8:00~ 8:40 | 灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間) |
8:45~ 9:45 | 灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間) |
9:50~10:50 | 灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間) |
10:55~12:05 | 灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間) |
12:10~13:10 | 灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間) |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル 5F 浜学園最難関コース事務局 |
8:00~ 8:40 | 灘中入試一日目 国語(40分間) |
8:45~ 9:45 | 灘中入試一日目 算数(60分間) |
9:50~10:50 | 灘中入試一日目 理科(60分間) |
10:55~12:05 | 灘中入試二日目 国語(70分間) |
12:10~13:10 | 灘中入試二日目 算数(60分間) |
8:00~ 8:55 | 甲陽中入試一日目 国語(55分間) |
9:00~ 9:55 | 甲陽中入試一日目 算数(55分間) |
10:00~10:55 | 甲陽中入試一日目 理科(55分間) |
11:00~11:55 | 甲陽中入試二日目 国語(55分間) |
12:00~12:55 | 甲陽中入試二日目 算数(55分間) |
8:00~ 9:00 | 星光中入試 国語(60分間) |
9:05~10:05 | 星光中入試 算数(60分間) |
10:10~10:50 | 星光中入試 理科(40分間) |
10:55~11:35 | 星光中入試 社会(40分間) |
8:00~ 8:50 | 洛星中入試 理科(50分間) |
8:55~ 9:55 | 洛星中入試 国語(60分間) |
10:00~11:00 | 洛星中入試 算数(60分間) |
11:05~11:55 | 洛星中入試 社会(50分間) |
視聴にあたり、塾生の方はWeb講義アカウントの登録が必要です。まだ登録されていない方は、マイページ「利用者情報」よりご登録ください。一般生※浜学園塾生でない方は「Web講義視聴同意事項(https://hamagakuen-webschool.jp/regulation/)」に同意の上、お申し込みください。 |
1.「浜学園の実績と3つの勉強法」 | |
弁士 | 浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | スパイラル方式、復習とテスト、実績の積み上げによるプラスの効果 |
2.「脳医学が解明する 浜学園の学習法と実績の関係」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生 |
内容 | 復習主義、テスト、クラス編成が合格実績に結びつく理由を脳医学で解明 |
3. 対談「「ついついしてしまうNG行動… 家庭での保護者の関わり方」 | |
弁士 | 医学博士 浜学園教育顧問 吉田たかよし先生
浜学園副理事長(前学園長)橋本憲一 |
内容 | 実力テストが怖い… 保護者の心理 勉強が好きになる! 子どもがフロー状態になるたった一つの方法 子どもの弱点箇所はこう告げる「ポジティブフレームワーク」 など |
4. 質問タイム |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)教室 | 実施日 | コース |
西宮教室 | 6/1(水) | 男子最難関 |
6/8(水) |
男女難関(男子) 男女難関(女子) |
|
6/9(木) | 女子最難関 | |
明石教室 | 6/13(月) | 男女難関(男子・女子) |
上本町教室 | 6/2(木) | 男子最難関 |
6/13(月) | 女子最難関 | |
6/17(金) | 男女難関(男子・女子) | |
千里中央教室 | 6/13(月) | 男女難関(男子・女子) |
なかもず教室 | 6/18(土) | 男女難関(男子・女子) |
四条烏丸教室 | 6/8(水) | 女子最難関 |
6/13(月) | 男女難関(男子・女子) | |
JR京都駅前教室 | 6/9(木) | 男子最難関 |
西大寺教室 | 6/8(水) | 男子最難関 |
6/20(月) | 男女難関(男子・女子) | |
名古屋教室 | 6/15(水) | 男子最難関 |
和歌山教室 | 6/9(木) | 和歌山 |
岡山教室 | 6/1(水) | 岡山 |
6/16(木) | 男子最難関 |
コース | 主 眼 校 |
男子最難関 | 灘・東大寺・洛南(男子)・西大和(男子)・甲陽・星光・洛星 |
女子最難関 | 神戸女学院・西大和(女子)・洛南(女子)・須磨学園(女子)・四天王寺・高槻(女子) |
男女難関 |
甲南・淳心・清風・滝川・東山・明星・洛星・六甲・大阪女学院・大谷(大阪)・四天王寺(英数)・京都女子・賢明女子・甲南女子・神戸海星・神戸国際・親和・帝塚山学院・同志社女子・ノートルダム女学院・武庫川女子大附属・大阪桐蔭・大谷(京都)・開明・関西大倉・関西学院・関大一・関大中等部・関大北陽・近大附属・金蘭千里・啓明学院・神戸龍谷・三田学園・須磨学園・清教学園・清風南海・高槻・滝川第二・帝塚山(奈良)・帝塚山泉ヶ丘・同志社・同志社香里・奈良学園・奈良教育大附属・奈良女子大附属・白陵・初芝富田林・初芝立命館・雲雀丘・桃山・履正社豊中・立命館・龍谷大学付属平安・附属池田・附属天王寺・附属平野・神大附属・洛北・西京など |
和 歌 山 | 智辯和歌山・近大附属和歌山・開智・和歌山信愛 |
岡 山 | 岡山白陵・岡山・広島学院・広島大学附属福山・岡山大学附属・岡山操山・岡山大安寺 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小1・小2 | 小3~小5 | 小6 |
科目 | 算数25分・国語25分 | 算数30分・国語30分 | 算数45分・国語40分 |
午前の部 | 10:30~11:50(両日) | 10:30~12:10(両日) | |
午後の部 | 14:30~15:50(4日) 13:30~14:50(5日) |
14:30~16:10(4日) 13:30~15:10(5日) |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)学年 | 小2・小5 | 小3・小4 |
時間 | 11:00~12:30 | 13:30~15:00 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)Ⅰ期 | 3/5 | 3/12 | 3/19 | 4/9 |
