して大好評でありましたプレミアム講座を今年も実施いたします。浜学園のベテラン講師がいろいろな授業を企画させていただきました。今回はすべてWeb講座になっておりますが、是非多くのお子様のご視聴をお待ちしております。
    対象学年・教科
    講座名
    講座内容
    ※各講座とも、配信期間は2か月間、講座時間は1時間です。
     
    No.学年・教科講座名
    講座内容
    小2算数オルパス研究所所長直伝
    「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」
      計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな?
    小2国語なせばなる、なさねばならぬなにごとも
    ~ことわざ・慣用句編
      国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします
    小2国語なせばなる、なさねばならぬなにごとも
    ~文の組み立て編
    主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします)
    小3算数オルパス研究所所長直伝
    「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」
      計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな?
    小3国語慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話
    入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。
    小3国語「この人たちの本、読んでほしいな……」
    ~国語科講師が紹介する名作選~
      国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。
    小4算数オルパス研究所所長直伝
    「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」
      計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな?
    小4算数「見てナットク、解いてナットク!」
    三角形・四角形編
    図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。
    小4算数「見てナットク、解いてナットク!」
    円・おうぎ形編
    曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。
    小4国語4年生から始める作文対策
    ~『これまで』と『これから』を見つめよう~
    適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。
    小4国語「文節がわかれば未来がみえる」
    ~文法がにがてな君へⅠ~
      国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。
    小4国語「単語の世界をのぞいてみよう」
    ~文法がにがてな君へⅡ~
    「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります
    小5算数オルパス研究所所長直伝
    「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」
    計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう!
    小5算数平面図形の極意~角度求め完全版~前編
      平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。
      前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。
      後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。
    小5算数平面図形の極意~角度求め完全版~後編
    平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。
    後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。
    前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。
    小5算数規則性~等差数列・群数列~
    基礎編
      公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見!
      基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。
      復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。
    小5算数規則性~等差数列・群数列~
    入試問題編
    公開学力テストで偏差値 60 突破!
    難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。
    小5国語視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編)
      公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き)
    小5国語視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編)
    技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください)
    小5国語物語を分解!
    4つの要素と5つのステップで心情を読み取る
      自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き)
    教材
    講座の教材は各配信日の2日前にマイページ内「お知らせ」にアップしますので、各自で印刷しご利用ください(教材が無い講座もあります)。
    配信期間
    8月12日(月・振)~10月14日(月・祝)
    参加料〈税込〉
    各講座 2,200円
    申込期間
    7/25(木)14時~8/25(日)17時
    Web講義に
    関する注意事項
    標記のインターネット配信の視聴にはWeb講義アカウントが必要となります。(すでに申請された方は不要)
    配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。
    浜学園「Web講義」をはじめて利用される方や、利用方法でご不明な点は、ご遠慮なくインターネットサポートデスクまでご連絡ください。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。締切日以降のお申込につきましては、浜学園各教室事務室にお問い合わせください。
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、配信日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、配信開始日を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申込みください。
    • 公開日:2024年07月03日
    • 小4「Web夏期進学説明会」(242131)
  • 趣旨
     浜学園では夏期講習期間中も学習計画表に沿って単元が前に進んでいきます。その中で夏休みは普段学校に通っている時間を有効活用して苦手単元を克服したり、公開学力テストの対策などに時間を充てられる貴重な時間となります。例年 夏休みの過ごし方で9月以降の学力に差がついてきますので、お子様にとって有意義な夏休みをお過ごしいただくために表記の説明会を実施いたします。保護者の皆様にはご多忙中とは存じますが、ぜひご視聴くださいますようお願い申しあげます。
    対象
    小4生の保護者
    配信期間
    7月12日(金)~8月20日(火)
    ※配信期間中は何度でもご覧いただけます。
    内容
    ①夏休みを乗り切るための勉強方法
    ②最高の夏休みにするための学習計画
    ③浜学園秘伝1ランク上の夏の過ごし方
    費用
    無料
    注意事項
    ※標記のインターネット配信の視聴にはWeb講義アカウントが必要となります。(すでに申請された方は不要)
    ※配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。
    ※最新の動作環境につきましてはホームページ( https://hamagakuen-webschool.jp/use/ )にてご確認ください。
    ※浜学園「Web講義」をはじめて利用される方や、利用方法でご不明な点は、ご遠慮なく下記インターネットサポートデスクまでご連絡ください。
    【浜学園インターネットサポートデスク】
    営業時間 [平日]13時~21時 [土日祝]10時~18時
    (夏期特別休業日(8/13(火)・8/14(水)・8/15(木))・年末年始・合格祝賀会当日を除きます)
    電話番号 0798-64-1199
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:7/7(日)14時~8/10(土)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年06月06日
    • 「白陵・帝塚山中 合格判定模試」自宅受験のお知らせ(249121)
  • 趣旨
     ご好評をいただいております自宅受験模試を実施いたします。学習の成果をご確認いただき、秋以降の学習の指針としていただきたく存じます。
    ※「白陵・帝塚山中」の2つの対象校から1校のみお申し込みいただけます。
    対象
    小6生(飛び級生不可)
    実施方法
    7月31日(水)から8月4日(日)までの間に自宅で受験して、8月5日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(8月5日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、8月5日(月)に開館している浜学園教室窓口でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確めください)。なお、締切後の答案提出は一切受付いたしません。
    スケジュール
    自宅でこの試験時間で取り組んでください。
    白陵中
    国語(70分)
    算数(70分)
    理科(70分)

    帝塚山中
    国語(60分)
    算数(60分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説などを添えて8月26日(月)以降に返却いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    8/30(金)から9/30(月)まで、Web解説講義を配信いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    お断り
    お申込みできるのは、2つの対象校から1校のみとなります。申し込み直後、申し込み内容を記載したメールが届きます。問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ7月24日ごろよりお渡しする予定です。締切後のお申込は一切受付いたしません。
    申込方法
    参加ご希望の方は、2校から1校を選んでいただき、各校別のインターネット申込画面(申込期間:6/20(木)14時~7/20(土)17時)からお申し込みください。
    白陵
    帝塚山

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    • 公開日:2024年06月06日
    • 「神戸女学院・東海・南山女子 合格判定模試」自宅受験のお知らせ(249120)
  • 趣旨
     ご好評をいただいております自宅受験模試を実施いたします。学習の成果をご確認いただき、秋以降の学習の指針としていただきたく存じます。
    ※「神戸女学院・東海・南山中女子部」の3つの対象校から1校のみお申し込みいただけます。
    対象
    小6生(飛び級生不可)
    実施方法
    7月17日(水)から7月21日(日)までの間に自宅で受験して、7月22日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(7月22日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、7月22日(月)に開館している浜学園教室窓口でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確めください)。なお、締切後の答案提出は一切受付いたしません
    スケジュール
    自宅でこの試験時間で取り組んでください。
    神戸女学院中
    国語(50分)
    算数(50分)
    社会(45分)
    理科(45分)
    東海中
    国語(60分)
    算数(60分)
    社会(50分)
    理科(50分)
    南山中女子部
    国語(50分)
    算数(50分)
    理科(50分)
    社会(50分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説などを添えて8月5日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    8/10(土)から9/10(火)まで、Web解説講義を配信いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    お断り
    お申込みいただけるのは、3つの対象校から1校のみとなります)。申し込み直後、申し込み内容を記載したメールが届きます。問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ7月10日ごろよりお渡しする予定です。締切後のお申込は一切受付いたしません。
    申込方法
    参加ご希望の方は、3校から1校を選んでいただき、各校別のインターネット申込画面(申込期間:6/20(木)14時~7/6(土)17時)からお申し込みください。
    神戸女学院
    東海
    南山女子部

