灘中 |
国語 一日目(40分) 算数 一日目(60分) 理科 一日目(60分) 国語 二日目(70分) 算数 二日目(60分) |
甲陽中 |
国語 一日目(55分) 算数 一日目(55分) 理科 一日目(55分) 国語 二日目(55分) 算数 二日目(55分) |
星光中(3科・4科) |
国語(60分) 算数(60分) 理科(40分) 社会(40分) |
洛星中(3科・4科) |
理科(50分) 国語(60分) 算数(60分) 社会(50分) |
No. | 学年・教科 | 講座名 |
講座内容 | ||
① | 小2算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
② | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~ことわざ・慣用句編 |
国語というと文章読解だけに目がいきがちですが、実はことばの知識も読み取りには大変重要です。普段の授業に加えて、この機会にじっくりことわざ・慣用句を学んでみませんか?また、講座の中では過去の公開学力テストを用いて、実際にテストではどのように出題されることが多いか、解説も行います。ぜひご参加ください!(※「文の組み立て編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
③ | 小2国語 | なせばなる、なさねばならぬなにごとも ~文の組み立て編 |
主語・述語・修飾語といった文の組み立てを意識することで、文章全体の内容が格段に理解しやすくなります。また修飾語(ようすをあらわすことば)は、テストのあなうめ問題として出題されたり、物語文の心情を読み取るキーワードになったりするため、しっかりマスターしておきましょう。ぜひご参加ください!(※「ことわざ・慣用句編」とあわせて受講されることをおすすめします) | ||
④ | 小3算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算がはやい人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算がはやい人ははやく正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。たくさんのデータから計算がはやい人がやっている計算のくふうをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみもあしたから計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑤ | 小3国語 | 慣用句が楽しくなるアンナ話・コンナ話 |
入試でよく出題される慣用句とは、少しでも早くから仲良くしておく方がお得。仲良くなるには相手のよい所をたくさん知る。入試でよく出る慣用句の特徴や、だれかに教えてあげたくなるような話を 60 分につめこみます。 | ||
⑥ | 小3国語 | 「この人たちの本、読んでほしいな……」 ~国語科講師が紹介する名作選~ |
国語科講師にとって模試やテキストを作る際に、「使いたくなる本」というものが存在します。そのような本は、今後のテストで出題される可能性があるだけでなく、内容面も豊かで、ぜひプライベートで読んでほしいものばかりです。本講座では、「この人の本は読んでおくといいよ」という作者(いずれも中学入試頻出の方々です)を数名紹介し、実際の文章にふれていきます。3年生ではやや難しい内容のものもありますが、講師が解説しながら進めますので、ぜひ今後の読書活動に役立ててください。 | ||
⑦ | 小4算数 | オルパス研究所所長直伝 「計算が速くなる工夫と算数が好きになる計算パズル」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんを習っているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は、速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人が知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックをオルパス算数研究所の所長がごしょうかいします。これできみも明日から計算名人だ!さいごに頭がよくなる計算パズルを3つごしょうかい。きみはいくつとくことができるかな? | ||
⑧ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 三角形・四角形編 |
図形問題の入試で占める割合はとても高く、絶対に避けては通れない単元ですが、「自分にはひらめき(センス)がないから苦手だ」と思っていませんか?実は、入試で問われる図形問題のほとんどは特別なひらめきを要するものではなく、「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」がポイントです。正しく勉強すれば、誰でも得点源にできるチャンスがあります。本講座はそんな図形の基本をしっかりと身につけてもらうことを目的としております。今回は4年生向けとなっておりますが、図形全般に関して学び直しをお考えの方にもお薦めいたします。 | ||
⑨ | 小4算数 | 「見てナットク、解いてナットク!」 円・おうぎ形編 |
曲線図形を苦手にしている人は多いのではないでしょうか?直線図形に比べると模様も複雑ですし、計算も大変ですが、攻略のポイントが「基本パターンを熟知して、使いこなせるかどうか」にあることは同じです。本講座では基本知識はもちろんのこと、「×3.14 の計算を上手に処理する工夫」や「よくやってしまいがちなミス」などもご紹介いたします。また、⑧の「三角形・四角形編」と併せて視聴して頂きますと、より理解が深まるかと思いますので、そちらの方もどうぞご検討ください。 | ||
⑩ | 小4国語 | 4年生から始める作文対策 ~『これまで』と『これから』を見つめよう~ |
適性検査型入試で出題される「作文」。原則や構成を学んでも、「そもそも何を書けばよいか思いつかない!」という方が多いと思います。本講座では、小学校生活を振り返る「これまで」タイプの課題と、将来の夢・目標について書く「これから」タイプの課題の二つを取り上げ、その悩みを解消するヒントを授けます。自己分析を通して、考えを深めていく練習をしましょう。 | ||
⑪ | 小4国語 | 「文節がわかれば未来がみえる」 ~文法がにがてな君へⅠ~ |
国語の中でも「わけがわからない」ととかく敬遠されがちな文法ですが、中学や高校に進めば否が応でも理解しないと国語の成績はとんでもないことになります。そんな文法の導入として、まずは文節。いや、「まずは」ではなく、「口語文法の全ての基本」が文節にあるのです。文節さえきちんと理解できれば、その後の単語なんて楽勝!是非ご視聴ください。 | ||
⑫ | 小4国語 | 「単語の世界をのぞいてみよう」 ~文法がにがてな君へⅡ~ |
「文節はわかるんだけど、その先になるとどうも……」とお嘆きのみなさんに朗報です。文節さえきちんと理解できているのであれば、ゴールまであともう少しなのです。一つひとつの単語を丁寧に考えられるようになれば、実はそれほど難しくありません。だって、たった 10 個なんだもん。しかもそのうち、4年生のうちにしっかりとわかっておけばいいのはたったの8個!本講座では全て取り扱います。単語なんてそんなレベルと考えて、是非気楽にご視聴ください。※注意:本講座は文節を理解している方向けの講座となります | ||
