中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

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この春、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として長期間にわたり休校措置がとられ、家庭での学習が余儀なくされました。学校だけでなく学習塾等にも休業要請が出された中、子どもの学びを止めない環境づくりは社会全体の課題でしたが、なかなかうまくいかない面も多くあった期間でした。

中学入試の世界にもその影響は出ています。特に差が出てしまったのが、家庭での学習の仕方がいいお子様と悪いお子様の差です。学習の仕方がよくないお子様は、通常なら塾の指導によってつけられていたはずの学力がうまくつけられていないという状況にあります。普通の小学生に比べて勉強時間を確保してきた中学受験生でも少なからぬ影響を受けているので、世の中全体ではもっと大きな学力格差が開いていることでしょう。今後の影響を少なくするためには、今できることをしっかりやっていかなくてはなりません。

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子ども任せは危険!「勉強の仕方」には親のマネジメントを

ほとんどの学校や塾で授業が再開している現在ですが、この先の状況の変化によっては、オンライン授業に切り替えていかなくてはならなくなる可能性もあります。その時に「web授業、ちゃんと見た?」「見たよ!」で終わってしまっていたら、とても危険です。ここから先の学習における親のマネジメントは絶対に必要なのです。

浜学園の超人気講演会の1つに算数科村田竜佑先生による「算数が劇的に伸びる7つのルール」というものがあります。算数の勉強法やケアレスミス対策、勉強のモチベーションアップの方法を知りたい方向けの講演会で、マネジメントの基本にして最も重要なことを凝縮しています。「7つのルール」は今回のコロナ禍においても非常に有効となるものですので、その一部を紹介します。

親がマネジメントでするべきことは、勉強方法の原点に立ち返ること、つまり、ノートチェック、マルバツ、直しをきちんとするということです。 特に算数に関しては、習ったことをお子様が自分で再現できないといけません。わかるまでのハードルは低くても、できるまでのハードルは高いからです。答えを写しているだけの子や解説を写しているだけのお子様がいますが、それでは自分で再現できていることにはなりません。問題用紙とは別のスペースで、もう一回条件整理をしたり解き直したりして、しっかりと身につけていく必要があります。

「算数が劇的に伸びる7つのルール」は、9月2日(水)12:30〜14:00にオンラインビデオ会議サービス「Zoom」を使用しての実施が決定しています。Zoomはアカウント登録なしでも利用可能なので、どなたでもお気軽にご視聴いただけます。
詳細の確認およびお申し込みは、以下のURLよりお願いいたします。

https://www.hamagakuen.co.jp/events/info_session/5777/

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