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    • 公開日:2024年06月06日
    • 「清風南海・京都女子 合格判定模試」自宅受験のお知らせ(249122)
  • 趣旨
     ご好評をいただいております自宅受験模試を実施いたします。学習の成果をご確認いただき、秋以降の学習の指針としていただきたく存じます。
    ※「清風南海・京都女子」の2つの対象校から1校のみお申し込みいただけます。
    対象
    小6生(飛び級生不可)
    実施方法
    8月14日(水)から8月18日(日)までの間に自宅で受験して、8月19日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(8月19日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、8月19日(月)に開館している浜学園教室窓口でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確めください)。なお、締切後の答案提出は一切受付いたしません
    スケジュール
    自宅でこの試験時間で取り組んでください。
    清風南海中(3科・4科選択制)
    国語(60分)
    算数(60分)
    理科(40分)
    社会(40分)
    京都女子中
    国語(60分)
    算数(60分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説などを添えて9月2日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    9月7日(土)から10月7日(月)まで、Web解説講義を配信いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    お断り
    お申込みいただけるのは、2つの対象校から1校のみとなります。申し込み直後、申し込み内容を記載したメールが届きます。問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ8月3日ごろよりお渡しする予定です。締切後のお申込は一切受付いたしません。
    申込方法
    参加ご希望の方は、2校から1校を選んでいただき、各校別のインターネット申込画面(申込期間:6/20(木)14時~7/31(水)17時)からお申し込みください。
    清風南海
    京都女子

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    • 公開日:2024年06月06日
    • 第3回「灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中入試合格判定 7冠特訓」(249116)
  • 改訂
    7月9日改訂。スケジュールを変更しました。
    趣旨
     ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「合格判定7冠特訓」を実施する時期になりました。
     一日で、最難関中レベルの模試を午前中に受験し、午後からテスト問題とその類題の解説講義を、全体で十時間にわたって受講し合否の発表を体験することで入試の厳しさを体感してください。浜学園Vクラス生、最レ生は是非受験をお勧めいたします。

    当日の流れ:①実力テスト→昼食→②テスト問題と類題の解説講義→③合格発表(答案返却)

    ①テストの難易度は最難関中入試を考慮しています。
    ②受験直後に問題解説があるため問題のポイントがしっかり把握できるイベントです!テスト問題の解説だけでなく、算数と理科は、別冊のプリント教材の問題も取り上げ解説します。国語は文章題記述のポイントと今後の勉強方法等を指導します。
    ③学校別の合格発表では、合格のときの達成感、不合格のときのくやしさを味わうことにより受験勉強のやる気が出ます。
    ※テスト終了後に12時20分から昼食時間(30分)があります。
    ※国語と理科については入試の頻出ポイントをまとめた「暗記カード」を配布しますので、くり返しの復習にお役立てください。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6男子生
    実施日時
    7月28日(日)
    9:00~19:00
    実施会場
    西宮教室・神戸元町教室・上本町教室・JR京都駅前教室・名古屋教室
    スケジュール
    9:00~9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:10 男子最難関中合否判定国語実力テスト(60分)
    10:20~11:10 男子最難関中合否判定理科実力テスト(50分)
    11:20~12:20 男子最難関中合否判定算数実力テスト(60分)
    【 昼 食 】 (30 分)
    12:50~14:05 男子最難関中対策国語の特訓授業 (75分)
    14:15~15:30 男子最難関中対策算数Aの特訓授業 (75分)
    15:40~16:55 男子最難関中対策理科の特訓授業 (75分)
    17:05~18:20 男子最難関中対策算数Bの特訓授業 (75分)
    18:30~19:00 実力テストによる灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中の合格発表と本日の反省点について訓話(30分)
    (クラスによって、授業科目の順番は変わることがあります。)
    ※名古屋教室で参加する方は、当日スキャン処理された答案用紙を返却いたしますので、ご了承ください。
    持ち物
    昼食,筆記用具,ノート
    テキスト
    当日プリント教材および「男子最難関中入試頻出暗記カード」(国語・理科)を配布します。
    参加料〈税込〉
    5,500円
    お申込期限に関
    するご注意事項
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに関
    するご注意事項
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    お断り
    本イベントではテスト解説終了後に、合格発表を行います。その際成績上位者(ベスト10)の氏名を板書いたします。この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:6/20(木)14時~7/25(木)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年06月04日
    • 「灘中日本一模擬入試」自宅受験のお知らせ(249105)
  • 趣旨
     男子最難関中を志望する受験生が、受験勉強の進み具合を確認できる「灘中日本一模擬入試」を無料で自宅受験として実施いたします。
     この模擬入試では過年度の同時期に受験した先輩(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星を志望する過年度の小6生)の成績の入った分布表と今回受験した皆さんたちだけの分布表の2種類を提供します。この大母集団の中での成績比較は、夏休みに向けての受験勉強の指針となるものだと思いますので、M灘コース生だけでなく、Mコースで東大寺中・洛南中・西大和中・甲陽中・星光中・洛星中の6つの男子最難関中を第1志望としている受験生にもチャレンジしていただき、受験勉強に頑張ってきた成果を試していただきたいと存じます。
     このような時期でありますので、現在の受験勉強の進捗・消化状況に応じての受験をお願いします。
    対象
    灘中をはじめ男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    7月10日(水)から7月14日(日)の間に自宅で受験して、7月15日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(7月15日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、7月15日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    試験時間
    この試験時間で取り組むようにしてください。
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表(今回の受験者のみと過年度の同時期に受験した先輩の人数も入れた分布表の2種類),灘中日本一模試合格判定基準表,解答・解説を添えて7月29日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    8月3日から9月3日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    問題配布
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ7月3日頃よりお渡しする予定です。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:6/4(火)14時~6/29(土)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年06月04日
    • 第3回「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」(249109)
  • 趣旨
    ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「灘中オープン模擬入試」を実施する時期になりました。
    一日だけの模試ですが、二日間の灘中入試を疑似体験できるよう工夫を凝らし本番入試の臨場感を味わえる模試です。
    浜学園Vクラス生、最レ生は全員受験してください!
     当日の流れ:【灘中一日目設定テスト】→( 昼 食 )→【灘中二日目設定テスト】
    ※テストの合間の12時10分から昼食時間(25分)があります。
    ※テストの難易度・科目構成・問題構成等は灘中入試を考慮して作成しています。
    ※本番入試と同様にするため、合格発表及び問題解説は当日行いません。
    ・8月22日16時から合格者の受験番号をマイページにて発表します(浜学園各教室でも掲示します)。合格者には「合格証」を授与いたします。発表を待つ心境、また合否を掲示板で確認する喜びと悔しさを体感してください。なお、合格者の上位10名にはメダルも授与いたします。
    ・解答解説は8月15日18時よりマイページに掲載いたします。
    対象
    灘中など男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6男子生
    浜学園マスターコースVクラスおよび最高レベル特訓受講の男子塾生は全員受験しよう!
    実施日時
    8月15日(木)
    9:00~15:00
    実施会場
    浜学園 西宮,神戸元町,上本町,JR京都駅前,西大寺,名古屋教室
    首都圏会場 TKP品川カンファレンスセンターANNEX
    広島会場 AIC浜学園広島校
    福岡会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    スケジュール
    9:00~9:10 諸注意,テスト配布
    9:10~9:50 灘中入試一日目形式の国語テスト(40 分)
    10:00~11:00 灘中入試一日目形式の算数テスト(60 分)
    11:10~12:10 灘中入試一日目形式の理科テスト(60 分)
    【昼食】(25 分)
    12:35~13:45 灘中入試二日目形式の国語テスト(70 分)
    13:55~14:55 灘中入試二日目形式の算数テスト(60 分)
    14:55~15:00 答案回収,諸注意
    持ち物
    受験票(首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします),昼食,筆記用具,テストの合間に勉強するための自習教材
    受験料〈税込〉
    6,050円
    答案処理
    答案は、成績通知個人票・各種成績資料(得点分布・成績優秀者一覧)・合格判定基準表・算数設問別正答率一覧表・男子最難関中(灘・東大寺・西大和・甲陽・洛南(専願)・洛星(前期))合格判定基準表・解答解説などを添えて約2週間後に返却いたします。
    ※合格者には「合格証」を同封いたします。
    Web解説
    8月30日から9月30日まで、Web解説講義を配信いたします。
    お断り
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:6/20(木)14時~8/12(月・振)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年05月16日
    • 「東大寺中・洛南中日本一模擬入試」自宅受験のお知らせ(245086)
  • 趣旨
     7月から日曜志望校別特訓もスタートし、いよいよ受験勉強も本格的にスタートします。最難関中を絶対に合格するという強い決意のもと、現在も1分1秒たりとも無駄な時間を作らず、一生懸命に目標に向かって努力されていることと拝察いたします。やはり中学入試の天王山は夏期中42日間(7月21日から8月31日まで)であるのは間違いありませんし、自分に与えられた環境の中で最高の集中力を発揮して質の良い悔いの無い夏の受験勉強をしていただきたいと思います。ただ、その夏期まで、この6月下旬から7月中旬までまだ約1ヵ月あります。夏期に質の良い悔いの無い夏の受験勉強をするためには、その直前の1ヵ月の勉強姿勢が何よりも大事です。今からすぐにやるべき課題に真剣に取り組み、自分の受験勉強により勢いをつけて欲しいと切望いたします。
     そこで、今回は、2025年に実施される東大寺学園中と洛南高附属中の入試に向けて、「東大寺中日本一模擬入試」自宅受験と「洛南中日本一模擬入試」自宅受験を無料で実施します。なお、男子は東大寺中と洛南中が例年同一入試日ですので、必ずどちらか一方の選択をして受験していただくことになります。(女子は洛南中受験のみとなります。)夏休み前に受験生にとって7ヵ月弱後の最難関中入試レベルの問題に打ち当たり、その問題の難しさ,量の多さを肌で感じていただいて、そんなに最難関中入試の問題は甘くないということを体験していただきたいと思っています。ただ、皆さん優秀な受験生ですから、夏期前に難問・超難問に精一杯チャレンジして、その結果に打ちのめされたとしても、その悔しさをこの夏期の最難関中合格のための受験勉強のモチベーションとし、自分の夏期の課題をしっかり見つけていただきたいと思います。東大寺中入試と洛南中入試は例年入試日程が近畿圏統一入試日の3日目ですので、東大寺中・洛南中第1志望の方はもちろんのこと、その他の最難関中(灘・西大和・甲陽・星光・洛星・四天王寺(医志))を第1志望とされている方もぜひ受験していただくことをおすすめします。
    対象
    東大寺・洛南中をはじめ最難関中(灘・西大和(男子)・甲陽・星光・洛星・西大和(女子)・四天王寺(医志)等)を志望する小6生(飛び級生不可)
    実施方法
    7月3日(水)から7月7日(日)の間に自宅で受験して、7月8日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(7月8日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、7月8日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    試験時間
    *自宅でこの試験時間で取り組んでください。
    東大寺中(3科・4科)
    東大寺中 国語テスト(50分)
    東大寺中 算数テスト(60分)
    東大寺中 理科テスト(50分)
    東大寺中 社会テスト(50分)
    洛南中(3科・4科)
    洛南中 国語テスト(60分)
    洛南中 算数テスト(70分)
    洛南中 理科テスト(45分)
    洛南中 社会テスト(45分)
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、得点分布表,個人成績表,西大和中日本一模試合格判定基準表,解答・解説を添えて7月22日(月)以降に返却いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月27日から8月27日まで、Web解説講義を配信いたします。(ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    ご注意
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月22日ごろよりお渡しする予定です。締切後のお申し込みは一切受付いたしません。
    申込方法
    参加ご希望の方は各校別のインターネット申込画面(申込期間:5/29(水)14時~6/20(木)17時)からお申し込みください。
    東大寺学園中
    洛南高附属中
    男子は東大寺中と洛南中が例年同一入試日ですので、必ずどちらか一方の選択をして受験していただくことになります。(女子は洛南中受験のみとなります。)