⑬ | 小5算数 | オルパス研究所所長直伝 「今すぐ使える計算裏技 ベスト10」 |
計算が速い人はどんなことをしているか知っていますか?そろばんをならっているのかな?いえいえちがいます。計算が速い人は速く正しく計算するくふうをたくさん知っているんです。計算が速い人は知っている今すぐ使える計算のスーパーテクニックを、オルパス算数研究所の所長がベスト10を発表していく方式でご紹介します。これできみも明日から計算名人だ!最後に6年生も解けない計算の問題をご紹介。ライバルに差をつけよう! | ||
⑭ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~前編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 前編では、①平行線と角,②内角や外角とその和,③角度集めを説明します。 後編にも使う考え方が多く含まれますので、後編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑮ | 小5算数 | 平面図形の極意~角度求め完全版~後編 |
平面図形の中でも角度求めについて講義を行います。前後編で入試に出ている角度求め全パターンを網羅しています。 後編では、④二等辺三角形や正三角形を見つける・作る,⑤合同や相似を見つける・作る,⑥立体の切り口にできる角を説明します。 前編で使った考え方も多く含まれますので、前編と併せての受講をお勧めいたします。 | ||
⑯ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 基礎編 |
公開学力テストで偏差値 50 を安定してこえたい人必見! 基礎がわかれば応用ができる。6年生になる前に身につけておきたい基礎内容を学習します。 復習テストは出来ても公開学力テストでは力が発揮できない、テストのときに出来なくて家でおちついて考えると解ける、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑰ | 小5算数 | 規則性~等差数列・群数列~ 入試問題編 |
公開学力テストで偏差値 60 突破! 難関校の入試問題を題材に発展的学習を行います。テキストの内容だけではものたりない、実戦的な問題を練習したい、そんな人にピッタリな講座です。 | ||
⑱ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(技術編) |
公開学力テストでは、短い時間の中で長い文章を読み、たくさんの問題を素早く解いていかなければなりません。時間不足におちいれば、本来なら解けたはずの問題も確認が不十分で失点しかねません。そこで、文章構造を視覚的にとらえ、どこをどのように探せば答えが素早く見つかりやすくなるかを確認します。クイズ形式で答えの探し方を練習し、普段の勉強に応用することで、勉強の質を高めます。(※文章構造を見破るための基本語句を解説した資料付き) | ||
⑲ | 小5国語 | 視覚で理解! 公開学力テストの説明的文章を速く解くコツ(実践編) |
技術編で学んだ考え方を活かして、実際に過去の公開学力テストの説明的文章にチャレンジします。文章のレベルは高めに設定して、①文章構造の理解、②設問のとらえ方、③答えを探すはんいのしぼり方、④ぬき出し問題の探し方、⑤記号問題の選び方を勉強します。(※受講の際は、あらかじめ技術編をご視聴ください) | ||
⑳ | 小5国語 | 物語を分解! 4つの要素と5つのステップで心情を読み取る |
自分の感覚で答えてまちがう……そのくり返しで、物語の問題がうまく解けるようにならないという5年生に向けた講座です。物語の心情に関する内容を4つの要素に分解することで手順を追って考えやすくします。①本文を読んでいる間に探しておくべきものを確認、②―線部の要素を分類、③設問のタイプ分け、④ヒントを増やして材料の調達、⑤材料を組み合わせて言葉を選択。(※基本となる心情の言葉を解説した資料付き) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
H.K. くん
三田学園中学校合格
香川誠陵中学校合格
僕は6年生に上がるとき、VSSに上がり、嬉しさのあまり調子に乗ってほとんど勉強をしなくなりました。この時は、まだ大丈夫だと思っていたのです…。
4月に入り、学校の宿題もやらなければいけなくなり、塾の勉強に専念しづらくなりましたが、気を引き締めて取り組みました。すると7月頃まで順調に成績が伸び、夏期講習は最難関コースに入り西宮教室へ通いました。
しかし夏期講習が始まると、これまでとは比べものにならないほどの宿題が出ました。それに、最難関コースの宿題は難易度も高く、やってもやっても終わりが見えなくなってきました。マスターコースに加え、夏期講習と日曜志望校別特訓でどんどん追い詰められていきました。そこから今まで見たこともないぐらい成績が下がっていきました。一般的には夏休みに伸びると言われていますが、僕は伸びませんでした。原因は、自分の本当のレベルよりもはるか上のクラスに背伸びをし過ぎてしまったからだと思っています。
9月になり日曜志望校別特訓が始まり、さらに宿題が増えました。でも夏休みほどではないです。ここでがんばれば夏休みで遅れを取ってしまった僕みたいな人でも巻き返すことができると思います。
10月、それでも僕は巻き返しきれず、マスターのクラスはSHSに下がってしまいました。そして11月、日曜志望校別特訓のクラスを甲陽コースから三田学園コースに変更することにしました。
三田学園コースでは1組に入り、宿題や復習テストでも手応えを感じられるようになり、調子を取り戻しました。僕が自分史上一番伸びたと感じたのは、入試直前特訓が始まってからです。
毎朝6時には起き、計算テキスト・小問・語句・理科の暗記を欠かさず繰り返し、夜は11時頃までご飯とお風呂以外はずっと勉強の日々でした。この時に伸びたのは、受験を意識していることはもちろんですが、これまで積み重ねてきた努力がようやく力になったからだと感じました。
僕は最終的には三田学園Sコースに合格しましたが、夏休みに背伸びをし過ぎなければ違う結果だったかもしれないと少し後悔があります。
でもいろんな苦しみに耐えたからこそ努力が実ったと思っています。そしてその苦しみは家族が支えてくれたから乗り越えられたと思います。復習ノートを作ってくれたり静かに見守ってくれたり、家族みんなが協力してくれました。
僕はまだ人生の先が長いので、1つ1つしっかりと学んでいきます。
みなさんは、今からどんな学びをするのでしょうか。悔いの残らないよう志望校合格に向けて、がんばってください。
Y.M. さん
神戸女学院中学部合格
三田学園中学校合格
神戸海星女子学院中学校合格
【日曜志望校別特訓】
日曜志望校別特訓は、日曜錬成特訓と比べると授業内容が志望校に近いものになってきました。志望校別の問題になるので自分の苦手な問題のパターンがわかり、復習がやりやすくなりました。宿題の質問もコースの先生に聞けるようになりました。国語では“文章に印をつける”ことの大切さを1年を通して教えてくださいました。算数は志望校にあった解き方を教えてくれるので、それを使って応用問題も解けるようになりました。理科では、過去問を通して問題のパターンを覚えることができました。社会は年号の面白い覚え方をおしえてもらい、そのおかげで正しく覚えることができました。入試一週間前になるとアドバイザーの先生がしょっちゅう励ましてくれ、自信がつきました。
【入試直前特訓】
