中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

土曜入塾テスト
無料体験入塾
入塾説明会
公開学力テスト
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茨木教室
072-625-7087
住所:
〒567-0817 茨木市別院町2-12(浜学園ビル)
アクセス:
阪急茨木市駅西出口より西へ徒歩3分
送迎バス情報:
送迎バス時刻表
休館日について
日曜日はテスト等のイベントがない限り、基本的には閉館しております。
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茨木教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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茨木教室で実施のイベント

    • 公開日:2025年04月25日
    • 小1~小3 進化する「最高レベル特訓Web説明会」
  • 趣旨
     最難関中学受験算数への第一歩となる「最高レベル特訓」。小1~小3では浜学園では算数のおもしろさに触れながら算数の応用力を身につけていくことを目標にしています。 この度、新たに「デジタル浜ノート」を導入することで、最高レベル特訓の問題がタブレットできるようになります。 今回の説明会では、 ☆小1~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか? ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内 ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。 ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。 ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。 ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。 ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。 をご説明いたします。 是非、進化した「小1~小3 最高レベル特訓」の取組についてお聞きいただければと存じます。
    対象
    小1~小3生の保護者
    配信期間
    4月28日(月)~6月30日(月) ※配信期間中は何度でもご覧いただけます。
    内容
    ☆小1~小3の最高レベル特訓の学習が小4以降にどうつながるのか? ☆最高レベル特訓デジタル浜ノートのご案内 ①手書き答案を認識し自動採点。さらには他の生徒の正答率と比較することができます。 ②所要時間を計測し、さらには他の生徒の所要時間と比較することができます。 ③何回もできてその履歴が残るので過去の自分と比較することができます。 ④これら理解状況と進捗状況はメールにて保護者に通知されます。 ⑤間違えた問題に関しては解説動画が視聴でき、登録して自分だけの「難問集」を作ることができます。 等
    費用
    無料
    注意事項
    ※標記のインターネット配信の視聴にはWeb講義アカウントが必要となります。(すでに申請された方は不要) ※配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。 ※最新の動作環境につきましてはホームページ(https://hamagakuen-webschool.jp/use/)にてご確認ください。 ※浜学園「Web講義」をはじめて利用される方や、利用方法でご不明な点は、ご遠慮なく下記インターネットサポートデスクまでご連絡ください。 【浜学園インターネットサポートデスク】 営業時間 [平日]13時~21時 [土日祝]10時~18時 (夏期特別休業日・年末年始・合格祝賀会当日を除きます) 電話番号 0798-64-1199
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/25(金)14時~6/23(月)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2025年04月17日
    • Web国語オープンイベント講座 
  • 趣旨
     「国語オープンイベント講座」では、国語の中でも長文問題に頻出の空欄補充問題の埋め方、そしてぬき出し問題・記号選択問題の解き方を中心に扱います。毎月実力テストとして実施される公開学力テストでなかなか点数がとれない、基本的ミスが目立つ等のお悩みを抱えている方は、同テストにも必ず活かせることと思いますので、奮ってご受講ください。
     さて、本講座は実施会場が限定されていること、また、時間の都合がつかず参加できない皆様も大勢おられると考えられますので、講義を撮影した映像をWeb配信する手筈になっております。ご希望の方はぜひこの講義映像の配信をご利用ください。
    対象
    小2~小5生
    配信映像
    「国語オープンイベント講座」を撮影・編集・加工した映像授業
    配信期間
    4月27日(日)~6月27日(金)
    ※配信期間中は何度でも視聴していただけます。
    ※配信開始日以降にお申し込みいただいた場合であっても配信終了日は6月27日となります。
    内容
    公開学力テストに頻出の()埋めや語句関連、ぬき出し問題、記号選択問題を重点的に扱い、その考え方や解き方を指導していきます。
    教材
    教室に教材が届き次第、配布または郵送を開始いたします。
    ※お申し込み完了後、教材がお手元に届くまで1週間程お待ちいただく場合がございます。恐れ入りますが、受講希望の方はお早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
    特典
    「かんじんなかんじ でる」(過去の公開で出題された知識題とその類題をまとめたものです。)
    受講(視聴)料
    1,100円〈税込〉
    注意事項
    ※配信の準備が整いましたら、「受講(視聴)可能期間のご通知」をメールにて送信いたします。
    ※動画配信は、浜学園の授業映像をお届けする、映像配信ポータルサイト「浜学園Web教室」にて行います。
    ※「国語オープンイベント講座」を欠席された場合は、受講教室までご連絡ください。最短で授業実施日当日夜より欠席Webをご視聴いただけます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/20(木・祝)14時~6/13(金)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2025年04月16日
    • 第2回「無料オープンテスト」(251058)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」を兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    5月31日(土)・6月1日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(31日)
    13:30~14:50(1日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【申込期間:4/16(水)14時~各実施日の前日17時】からお申し込みください。

    (申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、アプリ(浜学園ニュース)のご登録が便利です。)

    一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    • 公開日:2025年04月16日
    • 第2回 小6 公開学力テストに挑戦!!(251059)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
      本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
      また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
      テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    5月31日(土)・6月1日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(31日)
    13:30~15:10(1日)
    ※両日、両時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    科目
    算数・国語
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    また、本イベントと同時並行して「保護者説明会」を実施する教室もございます。是非ご参加ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:4月16日(水)14:00~各開催日の前日 17:00】
    または一般生用マイページからお申し込みください。

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 お申し込みはコチラ 必要 お申し込みはコチラ 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

茨木教室の写真

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教室入り口
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ロビー
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質問ブース
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廊下
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教室