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

神戸元町教室の写真

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神戸元町教室責任者より一言

神戸元町教室は、お子様に通塾していただきやすいJR・阪神元町駅前、神戸市営地下鉄の駅からも徒歩圏内にあり、メインフロアは浜学園のみとなっているため、学習に集中しやすい環境になっています。

近年の受験結果については、最難関校、難関校と言われる灘、甲陽、神戸女学院、六甲、須磨学園、白陵、神戸海星女学院、夙川など近隣における有名校や志望者の多い学校にも多くの合格者を出しております。

授業構成として1年生~6年生までの全学年に向けて各科目ごとに専任講師をおき、受験指導の中心である「マスターコース(※1)」、また、週1回の通塾で受講できる「土曜マスターコース(※2)」を開講し、その他、志望校への合格に向けた特訓講義等、質の高い学習指導を行い中学受験に対してのサポートをしていきます。

お子様の受験に関するご相談、入塾をご検討の方はぜひ浜学園 神戸元町教室へご連絡ください。
職員一同心よりお待ちしております。

※1 対象:小学1.3.4.5.6年生
※2 対象:小学2.3.4年生

神戸元町教室出身者の合格体験記

  • 苦労した受験
    • 苦労した受験
    • Y.K. くん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      白陵中学校合格
      岡山中学校合格

    •  今回受験して、考えたことは、塾に行くことがつらくても、塾での授業をちゃんとこなしたり、家での勉強で宿題以外の+αになることをしたりして学力向上を目指したらうまくいく(上のクラスへ上がれる)ということです。+αは学年によって変わってきますが、まずは復習テストの直しです。
       僕は5年生から入ったので、まず初めにしたのが公開学力テストのやり直しだったと思います。その時はまだ復習テストのやり直しをしていなかったので、公開学力テストのやり直しから始めました。その時はできていない教科のやり直しをしました。5年生後半になってようやく復習テストのやり直しを始めたと思います。浜学園は復習テストの頻度が高いので、途中から入塾した僕は点数の低いテストから始めました。その分勉強することがたくさんになってしまいました(勉強するものには困りませんでしたが)。
       そうしているうちに、夏期講習が来てしまいました。夏が永遠に終わらないような気がして、浜学園に来てから帰るまでが長く、心身ともに疲れて辛かったです(5年生の夏期講習の方も辛かったのですが)。でも、ちょうどその時ぐらいにただ勉強するだけでなく志望校と向き合って勉強しなければいけない、と思いました。浜学園のおかげです。夏期講習でひたむきに勉強していると、いつの間にか日が過ぎ、夏期講習は終わりました。ちなみに、夏期講習がやっと終わったと思っているとすぐに日曜志望校別特訓がやってきて、朝から晩までずっと勉強漬けでした(僕はなかなか勉強しないので、今となってはこのこともありがたかったと思います)。そのボリュームは、夏期講習を上回るもので、とても辛い日々でした。けれども、様々な問題を解くのでそこで培った問題の解き方が分かるのです。つまり似ている問題や同じような問題を解く時に役立ち、「あっこれ似ているなぁ…」となります。聞くだけ、解くだけでは実感できませんが、追い込みの時に僕は実感できました。皆さんが今までやってきたことは無駄にはならないのです。
       その後、入試直前特訓が始まりました。だいたいここで似ている問題が出て、受験を実感することができました。しっかり追い込みができて自信につながりました。
       そしていよいよ本番になりました。本番は緊張しましたが、先生の声かけを思い出して励みました。そのおかげで白陵、神大附属に合格することができました。
       最後に、浜学園の先生方最後まで本当にありがとうございました。それに、今現在もがんばっている生徒の方も、浜学園を信じて貫き通してください。2年間ありがとうございました。

  • 感謝の気持ち
    • 感謝の気持ち
    • K.O. さん

    • 神戸女学院中学部合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      須磨学園中学校合格

    •  長かった受験勉強生活を終えて、今振り返ってみると、常に周りの人にサポートをしてもらっていました。まず、最後まで温かく見守ってくれた両親です。受験が近づくと、ストレスや不安が増加し、両親とけんかすることもありました。それでもたくさん応援してくれた両親には、感謝の気持ちでいっぱいです。
       次に、切磋琢磨した友達です。6年生も後半になると皆志望校が決まっており、夏期講習や日曜志望校別特訓ではコース別に分かれました。同じ第一志望校の人も増えてきました。ライバルがいると競い合うことができて、自分ももっと頑張ろうと思えるようになります。休み時間は友達としゃべって楽しく過ごすことができました。
       そして、一番感謝しているのが一生懸命教えてくれた先生方とサポートしてくれた事務室の方々です。自分で考えてもよくわからない問題を先生に聞くことで、成長することができました。どんどん先生に質問した方が絶対にいいです。また過去問などを先生に提出することにより、解法ポイントや自分の弱点を詳しく教えてもらいました。お世話係の方はいろいろな相談に乗ってくれました。アドバイザーの先生もいろいろ指導してくれました。国語の先生が神大附属の学びの報告書など何回も添削してくれました。入試当日にお弁当を塾に忘れたハプニングもありましたが、先生が駅の改札口まで届けてくれたおかげで安心して受験することができました。
       入試の前日にはちまきに書いてもらったたくさんの先生方の応援メッセージを何度か読み返して、元気をもらったことを今でも覚えています。たくさんの先生方が親身になってサポートをしてくださったおかげで、第一志望に合格することができました。いままで本当にありがとうございました。