入試直前特訓では最後の追い込みを、整った環境ですることができました。今からやっても追いつかないものをするのではなく、基本をおさらいすることでできるだけ周りと差がつかないようにすることが大切でした。プレッシャーを一番感じる時期かもしれませんが、それを乗り越えたことが一番嬉しかったです。
【受験に役立ったこと】
一番役立つのは模試などを受けてピリピリした雰囲気に慣れることです。慣れるとそれほど緊張しなくなるので、いつもどおりだと思ってテストを受けるといつの間にか終わっています。友達や顔見知りを作ることも大切だと思います。知っている人が一人でもいれば安心するので、メッチャ大切だと思います。
【後輩へのアドバイス】
とにかく緊張したら終わりです。自分の最高の成果を出すために、雰囲気に慣れておいてください。今までの努力を解答用紙にぶち込むという思いで本番は頑張ってください。努力は必ず実ります。後で後悔するのが一番嫌なので、悔いのないように頑張ってください。
S.N.さん
関西学院中学部合格
三田学園中学校合格
香川誠陵中学校合格
岡山中学校合格
私は3年生のときに浜学園に入りました。父が関学の中学部からの卒業生だということもあり、浜学園に入ったころから私の志望校は関学でした。しかし、そのころはあまり受験というものがわかっていませんでした。受験ということを考えるようになったのは5年生のころでした。6年生の先輩たちから受験の話をきいたり、先生から来年は受験生だと激励されたりして受験というものを意識し始めました。しかし、5年生の時や6年生の最初の頃は特別な何かをするわけでもなく、ただただ浜学園の宿題をしているだけでした。私は6年生の夏期講習からがんばりました。夏期講習では最難関コースに行きました。クラスは一番下のクラスで成績もよくなかったのですが、まわりがすごく努力をしていたことから自分もがんばろうと思いました。また、算数の先生がとてもおもしろかったこともやる気につながっていました。9月からK.G.エクスプレスが始まりました。私は土曜日まで塾へ行くのが少しいやだったのですが、K.G.エクスプレスでは関学中心の問題をするので、過去問を解くときに役立ったり、自分の弱点を見つけたりすることもできました。私はK.G.エクスプレスでやった問題は何回もやりなおしました。わからない問題は先生に質問しました。私が絶対に参加したほうがよいと思うのは、入試直前特訓の早朝特訓です。早朝特訓ではまわりのみんなが勉強をしているので、自分もやらないといけないという気持ちになるうえ、先生に質問ができるので参加したほうがいいと思います。
私が受験で大切だと思うことは、受験日に自信をもち、自分を信じて試験を受けることだと思います。それには、過去問のやりなおしをしっかりすることがオススメです。みなさんも自信をもって試験を受けられるようにがんばってください。先生や事務の方、友達のおかげで合格することができました。ありがとうございました。
M.N.さん
三田学園中学校合格
岡山中学校合格
私は、4年生の冬期講習から浜学園に通うようになりました。最初は学校で習ったことのない単元ばかりで理解するのが難しかったのですが、解ける問題が増えていくのはとても嬉しいと思いました。5年生ではもともと算数が苦手だったので、復習テストも公開学力テストもあまり点が取れませんでした。その時このままではいけないと先生に質問しに行きました。するととても優しく、わかりやすく教えてくださり、少し算数が得意になりました。6年生ではVSクラスに上がることができました。授業では初めて知ったこともたくさんあって楽しかったし、何よりも授業が面白かったことが記憶に残っています。マスターコースや日曜志望校別特訓の宿題が多くて大変だったのですが、浜ノートに書かれた先生のコメントがはげましになり頑張ることができました。受験が近づくと入試直前特訓の宿題や志望校の過去問などで忙しく、気持ちもあせってきました。でも早朝特訓に行き、集中できる環境で自習や質問をして苦手なところをできるだけ減らせるように心がけました。他にも、体調をととのえることはとても大切だと思います。私はできなかった宿題は早起きをして仕上げて、夜は早く寝ていました。あと、前受験をすることも合格に近づく方法の一つだと思います。前受験することで受験の雰囲気を味わうことができたので、第一志望を受験するときにあまり緊張せずに臨めました。中学受験は一部の人にしかできない特別な経験になると思うので、できることに感謝して自分の力を信じて頑張ってください。浜学園の先生方、教室の皆様方本当にありがとうございました。
K.O. さん
神戸大学附属中等教育学校合格
須磨学園中学校合格
(はじめに)私はこの春、第一志望の神戸大学附属中等教育学校に合格することができました。しかし、あまり意識して勉強していなかった期間が長く、成績はなかなか安定しませんでした。そんな私がようやく本気で勉強をし始めたのは6年生の夏頃からでした。そのきっかけは、自由な校風に惹かれ志望校を神大附属に決めたことです。夏期講習前のことでした。ここからは夏~当日までの話を順に話していきます。
(夏~秋)夏期講習中は夜以外はずっと塾で勉強をし、夜も寝るまではずっと勉強をしていました。夏期講習中の頑張りのおかげで秋にとても成績が上がりましたが、そこで油断せずに平日は4~5時間、休日は8~10時間勉強をしていました。また10月頃から過去問も解き始めました。その努力のおかげで11月にはVクラスに上がることができました。
(冬)マスターコースがあった時は過去問と日曜志望校別特訓とマスターコースの宿題をこなすのがとても大変でした。しかし、先生方がやらなくていいところなどを教えてくれたおかげでなんとかこなすことができました。また休日にはときどき入試の予行練習を行い、本番に少しでも落ち着けるようにしていました。入試直前特訓は気合いを持って臨むことができましたが、2日目にコロナに感染してしまい入試直前特訓PART1は1回目の授業を除きすべての授業に行けなくなってしまいました。しかも高熱が4日間続き、めまいもひどかったため4日間勉強できない日が続きました。「今もライバル達は勉強している」と思うと、とても不安になりました。でも、お世話係さんが励ましてくれたおかげで、回復してから入試まで努力し続けることができました。そして迎えた入試本番。須磨学園の1回目に落ち2,3回目もギリギリAコース合格だったので、須磨学園の試験が終わってから前日までは油断せずに毎日過去問を解いて試験に臨みました。試験会場に着いてからは何度もパニックになりかけましたが、今まで先生方が私にかけてくださった言葉を思い出して、一度深呼吸をしてから記入することによって落ち着いて問題を解くことができました。
(最後に)私が神大附属に合格することができたのはいつも応援し、支えてくれた友達や家族、浜学園の先生方やお世話係さん、事務の方々のおかげです。本当にありがとうございました。そして志望校に合格するために努力しているみなさん、これからたくさん不安になることや悔しい思いをすることがあると思います。けれど、それを乗り越えることができれば必ず成長することができます。入試の日に今までやってきたから大丈夫だと思えるように毎日コツコツと、適度な休憩を入れながら頑張ってください。応援しております。
Y.N. くん
三田学園中学校合格
