中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由

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お子様4人全員を東京大学理科Ⅲ類に合格させたママとして有名な佐藤亮子さん。
TVにも数多く出演され、新聞等のメディアでも佐藤ママとして、そのご経験を語られていますので目にされた方もいらっしゃると思います。
その徹底したリサーチと効率最優先のメソッド、そして愛情をもって子どもたちを合格に導いた佐藤ママを見て、「ぜひ、我が家でも!」と思った方も多いのではないでしょうか。

今シリーズでは「塾選びのポイント」ということで、お子様全員を進学教室 浜学園に通わせた理由について、佐藤ママに語っていただきました。(全6回)

「浜学園を隅から隅まで使い尽くしたという感じです」

とおっしゃる佐藤ママ。
塾選びの決め手になったポイントや見所、通ってからの活用方法についてもたくさん教えていただきました。
どこに通わせようかとお悩みの方へのヒントが盛りだくさん!必読です。

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復習サイクルについて行くだけでよかった~浜学園に決めたワケ~

授業→宿題→復習テスト、という週1回のペースがすごくいいです。
しかもテスト内容がよくて。

大きなテストにしか目がいっていない人が多いですが、復習テストの方が大事なんです。
1週間に1回のサイクルの中で、テストがあるから宿題もちゃんとするし、テキストもちゃんと見る、授業も聞かないとわからない、という風に全てが役に立つんです。

灘中の英語教育にもこのサイクルを使ったらいいと進言したくらいです(笑)。そしたらもちろん効果が高い方法だが、ものすごく手間がかかるからやれないと・・・(笑)。

月に1度の公開学力テストの時には復習テストを見直していました。うちでは復習テスト・解答・子どもの答案をセットにしてまとめていたのですが、教科書の次に、その復習テスト集が準教科書のようになっていましたね。

―テストなどプリント類の破棄のタイミングはどうされていましたか?

しなかったですね。4番目の娘は上の子たちの理科の復習テストを全部使いました。ただ時間がないので口頭でです。つかれますからね。
漢字も1006字(※)が正しくかけていたら熟語などは口で終われるんです。1006字なんかしれてますからね。
(※:1006字とは常用漢字の中から小学校6年生までに学ぶ漢字として定められた教育漢字の数です。)

―スケジュール作りで気をつけたことはありますか?

浜学園のスケジュールに合わせ、科目単位で予定を決めました。
宿題の回し方次第なんです。宿題をいかに回すか。うちは3分割したものを必ず回すと決めていました。しないと癖になってしまいますから。行事の前は前もって余分にしたり、体調不良のときは思い切って休んで、回復してからやるといった風にしていました。

次男は小4のときに風邪で休んで1回抜けた分野が結局見直せず、6年までずっと苦手でした。それ以来、休んだらなるべく早く、丁寧に手当てをすることにしていました。