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小5男子の母です。自分から勉強をしない子には、どのような声かけをすればよいですか?声をかけない方がよいのでしょうか?

テストの点数がよいとやる気がでる

 
それは、声だけかけてもだめですよ。小5男子だと、言われなければずっと勉強をしない子もいるでしょう。

そういうときは、塾の次のテストなど、一番近いテストで点数を取らせることが、やる気にさせるコツです。やはり点数は大事なんですよ。お子さんの勉強に関してお母さま方が気になるであろう「モチベーション」「やる気」「集中力」の3つは、テストの点数を取ることで大体解決します。点数が取れないと一気にダメになるので、とにかく1点でも多く点数を取らせてあげてください。そうすることで、子どもはやる気になりますよ。

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親が子どもの勉強に付き添って

 
テストの点数を上げるには、子どもがひとりで勉強していても難しいので、親が付き添うことが大切です。国語は漢字、算数は丸つけや計算、理科は暗記というように、親が付き添えるところはたくさんあります。ちょこちょこと親が付き添うと各科目2、3点は上がり、総合点では10点くらい違ってくるでしょう。そうすると偏差値も違ってきますよ。

テストの目標点数を決め、それに向けて取り組む

 
お子さんが日頃テストで60点くらい取っているのなら、「次は65点取りたいね」などと話し、目標とするとよいです。そして、「あと5点どうする?」と相談し、「ここの問題をもう一回やってみよう」というように具体的に勉強の内容を提案してみるとよいでしょう。それでもし点数が上がったなら、本人はすごく喜びますよ。
そのあたりから攻めていくのがよいのではないでしょうか。

POINT

 

  • 声をかけるだけでは、やる気は起こりにくい
  • テストの点数が上がるとやる気もでる
  • テストの点数を上げるには、親が勉強に付き添うことが大切
  • 点数を伸ばせそうなポイントを具体的に示し、取り組む
この「佐藤ママが語る!」では、灘中へ3人合格、お嬢様は洛南中に合格され、そして東大理Ⅲへ全員進学された佐藤ママこと佐藤亮子(浜学園アドバイザー)さんのノウハウを紹介していきます。

※このコンテンツはYouTube佐藤ママチャンネル(https://youtu.be/umzAi6YB9yM?si=g3R9_BSd9lXrumhR)を参考にまとめています。