僕が浜学園に通い始めたのは3年生。習い事のスイミングが辛く、勉強の方をがんばるのも良いかも、と両親と話し合い決めました。最初はテストの時間の足りなさ、点数の悪さにショックを受け、宿題の問題の難しさに固まってしまう日々でした。特に算数。式や図などを書くのが苦手で頭の中だけで答えを出そうとし、解説を読むだけで分かったつもりで終わり。しかし、それではその場しのぎで本当にできるようにはなりません。5年生になり土曜マスターコースからマスターコースになってからは、リズムや進み方も変わり、問題もさらに難しくなりました。ある時、適当なやり方がばれて家族会議。問題の算数は、とにかく式や図で自分の考え方を表す練習、得意な国語は読書を続け、理科はまずしっかり要点のまとめを見直してから問題を解くようにしました。全て、宿題をただこなすだけでなく、難問をけずってでも理解することと間違えた問題の解き直しに力を入れました。ていねいにくり返しているうち、結果も安定するようになったと思います。6年生では日曜志望校別特訓や講習会がコース別となり、僕は三田学園中学校Sコース志望でしたが西宮教室に通うのが難しく、三田教室でがんばりました。先生方が過去問のチェックとアドバイス、事務の方がていねいにサポートして下さったおかげで、安心して受験にのぞむことができたと思います。
受験には、防寒グッズや机のガタガタ防止のダンボール、ブドウ糖、お守り、一番良い成績のテスト結果を安心グッズとして持って行きました。試験当日は浜学園の先生方が応援に来て下さり、終了後は弟も迎えに来てくれていて、家族で色々話しながら一緒に帰ったのは僕の中では何だかとても良い思い出になっています。自分自身のがんばり、まわりのみんなのおかげで良い受験ができSコース合格できました。
僕は受験生活で、自分の考え方やその道筋を形にすることの難しさ、大切さを学びました。みなさんはどんな大切なことを学ぶでしょうか?僕もまだまだこの先、色々学び続けたいと思います。
田原 宗一郎 くん
海陽中等教育学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、海陽中に特別給費で受かりましたが、実は公開学力テストや合否判定学力テストによる海陽中特別給費の合格に関する判定はD、つまり合格の確率はとても低いということだったのです。
僕はそれでも合格できました。だから、テストが悪くても落ちこんでしまったりせずに、あきらめず勉強を続けること。また、成績が伸びなくても、やはりあきらめず勉強を続けること。他にも、夏休みは受験の天王山といえるので、手を抜かないこと。自分に合った方法で勉強すること。これらを実現し、万全の心持ちで志望校を受けることが大事だと思います。
宮本 茉桜 さん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
三田学園中学校合格
啓明学院中学校合格
岡山中学校合格
私は11月の下旬にあった須磨学園の模試でC判定を取りました。そこからどうやって合格を手にしたか、各教科ごと(国算理)にお教えします。
まず国語です。大事なポイントは3つです。
1つ目は、小6のマスターコース教材、「合格完成への道」知識・漢字の分野をしっかりとすることです。私は、知識分野を宿題ノートとテキストに2回やり、わからない言葉は調べて意味をテキストに書き込み、また、漢字練習は入試が終わるまで毎日続けました。
2つ目は、文章を印をつけたり線を引いたりしながら読む癖をつけていくことです。この癖をつけておくことで後で問題を解くのがとても楽になります。記号選択問題では大きなヒントになるし、記述問題でもすべて本文を読み返すことなく簡単にまとめることができます。
3つ目は、毎日ニュースを見ることです。私は毎日朝と夜にテレビのニュースを見て最近起きた出来事をチェックしていました。須磨学園の説明文では、その年に起きた大きな出来事と深く関係した文章が出ることが多い気がします。私は、ニュースを見ていたことで、入試に出た説明文の内容をうまくつかみ取ることができました。
次に算数です。大事なポイントは3つです。
1つ目は毎日朝に「計算&小問完全マスター」をすることです。私はC判定を取ったその日から入試当日まで毎日欠かさず続けました。起きてからまず始めに計算を数問解くことで、すっきり目が覚めて次の勉強に気持ちよく取り組めると思います。
2つ目は、とにかく問題を解きまくるということです。私は算数がとても苦手ですが、これが一番入試に効いた気がします。マスターコース、日曜志望校別特訓、入試直前特訓の教材の問題などをとにかくひたすら解きました。また、私は過去問は150点中40点を取ってしまうくらいひどかったので、自力ですべて解けるようになるまで過去4年分を3回解きました。
3つ目は、2つ目のポイントとつながりますが、先生にわからない問題を質問することです。解いてもわからなかった問題を授業の前後や自習時間、早朝特訓などを活用して先生に質問してください。そして、質問した後には必ずもう1回その問題を自力で解いてください。私のように算数が苦手な人は、「ひたすら問題を解く→ひたすら質問する→ひたすらやり直す」というルーティーンを入試直前まで続けましょう。
最後に理科です。大事なポイントは、計算分野と知識分野に分けて紹介します。
まず、計算分野は先ほどの算数と同じく「ひたすら解いて質問してやり直し!」です。私は、マスターコースのレベル1~レベル3を完璧に解けるようになるまでこのルーティーンを繰り返しました。マスターコースの教材で溶解度の計算やエネルギーの計算などの基礎をしっかりと固めておくことで、応用もできるようになると思います。
次に、知識分野は、”自分で自分なりの”まとめノートをつくるということです。私は、生物から力学まですべての知識分野をまとめたノートを作りました。ノート作りは、親に任せるのではなく自分で作るべきだと思います。何故なら、作っているときに「これはこうだったな」、「これはこういうことだったのか!」と思い出せることが重要だからです。私は、5年からマスターコースで使っていたノートの内容をすべてこの1冊にまとめました。
これらが、私が合格を手にしたポイントです。
「人事を尽くして天命を待つ」
皆さんは、入試が終わるまでひたすら頑張るのみです! 応援しています!!
M.K. さん
神戸大学附属中等教育学校合格
三田学園中学校合格
雲雀丘学園中学校合格
岡山中学校合格
私は、憧れの神戸大学附属中等教育学校に受かることができました。しかし、合否判定学力テストではいつもD判定。最高でもC判定しか取ったことがなく、とても受かるとは思えない状況でした。それなのに夏休み頃には、周りが遊んでいるなか自分だけ勉強することが嫌になり、勉強をしているふりをしてこっそり遊んでいました。そんな状況でも塾に通うことは楽しかったのですが、勉強する気がないなら塾はやめさせると親に言われて一ヶ月間塾に行けなかったので、すごく時間を無駄にしました。私の成績はグッと下がってしまい、夏休みで成績を上げてきたみんなに追いつくのが大変でした。その後一生懸命に勉強したおかげで通塾も許可され、日曜志望校別特訓はL神女コースに通うことができました。周りの子の雰囲気やハイレベルな授業なども、私にいい刺激を与えてくれました。日曜志望校別特訓では宿題も多く、進むスピードも早いですが、ちょっとした空き時間に基礎を固めていくことが、あとになって一番大事になってきました。
12月ごろから残り30日だ!と焦るようになり、過去問などを解き始めました。色々な年度の過去問を解くことで、「この学校はこんな問題を出してくるからここを鍛えよう」と特定した分野を勉強したり、「ここは捨て問」という区別ができるようになってきました。
それぞれの教科を好きになっていると、長時間の取り組みができるようになってきます。私は、国語も算数も、理科も社会も先生方のおかげで好きになることができました。楽しく興味を持てる授業をしていただきありがとうございます。社会は「かれとぴ」やテレビのニュースなどで時事問題に興味を持つことができました。苦手な算数も段々と好きになってきていたので、勉強することがあまり苦になりませんでした。また友達と一緒に帰ったり、話したりすることが、ハードな受験勉強の中での楽しみでした。
