浜学園から

清風南海中へ

清風南海中を目指す受験生必須の
「清風南海コース」のすべて

このような意見をどこかでお聞きしたことがあるかもしれません。

しかし、長年にわたって蓄積した膨大な入試情報を専門性の高い講師陣が分析することで、灘中以外の最難関中のみならず、難関中学を志望する生徒のためのテストや講座も充実した内容になっています。

そしてもちろん、清風南海中合格のためには必須とも言えるテストや講座も実施しています。

大切なお子さまのため、志望校合格への道を浜学園と共に歩みませんか?

浜学園は灘中だけじゃない!清風南海コースのこだわりと熱意を大公開!

特訓コース

ハイレベルな入試に対応できる
知識と処理能力を鍛える志望校別コース

指導の中心となるマスターコース・土曜マスターコース・Webスクールの通常講座に加え、最難関校・難関校とよばれる学校の入試に特化した指導を行う特訓コースを開講しています。受験生として本格的に学習を仕上げていく新小6の2月から7月までは日曜錬成特訓(日錬)が、そして7月からは志望校別にコースが分かれる日曜志望校別特訓(以下、日特)が開講します。9月からは志望校別にコースがさらに細分化されます。これらの講座では各難関校の入試データの分析をしつくした講師による指導を受けることができます。

併願校や通塾のご都合、受講基準などの条件に合ったコースを選べます。各コースのより詳しい内容や選び方についてはコース担当講師や教室職員にご相談ください。
上本町教室
L四天王寺・清風南海コース四天王寺(医志・英数S)、清風南海(S特進女子)を主眼校とする女子
R清風・清風南海・星光コース清風(理Ⅲプレミアム)、清風南海(S特進)、西大和、星光を主眼校とする男子
なかもず教室
RD清風南海コース清風南海、四天王寺(英数)、帝塚山学院泉ヶ丘(特別選抜)を主眼校とする男女
RD帝泉・清教・清風南海コース帝塚山学院泉ヶ丘、清教学園、清風南海、同志社香里、清風、明星、大谷(大阪)などを主眼校とする男女
※他、天王寺・堺東・千里中央教室の星光・東大寺コースなどもあります。
男子最難関(M)コース・女子最難関(L)コース・男女難関コース(RD)コースで連携をとっていますので、清風南海を受験する生徒の多い上記コース以外でも出題傾向や注意点、対策を授業の中で取り上げます。したがって、上記のコースに所属しなくても清風南海を受験することは可能であり、実際に他コースからも多数の合格者が出ています。
2022年合格者数170名達成!!
浜学園が大阪南部に初めて教室を出した2004年、清風南海中の合格者は9名だけでした。 しかし、なかもず教室の1期生が卒業した2006年には39名、いずみ教室の1期生が卒業した2011年には初の三桁となる108名、そしてその10年後の2021年には197名にまで増えました。 これは、清風南海中に向け、懸命に努力を積み重ねた生徒の皆さん、それを支えてくださった保護者の方々のおかげです。 浜学園では、卒業生が作ってくれた素晴らしい実績に恥じない万全のサポートを、今後も続けていくことをお約束いたします。

特訓コース

清風南海合格に欠かせない主要なイベント講座

通常の講座(マスターコースや日錬・日特の特訓コース)に加え、テスト・講座・進学説明会に参加することで、入試本番に向けた準備を着実に積み重ねていくことができます。清風南海を目指す生徒必須のイベント講座です。

過去問演習講座
清風南海中志望者向けに、毎年「清風南海中過去問演習講座」を実施しています。この講座では、「清風南海中の過去問(A入試5年分)の演習と解説」に加え、「清風南海中の算数単元別演習(計7回)」を行います。これによって、合格の鍵を握る算数の得点力を上げ、出題傾向や注意点も詳しく知ることができます。
プレスペシャル対策講座
毎年11月に実施される学校主催プレテストの前に、過去のプレテストの問題を使った演習授業を実施しています。プレテストの前に万全の準備をすることで、安心して受験に臨むことができます。
自宅受験模試
夏休み期間中、自宅で受験できる清風南海中模試を実施しています。合格可能性判定だけでなく、現時点での課題を知ることができ、学習指針が定まります。

漢字書き取りプリント

漢字書き取りプリント
清風南海コースでは、過去32年分の入試で出題された漢字書き取り問題に取り組むことができます。学校主催のプレテストで出題された問題も掲載しています。長年にわたる入試情報の収集によって作られた対策プリントは取り組む価値あり!