  • 結果は後から付いてくる
    • 結果は後から付いてくる
    • S.K. くん

    • 須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等学校合格
      六甲学院中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  受験を終えた今、僕は達成感と感謝の気持ちで一杯です。浜学園での3年間はふり返ってみると、辛いことの方が多かったけれど、途中で投げ出さずに頑張って本当に良かったと思えます。
       最初は4年生でHクラスに入り、毎日の宿題を丁寧にやること、復習テストの見直しをすることでVSSクラスまでは順調に上がることができました。5年生になった時になんとかVSVクラスに入れたのですが、レベルの違いに驚き、そこからは周りについて行くのに必死でした。クラス替えの時は毎回下がらないかとヒヤヒヤしていました。
       5年生の間は何とか踏み止まったのですが、6年生になって2ヶ月経った4月に遂にSクラスに下がってしまいました。公開学力テストが悪く、特に算数でケアレスミスが多かったのが原因です。とてもショックだったのですが、絶対また上がってやると強い気持ちを持って、それからは毎日の宿題もテストだと思って危機感と緊張感を持って取り組みました。その結果6月にはVクラスに戻ることができ、その後も最後までVクラスを維持できました。
       僕は須磨学園が第一志望で、合否判定学力テストではずっとA判定だったので、11月頃は少し余裕を感じてしまいました。その結果、夙川や滝川のプレテスト、須磨学園の入試練習で思ったような結果が出せず、自分は本番に弱いんじゃないかと自信を失いかけました。両親が心配して12月に初めて浜学園の教育相談を受け、先生から今まで頑張ってきたから大丈夫、入試形式に慣れるために過去問をしっかりやることをアドバイスされました。マスターコース、日曜志望校別特訓の宿題に過去問までとても手が回らないと思ったのですが、父が毎日のやることの予定表を作ってくれ、その通りにやること、できなかったらすぐに予定を見直し挽回することで、本番までに須磨学園は過去6年分、他校は3年分の過去問をやり切りました。
       できることは全てやったと思えたことで不安や苦手意識は無くなり、全ての試験を普段どおりの平常心で受けることができ、第一志望の須磨学園は3回ともBコースで合格できました。その後の六甲学院と神大附属の試験も最後まで手を抜かず受けました。できることをやり切った結果、僕は受けた試験7回、全てに合格することができました。最後まで頑張って本当に良かったと感じています。
       一生懸命に指導してくださったり励ましてくださったりした浜学園の先生方、事務のみなさん、いつも支えてくれた両親、家族には感謝の気持ちでいっぱいです。周りへの感謝を忘れず、中学生になっても志を高く持って、成長し続けたいです。

  • 自分で書いた1440日分の予定表
    • 自分で書いた1440日分の予定表
    • 小西 耀祐 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      須磨学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕の受験勉強は6月の公開学力テストを失敗したことでスイッチが入りました。
       夏は通常の授業に加え夏期講習や早朝特訓が始まり、4つの講座が同時並行でスタートしました。日曜志望校別特訓では最初は下のクラスだったのですが、くさらずにそれまで続けていた「宿題を全て2回目までこなす」ことを夏休み中もこつこつと続けました。振り返ってみると、苦手分野の「速さ」を夏休みで練習したことにより、苦手がなくなり、成績が安定するようになっていました。またこの時期は宿題をやりきる達成感を味わうことができていました。
       しかし、秋になるとそうはいきませんでした。日曜志望校別特訓の宿題が増えると共に過去問を解く時期であるうえに、夏休みが終わり学校が再開されたため時間が全く足りなかったです。そのため宿題に優先順位をつけていましたが、全て終わらないこともありました。そんなときは達成感がなく、とても不安になりましたが、アドバイザーの先生の言葉を信じて優先順位の高い宿題から終わらせました。
       冬になると問答無用で大変です。入試直前特訓があるうえ、正月特訓などのイベントも多く、残り1ヶ月はあっという間に過ぎました。家で勉強する時間が無いので、浜では勉強、家では睡眠時間の確保を第一に、メリハリをつけて過ごしました。
       ここまで大変だったことを挙げましたが、僕は受験勉強について「何でこんなことをしないといけないんだ! するのがいやだ!」と思ったことはありません。なぜなら低学年の時からずっと一週間の予定表を自分で書き、それをこなすことが日常になっていたので、受験勉強で特別なことをしている感覚がなかったからです。自分の立てた予定に従い、大変な時期も日常の延長をこなす感覚で過ごせました。
       最後に、ずっと応援したり教えてくれたりしてくださった先生方、特にアドバイザーの先生、お世話係さん、事務員さんたちに感謝しています。ありがとうございました。

  • 日々の学びと努力を大切に
    • 日々の学びと努力を大切に
    • 小田 爽人くん

    • 六甲学院中学校合格
      甲南中学校合格
      岡山中学校合格

    •  ぼくは6年生の夏に六甲学院を目指すことを決めました。5年生のころはマスターコースVクラスだったのですが、進度についていけず6年生でS1クラスにしてもらい、復習テストで高得点をとることを目標としてがんばっていました。しかし、理解ができないところもあり、なかなか高得点はとれませんでした。合否判定学力テストでは算数Ⅱが35点、総合偏差値49.2と六甲学院に受かるには厳しい成績でした。そして、日曜志望校別特訓が始まり六甲学院を目指すコースに入り色々な難しい問題を解いていく中、土曜アップグレード講座で本格的に過去問演習が始まりました。
       最初に過去問を解いた時は時間配分や問題の取捨選択などが上手くできませんでした。前から苦手だった理科は60点が目標なのに40点くらいしかとれず、算数では時間を上手に使えず、国語でしか点はとれないので合格ラインをこえることはできませんでした。しかし先生方から頂いたアドバイスやマスターコース、日曜志望校別特訓で学んだ解法を意識して解いたり、問題文をていねいにまとめたりするなど色々な工夫をすると苦手だった算数や理科は点数があがってきて、√ルート六甲でもA判定を保つことができました。
       また、入試直前期には理科は今までの暗記確認を、算数は苦手単元のマスターB問題、日曜志望校別特訓の間違えたところを解き、その後確認をし、時間が余ればもう一度解き直す作業をしっかりと行いました。なので、先生方からのアドバイスと今まで解いた基本的な問題の解き方の確認、暗記の確認を忘れず、試験本番でも落ち着いて自信をもって臨めば合格できると思います。がんばってください。応援しています。
       最後になりましたがぼくを合格に導いてくださった先生方や事務の方々、そして両親に感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 友達と頑張った受験勉強
    • 友達と頑張った受験勉強
    • Y.B. くん