受験当日は緊張もしていましたが、黄色い服を着た浜学園の先生たちをみて、クスッと笑ったおかげか落ち着いてテストを受けることができました。授業での雑学やちょっとした豆知識なども役に立ちました。L神女コースなのに神戸女学院に受かることができなくて、担当の先生方には申し訳なかったです。でも滑り込みですが第一志望校に合格できたので、諦めないで神大附属を目指してよかったです。
周りで支えてくれた先生方、お世話係の方、私に何度もやる気を与えてくれた家族、励ましあった友達、塾に通うことが楽しいと感じさせてくれたVSクラスのみんな、本当にありがとうございました。
S.W. さん
三田学園中学校合格
私は、2年生の冬期講習から浜学園に通うようになりました。学校の中ではそれなりにできる方だったので、浜学園でもできると思い込んでいました。しかし、入塾してみると進度が速く、わからないことが沢山あり、自分の思い上がりが恥ずかしくなりました。その頃の私が思いついたことは、先生に聞いたり解説動画を見たりするのではなく「わからなければ答えを写そう」ということでした。案の定、宿題では全問正解なのに、復習テストは全くできないという事態に陥りました。そして、気付いた母に叱られ泣きました。わからないことがあれば、先生に聞こうと心に決めた瞬間でした。4年生の頃でした。
答えを写していた2年間を取り戻すのは、とても大変でした。そこで、得意な国語と社会は発展・応用問題まで、苦手な算数と理科は練習・基本問題までする、という方法で勉強するとだんだんと成績が上がってきました。テストもベストにのれるようになり、得意の国語は最高レベル特訓が受講できるほど安定して点数が取れるようになりました。ですが、始めは宿題をこなすのも難しく、2年前にタイムスリップして真面目にやり直したいと激しく後悔しました。そして、毎日少しずつ勉強する量を増やして5年生ではすべての宿題をこなせるようになりました。
6年生では、毎日のように先生に質問をしてわからないところを解決していました。過去に宿題を溜めると大変なことになると学んだので、夏休みはマスターコースと日曜志望校別特訓と夏期講習の宿題を、1日も立ち止まることなく必死でこなしました。夏休み明けは、マスターコース以外の授業は全て西宮教室で授業を受けるようになりました。生徒数が多くついていけるか不安でしたが、宿題で間違えたところは今まで以上に丁寧にやり直すように心掛けると、わからないところも減り、自信を持って入試に挑むことができました。
憧れの学校にSコースで合格することができたので、過去の失敗を繰り返さないよう毎日コツコツと努力しようと思います。先生方のお陰で努力をすれば結果がついてくることを学びました。最後まで励ましてくださりありがとうございました。
A.M. さん
三田学園中学校合格
岡山中学校合格
浜学園には3年生の冬期講習から参加しました。4年生は何事もなく通いましたが、5年生の途中から算数が難しくなり通うのがつらいと思うことも多くなりました。宿題もとても時間がかかるようになりました。でも毎回の宿題だけは忘れずに提出できるように頑張りました。
6年生になって日曜志望校別特訓は苦手な算数を中心に頑張りました。マスターコースのみんなに追いつくのは大変でしたが、自分なりにできることは頑張りました。
直前講習では3教科あり毎日の宿題をするのも大変でした。寒い時期だったので通うのがつらかったですが、電車に乗って通うのは楽しかったので最後まで頑張れました。
試験当日はあまり緊張することなく問題に取り組めました。国語や理科の問題は勿論、算数の問題がとても面白く楽しく取り組むことができました。
受験勉強は大変なこともありましたが、国語のテキストには自分の読んだことのないお話がたくさんあり面白く受講できました。また理科では講義の中で先生方から聞く豆知識で理科により一層興味をもつことができました。苦手な算数で楽しく問題が解けたのは、過去問の添削を最後までしてくださったり、講義でたくさんの問題をわかりやすく解説してくださった先生方のおかげだと思います。
合格して今までよりもっとたくさん読書の時間が取れることが今一番嬉しいことです。
H.S. さん
親和中学校合格
私は4年間浜学園に通いました。3年生からだったので塾通いには慣れていましたが最後の6年生の1年間はやはり大変でした。日曜錬成特訓が始まった最初は長時間の授業でつらかったです。日曜志望校別特訓が始まると宿題がさらに増え、全部の宿題をこなすのが難しくなりました。先生に相談してマスターコースの算数はテーマ教材だけに、国語は約半分の量にして確実に。理科はレベル1と2の重要問題に範囲をしぼりました。家では宿題をする時間を分けて取り組みました。朝は、計算テキストと漢字を朝勉と呼んで4年生からやっていました。入試2ヵ月前には朝勉に「小問スペシャル」を増やし算数はとにかく繰り返して問題を解くことを頑張りました。夜は理科の「暗記分野の踏破」、国語の「語句マスター1500」などをし、就寝前はお母さんが作った“過去問でまちがった所をまとめた対策ノート”を読みました。そして入試1ヵ月前はテレビやゲームを全てやめました。11月の親和中プレテストでは思う様な成績が残せませんでしたが、入試直前特訓でポイントをしぼった最後の見直しが出来たり、家で集中して勉強に取り組むことが出来る様になったことで、12月のマスターコースでのクラス内の順位も上がり、入試直前特訓の復習テストでもベストが取れるようになりました。浜の宿題をすることが受験勉強なので宿題にしっかり取り組むことが大切だと思います。プレテストではSコース合格は難しいとの判定でしたが最後の頑張りで、見事!親和中学のSコースに合格することが出来ました。時には受験をあきらめようかと思ったり、塾をやめたかった時もありましたが合格をもらえた時は本当にうれしく、頑張ってきて良かったと思いました。今は中学校がすごくすごく楽しみです。浜で同じ目標を持った友達がいるのも最後の頑張りの一押しになりました。皆さんも目標に向かってつらい時もありますが頑張ってください。
森口 蓮央 くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
三田学園中学校合格
私はこの春、白陵中学校をはじめとする3つの受験校すべてに合格しました!そこで、私が一番成長を感じる、入試直前特訓以降の話をさせていただきます。
12月のマスターコースの時点で私はSクラスでしたが、勉強についていけず実際はHクラス程度の実力でした。入試直前特訓で志望校に向け姫路教室に移っても、テストでは全くと言っていいほど鉛筆が進まず、ほとんど40点台でした。しかし、算数科の熱い先生がおっしゃる通り算数のテキストを何周もすると、テキストに載っている問題だけでなく、全ての問題に対して様々な考えを持つ必要性を感じ、どのように問題を解くと良いのかが、段々とわかるようになりました。
1月に入っても、テストの点は依然として40点台で、本当に受かるのかという疑問や不安で私の心は埋めつくされ、夢にまで浜学園や白陵が出てきました。この頃、白陵・須磨コース内での順位は下から3番目でした。しかし重要なことですが、宿題は2、3周しました。白陵入試1週間前に、兄から「説明文は一言一句抜き出しをし、物語文は状況や描写を基に心情や理由を考える。あと、部分点をもらうために絶対何か書くこと!」というアドバイスをもらいました。最初はそのアドバイスを軽視していましたが、それに基づいて問題に取り組むと意味がわかり、入試でも使いました。白陵の国語の配点の高さや記述の多さに頭を悩ませている人は、是非使ってください!
