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(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(31日) 13:30~14:50(1日) |
一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
学年 | 新小6 |
科目 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~12:10(両日) |
午後の部 | 14:30~16:10(31日) 13:30~15:10(1日) |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
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学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | お申し込みはコチラ | 必要 | お申し込みはコチラ | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
T.O. さん
神戸海星女子学院中学校合格
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
私が工夫していたことは、タイマーを使って勉強することです。なぜなら、テストのように思えて、気が引き締まり受験生スイッチが入るからです。
また、ラムネを食べてから勉強することで集中力が上がること、書きやすいシャープペンシルで書くことも良い効果を得られました。それは、ラムネのブドウ糖がすぐに脳のエネルギーになって集中力を上げてくれること、字が綺麗に書けるからワクワクした気持ちで取り組めるからです。
音楽を聞きながら勉強することも効果的でした。歌を聞いてるうちにテンションが上がって、知らないうちに集中できました。集中したら歌詞の内容は聞こえなくなり、集中力のチェックにも役に立ちました。
でもこれらの工夫をしていても気分転換は必要で、私の場合は50分勉強して、10分休憩を入れないと難しかったです。50分10分のインターバルを取っていない時はただダラダラと勉強をこなしていて、気分転換の休憩を入れないと勉強中に集中が途切れて眠くなってしまっていたからです。ずっとぶっ続けで勉強をやっていても、実は集中できているのは4時間やったとしても1時間くらいしかないと聞いて、50分10分のインターバルを取ってみたら、休憩の10分で気分がリセットできました。
また、ずっと同じ教科をやるのではなくて違う教科を入れ違いにやるとテストと同じように切り替えが上手になるし、ぼーっとしないようになりました。
さらに、外に1日1回は出るようにしました。外に出たら、他の家の生活音が聞こえてきたり、鳥の鳴き声が聞こえて心が癒されたからです。
入試が一ヶ月後に迫ってきたら、朝に志望校の過去問を見て、内容を箇条書きにして問題集などの中から見つけてやりました。受験の時は「あぁ~これだ!」と思ってリラックスして解けました。
1日1回、語句マスターと計算、これはしっかり続けると良いと思います。語句マスターはわからない時には国語辞典をひきましょう。そうすると他の言葉も目に入ってくるから一石二鳥です。計算は最低でも3問くらいはしましょう。算数が苦手だった私も計算を毎日していたら、いつの間にか他の問題もスルスルと解けるようになりました(結果が出るのは少し後になってからですが)。
以上が私のオススメの受験勉強方法です。いろんなことを我慢しながら受験勉強を続けることは大変ですが、私はどうしても行きたい学校があったので、気持ちが乗らないときは、その学校に遊びに行って在学生の方たちと話したり、そこの制服を着て学校生活を送っている自分を想像して、気持ちを奮い立たせていました。この私の体験記が皆さんのお役に立てるように願っています。頑張ってください!
M.I. くん
岡山大安寺中等教育学校合格
岡山白陵中学校合格
洛星中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
私が浜学園に入ったのは、2年生の冬期講習会からでした。その時は他の学校を目指していましたが、途中で大安寺中学校も良いということを知って、大安寺中学校を目標とするようになりました。
大安寺中学校は作文や思考を文章化する問題が多く、私立中学校とは違う出題形式の適性検査による受検でした。そのため、私立対策だけで本当に大丈夫なのかと不安になることもありました。
しかし、岡山教室では適性検査や面接についての講座がたくさんあり、不安な気持ちを解消することができたので受講して良かったと思っています。適性検査の学校では、講座で配られた面接についての冊子や、作文構成についての冊子などを持って行って読むようにしていました。
適性検査を受けたいと思っている人たちには、本命校の前に何校か受験をして、適性検査に慣れておくことをお勧めします。
次に、私立中学校に合格するために努力をしてきたことは、テストの後にはそのテストが悪い点数でも良い点でも必ず復習をし、少しずつ自分が解けるような問題を増やしていくということでした。