Ⅱ期 | 4/16 | 4/23 | 4/30 | 5/7 |
Ⅲ期 | 5/14 | 5/28 | 6/11 | 6/18 |
Ⅳ期 | 6/25 | 7/2 | 7/9 | 7/16 |
入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
M.M. くん
西大和学園中学校合格
東大寺学園中学校合格
白陵中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は浜学園に3年生から入塾しました。ただ、教室から離れていたところに住んでいたため、通塾ではなくWebスクールでの受講を選択しました。このWebスクールでの体験記を役立ててもらえれば光栄です。
Webスクールは通塾の必要がなく、好きな時間に学習できるため、自分のペースで勉強ができました。ただ、宿題や復習テスト、見直しをやらなくても誰にも何も言われないため、いつの間にか、ほとんどやらなくなり溜まっていってしまいました。
そこで溜まっていった宿題や復習テストを完全に終わらせるため、土日に父とファミレスに行き集中してやり切ることにしました。
6年生になってからはWebマスターコース、復習テストの他に一部通塾を始めましたが、第一志望の中学の算数の問題がなかなか理解することができず、最後まで追いつくことができませんでした。
結果、第一志望校は不合格でしたが、第二志望以下の学校には合格することができました。
いまから振り返ると、週の何日かでも通塾をして、みんなと励まし競い合いながら中学受験を乗り切っていきたかったなと思います。
浜学園の先生、事務の皆様、4年間大変お世話になりました。
S.K. くん
灘中学校合格
海陽中等教育学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
愛光中学校合格
岡山白陵中学校合格
就実中学校合格
僕は、浜学園のおかげで灘中を含む受験校7校全てに合格しました。
3年生からWebで最高レベル特訓算数を受講しました。最初はノートを取るのが難しかったので、母がノートを書いてくれ一緒に勉強していました。4年生から自分でノートをとり始めました。最初は、Web最高レベル特訓算数だけでしたが、難しくなってきたので途中からWebでマスターコース算数、理科を追加しました。理科は面白すぎて過去のWebも買って夏休みに全部終わらせました。
5年生から灘中合格特訓も受講しました。入塾時にも一度行ったのですが何学年も上の授業内容だったので、基礎を固めてからもう一度、と思っていました。灘中合格特訓はやはり難しく泣きそうになった時もありましたが、みんな難しいと思っているはず、と思い努力しました。小5最高レベル特訓算数は重要だと聞き、秋から全問題の解き直しをしました。すると、9月に公開学力テストで初めて10傑に入り、12月や6年生最初の灘中オープンでも10傑に入りました。
6年生からは岡山教室で最高レベル特訓算数を受講しました。西宮教室で0組を教えている先生が来てくださり、授業は面白くてわかりやすく、テストでは西宮0・1組の平均点を教えてもらい、それを目指して奮闘しました。6月には公開学力テストで1位を取り、3連続10傑に入りました。季節講習や日曜志望校別特訓はホテルなどを利用し、西宮教室で受講しました。毎回必ず1科目は0組に入ることを目標に頑張り、達成しました。秋から過去問を始め、毎朝取り組みました。自分で参考書を作る気持ちでノートに解法を詳しく書くのがお薦めです。また、日曜志望校別特訓の内容で単語帳や難問集、ミスノートを作ると入試前に見る教材となり良かったです。
秋以降、忙しさで疲れが出て不調が続きましたが、焦らずに不調の原因を探っていけば合格できます!努力は裏切りません!先生や仲間と頑張った浜学園生活は本当に楽しかったです。僕を支えてくださった浜学園の皆様、ありがとうございました。
A.K. くん
岡山中学校合格
岡山大安寺中等教育学校合格
就実中学校合格
岡山理科大学附属中学校合格
僕は、3年生の途中でHクラスに入塾しました。最初の頃は授業が難しく、泣きながらマスターコースの宿題をしていました。復習テストでは、ベストに全く入ることができず、ネガティブな気持ちでいました。そんな中、授業が休みの日に間違って塾に行ってしまったことがあり、その時にSクラスだった男の子と出会いました。母が迎えに来るまで一緒に算数の宿題をして待っている間、彼は難しい問題を教えてくれました。そのことがきっかけとなり、「Sクラスになって彼と一緒に頑張りたい」と思い、それからは少しの時間でも勉強し、母に「5年生になったら絶対にSクラスになる」と宣言しました。主に頑張ったことは、定着度を確認する復習テストでベストに入ることです。そして、5年生になった時にSクラス判定をもらうことができ、頑張れば結果は後から必ずついてくるんだと実感しました。僕の志望校は、適性検査型の入試で、最初は、自分の考えや解き方を思うように書くことができませんでした。ですが、マスターコースで復習テストを頑張り続けることで基礎を固めること、先生からのアドバイスを大事にし、自分の考えを深めること、適性検査対策講座や過去問に挑戦することで記述力を高めることができたと思います。また3教科型の過去問を解いて解説してもらう授業も、知識が広がり役立ちました。6年生の最後に僕はVクラス判定をもらい、第一志望に向けて頑張ろうという思いがますます強まりました。面接では、緊張しましたが、面接対策講座を受けていたので心強かったです。そして僕は、第一志望の学校、受験した全ての学校において合格を勝ち取ることができました。浜学園の先生、お世話係さん、事務員さん、僕の気持ちを変えてくれた友人、どうもありがとうございました。
A.F. くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
僕が浜学園に通い始めたのは、小2の冬でした。最初はHクラスで、頑張ってベストを目指していたところ、小3の秋にはSクラスに上がることが出来ました。その後はSクラスをキープしました。
小5になり、白陵中の説明会と学園祭に行き、明るく楽しそうな学校だったので、志望校に決めました。そして迎えた小6、みんなも頑張り始めたせいなのか、RD白陵・須磨コースの受講資格がなかなか取れませんでした。それでも何とかギリギリ資格を取り、岡山教室の友達と2人で新幹線に乗り、9月から毎回姫路教室まで通いました。9月からは朝も起床時間を早め、朝の学習時間を増やすなど、自分としては頑張っているつもりでしたが、日曜志望校別特訓のテストでも苦手な算数が振るわずあせりました。日曜志望校別特訓の先生たちに弱点克服につながる勉強法を指導してもらい、必死に頑張るも、10月の合否判定学力テストはD判定、11月の白陵中プレ入試はC判定でした。10,11月と公開学力テストで3科の偏差値52はクリアしたものの、合格判定書もC判定で9月以降、A判定はおろかB判定すら取ることができませんでした。しかし、先生に言われたとおり、諦めずに「小問スペシャル」等をコツコツやった結果、少しずつ手応えがありました。