マスターできれば書き取り問題の傾向がわかるかも・・・?

最新の入試分析

教科の専門講師陣による質の高い指導力で受験生を合格へ

長年にわたって蓄積された膨大な情報を専門性の高い講師陣が分析しています。教科ごとに簡潔にまとめた2021年度入試分析を特別に公開いたします。特訓コースなどの授業や説明会などで、さらに詳しくお伝えしていきます。

例年通り、文章2題(説明文・物語文)、語句1題、詩1題、漢字1題(8問)という構成であった。A入試の文章題は戦国時代の宗教に関する説明文と、悩みを抱える高校生の少女と祖父との心の交流を描いた物語文であった。例年と比べて特に読みにくいわけではなかったが、社会の知識の浅い生徒は1番の文章の背景がわかりにくかったかもしれない。また、3番の詩はめずらしく散文詩であったが、作者の立場にたって考えれば理解できるものであった。3番のことわざ慣用句、4番の漢字の書き取りは少しだけ難しいものがあったが、これも例年通りのレベルである。これらの結果、平均点は易しめであった昨年よりはやや下がったものの、ほぼ例年なみとなった。このように、文章のレベルの高さこそ清風南海の特徴で、豊富な読書量、教養、客観的視野、現代の問題点に対する興味、細やかな感受性を求める学校側のメッセージであり、これらに対応できる読解力が求められる。浜学園のテキストやテストの文章はもちろん、新聞やニュース、理科や社会の教科書も貪欲に読み込む姿勢を持っていてほしい。また、問題は記号選択が中心となるので、「本文から根拠を見つけつつ消去法も使ってきっちり見極める能力」を養う必要がある。その対策として、家庭学習課題だけでなく、復習テストや公開学力テストの見直しは必須である。

大問2の小問が12題とボリュームがあり、難易度もそれなりにあるため、時間がタイトであったと思われる。普段からテーマ教材レベルの問題はスピードと正確さを意識して取り組み、演習教材Basicレベルの問題にも慣れておかないといけない。大問3は平面図形で、複数の相似を組み合わせて解くもの、面積比など、よく出題されるパターンの問題であった。大問4はグラフの問題であったが解きやすく、ラストの(4)は不定方程式を使うよく出題されるパターンであった。大問5は図形の移動と点の移動の両方を考えないといけないため、あまり見たことのないタイプの出題で戸惑う問題であったかもしれないが、⑴⑵を確実に合わせたかったところである。また、今年は平面図形の出題が多く、立体図形の出題が小問のみであった。

物理・化学・生物・地学から1題ずつの大問4題構成は例年と変わらず。問題傾向も例年と変わらず、各大問とも、前半では基本的な知識や基礎的な計算力を問うもの、後半では問題文の内容をしっかり理解しておかなければ対応できないものを出題するつくりとなっていた。初めて目にするであろう内容を題材としたものが出題されることも多いため、基本的な知識の強化だけでなく、問題文から情報を正確に読み取る読解力をつけていくことが大切である。また計算が主体となる問題は、状況を図にまとめてから考えると解きやすくなることが多いため、普段の宿題から図や表などに情報をまとめて解く練習を積んでおきたい。

小問数は例年通りであったが、公民の出題数が減り、分野ごとの問題数は異なった。また、今年度は短文記述の問題が新たに1題出題されたが、基本的な問題であった。正誤の組み合わせを選ぶ問題も含めて、3分野ともに基本的な問題が多く出題されており、受験生にとっては取り組みやすい問題であったと思われる。地理で扱われている統計や歴史で扱われている史料は、日ごろあまり目にしないものも使われているが、問われていることは基本的なことがらであるため落ち着いて解き進めていきたい。

「清風南海中」を目指す受験生のためのイベント講座

該当の情報は現在ございません。

スペシャルインタビュー

平岡副校長先生、伊藤先生をゲストにお迎えし対談させていただきました。清風南海中の志望者やその保護者から寄せられたご質問に忌憚なく答えていただきました。