    • 六甲学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      滝川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  ぼくは5年生の冬期講習の時、六甲コースを担当する先生の授業を受けました。先生の授業はとても面白く、6年生から始まる日曜志望校別特訓(以下日特)の話や先輩方の直前期の話をリアルタイムで聞き、六甲に興味を持ちました。
       6年生の春、六甲学院の説明会に行き、先生や在校生の先輩方に親切にしてもらい、六甲学院が第一志望の学校になりました。秋から始まる日特で絶対に六甲コース1組に入りたいと思い、一学期は復習テストでベストに入ることを目標に、日々の宿題とやり直しを頑張りました。
       夏休み前、家ではなかなか勉強に集中できなくなり、浜学園の先生に相談しに行って、励ましてもらったこともありました。
       夏休みには浜学園での勉強時間を増やそうと思い、早朝特訓は全て申し込みました。早朝特訓の時間は、主に3冠達成本に取り組みました。特に理科は色々な分野を復習できる内容になっていて、苦手分野に改めて気づき、暗記に取り組むことができました。そのおかげで、秋以降は理科も得意教科になりました。
       毎日朝から夜まで塾で過ごし、しんどいと思う日もありましたが、同じ志望校を目指す友達と励ましあって頑張りました。夏休みに頑張ったことで、秋以降、体力的にも精神的にも毎日頑張り続けることができたと思います。
       秋からの日特では、念願の1組に入ることができましたが、その後も何度かクラス替えがあるので、気を抜くことができませんでした。日特の教材だけのやり直しノートを作り、復習するようにしました。クラス替えのたびに緊張しましたが、最後まで1組をキープし続けることができ、自信に繋がりました。
       しかし、入試直前特訓PART1の3日目に熱を出してしまい、授業を数日休むことになりました。授業にも行けず、家でもしんどくて勉強ができなくなり、とても不安になりましたが、入試の日は元気に迎えないといけないと思い、夜9時に寝る生活に切り替えました。
       元気になって塾に行くと、友達が声をかけてくれ、みんなと一緒に六甲に行きたい!と改めて強く思いました。
       アドバイザーの先生も「まだ間に合う。大丈夫」と励ましてくれました。そこからは無理をせず、午後特訓をとり、特訓の復習や特訓で配られた暗記教材を家では集中して取り組みました。前日特訓の帰り道では六甲を目指すみんなで、合格しよう!と約束して帰りました。
       実は、試験の1週間くらい前から、「ぼくだけ不合格だったらどうしよう」と不安になり、何度も家族に相談しました。家族からは「大丈夫、大丈夫」と言われましたが、ずっと不安でした。
       試験前日は、ご飯もお風呂も早く済ませ、アドバイザーの先生から電話をもらいました。先生のおかげで不安が解消されたので、直ぐに寝ようとしましたが、結局緊張してほとんど眠れないまま朝になりました。
       まだ暗い中、六甲学院に向かいながらとても緊張しました。学校に着くと、集合場所の講堂や試験会場の教室にもたくさんの浜学園の仲間がいたので、試験が始まる時には気持ちも落ち着き頑張ることができました。
       ところが試験が終わると難しい問題があったことや周りの子が明るく会話しているのを聞いて、不安な気持ちにおそわれ、そのまま午後の試験会場に向かいました。
       そこにはアドバイザーの先生がいて、ぼくの不安な気持ちをじっくりと聞いたうえで、次の試験に向けて気持ちを切り替えるよう力強く励ましてくれました。
       日曜日、最後の試験を終え近くの神社で合格を確認した瞬間は本当に本当に嬉しかったです。
       お世話になった浜学園の先生、本当にありがとうございました。試験会場での黄色いジャンパー、とても心強かったです。
       浜学園で一緒に頑張った友達みんなも、本当に本当にありがとう。

  • 基本を大切に
    • 基本を大切に
    • S.U. さん

    • 甲南女子中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は5年生の時に浜学園に入塾しました。新型コロナが怖かったためWebマスターコースでスタートし、通塾を始めたのは6年生の4月でした。同学年の人達が教室でどのように勉強しているのかわからず、5年生の時はあまり成績が上がりませんでした。6年生になってもなかなか勉強法がわからず、失敗したなぁと思うことがありました。今からみなさんに、私の2つの失敗と、やってよかったことをお伝えしようと思います。
       まず私の失敗の1つ目は、復習テストの直しをきっちりとしなかったことです。正確には、自分ではやっていたつもりでしたが、しっかりと理解できていなかったのです。そのため苦手な分野の問題は点数を取れないままいつまでも残ってしまいました。失敗の2つ目は、暗記分野をしっかりとやらずに残してしまったことです。自分では1回やって覚えたつもりでしたが、真剣さが足りなかったのだと思います。この2つの失敗のために秋になって過去問を解き始めた時、全く点数が取れませんでした。私はもうダメだと思いました。そして、この時になって初めて私の勉強法の間違いに気づいたのでした。そこから苦手な分野をマスターコース教材で見直し、暗記テキストにも真剣に取り組みました。
       逆に、やってよかったことは過去問の研究です。私は甲南女子の過去問を3つの日程・5年分やりました。すると、よく出る問題や答えの形式に気づくことができました。甲南女子の入試では、国語だけでなく、算数や理科でも式やグラフ、文章の記述問題が出ます。私は記述が苦手でテストでは白紙で出すことが多かったのですが、答えを書かなければ点数はゼロなんだと思い、冬休みに集中して書く練習をしました。入試直前特訓の宿題もあって大変でしたが、必死で取り組みました。その結果、私は甲南女子のSアドに合格することができました。過去問では合格点に届いたことがなかったので信じられないほどうれしかったです。諦めずに最後までねばってよかったです。合格できたのも浜学園の先生方のおかげです。2年間、本当にありがとうございました。

  • 浜学園で頑張ったこと
    • 浜学園で頑張ったこと
    • M.M. さん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園で頑張ったことは、3年生から5年生までは公開学力テスト、6年生では夏期講習と日曜志望別特訓です。私は復習テストが苦手でした。全然点数が取れなくてよく母に叱られていました。公開学力テストで良い点が取れなければ良い成績をキープできないと思い、母が作った教材で母とたくさん勉強をしました。そのおかげでいい成績をキープでき、4年生からVクラスにいられたのだと思います。今思い返すと復習テストや公開学力テストの直しはとても大切だと思います。6年生の夏期講習は5年生までの夏期講習とは比べものにならないくらいに忙しくてとても疲れましたが、この時期にしっかり勉強をしていないと成績が落ちると聞いていたので、宿題を頑張りました。日曜志望校別特訓は特に苦手な国語を頑張りました。記述が難しくて解答欄を空けていたら、母がマスターコースの国語の先生に相談してくれました。するとその先生に見てもらえることになり、かなり記述が書けるようになりました。

       話は変わりますが、本を読むこともかなりいいと思います。なぜなら、国語の文章を読むのが早くなる上にいろいろな言葉を知ることができるし、知識系の話が書いてある本なら理科や算数の授業では習わない知識が身につくかもしれないからです。

       また、本が好きになるとそれを息抜きやご褒美にして頑張れるようになるかもしれません。私は本当に読書が好きで、テストで良い点を取るごとに本を買ってもらえるので、それを目標に頑張っていました。

       合格するまでこうやって頑張ってこられたのは授業を担当してくださった先生方、事務員さんやお世話係さん、それにもちろん家族のみんななどたくさんの方々のおかげです。本当に感謝しています。皆さんの応援がなければ途中でくじけていたかもしれません。本当に今までありがとうございました。

  • 悔いを残さない受験
    • 悔いを残さない受験
    • K.T. くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      須磨学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は受験したすべての学校に合格することができました。しかし、後悔していることもいくつかあります。

       一つ目は先生の言っていることをあまり自分のこととして聞いていなかったということです。ケアレスミスに気を付ける、問題文をしっかり読むなどやってみたことはあるものの、ずっと続けることはしませんでした。ただその中で一つ、今も心に残っている言葉があります。それは、灘中一日目の入試が終わった後に先生が言われた「君たちが二日目も一日目と同じ気持ちで神戸住吉教室に集まれることが大切だ」という言葉です。僕は一日目の入試にあまり手ごたえを感じていなかったので、とても暗い気持ちで授業を受けていました。しかし、二日目も自信をもって受けなければ、いい結果は出ません。ですから、先生の言葉を胸に二日目の試験に臨もうと思いました。

       後悔していることの二つ目は、日ごろから緊張感を持っていなかったということです。神戸元町教室でも西宮教室でも、あまり緊張感を持たないままテストを受けていました。しかし、初めて入試に挑んだ時はとても緊張していたので、思うように頭が働かなかったと思います。マスターコースや入試直前特訓でもっと緊張感を持って取り組んでいたら、今よりもっといい点数が取れたのに、と後悔しました。

       浜学園では、具体的なアドバイスや気持ちの持ち方などを教えてもらいました。また、緊張感に慣れるために「私語厳禁」という標語もあります。僕はこれらをあまり深く考えず、自分のこととしてとらえていなかったので、悔いが残ってしまいました。

       浜学園のおかげで僕は灘中生になれます。

       本当にありがとう、浜学園。

       

  • 受験の反省と後悔
    • 受験の反省と後悔
    • Y.T. くん

    • 甲南中学校合格

    •  僕は今春、第一志望校の甲南中学のフロントランナーに合格しました。この体験記が皆さんのお役に立てれば幸いです。入塾当時(3年生)、僕は塾の算数の授業が楽しく、成績が上がっていきました。しかし、苦手な国語は成績が伸びませんでした。公開学力テストでは国語が算数の足を引っ張り、良い結果を出すことができませんでした。4年生から理科という新たな科目が増え、理科の授業が面白かったため、成績は右肩上がりでした。そのため、勉強が辛いと感じず、楽しいものと感じられるようになりました。そこで、僕は算数は「苦手なところを改善」し、理科は「とにかく覚える」、国語は「漢字の書き順、読み方」を意識して取り組みました。5年生では算数は「応用」、理科は「苦手を減らす」、国語は「記述力錬成テストを受けて記述力をつける」に集中して取り組みました。しかし、このことに対して僕は後悔をしています。それは苦手を無くすことも大事ですが、得意を伸ばすことに目を向けていなかったからです。また、6年生の夏期講習に僕は馴染めず、勉強を一時期休んでしまったことにもとても後悔しています。だから、僕はこれから受験に挑む皆さんには、勉強を止めることはして欲しくありません。
       僕が志望校を決めたのは、冬休みの直前でした。僕は甲南の過去問をひたすら解きました。僕の得意である理科は過去問10年、算数は過去問5年、国語は過去問3年を解いたことで無事合格できました。これから受験に挑む皆さんは、挫折せずに最後まで戦い抜いて下さい。
       最後に、入試が終わるまで僕を支えて下さった先生方、事務の方、家族に対して感謝します。ありがとうございました。