私は、夏期講習会の時には男子最難関コースで頑張りましたが、マスターコースや日曜志望校別特訓もあり、とても忙しくあっという間に時が過ぎました。しかし、ここで頑張れたからこそ冬にかけて成績も上がり、洛星中学校を受験する自信もつきました。
受験勉強を振り返ると、どの中学を目指すにしても授業をしっかりと聞き、テキストの問題をどんどん解いていくことと、先生方にたくさん質問をして理解を深めていくことが大切だと思います。
また、入試前日の先生方からの激励の電話や入試会場での励ましは、私の大きな心の支えとなりました。中学に入学してからもしっかりと勉強を頑張っていきたいです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
K.M. くん
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
僕は5年生から浜学園に入った。5年生のときは土曜マスターコースで、6年生になって土曜マスターコースがなくなったので、平日のマスターコースに移った。
Hクラスで入って、それからもずっとHクラスだったが、だんだんHクラスの中での順位が上がっていき、6年生の後半でSクラスに上がれてとてもうれしかった。Sクラスに上がった直後はSクラスでの順位は下の方だったが、頑張って少しずつSクラスでも中ぐらいの方に上がっていくことができた。しかし、5年生のときにもっと頑張っておけばよかったと今は反省している。
復習テストはHクラスのときはしっかりと間違い直しをした。Sクラスになって、宿題の範囲が増えたので、復習テストの間違い直しをする時間がなくなったが、その分授業の時間内にできるだけ理解するようにした。公開学力テストはとても難しい問題もあるので、正答率が高いのに自分が間違えた問題の間違い直しだけをした。もともとは国語が得意だったので、浜学園に入ってからは算数と理科に力を入れた。算数と理科の成績はだんだん上がっていった。理科の要点のまとめは、すき間の時間を使って、寝る前に読むようにした。理科は5年生のときは2回目までやる余裕がなかったが、6年生になったら2回できるようになった。5年生のときは算数はテーマ教材と演習教材の両方をした。6年生になってからは演習教材は無理にやらずにテーマ教材を確実に理解するように心がけた。6年生の算数の計算&小問完全マスターは最後までやり通した。計算力は5年生のときに365日計算テキストを始めた頃はかなり弱かったが、毎日コツコツと計算練習をして、6年生の最後には計算はずいぶん力がついたと思う。国語については読解力をつける方法について、先生に電話で相談した。そのときに先生にもらった国語の問題の解き方についてのアドバイスがとても役に立った。国語はわからない言葉がたくさん出てきたので、国語辞典に付箋を貼って覚えた。
5年生のときは家族に丸付けをしてもらっていたが、6年生になったら自分で丸付けをするようになった。全然わからないところは赤鉛筆で写した。どうしてもわからないところはWeb講義を見て理解するように心がけた。読むだけでなく、書いて覚えるように心がけた。
授業中は手を挙げることはできなかったが、授業のノートは全部板書した。板書は速く書き、先生の話もよく聞いた。浜学園の先生方の授業はとてもおもしろくて、わかりやすかった。
6年生の日曜志望校別特訓が始まってからは宿題が多くなり、平日のマスターコースを限られた時間の中で両立するのが難しかったが、先生が大事だと言ったところについてはできるだけ頑張った。第一志望校の岡山白陵中の入試過去問特訓と前日特訓に参加したが、周囲に同じ目標を持つライバルがいたので、やる気が出た。浜学園では友達がたくさんでき、勉強だけでなく趣味の話などもできて楽しかった。最初は緊張していたが、だんだんリラックスできるようにもなった。僕は浜学園に通うことができてとてもよかったと思う。
S.K. くん
西大和学園中学校合格
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕は算数が苦手で、算数を得意科目にしたいと思い、九州にはなかった浜学園に入塾しました。入塾したときはSクラスで、一番上のクラスではなかったので、とても悔しかったです。復習テストや公開学力テストのやり直しを何回もやり、算数や理科はC問題やレベル4の問題まで全部するとVクラスに上がることができました。
夏期講習では、マスターコースや日曜志望校別特訓、夏期講習のテキストなどの宿題を全部しなければいけなかったのでとてもきつかったけれど、先生の授業が面白くて勉強するのが楽しかったので、最後までやり遂げることができました。
九州にいたときは、久留米附設が第一志望校で西大和学園は一つレベルが上のところだと思っていましたが、西大和中プレや合否判定学力テストでA判定が多かったので、西大和学園を第一志望校に変えました。
しかし、西大和学園の地方受験が2回とも不合格で、1月14日の本校の入試でようやく合格をつかむことができました。
最初の地方受験で不合格だった原因は、過去問で合格最低点をこえていて油断していたことと計算を全くしていなかったこと、国語でめんどうな記述問題をとばして楽な選択問題ばかりやり、記述問題の見直しもやらずに宿題をおろそかにしていたことです。