最後の入試直前特訓で事務員さんから励ましをいただきましたが、姫路教室では何も結果を残せていなかったので、とてもとても不安な状態で前日特訓に参加しました。
入試当日、白陵は過去最高の受験者数で、過去問も未完成だったので不安でしたが、皆こんな感じだろうと思い、気にせず受験しました。更に会場では先生方や事務員の方が総出でエールを送ってくださり、嬉しかったです。皆さん、楽しみ、安心することを忘れないでください。
最後に、私の中学受験に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
加藤 日々輝 くん
甲陽学院中学校合格
西大和学園中学校合格
大阪桐蔭中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は、夢の甲陽学院に合格できました!こう言うと大げさな気がしますが、5年の夏休みに旅行先で、全く勉強しなかったせいで、公開学力テストの成績が下がり、VクラスからSクラスに下がってしまいました。そんな僕が5年の11月に甲陽の音展を見に行って、どうしてもこの学校に入りたいと思った所から、受験勉強がスタートしました。6年からなんとかVクラスに戻れましたが、成績が安定しないので、小5最レをやり直しました。6年の基礎と発展レベルの問題がわかるようになり、授業についていけるようになりました。
スタートが早かったおかげで、6月の公開学力テストでは28位になり、7,8月の日曜志望校別特訓は灘コースで受けられることになりました。
このとき、問題を解くスピードやクラスの雰囲気など、いい刺激を受けました。でも、周りも勉強をし出したので成績が伸びず、10月には公開学力テストの成績が下がり、焦りました。
夏休みの終わりくらいから、計算テキストがまわらなくなり、面白くなって難問ばかり解いていたので、基礎をおろそかにしてしまったからだと思います。
この頃から、入試練習や過去問特訓などが始まり、実践に近い問題に絞って直しをするように切り替えたので、捨て問の選択もできるようになりました。
そんなゆとりのない生活のなかで、友達は大きな支えになりました。
電車でいろいろ話すことで、心が安らぎました。
入試直前は、正直受かるとしか思っていませんでした。不安がなかったので、一生に一度の受験を頑張ろうと思いました。
入試当日は、甲陽学院の中では緊張はしていましたが、一日目で受かったと確信しました。
理科が難しかったけど、どうせみんな難しいのだろうと飛ばすことが出来ました。
最後に、この栄えある結果を出せたのは、周りの人達の支えがあったからです。
あきらめずに付き添ってくれた先生や、教室の人達、励ましてくれた家族、話して不安をなくしてくれた友達、皆さん、本当にありがとうございました。
石井 柳
明星中学校合格
三田学園中学校合格
函館ラ・サール中学校合格
僕は、5年生の時に明星中学校を第一志望校に決めました。理由は明星中学校の野球部に入りたいと思ったからです。
そして、学校見学や行事を見に行くとこの学校に入りたいという気持ちが強くなりました。けれど、その時は公開学力テストの成績もよくありませんでした。
そこから少しずつ成績が上がり、6年生になりました。6年生の最初のころ、コロナウイルスの影響で塾が休みになりました。僕は、この休みを利用して計算や理科の暗記分野を復習しました。夏期講習では、宿題に遅れが出ないように勉強しました。すると秋ごろから理科の成績がのび始めました。そして、最後の最後で苦手だった算数の成績が上がりました。国語は得意な方だったので、国語と理科で高得点を取り、算数は平均点を取るという目標で過去問に取り組みました。入試の初日が来ました。あまり緊張せず受けることができました。二日目の受験日の夕方に一日目の前期の結果が出ていました。英数コースに合格していました。合格がわかった時、とてもほっとしました。翌日、二日目の結果がわかりました。特進コースに合格していました。自分でも信じられませんでした。過去問でも、特進コースに届いていることがほとんど無かったのに本番では余裕をもって合格できていました。
僕は、5年生になった時から少年野球のチームに通っていて塾と両立していました。5年生の時は、練習から帰ってきてすぐに土曜夜の理科の授業に行っていました。また、公開学力テストの日は、練習を休んでいました。
6年生になると公開学力テストが午前中になったので、練習に行ける回数が少し増えましたが、テストが終わったら両親に迎えに来てもらい、車の中で弁当を食べて、ユニフォームに着替えて、グラウンドについて即試合に出たりしていました。
直前は、日曜志望校別特訓や過去問特訓などで忙しくなったので、さすがに練習にはほとんど行けませんでした。けれど、今考えると、野球をやめて勉強ばかりしていても、野球ばかりしていても後悔していたと思います。
だから、皆さんも受験勉強のために何かを諦めかけた時に、ほんとうに自分が後悔しないかを考えてください。そして、夏休みと冬休みにはしっかり勉強を続けて下さい。
みなさんが合格されることを願っています。
岩坂 拓 くん
甲陽学院中学校合格
高槻中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
ぼくはこの春、無事に第一志望の甲陽学院中学校に合格することができました。この体験記が少しでも皆さんのお役に立てればうれしく思います。
ぼくは入塾したときHクラスでしたが、上のクラスの人にあこがれて、たくさん勉強しました。そしてSクラスに上がっても、今度はベストに入ることを目指して努力しました。
5年になると少し大変になってきました。なぜならマスターコースに加えて小5最高レベル特訓を受講し、毎週3日連続で通塾するようになったからです。ですが、この時の「小5最高レベル特訓算数」でぼくの算数の土台はできていったと思います。
小6春には、コロナのために学校は臨時休校、浜学園の授業もWebになりました。そこで、なまけずに頑張ったのも合格できた理由だったかも知れません。そのときのぼくのスケジュールを振り返ると、勉強だけにならないように午後にリフレッシュするための運動をしていました。また、国語が苦手だったので、毎日読解の本を読んでいました。
そして、夏になると早朝特訓が始まりました。ぼくはこのときに3冠本や復習テスト、公開学力テストなどの見直しをして、わからなければ解説を読み、まだわからなければ質問をしました。すると、算数や理科では新しい解き方に気づき、国語では新しい考え方ができるようになりました。
秋になると、過去問を1週間に5題ずつするようにしました。過去問をしていて思ったのは、苦手な国語を得意な算数で補っているということです。この算数の力は、小5の最高レベル特訓算数の土台に、日々の努力を積み重ねることでできたのだと思います。甲陽中プレや入試演習でも、上位10傑に入ることができました。
本番では、自信をもって受けることができました。算数は例年よりも簡単で、大きな差はつけられなかったと思いますが、国語では甲陽コースでの添削や質問受けなどによって養った力で差をつけることができました。2日目では、少し不安もありましたが、今までの自分の努力を振り返り、自信を持って取り組むことができました。そして、合格を勝ち取ることができたのは、今まで支えてきてくれた家族や先生のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