  • 苦手こそ、コツコツと
    • 苦手こそ、コツコツと
    • N.M. さん

    • 白陵中学校合格
      須磨学園中学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  私は「国語の文章読解」と「暗記すること」この2つが特に苦手でした。文学的文章では「これだけは選んじゃダメでしょ」とされる選択肢を選んで不正解になることもあるし、覚えたことは、すぐに頭の中から小鳥のように飛んで逃げていってしまいます。今も、です。でも、この苦手2つから逃げることはできないこともわかっていました。
       暗記分野の攻略には、なんといっても反復です。小5のサイエンス、小6のファイナルアプローチは、何回も繰り返しました。国語の暗記分野(漢字や文法)は、小4の頃からじっくり時間をかけて覚えていき、小6最初には完成させるイメージで取り組みました。
       文章読解に関しては、宿題に追加して、市販の問題集にも継続して取り組みました。最後の2択まで絞る力を付けること、記述することに慣れること、を目指すためです。過去問を始める小6夏頃まで、コツコツと+αの努力を続けました。それが実を結んだのか、合否判定学力テストやプレテストで、国語が足を引っ張ることはありませんでした。
       白陵中プレでも須磨学園中入試練習(須磨プレ)でも、全体2位の成績をおさめることができたので、落ち着いて受験本番にのぞむことができました。苦手から逃げない。でもすごい量の努力をするのではなく、少しずつコツコツ取り組む。そんな毎日を積み重ねることで、力をつけられることを実感しました。
       最後に。最難関ではないカリキュラムの場合は、起きている時間ずっと勉強という訳ではないので、何か気分転換できる趣味を持っておくのも良いのではないか、と思います。私の場合は、習い事に行くことが良い気分転換になっていたし、自己実現・自己表現の場でもあったので、直前期でもいくつか継続して取り組んでいました。
       私の思いを貫いた3年間を過ごすことを認めてくれた両親、アドバイザーの先生、ありがとうございました。

  • 中学受験奮闘記
    • 中学受験奮闘記
    • E.T. さん

    • 夙川中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは5年生の頃でした。他のみんなは早くから通っていたので、自分でもかなりの遅れを感じていました。
       そのような状況の中で、私が本格的に受験勉強を始めたのは6年生になってからでした。6年生の最初に決めた第一志望は神戸女学院。6年生になって、私はまず復習テストに重点を置きました。私はどちらかというと文系なので、得意な国語と社会ではなるべくベストに入るようにし、苦手な算数と理科では合格点と平均点を越えるようにしました。このように目標を設定してからは、SHSクラス内での順位を徐々に上げることができました。また、宿題でわからないところがあれば解説を見て解きなおしたり、復習テストの直しをしっかりしたりという基本的だけど重要なことをやっていました。
       しかし秋の時、神戸女学院は難しいと先生に言われました。それからたくさん悩んだのですが、やっぱり志望校を須磨学園に変えることを決断しました。それからの特訓などは全部須磨学園のコースに入れるようにテストにもっと力を入れるようになりました。
       そうして迎えたマスターコースの終わり、授業が志望校別になり受験勉強もラストスパートに入った時、私は無事にL須磨・高槻コースに入ることができました。たくさんの宿題と解くべき過去問で毎日大変でした。それでも合格したい!という気持ちで頑張り通しました。
       結果、第一志望の須磨学園には合格できませんでしたが、夙川中学校に合格することができました。あの時、諦めなくてよかったと思います。
       これから受験するみなさんにも、是非諦めずに、合格を勝ち取ってほしいです。

  • 絶対にあきらめない
    • 絶対にあきらめない
    • N.F. さん

    • 神戸女学院中学部合格

    •  私はこの春、第一志望校の神戸女学院に合格することができました。みなさんに伝えたいことは「とにかく諦めないでほしい」ということです。
       私は5年生で入塾しました。春期講習からのスタートでクラスは1番下のHでした。復習テストは得意不得意によって成績が上下する、公開学力テストの成績も中々安定しない。最初の時期は不安が大きかったです。そこでまずは、「ベストに乗る」という目標を立て宿題をがんばりました。浜ノートと別に大学ノートに2回したり、間違えたところを何度も解き続けたりしました。その努力が実り、ベストに何度も乗るようになりました。そしてSHSに上がることができ、その後も復習テストを意識し続け、半年後にVSSに上がりました。
       入試1年前に志望校判定模試がありました。初めてABCD判定により成績がつきます。そこで神戸女学院D判定を取ってしまいました。
       私は社会を6年生から始めました。公開学力テストの偏差値は40前半。地理は教科書を見て勉強しました。とにかく用語集を見て言葉を覚えていきました。3科VSSのキープをすることはできず、日曜志望校別特訓が始まる頃にはSHSに落ちてしまいました。6年生の日曜志望校別特訓がスタートした時は女子最難関中コースで1番下の3組でした。1番得意な国語はほとんど毎回ベストに乗ることができました。苦手な算数は宿題を意識しました。わからないところは先生に質問に行く、宿題のやり直しをしっかりとしました。合格点に乗ることができるようになりました。
       9月から本格的に志望校別に別れる日曜志望校別特訓。偏差値57のL神女コースの資格を取得することができずL須磨・高槻コースからのスタートでした。併願校として考えていた須磨学園の勉強をしつつ、公開学力テストか合否判定学力テストで偏差値57をとることをがんばりました。
       11月、L神女コースの資格を取得することができ通うことになりました。いきなりレベルや問題の形式が変わり追いつくのに必死でした。得意な国語は見直しする、算数は宿題2回をしっかり解く、理科は暗記分野をもう一度しっかりと抑える、社会は年代を覚える、という基本的なことをしながら成績を安定させていきました。
       結局合否判定学力テストでは、神戸女学院4回ともD判定でした。
       入試直前特訓。早朝特訓に通い、集中力を高め午後の授業に挑みました。「ラスト100」を2回解いたり「社会の征服」を解き直すと徐々に理科と社会の点数が取れるようになっていきました。「最後の一突き」や入試直前特訓PART1早朝特訓算数「let’s go 岡田山」のプリントでたくさんの問題を解きました。
       「やりきった」という気持ちで本番の入試。チャイムがなっても手を止めず試験監督の先生が「やめ」というまで鉛筆を置きませんでした。それがとても大事です。絶対に手を止めてはいけません。
       私のように絶対に合格は不可能な成績でも合格を手にすることができました。入試まで、入試当日も絶対に諦めないでください!!