二回の西大和学園の地方受験に落ちたと知った時、僕はもう西大和学園の本校入試はあきらめて、久留米附設の過去問をやったほうがいいのではないかとも思いましたが、最後まであきらめなかったのは先生が励ましてくれて、家族がみんなで応援してくれたからです。
また、本校入試の日に自分の乗るはずだった、新幹線が止まってしまうというハプニングも起きました。とても焦りましたが、ほかの新幹線が出てくれてちゃんと試験時間に間に合ったので、たとえハプニングがあってもあんまり焦りすぎないようにしたほうがいいです。もし、不合格だったら、どれだけ早く気を取り直して、次の試験の勉強ができるかで、次受ける学校の合否が違ってきます。自分が大事だと思うことは、過去問の点数を気にしすぎないこと(よかった時でも、悪かった時でも)、宿題を丁寧にすること、計算を毎日すること、字を丁寧に書くこと、親に言われたことに反発したとしてもそのあともう一度落ち着いて言われたことの内容を考えること、たとえ不合格だったとしても絶対にあきらめないことです。
最後に勉強を教えてくれた先生や事務の方、お父さんやお母さんありがとうございました。
吉田 莉桃 さん
岡山大安寺中等教育学校合格
広島大学附属福山中学校合格
岡山白陵中学校合格
就実中学校合格
私が行きたい中学校に合格できたのは、周りの方の支えがあったからです。小学4年生の冬に、「受験をしてみたい」、「頑張りたい」と母に無理を言って浜学園の入塾テストに連れて行ってもらいました。結果はSクラス合格でした。小学5年生の時は、いい点をたくさん取れて、ベストにも載ることができました。
ですが6年生になってだんだんと勉強も難しくなり、「面倒くさい」「受験するなんて言わなきゃよかった」とばかり考えるようになってしまい、ろくに勉強せずにだらけてばかりの日々でした。ですがそんな時に、母が私に、「受験をしたいと言ったのはあなたでしょう。初心を忘れずに頑張って。お母さんはあなたを信じてるからね」と言ってくれました。ようやく私は母がどれだけ私を信じているか、応援してくれているかわかりました。そこから私はできる限り宿題をするようになり、先生にも熱心に質問をして頑張りました。また、仲間たちとも一緒にテストの復習をしたり、お互いに励まし合ったりしました。そして合格を掴み取ることができました。
最後に、受験は1人で戦うものではないことを覚えておいてください。支えてくれる家族、励ましてくれる仲間、応援してくれる先生がいることを忘れないでください。頑張ってください!
李 澤秋 くん
洛南高等学校附属中学校合格
岡山中学校合格
海陽中等教育学校合格
僕は5年生の頃、成績がとても良く、公開学力テストでいつもトップ50に入るぐらいでした。しかしなぜか6年生の2月ごろから公開学力テストの成績ががくんと落ちてしまいました。挙句の果てにSクラスに下がってしまい、非常に悔しい思いをしました。そこでアドバイザーの先生に教育相談をしていただいたところ、基礎的な問題をしっかりやりこなせば自然と成績は上がるはずだと言われました。そして先生の言うとおりにしてみたところ、なんとSクラスの復習テストで毎回満点を取るようになりました。そして8月、ついに悲願のⅤクラスに戻ることができました。夏期講習は西宮教室で受けました。3冠特訓などは難易度も高く量も多くて非常に大変でしたが、コースの先生方に「ここを乗り越えれば大きく合格に近づける」と言われ、ヤル気が出ました。しかし夏期講習が終わって岡山教室に戻ると復習テストの成績があまり理想的なものではありませんでした。僕は少し挫折しかけました。教育相談を申し込んだところ、前回と同じく過去問より基礎的なところをしっかりやるように言われました。そして復習テストの前には宿題で間違えた問題をもう一度やり直すなど自分なりの工夫を重ねるように言われました。すると成績もだんだん上り坂になってきました。
しかし11月に洛南で行われた模試では受験間際なのにD判定と非常に衝撃的な結果になり、僕はすっかり焦ってしまいました。それでもあきらめず、ラストスパートは過去問の直しと入試直前特訓、日曜志望校別特訓のまとめや直しをスケジュールに詰め込み、合格を手にしました。「合格」という字を見た時、僕は今までのつらさを忘れていました。
僕はこの6年間の受験生活を思い出し、最後まであきらめなくてよかったと思いました。あきらめない心は人をいい方向に導いてくれるのだと実感しました。成績も落ちこぼれており、まるで手の施しようもなかったであろう僕を一瞬たりともあきらめず、見放さないで支えてくださった浜学園の先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。
佐伯 康治 くん
灘中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
西大和学園中学校合格
海陽中等教育学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は、浜学園のおかげで第一志望校をふくむ5校に合格しました。3・4年生は、自分が何かをしているという意識がほとんどなく、適当にすませていました。けれど、国語が得意だったので、国語だけは少し興味を持って授業を受けていました。
