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中学受験をしない場合も、将来の高校受験、大学受験を見越して、中学受験レベルの問題をさせておいた方がよいのでしょうか? もちろん、片手間にできるものではないので、国語・算数など教科を絞って勉強させるつもりです。佐藤ママご自身はどのようにお考えでしょう?(小1・年少の母)

小学校の勉強は全部が大事

 
小学校の6年生、12歳までにする国語・算数・理科・社会の勉強は全部大事だと思います。中学受験をしないと、特に理科や社会の勉強は気楽にしてしまいがちです。中学受験をしないのに、中学受験塾に行くのは、抵抗があるかもしれませんが、すごく難しい最高レベル特訓などではなくて、普通の平常のコースなどに行ってもよいかもしれません。そこでの勉強をきちっとやっていれば、実力がつきます。中学受験の勉強は相当役に立ちますよ。

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市販と塾のテキストの違いは、解答の丁寧さ!

 
家で使う市販のドリルやワークなどにも、発展問題として中学受験レベルの問題が載っていたりします。しかし、市販の場合、紙面の制限などがありますから、解答が詳しくないものが多くあります。その解答を見ても解けませんし、理解することもできません。塾(浜学園)のテキストを見たら、解答がとても丁寧なのです。解答があんなに丁寧でないと、結局きちんとした理解はできないのです。

勉強はプロに頼るのもアリ

 
国語と算数に絞って自分で勉強させるつもりとありますが、お父さんとお母さんでちゃんとできるのだったらよいでしょう。でも、ちょっとプロに頼った方が効率がよかったりしますよ。例えば親が教えやすい国語は家で市販のものを活用し、算数だけは、受験はしなくても塾に行くという方法もあります。塾の活用なども視野に入れて、上手に進めていっていただきたいと思います。

POINT

 

  • 中学受験をしなくても、しっかりと勉強しておくことが必要
  • テキストは解答の丁寧さが重要
  • 科目によって塾を活用すると効率的
この「佐藤ママが語る!」では、灘中へ3人合格、お嬢様は洛南中に合格され、そして東大理Ⅲへ全員進学された佐藤ママこと佐藤亮子(浜学園アドバイザー)さんのノウハウを紹介していきます。

※このコンテンツはYouTube佐藤ママチャンネル(https://youtu.be/9kgWyJ9u2oI)を参考にまとめています。