浜学園は授業は商品と位置づけ、日々切磋琢磨よい授業を提供できるよう研究をしています。
であるからこそ、塾生でない保護者様でも授業を見学していただけるように「授業はオープン」としています。他塾ではモニターを通してでしか見学は出来ないことも多いですが、浜学園は実際に教室内で授業を見学していただくことが可能です。
そして入塾して授業が始まっても、保護者様がお子様の学習姿勢や状況を確認できます。
塾生でない生徒へは1週間の体験入学制度を設けています。
浜学園では、講師は授業・教材研究などに専念するため、教室運営との完全分業制を採っています。また、科目も一人一教科の指導としているため、各教科のエキスパートが授業を担当します。
生徒との関係性はあくまで授業優先としており、よって授業の評価が低ければ降任となります。
生徒との信頼関係の面で心配されるかもしれませんが、教室専属の先生と比べ、関係がこじれることを心配する必要はありません。
生徒に関しては教室運営部門が客観的な立場で接することが出来るので、子供と先生との関係を心配することなく、浜学園へのご意見も伝えやすい環境が出来ています。
入試はこれまで勉強してこられた親子と講師の集大成の時期です。しかし、分業制でない塾は募集期間と受験期間が重なるため、講師が受験に100%集中できません。
ところが浜学園は分業制のため、入試直前から入試後のフォローまで一貫して全力で対応いたします。
考えた事がありますか?なぜ一流のアスリートは、一流のコーチから学ぶのか?それはムダのない効率的なレベルアップにつながるからです。授業も同じ。学力を伸ばしたいのであれば、一流の講師から学ぶ必要があります。
浜学園では、1年間に講師になれる数は、1000人中たったの50人(2017年度ベース)。難関をくぐりぬけた超精鋭集団です。一度、講師になっても、2ヶ月に1回実施する「生徒による授業アンケート」で、所定の支持率を下回ったポストは降任します。
また、日常的に教室運営責任者や専従授業チェッカーによる「授業チェック」を実施し、問題がある場合は注意を与え、再研修を行います。
「授業は商品なり」の考えのもと、講師の授業内容や展開、生徒との接し方など、品質を保つために、つねに注意を払っています。
最難関・難関中を目指すお子さまにとって、家庭における保護者様の役割は大切になってきます。お子さまはある意味、目の前のやるべきことに集中すればいいですが、親御さんは、子どもへの接し方、環境の作り方、その他もろもろの不安などをお子さま以上にお持ちです。
浜学園では、小6より保護者様とお子さまを精神面でより強くサポートするお世話係制度があります。授業を行う講師とは別に、お世話係という教室運営職員を配置。勉強面、家庭面での不安解消のため、いつでもご相談いただける体制を準備しています。
中には、個別相談をあまり活用されず、ご家庭だけで悩まれる方もおられます。悩む時間がもったいないだけでなく、解決や方向性の糸口すらつかみにくくなります。しつこいぐらいに浜学園を活用してください。迷ったときはすぐ浜学園へ!
志望校に合格するには、その学校の傾向と対策は必須です。もちろん他塾でも志望校対策はありますが、浜学園の志望校別特訓は、圧倒的に精度と密度がちがいます。なぜなら、過去の合格実績が多ければ、あらゆる学校の情報がストックされ、対策の質も高くなるからです。特訓コースで経験した問題が、試験本番で出題される事も多く、そのシンクロ率には定評があります。
浜学園がここまで細かくコースを分けられるのは、コースを設置できるだけの優秀な生徒が多くいるからです。他塾では、その学校を志望する生徒がそもそも少ないため、コース自体が成り立たないか、成り立ったとしてもここまで細かく設置することができません。志望校をしぼり邁進したいお子さまにとっては、ベストな環境と言えます。
※36コースの詳細はお問い合わせください。
浜学園では全ての授業にテストがついています。これは子供にとって負担と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。楽しい授業でも復習しなければ、次回その単元でより深い授業を受けたとしても、前に習った内容が薄くなり楽しいと思っていた単元がつまらないものと感じてしまうかもしれません。浜学園では学力を定着させるために5,000本以上の復習テストを毎年実施し、習った内容を定着させるようにしています。
また、1年生の6月から毎月1回は必ず実力テスト(※浜学園公開学力テスト)があります。やり方が定着すると復習テストは点数がとれるようになりますが、実力テストは過去に習ったことを思い出さないと解けません。いざというとき以前勉強したことを思い出せる練習を実力テストで毎月させています。なお、一つのテストの作成には講師約10人が4ヶ月以上をかけて作成している為、良問の多い実力養成に適したテストとなっています。
関西も含め、全国の中学受験において「合格者平均点」と「受験者平均点」の差が最も大きい科目が算数です。算数の出来が合否を左右するといっても過言ではありません。
最も重要な科目である算数の学力を高めるための工夫が5年生・6年生で実施する「算数2ステージ制」です。
浜学園では週2回、算数を実施し、「1stステージ」「2ndステージ」という算数の授業を総称して「算数2ステージ制」と呼んでおります。
「1stステージ」で各単元の基本概念を押さえ、「2ndステージ」でその概念を使った応用力を磨きます。
「算数2ステージ制」によって算数の学力を確かなものとして入試を迎えることができるのです。
これは浜学園のメインコース(マスターコース)だけではなく、日曜志望校別特訓にも組み込まれています。