5年生になり、公開学力テストでだんだんいい成績がとれるようになり、5月に10傑に入ったことをきっかけに、灘中合格特訓に行くようになりました。5年生ではじめて行ったときには、周りのすごさに圧倒されかけました。国語と理科はなんとかできたものの、5年生の最高レベル特訓でも学んでいないほどの難しさの算数を目の前にして、打つ手がありませんでした。しかし、おわりの方になると、時々ベストにものれるようになり、すこし安心しました。
6年生<春>灘中合格特訓の資格をなんとかつかみとることができ、一回一回の演習を大切にするようになりました。また、授業前の質問も活用するようになりました。
6年生<夏>灘中合格特訓が日曜志望校別特訓に変わり、夏期講習も追加されたことで、マスターコースはほとんど手が回らなくなりました。特に理科がひどいぐらいにできませんでした。そのかわり、夏期講習でふんとうし、1組の中で3位に入り、金のバッジをもらいました。このことが、のちの大きな自信につながりました。またこのころ0組なるものが誕生したので、日曜志望校別特訓では1科目は0組に行きたいなと思いました。結果は、6~7割達成できました。うれしかったです。
6年生<秋・冬>ともに追いこみということで、1組の友だちとせっさたくましながら学力を上げていきました。この友だちとは、電車の中で出会いました。あこがれだったので、いつも参考にしていました。入試前の灘中プレでは少し思いどおりにいきませんでしたが、入試ではおやすみコールなどで元気をもらい、結果合格することができました。僕を指導してくださった先生方、岡山教室の先生方、SGさん、お世話係さん、今までありがとうございました。
K.D. くん
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
ぼくは5年生から浜学園に通い始めました。通い始めた当初はSクラスの下から数えた方が早い順位でした。そして国語、算数、理科の教科のうち、特に国語が苦手でした。特にその中でも論説文が苦手でした。なぜなら、文章の要点がつかみにくかったからです。しかし、だんだん時がたつにつれて国語の成績が、自分の得意な算数におとらなくなっていきました。これは浜学園の先生方が熱心に指導してくださったからだと思います。もしぼくが浜学園に通っていなかったら、家で勉強をさぼり、今の自分にはなれなかったと思います。そして、6年生になると国語ではなく、受験という壁が立ち塞がりました。その受験を乗り越えるために浜学園に支えてもらいました。ぼくは6年生というのは、1年生から5年生までに学習してきたことをもう一度見返すという作業が大事だと思います。6年生になって今日の自分と明日の自分と少しも変わっていないのかといったら、そうではないと思います。いよいよぼくにとって本番である岡山白陵の入試を迎えました。その前日、ぼくは両親に「しっかりと準備していれば緊張などしない」と言われました。しかし、ぼくは少しも緊張がほぐれませんでした。しかし浜学園の先生の「君なら絶対に合格する」という言葉を聞いた瞬間、その気持ちは一気に吹き飛びました。ぼくは、それだ、自分を信じる気持ちが大切なんだ!!と思いました。そして岡山白陵の受験当日、学校の前で先生方がぼくの背中を押してくれました。最初は国語でした。国語は文章も漢字も自信がありました。次の算数は全ての問題に自信があり、理科は最初の3問以外は自信がありました。そして見事に合格することができました。岡山白陵に行き、さらなる高みを目指していきたいと思います。そしてみなさんには自分を信じるという気持ちと最後までやりきり、絶対ににげないということを覚えてもらいたいと思います。最後まで、ぼくを一生懸命支えてくれた浜学園、本当にありがとう!!
M.M. くん
西大和学園中学校合格
東大寺学園中学校合格
白陵中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は浜学園に3年生から入塾しました。ただ、教室から離れていたところに住んでいたため、通塾ではなくWebスクールでの受講を選択しました。このWebスクールでの体験記を役立ててもらえれば光栄です。
Webスクールは通塾の必要がなく、好きな時間に学習できるため、自分のペースで勉強ができました。ただ、宿題や復習テスト、見直しをやらなくても誰にも何も言われないため、いつの間にか、ほとんどやらなくなり溜まっていってしまいました。
そこで溜まっていった宿題や復習テストを完全に終わらせるため、土日に父とファミレスに行き集中してやり切ることにしました。
6年生になってからはWebマスターコース、復習テストの他に一部通塾を始めましたが、第一志望の中学の算数の問題がなかなか理解することができず、最後まで追いつくことができませんでした。
結果、第一志望校は不合格でしたが、第二志望以下の学校には合格することができました。
いまから振り返ると、週の何日かでも通塾をして、みんなと励まし競い合いながら中学受験を乗り切っていきたかったなと思います。
浜学園の先生、事務の皆様、4年間大変お世話になりました。
S.K. くん
灘中学校合格
海陽中等教育学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
就実中学校合格
僕は、浜学園のおかげで灘中を含む受験校7校全てに合格しました。
