中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

役に立つ!中学受験情報なら

中学受験ニュース

2月から多くの塾で新学年がはじまりました。入塾したばかりのお子様と保護者様にとって、これから始まる塾での生活がどんなものになるのか、期待と不安で一杯のことと思います。
今回は、浜学園アドバイザー佐藤亮子さんに伺ったお子様達の浜学園時代の楽しいエピソードと笑顔で塾に通うためのポイントをご紹介します。

エピソード①;甘くなかった初めてのテスト

小4から塾(浜学園)に通い始めた長男が「授業が面白い!塾が楽しい!」と毎日大喜びで帰ってくるので、次男も小4で入塾しました。次男は、算数が得意で小学校のテストではほとんど100点だったので浜学園でもすぐ100点が取れるだろうと思っていたようでした。
ところが、浜学園第一日目。100点をとるつもりで意気揚々と出かけたのに、返ってきたテストは今まで見たこともない65点。私は駅の近くで待っていたのですが、次男は首が取れそうなほどガクッとうなだれて駅から出て来ました。よほどショックだったのか、迎えの車に乗るなり“わっ”と泣き出してしまいました。私は、次男に「悔しいから泣くのはOK。泣くだけ泣いたら、なぜ35点を落としたのかママと詳しく分析しよう」と話しました。
 次男は、宿題はすませただけだったので、もう一度全問解き直して復習テストに臨むことにしました。しかし、次のテストも65点。また悔しくてワーンと泣いて、やり直しを二回することに。それでもまた同じ65点。浜学園はなかなか手強いねと二人で覚悟を決めることにしました。次男は「俺3回やりなおしをやるよ」と、次は必死に3回やって復習テストを受け95点でした。その時、本当に理解するということはどういうことなのかということを肌で感じたのだと思います。それから実力が徐々に伸びてきて、安定して良い点数が取れるようになりました。
今はもう社会人として仕事をしている次男ですが、「浜学園で習ったつるかめ算のやりかたが…」など塾が楽しかったという話を兄弟でしています。

【楽しく通うためのポイント①】
まず、宿題を最後まできちんとすませる。少しでも残して授業にいくとそれがくせになる。そうなると、当然点数が取れない。
適当にわかった気にならず、全ての問題をきちんと理解するようにする。授業が理解でき復習テストでいい点数をとるようにすること。
宿題を前日にあわててすませたりせずに、何日かに分けて丁寧にすませるのがコツ。