12月になり、岡山の学校を前受けで受験し、合格をもらうことで少しずつ自信がつきました。冬休みに入り、岡山教室で入試直前特訓を受けると言う友達と離れて、1人で姫路教室に毎日通いました。入試直前特訓では、苦手な算数については、これだけは絶対に身につけなければならないという問題に印をつけてもらい、その問題を何度も練習しました。本当に受かるのだろうかという不安はありましたが、浜学園の先生とテキストを信じて入試直前特訓の問題をひたすら解きまくり、合格を手にすることが出来ました。僕のようにA判定やB判定が出ていなくても、先生と自分を信じて頑張れば、合格できると信じています。
夜遅くまで僕の質問に付き合って教えて下さった岡山教室と姫路教室の先生方、色々と支えて下さったスタッフの皆様方、ありがとうございました。
内田 七菜子 さん
神戸女学院中学部合格
神戸海星女子学院中学校合格
就実中学校合格
私はこの春、第一志望の神戸女学院に合格することができました。この合格体験記が、未来の受験生の役に立てれば光栄です。
(自分の道)
私は入塾当初、受験をするつもりではありませんでした。けれど神戸女学院のオープンスクールで、美しい校舎を見て「ここに通いたい!!」と思い受験することを決めました。
私は4年生の岡山教室Hクラスからはじまり、入塾してすぐSクラスに上がることができました。しかし、いつまでたってもVクラスに上がれず、結局受験までずっとSクラスでした。
6年生では、日曜志望校別特訓女子最難関コースの資格を何とか取り、毎回岡山から西宮教室に新幹線で通いました。しかし、社会が壊滅的に苦手な私は一番下のクラスでもついて行けなくなり日曜志望校別特訓は3教科で受けました。後半の日曜志望校別特訓も何とか神女コースの資格を取り西宮に通いました。神戸女学院中プレ入試というテストでは、算数1位、理科平均少し上、国語平均、社会ほぼ最下位、という極端な成績でした。
受験一ヶ月前からは、担当の先生のアドバイスで、大阪に住み、上本町教室へと通いました。上本町の神女コースは人数も少なく集中して勉強することができました。その中では私が成績最下位でしたが、他の人が自分より勉強ができたのも良い勉強になったのかもしれません。
(皆さんに伝えたいこと)
私が受験生活を経験して皆さんに伝えたいことは、6年生になるくらいまでは、塾を楽しむということです。受験勉強が完全に始まるまで勉強を嫌いにならないでください。そうするだけで受験前の勉強が少しは楽になるはずです。
もう一つは自分にあったレベルの勉強をするということです。難しい勉強ばかりしていても身につきませんし、勉強が嫌いになるだけです。(私の場合は社会が苦手だったので、受験直前まで基本をくり返ししました。)教科ごとの先生に相談して何をすれば良いか聞きましょう。
あとはあきらめずに頑張るのみです。
あらためて私を合格まで導いてくださった浜学園の先生方、本当に有り難うございました。
森下 裕貴 くん
清風中学校合格
岡山中学校合格
僕は5年生から浜学園にHクラスで入りました。復習テストや公開学力テストの点数が思うように取ることができず、勉強が嫌いになりそうでした。でも、授業のペースに慣れてくると内容が理解できるようになってきたのか、復習テストの点数も上がってきました。これに伴い、公開学力テストでも偏差値50を超えるようになり、念願のSクラスへ上がることができました。しかし、目標を達成すると宿題をすることも復習をすることも無くなってしまいました。当然Hクラスへ戻る結果となり、悔しい思いをしました。その後、新型コロナにより学校が休校になるという誰も経験したことのない期間がやってきましたが、ほとんど勉強することなく過ごしてしまい、相変わらず成績は上がりませんでした。さすがにこのままではダメだと思い夏休みから心を入れ替え、宿題をきちんとこなし、授業内容の復習も必死でやることにしました。そうすると、これまで低迷していた成績が再び偏差値50を超えるようになりました。このままこのペースを維持することを心がけ、受験直前には少し自信を持つようになっていました。但し、必要以上に緊張してしまうという壁に当たりました。先生からは「色々と経験するしかない」とのアドバイスを受け、プレテストや前受け受験に参加することで少しずつ緊張しないようになりました。
このように色々と取り組んで迎えた入試前日、先生からのおやすみコールに少し安心し、無事に入試初日に臨むことができました。結果的にはこの初日で合格を掴むことができ、僕の中学入試は終わりました。合格という結果を目にしたときにはとても嬉しかったです。浜学園の先生方、そして両親へは感謝しかありません。今が辛くても最後まで頑張って下さい。きっと努力は裏切りませんよ。
城崎 心美 さん
岡山中学校合格
広島叡智学園中学校合格
岡山大安寺中学校合格
私が浜学園に入ったのは5年生のときです。もともとは受験をするためではなく、計画性を持って自主的に勉強する習慣をつけるために入塾しました。しかし、先生方やクラスメイトから中学校についての話を聞いているうちに入りたい学校が見つかったのです。その学校は教科型ではなく、自分の考えや解き方を説明し、答えを導き出す適性検査型の入学試験でした。私はすぐさま両親に相談し適性検査型対策講座を受けることにしました。
適性対策を受講し良かった点を紹介したいと思います。1つ目は、自分のレベルに合った指導が受けられる点です。浜学園の先生は、一人一人の解答をじっくり見て下さるので、どこから間違えたのかがよくわかり、自分が思いつかなかった考え方を身につけることができ、さらに自分の考えを深く掘り下げることができました。2つ目は、全員が発言することでクラスメイトからの気づきが得られる点です。特に適性型の理科や社会でよく出るグラフの読み取り問題に役立ちました。注目したポイントをクラス内で共有することで新しい視点が生まれ、次に問題を解くときに活かせました。3つ目は授業で入試の過去問を解いて分かるまで解説して下さる点です。自分で受験校以外の過去問を解く機会は少ないので、色々なタイプの問題に触れることが出来ました。実際の入学試験でもそれまでに解いてきた問題と同じレベルだったので落ち着いて解くことが出来ました。この適性検査型対策講座のおかげで第一志望校への合格だけでなく、他2校も適性検査型で受験し、全て合格することが出来ました。
最後に浜学園に通って良かったことを書きたいと思います。やはり第一に自分がここに入学したいという学校と出会い、高い競争率にもかかわらず合格できたことです。それに加えて入塾時の目的だった勉強習慣の習得も達成することができました。浜学園の授業を通して学力が向上したのはもちろん、試験前に先生方からいただいた応援メッセージが大きな力となりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