3年生からWebで最高レベル特訓算数を受講しました。最初はノートを取るのが難しかったので、母がノートを書いてくれ一緒に勉強していました。4年生から自分でノートをとり始めました。最初は、Web最高レベル特訓算数だけでしたが、難しくなってきたので途中からWebでマスターコース算数、理科を追加しました。理科は面白すぎて過去のWebも買って夏休みに全部終わらせました。
5年生から灘中合格特訓も受講しました。入塾時にも一度行ったのですが何学年も上の授業内容だったので、基礎を固めてからもう一度、と思っていました。灘中合格特訓はやはり難しく泣きそうになった時もありましたが、みんな難しいと思っているはず、と思い努力しました。小5最高レベル特訓算数は重要だと聞き、秋から全問題の解き直しをしました。すると、9月に公開学力テストで初めて10傑に入り、12月や6年生最初の灘中オープンでも10傑に入りました。
6年生からは岡山教室で最高レベル特訓算数を受講しました。西宮教室で0組を教えている先生が来てくださり、授業は面白くてわかりやすく、テストでは西宮0・1組の平均点を教えてもらい、それを目指して奮闘しました。6月には公開学力テストで1位を取り、3連続10傑に入りました。季節講習や日曜志望校別特訓はホテルなどを利用し、西宮教室で受講しました。毎回必ず1科目は0組に入ることを目標に頑張り、達成しました。秋から過去問を始め、毎朝取り組みました。自分で参考書を作る気持ちでノートに解法を詳しく書くのがお薦めです。また、日曜志望校別特訓の内容で単語帳や難問集、ミスノートを作ると入試前に見る教材となり良かったです。
秋以降、忙しさで疲れが出て不調が続きましたが、焦らずに不調の原因を探っていけば合格できます!努力は裏切りません!先生や仲間と頑張った浜学園生活は本当に楽しかったです。僕を支えてくださった浜学園の皆様、ありがとうございました。
A.K. くん
岡山中学校合格
岡山大安寺中等教育学校合格
就実中学校合格
岡山理科大学附属中学校合格
僕は、3年生の途中でHクラスに入塾しました。最初の頃は授業が難しく、泣きながらマスターコースの宿題をしていました。復習テストでは、ベストに全く入ることができず、ネガティブな気持ちでいました。そんな中、授業が休みの日に間違って塾に行ってしまったことがあり、その時にSクラスだった男の子と出会いました。母が迎えに来るまで一緒に算数の宿題をして待っている間、彼は難しい問題を教えてくれました。そのことがきっかけとなり、「Sクラスになって彼と一緒に頑張りたい」と思い、それからは少しの時間でも勉強し、母に「5年生になったら絶対にSクラスになる」と宣言しました。主に頑張ったことは、定着度を確認する復習テストでベストに入ることです。そして、5年生になった時にSクラス判定をもらうことができ、頑張れば結果は後から必ずついてくるんだと実感しました。僕の志望校は、適性検査型の入試で、最初は、自分の考えや解き方を思うように書くことができませんでした。ですが、マスターコースで復習テストを頑張り続けることで基礎を固めること、先生からのアドバイスを大事にし、自分の考えを深めること、適性検査対策講座や過去問に挑戦することで記述力を高めることができたと思います。また3教科型の過去問を解いて解説してもらう授業も、知識が広がり役立ちました。6年生の最後に僕はVクラス判定をもらい、第一志望に向けて頑張ろうという思いがますます強まりました。面接では、緊張しましたが、面接対策講座を受けていたので心強かったです。そして僕は、第一志望の学校、受験した全ての学校において合格を勝ち取ることができました。浜学園の先生、お世話係さん、事務員さん、僕の気持ちを変えてくれた友人、どうもありがとうございました。
A.F. くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
僕が浜学園に通い始めたのは、小2の冬でした。最初はHクラスで、頑張ってベストを目指していたところ、小3の秋にはSクラスに上がることが出来ました。その後はSクラスをキープしました。
小5になり、白陵中の説明会と学園祭に行き、明るく楽しそうな学校だったので、志望校に決めました。そして迎えた小6、みんなも頑張り始めたせいなのか、RD白陵・須磨コースの受講資格がなかなか取れませんでした。それでも何とかギリギリ資格を取り、岡山教室の友達と2人で新幹線に乗り、9月から毎回姫路教室まで通いました。9月からは朝も起床時間を早め、朝の学習時間を増やすなど、自分としては頑張っているつもりでしたが、日曜志望校別特訓のテストでも苦手な算数が振るわずあせりました。日曜志望校別特訓の先生たちに弱点克服につながる勉強法を指導してもらい、必死に頑張るも、10月の合否判定学力テストはD判定、11月の白陵中プレ入試はC判定でした。10,11月と公開学力テストで3科の偏差値52はクリアしたものの、合格判定書もC判定で9月以降、A判定はおろかB判定すら取ることができませんでした。しかし、先生に言われたとおり、諦めずに「小問スペシャル」等をコツコツやった結果、少しずつ手応えがありました。
12月になり、岡山の学校を前受けで受験し、合格をもらうことで少しずつ自信がつきました。冬休みに入り、岡山教室で入試直前特訓を受けると言う友達と離れて、1人で姫路教室に毎日通いました。入試直前特訓では、苦手な算数については、これだけは絶対に身につけなければならないという問題に印をつけてもらい、その問題を何度も練習しました。本当に受かるのだろうかという不安はありましたが、浜学園の先生とテキストを信じて入試直前特訓の問題をひたすら解きまくり、合格を手にすることが出来ました。僕のようにA判定やB判定が出ていなくても、先生と自分を信じて頑張れば、合格できると信じています。
