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恵まれた環境で、今の自分を最大限に成長させてくれる学校

令和4年4月、大阪国際大和田中学校は大阪国際中学校として生まれ変わります。それに伴い「東梅田駅」から大阪メトロ谷町線で14分の「太子橋今市駅」近く(最も近い駅は京阪電車「土居駅」)に移転、大阪市内からの通学の利便性が高まりました。

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元々は女子校としてスタートした学校ですが、2002年に高校が、2004年に中学校が共学となり、2022年の大阪国際中学校高等学校開校に至りました。建学の精神は「全人教育」。これを基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる、心豊かな人間の育成を理念とし、日々教育を行っています。

そして、新校では国際バカロレアコースを新設(高校)、大阪国際中学校からの進学が可能となっています。国際バカロレア(IB)とは国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムで、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としているもの。この国際バカロレアの教育目標が「全人教育」を標榜する大阪国際学園の教育理念と共通していることから、新たなコースとして設置する運びとなりました。

このことからも分かるように、将来社会で活躍できる人材を育てるために6年間を通じて、「人間をみがく」「国際感覚をみがく」「創造力・表現力をみがく」「個を支える」学びを実践することにより、確かな人間力を身につけることが大阪国際中学の特長となっています。

まず、「人間をみがく」。豊かな心を育てるために、「ココロの学校」「ココロの奉仕」が実施されます。世界の最前線で活躍されている各界からの講師のお話に大きな感銘を受け、わずかではありますが職業体験を行うことで、実社会を経験します。クラブ活動や生徒会活動、学校行事を通して、人と協力することの大切さ、人を思いやることの大切さを学ぶのは言うまでもありません。

次に、「国際感覚をみがく」。今後の社会を生き抜くのに欠かせないグローバルな視野を養うため、イマージョン教育を通じて活きた英語と触れ合います。加えて中学3年次に実施される3か月のニュージーランド短期留学など大阪国際学園の理念である「グローバルマインド」を身につける様々なプログラムが用意されています。

そして、「創造力・表現力をみがく」。中でも大切なのが「思考力・判断力・表現力」です。それらを独自のプログラムとツールを用いて養成します。マジック・ダンス・囲碁・プログラミング・映像制作など、他校ではあまり見られない手法で、生徒の興味・関心・やる気を引き出します。

最後に、「個を支える」。30人学級の実現で個を大切にした教育を実施、特に朝礼時に実施する毎日課題で担任が一人ひとりとのコミュニケーションを図っています。某教育雑誌にて、中学校入学後の伸び率で「関西1位」を獲得した実績からも、教育力の高さが伺えます。

これらが、京大(1)阪大(3)神大(6)など国公立大学へ3年連続50名以上が合格、関関同立大に4年連続200名以上が合格など、高校からの大学合格実績につながっています。

このように大阪国際中学校は、様々なツールで今の自分を最大限に成長させることができる学校なのです。