安達 瑞生 さん
岡山白陵中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
私は3年生の夏休みから浜学園に通い始めました。初めは、塾というものがなにかもわからずただ行ってるだけでした。そのただ行っているだけがずっと続いて、少しお尻に火がつき始めたのが5年生になってからでした。たまにベストに入ったりしましたが、クラスはHのまま・・・また算数だけは全くベストに届かず成績は上がりませんでした。
そして迎えた6年生。内容も入試問題のような難しさになり、ベストに入る機会が減ってきました。公開学力テストも合否判定学力テストも第一志望の学校の学力には程遠く、あきらめようと思ったことが何回もありましたが、宿題だけは毎回きっちりしていました。くじけそうになった時も、お世話係の方がたくさん励ましてくださって頑張れました。
日曜志望校別特訓で少しでも解らない問題があったら付箋を付けて、その日のうちに質問して理解して家に帰りました。
第一志望校の受験日の10日前にインフルエンザになってしまい、入試直前特訓に行けなくなってしまいましたが、家でできる限りのことをして、できなくて不安になった時も先生がFaxで教えてくださいました。苦手な算数も最後まで諦めず、先生から「大事だよ!」と言われた問題は何回も解きました。
前日特訓では休んでいた時に解らなかった問題を先生に質問し、やるべきことはやり、受験にのぞみました。
そしてキセキは起こりました!前日特訓の時に質問していた算数の問題が出たのです。1番足を引っ張っていた算数が
1番できました。そして私は家から1番近い第一志望校に合格することができました。
私は浜学園に通えたおかげで最後まで諦めず頑張ることができ、キセキの合格を勝ち取りました。
林 浩輝 くん
西大和学園中学校合格
灘中学校合格
海陽中等教育学校合格
東大寺学園中学校合格
開成中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
(はじめに)
僕はこの春、志望校に無事合格し、進学することができました。それまでの僕の受験勉強の経験が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
(2月~6月)
日曜日にも授業(日曜錬成特訓)があり、最初の頃はマスターコースの宿題をこなすだけで精一杯でした。その間、模試があり祝日もつぶれます。さらにその模試の結果は、C判定でした。この時期はメンタル面で非常に落ち込む時期でした。しかし、それでも毎週確実に宿題などをこなしていくと、やがて慣れます。最初の頃は、苦しいとは思いますが頑張ってください。それが後々生かされていきます。
(7月~8月)
7月から日曜志望校別特訓が始まります。僕は、M灘コースの授業が開催される西宮教室まで遠征していました。そんな中、宿題も一気に増えます。しかし、ここで春、努力した甲斐があったのです。春に努力していると自然と、大量の宿題を短い時間でこなす力がついてきます。勿論、夏期講習が始まったらさらに忙しくなります。そこでも、死に物狂いで取り掛かりました。夏の灘中オープンでは、初めてA判定を取ることができました。
(9月~11月)
学校が始まり、過去問も解き始め、イベントなども増え、今まで以上に忙しくなってきます。イベントのほとんどが西宮で開催されるため、全てのイベントに参加するのは不可能です。そこで、沢山活用させていただいたのは、M灘コースアドバイザーの先生です。沢山あるイベントの中で、出るべきイベントと出なくてもいいイベントのふるいわけをしていただきました。また、過去問を解く際に間違えた問題の解説もしていただきました。
(12月~1月)
遂に直前期になり、入試直前特訓が始まりました。PART1は西宮教室で受けることにしました。そこで、西宮近くのホテルに泊まることにしました。その時は、両親に時間とお金の両方をめいっぱいサポートしてもらいました。入試直前特訓の問題はハイレベルなものが多く、最後のラストスパートをかけることができました。そして、正月の灘中プレ入試ではA判定を取ることができました。
(受験前日・当日)
僕は受験前夜にアドバイザーの先生に「おやすみコール」をしていただきました。そして、次の日は気持ちよく朝を迎えることができました。結果は全て合格。その時は、すごく嬉しかったです。
(おわりに)
僕が全ての学校に合格できたのは、浜学園の先生方や事務の方々、家族によるサポートのおかげだと思います。本当に有り難うございました。
S.K. さん
四天王寺中学校合格
帝塚山中学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
私は6年生の5月に浜学園に入塾しました。この時、偏差値は44でした。入れてくれそうな中学校がないので、とにかく勉強するしかないと思いました。そこで私は、片道1時間半の電車時間を全て勉強に費やしました。しかし、偏差値44の世界というのは、厳しいもので、特に偏差値30台の理科と社会が浜学園のテキストを見ても何と書いてあるのかすら分かりませんでした。なので、市販されているすごく簡単なテキストをやりました。算数も一番簡単な1すらも間違えていたので、市販の簡単なテキストをやりました。そのかわり、休みの日には1日13時間、平日は6時間以上勉強し、ようやく浜学園のテキストを理解できるようになった夏休み明けには、偏差値が54にまで上がっていました。そのおかげで私は、L四天コースに入ることができ、私はお医者さんになりたかったので四天王寺中学に入りたいと思うようになりました。
L四天コースに入っても、困ったことはたくさんありました。浜学園の岡山教室までの通塾が1時間半なのに岡山から上本町教室に行くまでにさらに1時間以上かかるので、日曜志望校別特訓の日は、深夜の1時頃に帰宅でした。それから、復習に力を入れて公開学力テストで点数を取るのを優先した為、Sクラスに上がれず、算数のB問題C問題と理科のレベル3は独学でした。何度も何度もやってみて、できないところは先生に聞きに行きました。迷惑をかけているのにも関わらず先生やスタッフさんはいつでも優しく応援してくれました。そのかいもあり、冬には過去問で、医志コースに入れるくらいの点数を取ることもあり、落ちることはないと確信することができました。
合格発表の日、コース落ちしてしまい、少しがっかりしましたが、志望校に入ることができました。私を支えてくれた、お母さん、妹、岡山教室・上本町教室の先生方、スタッフさん、本当に有難うございました。
N.E. さん
岡山中学校合格
大安寺中等教育学校合格
就実中学校合格