夜遅くまで僕の質問に付き合って教えて下さった岡山教室と姫路教室の先生方、色々と支えて下さったスタッフの皆様方、ありがとうございました。
内田 七菜子 さん
神戸女学院中学部合格
神戸海星女子学院中学校合格
就実中学校合格
私はこの春、第一志望の神戸女学院に合格することができました。この合格体験記が、未来の受験生の役に立てれば光栄です。
(自分の道)
私は入塾当初、受験をするつもりではありませんでした。けれど神戸女学院のオープンスクールで、美しい校舎を見て「ここに通いたい!!」と思い受験することを決めました。
私は4年生の岡山教室Hクラスからはじまり、入塾してすぐSクラスに上がることができました。しかし、いつまでたってもVクラスに上がれず、結局受験までずっとSクラスでした。
6年生では、日曜志望校別特訓女子最難関コースの資格を何とか取り、毎回岡山から西宮教室に新幹線で通いました。しかし、社会が壊滅的に苦手な私は一番下のクラスでもついて行けなくなり日曜志望校別特訓は3教科で受けました。後半の日曜志望校別特訓も何とか神女コースの資格を取り西宮に通いました。神戸女学院中プレ入試というテストでは、算数1位、理科平均少し上、国語平均、社会ほぼ最下位、という極端な成績でした。
受験一ヶ月前からは、担当の先生のアドバイスで、大阪に住み、上本町教室へと通いました。上本町の神女コースは人数も少なく集中して勉強することができました。その中では私が成績最下位でしたが、他の人が自分より勉強ができたのも良い勉強になったのかもしれません。
(皆さんに伝えたいこと)
私が受験生活を経験して皆さんに伝えたいことは、6年生になるくらいまでは、塾を楽しむということです。受験勉強が完全に始まるまで勉強を嫌いにならないでください。そうするだけで受験前の勉強が少しは楽になるはずです。
もう一つは自分にあったレベルの勉強をするということです。難しい勉強ばかりしていても身につきませんし、勉強が嫌いになるだけです。(私の場合は社会が苦手だったので、受験直前まで基本をくり返ししました。)教科ごとの先生に相談して何をすれば良いか聞きましょう。
あとはあきらめずに頑張るのみです。
あらためて私を合格まで導いてくださった浜学園の先生方、本当に有り難うございました。
森下 裕貴 くん
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕は5年生から浜学園にHクラスで入りました。復習テストや公開学力テストの点数が思うように取ることができず、勉強が嫌いになりそうでした。でも、授業のペースに慣れてくると内容が理解できるようになってきたのか、復習テストの点数も上がってきました。これに伴い、公開学力テストでも偏差値50を超えるようになり、念願のSクラスへ上がることができました。しかし、目標を達成すると宿題をすることも復習をすることも無くなってしまいました。当然Hクラスへ戻る結果となり、悔しい思いをしました。その後、新型コロナにより学校が休校になるという誰も経験したことのない期間がやってきましたが、ほとんど勉強することなく過ごしてしまい、相変わらず成績は上がりませんでした。さすがにこのままではダメだと思い夏休みから心を入れ替え、宿題をきちんとこなし、授業内容の復習も必死でやることにしました。そうすると、これまで低迷していた成績が再び偏差値50を超えるようになりました。このままこのペースを維持することを心がけ、受験直前には少し自信を持つようになっていました。但し、必要以上に緊張してしまうという壁に当たりました。先生からは「色々と経験するしかない」とのアドバイスを受け、プレテストや前受け受験に参加することで少しずつ緊張しないようになりました。
このように色々と取り組んで迎えた入試前日、先生からのおやすみコールに少し安心し、無事に入試初日に臨むことができました。結果的にはこの初日で合格を掴むことができ、僕の中学入試は終わりました。合格という結果を目にしたときにはとても嬉しかったです。浜学園の先生方、そして両親へは感謝しかありません。今が辛くても最後まで頑張って下さい。きっと努力は裏切りませんよ。
城崎 心美 さん
岡山中学校合格
広島叡智学園中学校合格
岡山大安寺中学校合格
私が浜学園に入ったのは5年生のときです。もともとは受験をするためではなく、計画性を持って自主的に勉強する習慣をつけるために入塾しました。しかし、先生方やクラスメイトから中学校についての話を聞いているうちに入りたい学校が見つかったのです。その学校は教科型ではなく、自分の考えや解き方を説明し、答えを導き出す適性検査型の入学試験でした。私はすぐさま両親に相談し適性検査型対策講座を受けることにしました。