S.K. さん
神戸海星女子学院中学校合格
三田学園中学校合格
岡山白陵中学校合格
私は4年生の4月から浜学園にお世話になりました。
その時は受験がなにかも知りませんでした。もちろん志望校もありませんでした。
5年生になり、いくつかの学校に見学に行ったり塾の先生と話し合ったりしましたが、それでも志望校ははっきりしないままでした。
6年生になるとコース別にわかれるようになり、合否判定学力テストや公開学力テストの成績から須磨か四天王寺を志望校として、夏休みは女子最難関中(L)コースを選びました。秋からの日曜志望校別特訓ではL須磨・高槻コースを選択しました。
しかし、11月になると無理がたたったのか、体調をくずし日曜志望校別特訓を休むことになりました。その後、須磨,四天王寺,三田学園,神戸海星の中で志望校を決めきれずに悩みました。アドバイザーの先生に志望校について相談もしましたが、最終的に通学距離、女子校希望であったこと、見学での印象、進学実績と自分の偏差値から、第一志望を神戸海星にしました。1月からの入試直前特訓では神戸海星・甲南女子コースを選びましたが、第一志望をしっかり決めているとコースでの勉強や、過去問対策など勉強の方法がはっきりして、最後まで頑張ることができました。
浜学園のおかげで成績が伸び、受験校を決める時もいろいろと相談することで、納得できる学校選びができました。
私がここまでこれたのは浜学園の先生方だけでなく、サポートしてくださった事務の皆さんと応援してくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。
M.K. さん
啓明学院中学校合格
親和中学校合格
(はじめに)この3年間で学んだことが、受験するみなさんのお役に立つ事が出来たらと思います。
(小4)まだこの頃は、入ったばかりだったので、ベストにのれるように頑張りました。その結果、Sクラスに上がることができました。
(小5)小4の時のクラスのまま引き継ぎ、VSSクラスでスタートしました。小4の頃よりも勉強が難しくなったと感じました。算数がだんだん分からなくなり、分からない所を分からないままにしていました。そのせいで、相似や立体図形、速さ、時計算などが全く分からない状態で、6年生に上がることになりました。
(小6春)そろそろHクラスに落ちる頃だろうと覚悟し始めていましたが、実際に落ちると分かると悔しくなりました。なので、勉強を頑張ろうと思いました。
(小6夏)夏期講習が始まり、算数に専念する為に小5からとっていた社会をやめました。
(小6秋)学校の過去問をやり始めました。時間は5分余裕を取るようにしました。
(小6冬)受験1カ月前になって、受験するという実感がわきました。入試直前特訓の早朝特訓に行って、先生に沢山質問しました。
(前日)筆箱や鉛筆キャップは机の上に出せないので、輪ゴムにとめていました。椅子がガタガタしないように、ダンボールの端を持っていきました。
(最後に)私は、浜学園の先生方のおかげで、啓明学院に合格する事ができました。私はとても感謝しています。これまでどうもありがとうございました。これから受験するみなさんも頑張ってください。応援しています。
T.I. くん
三田学園中学校
北嶺中学校
岡山白陵中学校
僕が受験勉強を最後まであきらめずに頑張れた理由の1つには「友達と一緒に勉強した」ということがあったと思います。4年生ぐらいまでは第一志望校は三田学園としていましたが、成績が良かったため、5年生のころから第一志望校を甲陽学院にかえました。志望校を変えたことでさらにレベルの高いところまでいけるようになり、教えてもらえることも増えてきました。けれども直前や夏期講習のときに西宮教室までほぼ毎日通うのはきつかったです。その中でも通塾の電車の中では息抜きができ、つらかったけれどなんとか乗りこえていくことができました。これも友達のおかげだと思います。
もう1つの理由に授業がとても楽しかったということがあります。レベルの高いところにいけばいくほど内容も難しいものとなりますが、その分授業も面白くなります。日曜志望校別特訓のときなどは授業はとても楽しいです。このように生徒のことを考えて一生懸命授業をしてくださった先生方にも感謝しています。授業の他にも、困っていたときに相談に乗ってくれたり、入試の前日などのおやすみコールなどをしてくださってとても嬉しかったです。
結果はぎりぎり甲陽学院には受かることができなかったけれど、最後の最後まで僕のことを支えてくれていた甲陽コースの先生方、本当にありがとうございました。
H.N. くん
三田学園中学校合格
岡山中学校合格
北嶺中学校合格
(はじめに) 僕は、第一志望の三田学園中学校に合格することができました。
(小 4) 三田学園に行きたいと思い、夏から入塾。土曜マスターコースのHクラスでスタート、公開学力テストでの偏差値は40前半でした。
(小 5) マスターコースにきりかえ、どんどん公開学力テストの偏差値が上がり、6月にはVSSクラスに上がりました。そのころから苦手な算数を意識して、見直すようにしました。
(小 6 春) 公開学力テストで、算数の偏差値が50をこえました。
(小 6 夏) 夏期講習までに、偏差値が60をこえるようになりました。塾の先生の勧めもあって、夏期講習は、男子最難関コースに通いました。しかし算数がとても難しくて、ついていけなくなることもあり、とても気落ちしました。でも一日中勉強して、課題をこなすことによって、少しずつ理解しようと努力しました。
(小 6 秋) 夏のつかれが出たのか、VSクラスからSクラスになってしまいました。これをきっかけに、もう一度気をひきしめてがんばろうと思いました。算数が課題だったので、算数の問題の解き直しを徹底しました。算数少人数レベルアップ特訓にも行って、わからないところを先生に質問しました。
(小 6 冬) そのかいがあって10・11月の公開学力テストで100傑にのることができ、VSVクラスに上がりました。日曜志望校別特訓では、先生の勧めで、R六甲コースを受講。1組で3位をとることができ、とてもうれしかったです。
(前 受 験) 岡山中、北嶺中を受験。北嶺中では、算数が難しく思えたので、結果が心配だったけれど、無事に合格でき、自分に自信がつきました。
(当 日) 偏差値的には余裕があって、前受験もしていたので、リラックスして楽しんで、入試を受けることができました。算数もいい手ごたえでした。そしてSコースに合格できました。
(最 後 に) 入試をサポートしてくれた先生方、事務員さん、SGさん、本当にありがとうございました。
S.F. さん
三田学園中学校合格
親和中学校合格
岡山中学校合格
私の受験での一番の思い出は、三田学園B日程を受ける直前の時です。
私は三田学園A日程受験後、親和適性検査、翌日には親和後期日程、三田学園B日程を受験しました。
三田学園A日程の合格発表は親和後期日程受験後にありました。いよいよ発表の時間です。第一志望はSコースでしたが、受かっていますようにと祈りながら見た結果は「Aコース合格」でした。残念ながら希望のSコースには届かなかったのです。この現実を受け入れるのに30秒程かかりました。とても悔しかったからです。そしてビックリするくらい泣きました。30分くらいは泣いたと思います。悔しさに押しつぶされるかと思うくらい泣きました。