私は適性検査型の入試で中学校に合格しました。適性検査は自分の考え方を文章で答える問題が多いのが特徴です。私はそのような問題を解けるようになるために、小学5年生から適性検査の対策講座を受けていました。適性検査の対策講座の問題は簡単ではありませんが、解いていくうちにだんだん慣れていきました。そこで私が大事だと思ったのは、普段のマスターコースで基礎学力を身につけ、その上で適性検査の問題に取り組むことです。適性検査は、基礎的な内容を基にして文章にするので、それが身についていないととても書くことが難しくなってしまうからです。なのでマスターコースと適性検査の対策講座の両方ともしっかり取り組むことが大切です。
他にも私は面接対策講座も受けていました。その講座では、「面接の心得」という冊子が配られ、先生に面接のアドバイスをしていただいたあと、実際に面接の練習をしました。練習だけれど私はとても緊張してしまい、思っていたことが上手く話せませんでした。けれど、冊子には「緊張してもかまいません!」と書いていましたし、面接官役の先生からのコメントにも、「緊張が伝わります。やる気があることのあらわれです」と書いていただいたおかげで、「緊張しても大丈夫なんだ!」と、この講座を受けて自信がつきました。
入試直前には、過去問に取り組みました。過去問は、自分で解答解説を見て採点するより、塾の先生に丸付けをしてもらいアドバイスをいただくほうが、確実に進歩できると思います。最初は制限時間内に問題を解き終われず、先生によく「何か書こう」と言われました。そこで私が頑張ったのは、「全ての問題を埋める」ということです。適性検査の問題では、何か少しでも書いていれば部分点がもらえることがあります。私は入試を、空欄をつくったら落ちる!というくらいの気持ちでのぞみました。
このように、いろいろな対策を浜学園で実施していただき、それにコツコツ取り組むことによって無事に合格することができました。皆さんも合格を目指して頑張ってください。
I.K. くん
岡山県立倉敷天城中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
岡山中学校合格
僕は5年の夏期、冬期講習と6年の1年間、浜にお世話になりました。
僕は他の浜生とは違うかなり特殊なケースだと思いますが、岡山の県立一貫校を第一志望としている方に少しでも参考にしていただければ光栄です。
僕は4年の終わり頃に中学受験を決めました。それまでは自宅で学習していましたが、4年で浜の公開学力テストを受けたことがあり、母に勧められて、夏期講習を受けてみることにしました。
5年夏:浜の授業についていくだけで大変でした。体力面には自信がありましたが、猛暑の中、運動系の行事等も重なり、2回倒れてしまいました。学校の宿題もあり中々ハードでしたが、浜についていくことができれば、志望校に合格することができるかもしれないと思いました。
秋は行事で忙しかったため、冬期講習受講と同時に6年から浜に通うことを決めプール生になりました。
6年春:通塾に時間がかかるため、復習テストをきちんと受けることがあまりできませんでしたが、理科でベストがとれたことがきっかけとなって、どの科目もベストに入ることを目標に頑張りました。
6年夏:5年の時に倒れたので、6年の夏からは色々な習い事をやめて浜1本にしました。倒れそうになった時は無理せず早めに休むことを心がけたので、6年では倒れませんでした。
岡山は12月から入試が始まり、最初の学校の入試から県立一貫校の試験日まで約1か月半ありました。その間、最後まで気持ちを保つことに大変苦労しました。
浜には岡山白陵中第一志望の人が多かったこともあり、最初は真剣に考えていなかった岡山白陵中に自分も挑戦したくなり受験しました。岡山白陵中に合格できたことが県立一貫校の受験に向けて大きな自信になりました。
県立一貫校では作文が出題されますが、僕は作文が苦手だったので、浜の先生に毎回見ていただいていました。そのおかげで何とか書けるようになりました。
県立一貫校の適性検査は独特な形式ですが、過去問をしっかり解いて、とにかく記述に慣れることが大事だと思います。日々の宿題の記述にしっかり取り組めばかなり力がつくと思います。
最後は、合格する!!という気持ちを、周りの人の誰よりも強く持つことが一番大切だと思います。
あと周りの家族、浜の先生方など自分を支えてくれている人たちへの感謝を忘れないようにしてください。試験は自分ひとりで受験しますが、決して自分だけではここまで来ることはできません。自分に負けないように、周りに流されないように頑張り、自分の手で合格をつかみ取ってください。
百田 佳祐 くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 僕は、第一志望校の白陵中学校に合格することが出来ました。
(5年・秋) みんなより少し遅い5年生の秋、Hクラスからスタートしました。最初の頃は何をすれば良いかわかりませんでした。復習テストで平均点以上を取ることを目標に、授業を真剣に受けました。
(5年・冬) 入塾して4ヶ月後、Sクラスに上がることが出来ました。ここでも復習テストで平均点以上が取れるように頑張りましたが、テストの難易度が上がり今までの勉強量では足りずすぐにHクラスに戻ってしまいました。
(6年・春) Hクラスから始まった6年生。これまでもずっとピアノを習ってコンクール出場を続けていた僕は、勉強との両立に苦労していました。そんな時、5月初めには左腕橈尺骨遠位端骨折をして、ピンで固定する手術を受けることになりました。ピアノどころか、いよいよ受験勉強を本格的にはじめなければならない時にこんなことになるなんて。
これからのことを不安に思いました。しかし、受験を諦めることはありませんでした。「骨折がまだこの時期で良かった、受験前に骨折していたら。それに比べたらまだ大丈夫」と先生やお世話係の方が励ましてくれました。考え方を良い方に変えて、ピアノの時間を勉強に迷わず当てることができるし今は勉強に集中しようと思って頑張りました。
(6年・夏) 成績がこの頃から安定してきました。復習テストでベストを取れるようになりました。怪我が治ってからも、ピアノの練習時間を減らして勉強に打ち込みました。浜の勉強で集中力がついてきて、ピアノの練習は短時間で効率よく効果的にできるようになりました。
(6年・秋) 今までの復習テストのやり直しを始めました。苦手なところを強化して、VSSクラスに上がることが出来ました。しかし、割と得意だった国語の記述問題が埋めにくくなっていきました。
(6年・冬) 受験校の過去問に取り組み始めました。白陵中学校は受験3科目のうち、特に国語の記述問題が多くて難しいので、苦戦していた国語記述問題を重点的に取り組みました。過去問は5年分を全てやり切り岡山教室の先生に添削アドバイスをしてもらいました。算数の解答は、採点者にわかりやすく説明するように言葉も使いながら記述したら良いと教えてもらいました。
(入試当日) 僕は、過去問をたくさんしたから大丈夫、と自分に言い聞かせました。落ち着いて自信を持って受けることが出来ました。
(最 後 に) 第一志望校に合格出来たのは、一生懸命に教えてくれた先生方、事務員さん、SGさんそして両親のおかげです。本当にありがとうございました。
T.T. さん
神戸女学院中学部合格