適性対策を受講し良かった点を紹介したいと思います。1つ目は、自分のレベルに合った指導が受けられる点です。浜学園の先生は、一人一人の解答をじっくり見て下さるので、どこから間違えたのかがよくわかり、自分が思いつかなかった考え方を身につけることができ、さらに自分の考えを深く掘り下げることができました。2つ目は、全員が発言することでクラスメイトからの気づきが得られる点です。特に適性型の理科や社会でよく出るグラフの読み取り問題に役立ちました。注目したポイントをクラス内で共有することで新しい視点が生まれ、次に問題を解くときに活かせました。3つ目は授業で入試の過去問を解いて分かるまで解説して下さる点です。自分で受験校以外の過去問を解く機会は少ないので、色々なタイプの問題に触れることが出来ました。実際の入学試験でもそれまでに解いてきた問題と同じレベルだったので落ち着いて解くことが出来ました。この適性検査型対策講座のおかげで第一志望校への合格だけでなく、他2校も適性検査型で受験し、全て合格することが出来ました。
最後に浜学園に通って良かったことを書きたいと思います。やはり第一に自分がここに入学したいという学校と出会い、高い競争率にもかかわらず合格できたことです。それに加えて入塾時の目的だった勉強習慣の習得も達成することができました。浜学園の授業を通して学力が向上したのはもちろん、試験前に先生方からいただいた応援メッセージが大きな力となりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
安達 瑞生 さん
岡山白陵中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
私は3年生の夏休みから浜学園に通い始めました。初めは、塾というものがなにかもわからずただ行ってるだけでした。そのただ行っているだけがずっと続いて、少しお尻に火がつき始めたのが5年生になってからでした。たまにベストに入ったりしましたが、クラスはHのまま・・・また算数だけは全くベストに届かず成績は上がりませんでした。
そして迎えた6年生。内容も入試問題のような難しさになり、ベストに入る機会が減ってきました。公開学力テストも合否判定学力テストも第一志望の学校の学力には程遠く、あきらめようと思ったことが何回もありましたが、宿題だけは毎回きっちりしていました。くじけそうになった時も、お世話係の方がたくさん励ましてくださって頑張れました。
日曜志望校別特訓で少しでも解らない問題があったら付箋を付けて、その日のうちに質問して理解して家に帰りました。
第一志望校の受験日の10日前にインフルエンザになってしまい、入試直前特訓に行けなくなってしまいましたが、家でできる限りのことをして、できなくて不安になった時も先生がFaxで教えてくださいました。苦手な算数も最後まで諦めず、先生から「大事だよ!」と言われた問題は何回も解きました。
前日特訓では休んでいた時に解らなかった問題を先生に質問し、やるべきことはやり、受験にのぞみました。
そしてキセキは起こりました!前日特訓の時に質問していた算数の問題が出たのです。1番足を引っ張っていた算数が
1番できました。そして私は家から1番近い第一志望校に合格することができました。
私は浜学園に通えたおかげで最後まで諦めず頑張ることができ、キセキの合格を勝ち取りました。
林 浩輝 くん
西大和学園中学校合格
灘中学校合格
海陽中等教育学校合格
東大寺学園中学校合格
開成中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
(はじめに)
僕はこの春、志望校に無事合格し、進学することができました。それまでの僕の受験勉強の経験が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
(2月~6月)
日曜日にも授業(日曜錬成特訓)があり、最初の頃はマスターコースの宿題をこなすだけで精一杯でした。その間、模試があり祝日もつぶれます。さらにその模試の結果は、C判定でした。この時期はメンタル面で非常に落ち込む時期でした。しかし、それでも毎週確実に宿題などをこなしていくと、やがて慣れます。最初の頃は、苦しいとは思いますが頑張ってください。それが後々生かされていきます。
(7月~8月)
7月から日曜志望校別特訓が始まります。僕は、M灘コースの授業が開催される西宮教室まで遠征していました。そんな中、宿題も一気に増えます。しかし、ここで春、努力した甲斐があったのです。春に努力していると自然と、大量の宿題を短い時間でこなす力がついてきます。勿論、夏期講習が始まったらさらに忙しくなります。そこでも、死に物狂いで取り掛かりました。夏の灘中オープンでは、初めてA判定を取ることができました。
(9月~11月)
学校が始まり、過去問も解き始め、イベントなども増え、今まで以上に忙しくなってきます。イベントのほとんどが西宮で開催されるため、全てのイベントに参加するのは不可能です。そこで、沢山活用させていただいたのは、M灘コースアドバイザーの先生です。沢山あるイベントの中で、出るべきイベントと出なくてもいいイベントのふるいわけをしていただきました。また、過去問を解く際に間違えた問題の解説もしていただきました。
(12月~1月)
遂に直前期になり、入試直前特訓が始まりました。PART1は西宮教室で受けることにしました。そこで、西宮近くのホテルに泊まることにしました。その時は、両親に時間とお金の両方をめいっぱいサポートしてもらいました。入試直前特訓の問題はハイレベルなものが多く、最後のラストスパートをかけることができました。そして、正月の灘中プレ入試ではA判定を取ることができました。