  • 自分の栄冠をつかむ旅
    • 自分の栄冠をつかむ旅
    • 西原 一瑛 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      六甲学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      愛光中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  この春から僕は甲陽学院に通います。僕のここまでの道のりが皆さんの参考になればうれしいです。
       僕は小3の秋、浜学園に入りました。小3、小4の頃は100傑に何度か入り、小4の秋には浜学園生活唯一の10傑に入ったりと好調でした。しかし小5からコロナを考え、Webにしたことでペースが崩れはじめました。さらに、突然テストの際、気分が悪くなり、精神的に浜学園に行くのが怖くなったのです。ですが小5の終わりに「一度学校を見に行ってみたら」と浜学園の先生にアドバイスをもらい、色々な学校を見に行きました。そこで僕は甲陽学院に一目惚れしました。そこから僕は変わりました。小6の途中から少しずつ浜学園に通うようになり、そこでの先生の授業が楽しく浜学園が楽しくなりました。そして友達もたくさんでき、より頑張ろうと思いました。さらに甲陽コースがはじまるとみんなで同じ学校に行くんだと強く思いました。その後、成績が急上昇し100傑に何度か入ることもできました。入試直前特訓も1組で受けることができ、切磋琢磨しながら本番に臨みました。アドバイザーの先生たちに出会ったことやお世話係の先生のおやすみコールなどで、本番は落ち着いて受けることができました。そして僕は甲陽合格という栄冠を手にすることができました。
       このように僕は甲陽学院を目指し、合格することができました。僕の体験より伝えたいのは自分の行きたい学校を決め、頑張るということです。僕の場合は『校風に憧れて』でしたが、『一番難しい学校に行きたいから』や『この大学に行きたいから』などなんでもいいので、偏差値は考えず自分の好きな学校を見つけてください。実際に行ってみるのもオススメです。学校を決めたら浜学園の先生たちと一緒に合格へ突き進んでください。受験生活を楽しんでください。応援しています。

  • 受験勉強の思い出
    • 受験勉強の思い出
    • M.M. さん

    • 甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格
      岡山白陵中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に通っていました。4、5年生はあまり頑張っていませんでしたが、6年生になってSクラスに入り、ベストをとれるよう復習テストを頑張りました。例えば、宿題で間違えた問題のWeb解説を聞いて解き直しをし、復習テスト直前にもう一度全問解いてみたりしました。
       夏期講習では早朝特訓や午後特訓を受け、朝から晩まで塾で勉強しました。早朝特訓や午後特訓ではわからないところを先生に質問することができました。復習テストでベストをとったり、夏期講習でバッチをもらうことはできましたが、公開学力テストではなかなか点数をとることができませんでした。
       夏休み後は学校行事が多く忙しかったため、家で勉強する時間が少なくなり、公開学力テストの成績が落ちてしまいました。そこで、過去の公開学力テストを、時間を計って本番みたいに解いてみたり、公開学力テストで間違えた問題の解き直しをしました。また、私は国語が苦手でしたが、国語の先生が面談で「テスト前に問題の文章を少し読んで、早く読む練習をしてみれば?」と言って下さり、その通りにしたら国語の点数がとても上がりました。そして、夏に頑張っていた分、冬に公開学力テストの成績がぐっと伸びました。
       入試直前特訓は明石教室で受けました。友達と電車でお話をするのがとても楽しかったです。入試直前特訓のテキストはすごく難しく、理解するのが大変でしたが、先生にたくさん質問しました。
       私は、第一志望の学校には残念ながら入れませんでしたが、進学する学校で一番をとれるように頑張りたいと思います。浜学園での3年間を振り返って思うことは、もっと早くから公開学力テストで高い点数をとって、最高レベル特訓を受けていればよかったということです。
       最後に、わからない問題を教えてくれたり、受験前のおやすみコールや当日応援してくれた先生方に感謝したいと思います。

  • 自分の行動で結果が変わる
    • 自分の行動で結果が変わる
    • 呉 邦恵 さん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は4年生の後半に須磨学園が気になり4年生の3月に入塾し、どうにか6年生の進級時にSクラスに上がれました。そして今では須磨学園中学校に合格できました。

       そんな私が受験勉強をするにあたって、とても後悔していることは、コロナウイルスが流行しWeb授業になった時に怠けてしまったことです。

       宿題はやっていましたが、復習テストをやる時間を作れず理解しきれていない問題を把握しきれていませんでした。そのため通常授業が再開されてからの公開学力テストはこれまで偏差値は50以上を取っていたのに、45付近を2か月連続で取ってしまいました。その時のショックは大きかったです。母には「受験を断念するかどうか」を問われました。

       その時以後、これまでの分を挽回しようと必死になって勉強に取り組みました。正直に言うとかなりきつかったです。でも友達の頑張っている姿を見て自分も力が湧きました。今思えば、合格できたのは支えあった友達がいたからかもしれません。

       これを読んだ人がいたら私みたいな失敗をせず何があっても勉強を怠けないように頑張ってほしいです。

  • 6年生での講座選び
    • 6年生での講座選び
    • W.M. さん

    • 西大和学園中学校合格
      神戸女学院中学部合格
      須磨学園中学校合格
      神戸大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格

    •  私の6年生での講座選びについて書きたいと思います。

       まず、最レ算数は宿題が多くて大変そうだったので悩みましたが、受講することにしました。問題は難しかったけれど先生の解説で理解することができたり、わからなかった問題は授業前に質問したりして、なんとか解決できました。宿題がキツかったのですが8月末まで続けました。6年前半で難問に慣れておいたことで西大和の対策でも入試本番でも良い結果が出やすくなったかなと思うので、受講したのはよかったと思います。宿題がいっぱいたまっていたので日曜錬成特訓は取りませんでしたが、L算数理科特訓を取りました。

       6年生になって国語の成績が不安定になり、夏期講習の時期からトップレ国語を受けて、なんとか取り戻そうとしました。宿題がないのでマスターコースなどにも打ち込むことができたし、読解の基本から高度なことまで教えてもらい、記述の実践もできたのでよかったです。

       社会はトップレ国語と同じ曜日にあったので、教室を変更し①テスト組に入ることができました。副学園長先生の話はとても面白く、もともと社会が好きな私にとってこの授業はとても楽しみな時間でした。なので多い宿題も頑張ってこなすことができました。

       マスターコースの勉強は最後まで手を抜かずにやりました。基本を再確認することができ、難しい問題も体験できました。間違えた問題は、なぜ間違えたかを考えながら丁寧に直しをしました。

       9月からは日曜志望校別特訓でL洛南コースに通いました。しかし志望校を迷い、開講教室も遠かったため、L神女コースに変更しました。L神女コースでは、日曜志望校別特訓と入試直前特訓の授業や宿題するだけでしっかり神女対策をすることができました。なので他の学校の過去問を解く時間もとることができました。さらに西大和を諦めていなかった私は、神女コースの先生からいろいろなアドバイスをもらいました。

       浜学園生活はとても忙しい日々だったけれど、私をずっと支えてくださった先生や事務員さん、楽しい友達に恵まれて、とても充実した毎日でした。みなさん本当にありがとうございました。

  • 合格する復習のやり方
    • 合格する復習のやり方
    • M.I. くん

    • 関西大学第一中学校合格

    •  ぼくは、6年生から、浜学園に入りました。そこでやらないといけないと思ったのは、復習です。

       毎回、授業をするたびにもらえる復習テストを、捨てていませんか?ぼくは、最初はいらないと思っていました。しかし、プレテストや公開学力テストで授業でしたけれどけっこう前の授業なので忘れてしまったりして、点数がとれる所をとれなくなってしまいました。そこで、復習をやらないといけないと思いました。そこで、ぼくは、まず夏期講習の早朝特訓で復習をがんばりました。どのような復習をしたかと言うと、理科は、まず暗記問題を復習しました。暗記問題は直接的にはあまりでないけれど、応用としてでてくるので、やって良かったです。算数は、一つ一つの問題に時間がかかるので、これまでやって苦手だった所を、復習テストや教科書を使い復習しました。国語は特訓などでもらったテキストを使ったり、復習テストを使いました。

       秋は、学校行事や最後のほうは、まとめなど大変なので、やらなくて良いと思います。

       冬では、入試が近づき、過去問をやって、学校の出題傾向やよく出される問題がわかるので、そこを重点的にしました。科目別には、理科は、ぼくは2科目なので全くやりませんでした。算数は、過去問で解けなかった問題の復習と、行く学校によく出るが、苦手なものを、教科書や復習テストを使って解きました。新しい問題をいっぱい解くのではなく、いままでやってきたことを復習するほうが大切です。なぜなら解ける問題を確実に解くほうが良いからです。国語は、まちがえた語句をノートにまとめて、塾に行くときや帰りにみられるようにわかりやすくしました。冬は、入試で語句はあまり出ないので、算数をたくさんしました。入試の当日などは、算数はわからなかった過去問や計算を朝少しだけして、行きや試験の教室では語句のみを復習しました。個人差があるけれど、このようなことを是非いかして、受験に臨んでください。

  • 最後に出した本気
    • 最後に出した本気
    • R.U. さん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は第一志望校だった須磨学園中学校に合格することができました。勉強をしようとしない私を叱り続けてくれた先生や、支えてくれた家族がいたから合格できました。

