中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

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2021年春に進学教室浜学園を卒塾され、灘中学校に進学されるお子様のお父様から、「志望校と受験校の選び方」として保護者様の合格体験記を頂戴しましたので、ご紹介します。

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子供の意志を最優先に受験校を決めました

 数年前に東京から関西へ転勤して来た事もあり、関西エリアの中学・高校の知識が全く無く、中学受験を決めた後は、かなり多くの文化祭や学校説明会を回りました。
 お話を聞くと、どの学校も特徴があって素晴らしく感じましたので、親子ともに「受験する学校は、全部進学意志のある学校!」というスタンスでした。
 そして、実際の受験校を決める判断材料にする為、親子別に気になるポイント(偏差値・男子校か共学か・校風・通学方法・制服有無・進学実績・学年人数・施設・部活・携帯電話OKか・学食有無・宗教・寮の有無など)を表にまとめて、子供の希望を最優先に、最終的な受験校と合格した場合の進学優先順位を決めました。
 また、受験校決定後に「関西統一日前に、どうしても本当の中学校の校舎での受験を経験したい」という希望が子供からありましたので、岡山白陵中も受験させて頂きました。多分「校舎受験を経験しないまま、灘中を受けたら緊張してしまう」という本人なりの直感があったのだと思いますが、この経験が、統一日以降の落ち着きある受験につながったと感じております。
 親としての不安も多かったですが、最後は子供を信じ、子供の意志を最優先に受験校を選んだ事で、どんな時も前向きに、そして受験を自分事化する事が出来て、良い結果につながったと感じております。