(受験前日・当日)
僕は受験前夜にアドバイザーの先生に「おやすみコール」をしていただきました。そして、次の日は気持ちよく朝を迎えることができました。結果は全て合格。その時は、すごく嬉しかったです。
(おわりに)
僕が全ての学校に合格できたのは、浜学園の先生方や事務の方々、家族によるサポートのおかげだと思います。本当に有り難うございました。
S.K. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
私は6年生の5月に浜学園に入塾しました。この時、偏差値は44でした。入れてくれそうな中学校がないので、とにかく勉強するしかないと思いました。そこで私は、片道1時間半の電車時間を全て勉強に費やしました。しかし、偏差値44の世界というのは、厳しいもので、特に偏差値30台の理科と社会が浜学園のテキストを見ても何と書いてあるのかすら分かりませんでした。なので、市販されているすごく簡単なテキストをやりました。算数も一番簡単な1すらも間違えていたので、市販の簡単なテキストをやりました。そのかわり、休みの日には1日13時間、平日は6時間以上勉強し、ようやく浜学園のテキストを理解できるようになった夏休み明けには、偏差値が54にまで上がっていました。そのおかげで私は、L四天コースに入ることができ、私はお医者さんになりたかったので四天王寺中学に入りたいと思うようになりました。
L四天コースに入っても、困ったことはたくさんありました。浜学園の岡山教室までの通塾が1時間半なのに岡山から上本町教室に行くまでにさらに1時間以上かかるので、日曜志望校別特訓の日は、深夜の1時頃に帰宅でした。それから、復習に力を入れて公開学力テストで点数を取るのを優先した為、Sクラスに上がれず、算数のB問題C問題と理科のレベル3は独学でした。何度も何度もやってみて、できないところは先生に聞きに行きました。迷惑をかけているのにも関わらず先生やスタッフさんはいつでも優しく応援してくれました。そのかいもあり、冬には過去問で、医志コースに入れるくらいの点数を取ることもあり、落ちることはないと確信することができました。
合格発表の日、コース落ちしてしまい、少しがっかりしましたが、志望校に入ることができました。私を支えてくれた、お母さん、妹、岡山教室・上本町教室の先生方、スタッフさん、本当に有難うございました。
N.E. さん
岡山中学校合格
大安寺中等教育学校合格
就実中学校合格
私は適性検査型の入試で中学校に合格しました。適性検査は自分の考え方を文章で答える問題が多いのが特徴です。私はそのような問題を解けるようになるために、小学5年生から適性検査の対策講座を受けていました。適性検査の対策講座の問題は簡単ではありませんが、解いていくうちにだんだん慣れていきました。そこで私が大事だと思ったのは、普段のマスターコースで基礎学力を身につけ、その上で適性検査の問題に取り組むことです。適性検査は、基礎的な内容を基にして文章にするので、それが身についていないととても書くことが難しくなってしまうからです。なのでマスターコースと適性検査の対策講座の両方ともしっかり取り組むことが大切です。
他にも私は面接対策講座も受けていました。その講座では、「面接の心得」という冊子が配られ、先生に面接のアドバイスをしていただいたあと、実際に面接の練習をしました。練習だけれど私はとても緊張してしまい、思っていたことが上手く話せませんでした。けれど、冊子には「緊張してもかまいません!」と書いていましたし、面接官役の先生からのコメントにも、「緊張が伝わります。やる気があることのあらわれです」と書いていただいたおかげで、「緊張しても大丈夫なんだ!」と、この講座を受けて自信がつきました。
入試直前には、過去問に取り組みました。過去問は、自分で解答解説を見て採点するより、塾の先生に丸付けをしてもらいアドバイスをいただくほうが、確実に進歩できると思います。最初は制限時間内に問題を解き終われず、先生によく「何か書こう」と言われました。そこで私が頑張ったのは、「全ての問題を埋める」ということです。適性検査の問題では、何か少しでも書いていれば部分点がもらえることがあります。私は入試を、空欄をつくったら落ちる!というくらいの気持ちでのぞみました。
このように、いろいろな対策を浜学園で実施していただき、それにコツコツ取り組むことによって無事に合格することができました。皆さんも合格を目指して頑張ってください。
学年 | 名称 |
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小3 |
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学年 | 名称 |
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小4 |
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小5 |
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小6 |
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