       6年生の8月の公開学力テストは最悪の成績でした。偏差値がほぼ40でした。母は毎週のように教育相談に行き、先生は私の勉強体勢を見て叱るという日々が続いていました。

       私が自分の成績にあせりだしたのは、入試直前特訓がはじまってからでした。合否判定学力テストは全てD判定で、過去問を解いても算数は150点中50点から80点くらいしか取れず、第二志望校である夙川中学校を第一志望校にしようかと考えたこともありました。あまりにもひどい成績なので、自信がなくなっていました。そして、本気を出したのは入試直前特訓の中頃からでした。私は算数と理科が苦手で国語が得意でした。アドバイザーの先生が「過去問はいいから直前特訓のテキストを解きまくればいい」とアドバイスをくださいました。

       それから私は算数の入試直前特訓のテキストを解き続けました。特にPART1のテキストを頑張りました。しかし、わからないところが多いので、あまり進みませんでした。わからないところは先生に聞いたり、姉に聞いたりして解けるようにしました。そして、過去問を解いてみると、算数は90点をこえることができました。

       このことから私は自分に自信がつき、試験本番もしっかりと挑むことができました。みなさんもあきらめずに頑張ってください。

       

  • 合格したその日まで
    • 合格したその日まで
    • H.M. くん

    • 滝川中学校合格

    • ぼくは4年生から浜学園に入った。春夏秋冬、一年間通して勉強をするのは、はじめの頃、全然慣れることができなくてすごくしんどかった。一科目分の宿題が終わると他の教科の授業があり、また宿題をして丸つけと直しをする。いつも宿題に追いかけられている気がした。
      毎日しんどかったけど、「受験に合格したい」という気持ちがあったので、勉強を習慣にできた。
      ぼくは、文字や数字をていねいに書くことが出来ず、字のくせもつよかった。雑な字で読めないと親や先生に言われることが多かった。指摘される意味はわかるのに、意識してていねいに字を書くということが出来ないままだった。
      6年生になり、春、夏期講習や日曜志望校別特訓や、希望者が受ける講座があり、毎日さらにとても忙しくなった。マスターコースと各特訓、学校の宿題、公開学力テストのやり直しなど、することが多くて毎日睡眠時間が少なくて地獄だった。自分なりにやっているのに字がきたないとしかられたりしてイライラした。何度も受験が終わって早く楽になりたいと思った。
      ある先生が、「そこであきらめたら受験は落ちるぞ」と強くぼくに言った。そしてぼくは真剣に取り組むようにした。山のような宿題を投げ出したり、あきらめたりすることは絶対しないと心に決めていた。そして、とうとう合格した。うれしかった。
      受験でわかったことは、何事も、あきらめずに一つ一つをねばり強く取り組むことが大切だということだ。中学生になってもこの経験を活かしてがんばっていきたい。

  • 目標を決めて、自分に合った勉強法を
    • 目標を決めて、自分に合った勉強法を
    • 飯田 英明 くん

    • 六甲学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (はじめに) 僕は第一志望の六甲学院に合格できました。この体験記が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
      ( 小 3 ) 土曜マスターコースと最レ算数でスタート。
      (小4~5) 習い事のためにWebスクールに変更。各校の文化祭に行きました。六甲は真面目でかたい印象ですが、在校生は気さくで演劇部のコントがとても面白くて意外でした。
      ( 小6春 ) マスターコースに変更。国語記述錬成テストを開始。六甲は記述が多いので良い練習になりました。姉が使っていた語句マスター1500や理科暗記カードを早めにやり始めました。春期講習の最難関コースでは、難問がどこまで自分に必要か戸惑いました。甲陽も気になりましたが、家族と話し合って着実に六甲を目指そうと思いました。苦手な算数は、演習のB問を解き直し、わからない時はWeb講義を利用しました。先生のアドバイスで最レ算数をMレに変更しました。
      ( 小6夏 ) 夏期講習の最難関コースは甲陽志望の友達と一緒で良い刺激になりました。勉強漬けの夏休みでしたが、台風で休講になった日にJリーグ観戦もできました。秋からもっと忙しくなるので最後の息抜きでした。小6の3科偏差値は61の時もありましたがほぼ57~59でした。
      (小6秋~冬) 日曜志望校別特訓を六甲コース1組で開始。式・計算を「人に見せるように書く」ことや時間配分に慣れていなくて、最初の√ルート六甲は白紙が目立ちました。苦手な算数に時間をさくため、日曜志望校別特訓は10月から算数だけにして他は部分的に自習しました。学校行事でできなかった√ルート六甲は家でやって、後で先生のコメントをもらいました。土曜アップグレード講座後期で過去問を何年分も解いて、次第に合格点を超えるようになり自信がつきました。
      (直前特訓) 毎日朝から晩までつらかったのですが、午後特訓の過去問で式・計算を丁寧に書いて部分点も取れるよう心がけると、最初のころとは別人のような解答が書けるようになりました。
      (北嶺入試) 前夜にHPの過去問を少しやりました。青雲寮コース合格。「よし、六甲もがんばるぞ!」と元気がでました。
      ( 六甲A ) 大問1の計算ミスを発見したのに時間切れで直せず後悔。国語と理科は過去問より簡単でした。
      (須磨2回目) 過去問は一夜漬けで、当日は算数以外簡単でした。終了直後に母から六甲合格を聞きほっとしました。翌日、須磨合格を確認しました。
      (終わりに) 僕が合格できたのは、六甲コース・マスターコース・講習の先生方、お世話係さん、事務員さん、SGさん、塾友のみんな、それと家族のおかげです。ありがとうございました。

  • どん底からの合格
    • どん底からの合格
    • 溝上 蒼司 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      須磨学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕が受験しようと思ったのは、知り合いの須磨学園合格者にあこがれたからだ。4年生から浜学園に通い、初めはHクラスの中でもどん底だった僕。勉強量もとても多く感じた。でもめげたら終わりだと思い、コツコツと取り組みHクラスでの成績も上がってきた僕。それから僕はSクラスに上がることができた。初めはどん底でも、そこでめげずにどれだけ浜学園の勉強をコツコツこなしていくかによって成績は異なってくるのだということを感じた。6年生になるとVクラスに上がっており、最レにも通っていた。でもクラスが上がったり、何かの特訓に行けば行く程、あたりまえだけれども宿題量は増える。ただでさえ多いのにそれ以上に増えていく宿題。それまで全部できていたけれど、もうこなすことが難しくなっていた。そんな時、「全部やったとしてもそれがどれだけ身につくかが大切であって、量は少なくても全部を身につけたならその方が良い」という言葉を先生から聞いた。浜の宿題は多い。だから僕は授業でさわった部分をやるようになった。そうしたら成績も下がることはなかった。そして僕の志望校は灘になっていた。でも先生達から灘はむずかしいという現実をつきつけられた。とても苦しかった。でも灘に落ちるなら意味がない。だから志望校は甲陽にした。そして僕の甲陽合格への特訓がはじまったのだ。初めはなめてかかった甲陽。でも灘に合格するような人も甲陽コースにたくさんいて、僕は甲陽コースで下の方になってしまった。でも意地でも受かってやると浜学園に入った時のようにコツコツ勉強して成績も上がったし、光が見えてきたと思った。甲陽中入試練習でも合格発表の時に立てるようになった。でも僕は典型的な場合の数が嫌いな生徒だった。だからその単元のテストは悪くいつも少しの差でまちがえてしまっていた。すると本番3日前に、なんと先生が僕の分からない場合の数の問題を一対一で教えてくれるということになった。そしてたくさん質問してたくさんの技を身につけることができた。そして僕は合格発表で番号を見つけられたのだ。誰だって浜学園に行けばどん底から上がれるのだなあと思った。

神戸元町教室の開講コース

学年名称
小1
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
最高レベル特訓 理科
ハイレベルな内容の講義と演習を通して理科の強化を図る講座です。理科は、単元や分野ごとに得意・不得意の差が大きい科目です。得意分野は得点源となるようさらに強化し、不得意分野は克服しながら、失点を防ぐことを目指します。
女子トップレベル算数特訓
女子・共学最難関中学に合格するための算数の応用力を養う講座です。女子中学入試の算数出題傾向からみると、(1)文章題などのように出題頻度の低い分野が見られる(2)男子最難関校ほど複雑な条件設定の問題の出題率が低いという特徴があります。そのため、出題頻度の低い分野や出題率の低いタイプの問題のウエイトを下げたカリキュラムで効率よく算数力を強化します。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。

時間割

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