そばで見ていた母に受験後その時どう思ったか聞くと「あんなに泣くとは思わなかった。この状態では、B日程の受験は無理だろうと思ったのに、受けに行った時はビックリした」と言っていました。
その時は泣いて少し落ち着いた時に母が、「B日程を受けるか?」と聞いてきたので、ここで終わりたくないと思い、力強く「受ける」と返事をして勉強しました。その時の勉強量は少ないですが、今まで浜学園で頑張ってきた積み重ねがある事を自信にB日程を受験しました。思い返すと今までで一番集中した時でした。またA日程よりもB日程のほうが手応えはありました。
翌日の合格発表の結果は「Sコース合格」でした。嬉しすぎてまた少し泣きました。その後両親からも褒められました。親和も合格していました。あの時の感動は終わった今でも忘れられません。
全力を出すには得意不得意なところはある、けれども少しずつの積み重ねで、出来るようになる。そして受験から学ぶのは勉強だけではない。という2つの事を学びました。これから受験するみなさんも不安になる事もありますが、こつこつと積み重ねてきたことは結果で出るんだということを伝えたいです。
私は中学受験をして良かったと思います。
守山 遥 さん
神戸女学院中学部合格
私は4年生から浜学園に入っていました。4年生の時から私は算数がとても苦手でした。前回の単元の復習を目的とする毎週の復習テストではいつも合格点より10点から15点ほど下で、1ヶ月に1回ある公開学力テストでは算数はいつも偏差値が45ほどでした。そこで4年生が終わり、5年生になるまでの春休みの間に4年生の時の算数のテキストを基本から発展まですべて、苦手なところは特にていねいに解いてみることにしました。そうすると5年生の公開学力テストでは算数の偏差値が50以上で安定していき、Vクラスにあがることができました。しかし、偏差値が56ほどで安定してしまい、志望校の偏差値には届きそうにありませんでした。そこで、どのような問題を間違えているのかを分析してみました。そうすると、私はくだらない計算ミスを毎回していることが分かりました。難しい問題も簡単な問題も同じ点数なのに計算を間違えるのはもったいない、そう思った私は毎日すきま時間をみつけて、計算問題を時間をはかって解くことにしました。そうすると、徐々に間違いが減っていき、だんだん点数や偏差値を上げる事に成功しました。さらに私はより確実に合格するために、難しい問題にもチャレンジして、解けるようにしようと思いました。しかし、いくら問題を解いてみようと思っても難しい問題は解けるようになりません。自分だけではどうすることもできない、そう思った私は勇気を出して先生に聞いてみることにしました。先生に聞いてみるとどの先生もとても親切で、とてもていねいに教えてくださいました。そうすることでわからない問題を確実に減らしていくことができ、合否判定学力テストでもA判定が取れるようになっていきました。また先生が「この問題は解けなくて良いよ」と教えてくださることもあり、解けなくていい問題と解けなければいけない問題の見分けがつくようになり、本番では合格することができました。ミスをしないよう練習をできるだけする、わからない問題は先生に聞く、これが一番効率的で効果的な勉強法だと思います。
T.K. くん
甲陽学院中学校合格
東大寺学園中学校合格
須磨学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕の受験生活は、新小学4年生から始まりました。4年生の時は「受験」ということをあまり考えたこともなく、授業を聞いて、休けい時間や帰る時に友達と話して、そしてすべて宿題を終わらせる、ということをくり返していました。しかし、このくり返しが生活に定着するまでに時間がかかりました。また、そのころは、初めての塾生活で、最初から最高レベル特訓を受けていたということもあり、知恵熱を出してしまうこともありました。それでも、毎日宿題をこなしていくうちにどんどん勉強が習慣化されていきました。今となったら、この勉強の習慣こそが一番大切だったと思います。5年生は、一週間に算数がマスターコース2つと最高レベル特訓、計3つの授業に増え、常に時間に追われながら宿題をこなしていました。それでも、少しだけ時間を削って、スポーツの習い事を続けていました。ちなみに、スポーツは6年生の夏まで続けました。
6年生の時は、マスターコース,最レ算数,日曜錬成特訓国語、理科をとりました。日曜錬成特訓と最レ算は時間が長くつかれましたが、日曜錬成特訓はその後の日曜志望校別特訓に、最レ算数は本番の入試に役に立ったので、とっておいてよかったと思います。
夏は、夏期講習の後、マスターコースの授業を受けるために西宮教室から三田教室まで帰らないといけなかったのでしんどかったですが、周りの友達と仲良く帰れたのでつらさも半減しました。
そして、第2回甲陽中入試練習では、今まで受けたテストが全部受かっていたから大丈夫だろう、と油断していたせいか、落ちてしまいました。このくやしさをバネにできたので、冬の最後の追い込みでもがんばれたのだと思います。
そして迎えた当日。両日とも不思議と緊張せず受けることができ、見た限りではミスがなかったので「これで落ちたら実力不足だったんだ」と思い、合格発表まで緊張せずに待つことができました。合格できたのは、周りの人達の支えのおかげです。本当にありがとうございました。
Y.T. さん
親和中学校合格
(はじめに) この合格体験記がみなさんのお役に立てればうれしいです。
( 入 塾 ) 私は小5のときに入塾しました。文化祭やオープンスクールに行ったとき、「親和っていいところだな」と思い、それをきっかけに志望校を親和と決めました。最初はHクラスからのスタートとなりました。
( 小 5 ) 最初は、「一つでも上のクラスに上がる!」と張り切り、宿題をやっていました。でも、そのうち「めんどくさいな」と思うようになってしまい、宿題をやらない日々が続きました。そのことを今でも後悔しています。それから宿題をやるようになると、復習テストでベストをいっぱいとるようになり、ついにSHクラスに上がりました。でも、SHクラスのレベルについていけず、小5から小6に進級する2月にHクラスに落ちてしまいました。
( 小 6 ) Hクラスからのスタートでした。私は、一回目のクラス替えでSHクラスに戻りたいと思ったのと、自分は受験生なんだと自覚を持つため、友達と遊ぶのをやめて勉強に集中しました。そのおかげでSHクラスにすぐ上がれました。私はSHクラスのレベルについていけるよう、宿題のわからないところをとことんなくし、暗記が多いNoはバスの中で友達と問題を出し合ったりして、少しずつ覚えていきました。大変だったのは、夏期講習、日曜志望校別特訓、入試直前特訓でした。夏期講習と日曜志望校別特訓ではマスターコースを優先し、入試直前特訓は授業でやった問題を優先しました。もし覚えきれなかったら暗記カードがおすすめです!移動中にも使えて便利です!
(結果発表) 学校から帰り、結果をお母さんと確認しました。緊張しながらもボタンを押すと、そこには「Sコース合格おめでとうございます」と書かれていました。嬉しくて泣きました。
(最 後 に) 今まで応援してくれた家族、教えてくれた先生方やバスの運転手さん、事務員さんに心から感謝します。ありがとうございました!
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