須磨学園中学校合格
岡山白陵中学校合格
就実中学校合格
(はじめに) 私はこの春、第一志望の神戸女学院中学部に合格することができました。遠方からの受験だったのでこの体験記が今後遠方から受験される方の参考になればうれしいです。
(小 5) 小4から岡山の教室に通っていましたが、小5から始まった「女子最難関への道」は上本町教室で受講しました。最初は難しく宿題も沢山あったので大変でしたが、授業に集中して、片道約2時間の通塾時間に復習して頑張りました。添削で先生にはげまされた事がとてもうれしかったです。
(小 6 春) 社会は先生の授業がとても面白かったので、マスターコースを毎回真面目に復習しました。
(小 6 夏) 夏期講習は毎日西宮教室に通うのが難しかったので、先生と相談してWebで受けました。毎日勉強しましたが、やはり家で一人でやるのは大変でスムーズに進みませんでした。夏期講習だけでもいっぱいだったので日曜志望校別特訓は受けませんでした。
(小 6 秋) 夏休み明けに思うように成績が伸びなかったので、秋になりあせりました。9月からは社会以外の日曜志望校別特訓を豊中教室で受けました。LS特訓の宿題もあり大変でしたが、夏休み分を取り戻すために一生懸命頑張りました。算数はトップレの教材を一回だけもらいましたが、いそがしくて全くできませんでした。理科の「暗記テキスト」は計画を立ててやったので、直前にとても役立ちました。
(小 6 冬) 入試直前特訓は西宮教室に毎日通いました。「社会の征服」も通塾時間にやりましたが、これを入試当日復習できてよかったです。早朝・午後特訓には行けませんでしたが、その時間に自宅で計画通り宿題を終わらせました。私はケアレスミスが多かったのですが、試験中に必ず見直す時間をとる事で秋頃には理科と算数の成績が安定してきました。本番は算数がとても難しく不安になりましたが、最後の最後まであきらめず、書けることを全て解答用紙に書きました。
(最 後 に) 私は細やかに相談にのってくださった浜の先生方、事務の方々、家族のおかげで合格できました。最後の最後まであきらめない事と周りの人に感謝する事の大切さを今感じています。
古川 秀暉 くん
甲陽学院中学校合格
洛南高等学校附属中学校合格
岡山白陵中学校合格
僕は中学受験で、「受験は万が一が起こりうる」という事を知りました。この事を少しでも分かってもらえれば嬉しいです。
その「万が一」が起こったのは、本命の甲陽の受験の時でした。その前までは、甲陽中入試練習や甲陽中プレ入試でも、大きなミスをすることはなく、良い順位がとれる時もありました。前受け校でも緊張はしましたが、「取り返しのつかないミスをしてしまった」と自分で思ったことはありませんでした。なのに、本命でそれをしてしまったのは、やはりあがってしまっていたのだと思いました。
甲陽の入学考査、1日目の国語でした。2日間にわたる入試の、最初の試験です。
「やめ。鉛筆を置きなさい」という声が聞こえて、僕は鉛筆を置きました。目の前には、自分の答案用紙があります。10問近くある記述問題のうち、いつもはほとんどが埋まっています。しかし、その時目の前にあった答案用紙には、5つほど何も書かれていない解答らんがありました。
つまり、本命の受験の、しかも1本目の試験で国語の記述を半分ほど(おそらく約40点ほど)を空白にしてしまったのです。これが僕の「万が一」です。本番でこのような致命的なミスをする人は、少ないとは思います。「万が一」なのですから。しかし、自分がこの状況に陥った時の動揺と絶望は計り知れません。大学受験でも、本番で致命的なミスをしないように気をつけようと思いました。みなさんがこのような状況になったときにするべきことは、とにかく深呼吸などをして心を落ちつかせることです。一般論ですが、これをいざしようと思うと、思った以上に難しいです。しかし、心を落ちつかせることができぬまま後の受験をすると、本当に不合格になってしまいます。甲陽は2日入試のため、まだ他の学校と比べ挽回がしやすいです。そう思い受験に臨んでくれると嬉しいです。僕は友達やアドバイザーの先生のおかげで、何とか2日間頑張ることができました。最後まであきらめない、その気持ちが合格を引き寄せてくれたと思っています。
佐藤 奏 さん
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 私は、新3年より浜学園に通いました。3年生と4年生は土曜マスターコース、5年生からはマスターコースに通いました。
(小6・春) 2月、3月は小学校ではまだ5年生なので6年生という自覚がなかなか持てませんでした。春期講習は、5年生までと比べ、授業時間が長くなり、環境の変化になかなか慣れることができませんでした。
(小6・夏) 夏休みになると、夏期講習の宿題とマスターコースの宿題の2つをこなすのが大変でした。理科の成績を上げるために、4年生と5年生のときの公開学力テストを全て解き直しました。
(小6・秋) 小学校では、修学旅行など楽しい行事がたくさんあり、あまり浜の勉強に集中できませんでした。苦手な算数は、この時点でも苦手なままでした。
(小6・冬) 理科は、日曜志望校別特訓の「暗記分野の踏破」を毎日解き、覚えたことを忘れないようにしました。算数は、依然として苦手なままでしたが、日曜志望校別特訓のテキストを使って復習しました。このころから、過去問も解き始めました。
(小6・直前) 1月31日から岡山白陵入試の2日前まで浜はありませんでした。この4日間は、算数しかしませんでした。入試直前特訓のA問題とB問題を何も見ないで解けるようになるまで解きました。また、夏期講習で解いた、小問ばかりの小テストを満点が取れるまでくり返し解きました。
(入試当日) 前日に先生から電話をもらい、落ち着いた状態で入試をむかえることができました。
(最 後 に) 最後に、私は浜学園に通えて本当に良かったです。先生方、ありがとうございました。みなさんも最後まであきらめずにがんばってください。
髙田 大晴 くん
岡山中学校合格
岡山県立操山中学校合格
岡山白陵中学校合格
就実中学校合格
岡山学芸館清秀中学校合格
ぼくは、入塾当時4年生のころ、まったく公開学力テストが解けませんでした。とくに国語の長文に慣れるのが大変で最初はまったく解けなくて、とても苦労しました。そこで、まずは全ての宿題をきちんとするように努めてみました。最初の方は、あまり理解ができなくて宿題ができない日も多くありました。しかし、授業をきちんと受け、宿題もこなせるようになってくるとぼくの国語の力は格段にのび、とてもうれしかった記憶が残っています。また6年に進級し、勉強がむずかしくなり、学校と勉強の両立がむずかしくなって、それとともにぼくの成績も落ちてしまいました。これではいけないと思っていたまま夏休みに入ってしまいました。さすがに危機感を感じ、まずは夏休みに習ったことを完全にこなせるようになろうという目標を立てて、夏期講習や日曜志望校別特訓やマスターコースについていくと、習ったところが意外にもいままでの総復習になりました。ついていくのは、とても苦しくて大変でした。けれど、努力すればそれだけのことが身につくと実感したし、浜学園のカリキュラムはすごいなと思いました。また、最後は理科を得意にしようとがんばったところ、理科の偏差値もとてもあがってあらためて浜学園はすごいと実感しました。ぼくが受ける学校は適性検査型の試験もあって、あまり対策していないように感じていましたが、本番はスラスラと問題が解けて、基礎である知識もしっかりとつけてくれるすばらしい塾だと感じています。勉強はけっして楽な訳ではなく、とてもきつかったのですが浜の先生や家族に支えられて楽しくやってこれたとは思います。これからも、浜学園でつちかった努力と勉強する楽しさを忘れずがんばっていこうと思います。
