【中学受験】佐藤ママが語る!夏休み後半!この優先順位で巻き返して
苦手な単元を3つに絞って
どの科目でも言えることですが、まずは塾の宿題をちゃんとやることが大切です。
そして、苦手な単元は、全て復習したいと思うかもしれませんが、全部はできませんので、絞り込むことが必要となります。
例えば理科の場合、4年生・5年生のテキストを出してきて、子どもに目次を見せ、苦手な単元5つに丸をつけさせます。そして、夏休みが終わるまでに(残り20日間くらいで)、そのうちの3つだけ押さえるのです。
市販の問題集を利用してみましょう
そのために、市販の問題集などを利用しましょう。今まで見たことのない問題集だと、目新しく感じて取り組みたくなるのです。
そして、例えば理科の天体が苦手だったら、天体の所だけを市販のものでやるのです。そのあとに、日ごろの塾のテキストを見直すと、苦手分野もできるようになっているのです。
子どもは塾のテキストだけを何回見直しても、既視感があり、覚えてもないのに「見たことある」で済ませてしまうものです。それではダメなのです。
算数の場合は、苦手な単元3つを選んだら、塾のテキストで、その単元を見直してください。
算数と国語は塾のやり直しでよいと思います。
理科と社会は手作りノートを利用
また、テストでひどい点を取ってしまったということは、5年生までの内容をしっかりと覚えていないということです。それまでの暗記分野などを見直すことも必要です。
しかし、例えば理科を見直すとき、テキストを読み返して苦手な所にはラインマーカーを引いて、やり直して……というやり方では、子どもは面倒くさがってやりません。
それに、見慣れているテキストだと、やる気をなくすのです。
そこで、私は子どもがやる気をなくさないように、「必殺ノート」という間違えた問題を見直せるノートを作っていました。子どもは、このようにして、取り組みやすいように変えてあげないと覚えられないものです。
5年生だと、理科と社会は点数が取りやすいのですが、暗記分野がバラバラになっていて覚えていないお子さんも多いです。ですから、保護者はそれをまとめて覚えやすいようにノートを作ってあげるとよいですよ。
それに、理科と社会は、親がそういうノートを用意したうえで、「これを△ページやって覚えてね」と言った方が、自学ができます。
そして、勉強は「何時間やる」など、時間で考えるのではなく、小5ですから、寝るまでの間に隙間なくすることが大切です。
残りの夏休みを有意義に過ごせるよう、手作りノートや市販の問題集を利用するなどして、子どもが勉強に取り組みやすくなるような工夫をしてみてください。
POINT
- 夏休みの後半、苦手単元は3つに絞って取り組む
- 市販の問題集を利用するとよい
- 間違えた問題を集めたノートや暗記分野をまとめたノートを作るなど、子どもが取り組みやすい工夫をする
※このコンテンツはYouTube佐藤ママチャンネル(https://youtu.be/uV4UE4i9t50?si=Vtyf47kkgz8VakPx)を参考にまとめています。
進学教室浜学園