H.A. さん
岡山白陵中学校合格
岡山県立岡山大安寺中等教育学校合格
就実中学校合格
岡山中学校合格
清心中学校合
(4 年 生) 私は、4年生の2月から浜学園に入りました。4年生は、土曜マスターコースで、
毎週楽しく塾に通っていました。Hクラスからのスタートでした。復習テストで全科目ベストに入れるように努力していました。その結果、9月には、Sクラスに上がることができました。
(5 年 生) マスターコースに変わりました。Sクラスになると、ベストに入るのが難しくなりました。特に苦手な算数は、宿題をしてから、何度も解き直しました。しかし、テスト
勉強をしているのに全く点が上がりませんでした。また、公開学力テストの点数も悪いのですが、なんとか5年生は、Sクラスのままで過ごすことができました。
(6 年 生) 6年生では、宿題が増え、大変でしたが、宿題は何度もして、頭に入れようとがんばりました。しかし、悪かった公開学力テストの点数も、さらに落ちていきました。そして、7月終わりのクラス替えでは、Hクラスに落ちてしまいました。
(6年生・夏期講習)
夏期講習が始まりました。宿題もさらに増えましたが、2組だった分、ベストにも、のれました。夏休みは、苦手な単元などもしっかりと取り組むことができました。
( 秋 ) 過去問を中心に問題を解いていきました。夏休みの成果が出始めたのか、成績も少しずつもとにもどり、最後のクラス替えでSクラスにもどることができました。
(受験当日) 連番で受験したので、あまり緊張していませんでした。わかる問題から少しずつ落ちついて解くことができました。県立は、解き方をしっかり残して、ていねいに解いていきました。結果、全ての学校に合格することができました。
合格できたのは、先生方、事務の方、そして両親のおかげです。本当にありがとうございました。
久住 倫太朗 くん
岡山白陵中学校合格
東大寺学園中学校合格
西大和学園中学校合格
明星中学校合格
愛光中学校合格
岡山中学校合格
金光学園中学校合格
4年生の夏、ぼくは他塾から浜学園に移ってきました。最初の頃は学校と塾との両立が難しく、浜の宿題はほとんどできませんでした。でも、授業がとてもおもしろく、復習テストの点数が悪くても楽しく浜に通えました。5年生になると、マイペースなぼくも少しは宿題をするようになりました。しかし、比較的よかった国語の成績が下がってしまい、とても焦ったのを覚えています。それでも宿題は時々だすだけで、ずっとSクラスのままでした。5年生の最後にスランプにおちいり、一度Hクラスへ下がってしまいました。そんなぼくを先生方ははげまし続けてくださり、とても嬉しかったです。おかげで6年生になるころには、スランプからぬけだすことができました。でも、6年生になるとすぐ大きな壁がたちはだかりました。国語の記述問題です。算数ばかりに力をいれていたぼくは、国語の力がおちていることに気付きませんでした。そのせいで、ぼくの国語の成績はふるわなくなってしまいました。でも、救世主が現れました。最高レベル特訓でつちかったひらめき力です。おかげで理系に強くなれました。すぐにテストの点数に直結はしませんでしたが、算数のおもしろさを知ったぼくはゲームをするように楽しく宿題をこなしていました。そのおかげで念願のVクラスに入ることができました。授業が遅くまであり、香川から通っていたぼくには学校との両立が大変で、逃げてしまいたい時もありました。そんな時も、どんな時もプレッシャーをかけず、そっと見守ってくれた両親にはとても感謝しています。ぼくの受験勉強はつらく、大変だったというよりは、楽しく充実感のあるものでした。浜の先生方の、とても笑えるおもしろい授業のおかげで算数のおもしろさを知り、手が届かないはずだった数々の学校の合格を手にすることができ、今、達成感でいっぱいです。今から受験に立ち向かう後輩がいたら、迷わず浜学園をすすめたいと思います。なぜなら、そこには心から信頼できる先生方と絶対に負けられないライバルがいるからです。
佐藤 かのん さん
岡山中学校合格
私が入塾したのは、小学5年生の2月で、受験までの1年間をどのように過ごすか真剣に考えた頃でした。私は、こつこつと続ける事が苦手で、それを克服するためにどうすれば良いかを考え、塾での復習テストを利用することにしました。必ず、毎回ベスト3以内に入る!という事を目標に頑張りました。その事を目標にしてからは、少しずつ色々な事に対しての気持ちが変わってくるのが分かりました。以前より授業に集中し、宿題の間違えた所を何度も解き直すようになりました。そして、1点足りずベストに入れないくやしい思いをする事で、1点というものにこだわるようになりました。目標を定める事で、こつこつ続ける事が出来るようになり、ベストに入る回数も増えていきました。この勉強法を続けていけば良いという自信にもつながりました。私はもともと理科が好きだったのですが、この頃、日曜志望校別特訓でクラスが上がり、得意だと思えるようになりました。そして以前よりもっと理科を好きになりました。私が最後までベストに入る事にこだわり、頑張り続ける事が出来たのは、一緒に頑張っている塾での仲間の存在が大きかったと思います。皆が頑張っているからこそ、その中で取れたベストというものが、より自信につながりました。目標を定め、毎日続けて頑張る事は、とても大変ですが、浜学園の先生方がはげまして下さり、最後まで頑張る事が出来ました。塾生活は私にとって、心に残る、とても成長出来た1年でした。今後もこの経験を生かし、支えて下さった方への感謝の気持ちを忘れず、努力を続けていきたいと思います。ありがとうございました。
船曳 虎哲 くん
岡山中学校合格
ぼくは、受験勉強における「後悔」があります。4年生から浜学園に入塾したのですが、そのころは宿題をやっていませんでした。ゲームばかりをして勉強をしていなかったため、両親に「計画的にやれ」とよく怒られていました。それにもかかわらず、ぼくはめんどくさいからといって全くやらなかったのです。そのせいで復習テストの点数はよくありませんでした。先生には「もうちょっと勉強の時間をふやしたほうがいいんじゃない」と言われ、ぼくも少しは「本気でやってやろうかな」と思いました。しかし、どんなに必死にがんばろうとしても、すぐにあきらめてしまっていました。もし、そこで弱い自分に負けなければ、宿題をちゃんとやっていたかもしれないし、復習テストの点数もよかったのではないかと思います。
5年生になると、はじめは宿題をきちんと毎週やるようにしていました。だけど、だんだんとめんどうくさくなり、最終的にやらなくなってしまいました。6年生になっても、宿題に取り組むことは少なかったです。だから、授業も復習テストもとても困りました。入試が近付くと、これでは合格できないと「後悔」し、必死に勉強に取り組みました。そのおかげで、志望校に合格することができました。今となっては、もっと早く両親の言うことを聞き、塾の勉強をしておけばと「後悔」しています。4年生のころから、浜学園の先生には勉強について厳しく言われてきました。その先生のアドバイスをしっかりと受け入れておけば、怒られることも少なく、テストの点数もよかったのではないかと思います。浜学園で感じたこの「後悔」を、しっかりと「反省」し、「成功」できるように、これからもがんばりたいと思います。
利根 愛子 さん
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
私が入塾したのは小5の春からですが、塾での勉強のペースに少し慣れてきた小5の秋に、もともと好きだった算数を得意教科にするために、最高レベル特訓算数を受講し始めました。最初はついていけず、時間もかかり、とても大変でしたが、周りのお友達の「復習を何度もしている」という話を聞き、自分も繰り返し、繰り返し解き直すやり方に変えました。塾の先生が言われるように、「やはり復習が大切なんだな」と思いました。平常の算数ではB問題C問題を自分が理解できるまでWeb講義などを利用しながら何度も解くことを心がけ、特に間違えた問題は2回、3回と解き直してやり方を頭に入れました。
最も苦手意識があったのは国語ですが、文章を読むのが苦手な分、漢字や語句マスターは確実に覚えることを意識して努力しました。読解や記述は苦手でしたが、授業で出てきた文章を繰り返し読み、記述も実際に繰り返し書くことを続けるうちに、少しずつ苦手意識は薄れていきました。どの教科も見直しを念入りにすることで、苦手意識をなくし、自信を持つことができました。
私は朝が強くて集中できるので、平日も休日も朝5時から勉強を始め、課題に取り組みました。そのかわり、塾のない日は8時ごろ、塾のある日でも10時半には寝ていました。小6の夏には、平常・夏期講習・日曜特訓が重なり、夜も遅くなり、とても大変でしたが、自分なりに目標を定めて、毎日がんばりました。その努力が欲しかったオルパス君につながり、本当にうれしかったです。
2年間は本当に大変でしたが、楽しい雰囲気で切磋琢磨しながら仲間と一緒に勉強できたのは、今後も心に残ると思います。つらい時も励ましてくださった浜学園の先生方、事務の方、そしてクラスのみんなに心からありがとうを言いたいです。
みなさんも受験まで気を抜かずに努力を続けて、がんばってください。
今岡 海斗 くん
岡山大安寺中等教育学校合格
岡山中学校合格
就実中学校合格
ぼくが勉強以外に配慮したことは、小学校での生活の仕方です。大安寺中等教育学校は小学校での成績がとても重要な学校です。成績は、5年生の時のものが最も重視されます。つまり、この学校を受けようかな、などを思ったときはなるべく早く準備をした方が良いです。
小学校の5年生で気を付けたことは、まず「授業態度」です。授業では、発表回数を多くしたりノートをきれいに書いたりしました。4・5月はかなり大変なのですが、だんだんと慣れてきます。また、ノートをきれいに書くことで、浜学園の授業でもノートを素早くきれいに書くことができたので授業が理解しやすくなりました。
次に気を付けたことは「特別な役割」です。学習発表会の特別楽器や運動会の応援団、卒業式の呼びかけなどにぼくは参加をしました。このような役割は自分から立候補することで積極性が高まります。積極性が高まると、浜学園の授業でも気楽に発表することができ、授業が理解しやすくなりました。これをやるためのコツは「はずかしがらない」ことです。入学試験での面接も同じです。はずかしがってしまうと、やらされているような感じがして、本来の力を発揮できなくなります。なので、自分の中の辞書から「はずかしい」という言葉を消してしまえば良いです。
今、しょう介したこれらのことをやっていけば自分が志望している中学校にも入れます。そして自分の人生の道に光が差し込んでくるはずです。
髙橋 康介 くん
西大和学園中学校合格
灘中学校合格
(はじめに) 僕は今年、第一、第二志望校に合格できました。この合格は浜学園の様々な先生のおかげです。心から感謝しています。
(3 年 生) Webで講義を聞いていました。公開学力テストは、2回に1回くらい100傑に入るというくらいでした。志望校は意識していませんでした。
(4 年 生) 土曜スクールのSクラスでした。夏期講習はVクラスに入れましたが、成績はよいというわけではなく、Vクラスの中で2位になってしまい、くやしかったです。
(5 年 生) 最初は土曜スクールでしたが、僕と同じように福山から通っていた人が一般コースに入っていたので、ぼくもそうしました。6年生の人も福山から通っていて、その人が伝説の岡山教室のV0にいたので、その人を見習って勉強しました。また入試で社会を受ける可能性がある人は、5年生でしっかりやっておくべきだと思います(6年生のときにするのが大変なので)。
(6年生夏) 宿題の量がおどろくほど多く、全てやりきることはごく一部の人にしかできないと思うので、授業で解き方を身につけるようにしましょう。
(直前特訓) 西宮教室のM灘コースに行きました。私語厳禁を守ると精神力がきたえられるので、しっかり守りましょう。
(愛光中入試) 気楽にとりかかってしまい、見事に不合格。気をつけましょう。
(西大和県外入試)
注意しましたが不合格。全部落ちるのではないかと少し不安になりました。
(灘中入試) ミニ講義で先生がおっしゃった「算数1日目は『10分とく+3分見直す』を3セットして、あとの21分でとけなかった問題をとく」をすると、いいテンポでとけました。
(西大和本校入試)
西大和学園中の県外で落ちていたので本校を受けました。算数が少し不安でしたがほかの教科はある程度できました。
(合格発表) 灘中の合格発表のときは、自分の番号を見つけると夢じゃないだろうなと思って何度もたしかめました。西大和学園中の合格発表のときにも番号があったので、すごくうれしかったです。
(最 後 に) 灘中、西大和学園中に合格できたのは浜学園の先生方の最高のサポートのおかげだったと思います。僕のことを支えてくれた方々には心から感謝しています。本当に有難うございました。
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小3 |
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