茨木教室責任者より一言

浜学園茨木教室の教室案内をご覧いただき、ありがとうございます。
浜学園茨木教室は、1988年3月に開設され約36年もの間、最難関中から中堅校まで数多くの卒塾生を輩出してまいりました。

阪急茨木市駅前の阪急本通商店街のすぐ近くと便利な立地です。
教室敷地内にたっぷりと駐輪スペースもございますので、自転車でのご通塾も可能です。
また、JR茨木を経由して春日丘方面に通塾バスを運行しておりますので、こちらもご利用いただけます。

教室規模も中規模でアットホームな雰囲気ですので、お子様が夢や目標に向かってチャレンジしていただける環境が整っております。
中学受験に関して何もわからない保護者の方へも私達が全力でサポートしますので、ご安心ください。 
 
お子様の志望校合格に向けて、一緒に勉強頑張りましょう!
職員一同、心よりお待ちしております。

茨木教室出身者の合格体験記

  • 何より自分を信じて
    • 何より自分を信じて
    • I.S. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      高槻中学校合格

    •  私は第一志望の洛南高等学校附属中学校に合格することができました。浜学園での受験勉強を振り返り、私にとって大切だったことを書きたいと思います。

      ①睡眠を十分にとること

       睡眠を削りすぎてしまうと集中力が下がり、成績に影響が出ました。また、授業に集中できず、宿題をうまくこなせなくなってしまいました。さらに、私の場合は体の免疫力が下がって風邪をひき、勉強できなくなってしまったこともあります。入試の前日などは9時間くらいの睡眠をとりました。自分に合った十分な睡眠時間をとることが大切だと思いました。

      ②仲間とお互いを高めあうこと

       私は負けず嫌いだったので、友達の存在はとても大きなものでした。友達とテストの点数を競い、負けてしまって悔しい思いをしたことが何度もありましたが、今思えば、友達に負けたくないという気持ちが合格につながったのではないかと思います。

       入試直前特訓の頃はつらいスケジュールで体も心も疲れていましたが、友達も頑張っているんだと思うことで自分を奮い立たせ、入試まで頑張り続けることができました。

      ③復習テスト・公開学力テストを見直すこと

       私自身、テストの見直しをあまりしなかったのですが、入試直前特訓の時、復習テストと弱点分野の見直しを始めると一気に成績が上がりました。テストの復習をしなかったことは受験の後に私が後悔したことの1つでもあるので、テストの見直しはした方がいいと思います。私は特に苦手だった算数と理科、暗記するだけなので手早く復習できる社会の見直しをしていました。

      ④宿題を2回すること

       私は5年生の時から、国語・社会以外の教科の宿題を2回以上することを心がけていました。2回すると、復習テストでベストに入ることができたり、問題を解くスピードが速くなったりしました。

       私は、最後の合否判定学力テストで洛南の判定がD判定になってしまい、ショックを受けました。でも、この4つのことを大切にして入試最終日まで自分を信じてあきらめず走り抜けたことで、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。

       これから受験をひかえるみなさん、どんなことがあっても最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。

       最後に、いつも快く質問を受けてくださったり励ましてくださった先生方、お世話係さん、友達、両親、私を支えてくださって本当にありがとうございました。浜学園での受験生活を私は一生忘れません。

  • 合格への険しい道のり
    • 合格への険しい道のり
    • 島田 瑛仁 くん

    • 灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛星中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は、小2の9月にHクラスで入塾しました。
       宿題にしっかり取り組み、小3ではSクラスに、小4ではVクラスに上がりました。小4の5月に灘中の文化祭に行った頃から、興味を持っていた灘中に行きたいと思うようになりました。そこから本格的に勉強をするようになり、100傑にも入れるようになり、小4の9月には灘中合格特訓の資格をとることができました。
       算数は、小4から小6までマスターコースと最高レベル特訓の宿題を必ず2回やっていました。解説を読んでもわからない問題はWeb解説をみたり、先生に質問するようにしていました。質問した後は、必ず家でもう一度とき直しをしていました。
       国語は苦手なので、マスターコースの宿題だけはきっちりやりました。また、過去問を先生に添削してもらい、直しを頑張り、そして知識分野(外来語・ことわざ・慣用句など)の勉強に注力していました。
       理科は、小6の前半に小5サイエンスの問題を毎日少しずつ取り組みました。小6の前半は頑張っていたのですが、夏休みに家でだらだらとして、少しさぼってしまいました。そして、8月・9月の公開学力テストでは100傑に入れず、良くない成績をとってしまいました。それで、心を入れ替えて勉強に励みました。すると10月、11月あたりで、成績が少しずつ戻ってきましたが、12月の灘中入試練習では、不合格となってしまいました。本当に悔しかったです。
       元日の灘中プレ入試には、無事に48位で合格できましたが、その後はさらに勉強を頑張りました。合格できるかどうか不安でしたが、今までやってきたことを信じて諦めずに頑張りました。
       そして迎えた当日。理科の問題が過去問とは違うように感じ、少し不安になりましたが、大丈夫だと思って解くと、80点を取ることができていました。
       僕は、この受験を通して、夏休みはさぼってはいけないことが理解できました。みなさんは、絶対にさぼらないでください。すぐに結果は出ないと思って粘り強くやってください。
       僕を支えてくれたアドバイザーの先生、楽しい授業をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。

  • 僕の受験勉強
    • 僕の受験勉強
    • H.S. くん

    • 高槻中学校合格
      東大寺学園中学校合格

    •  僕は5年生から浜学園に通い始めました。Sクラスからのスタートでした。最初は授業についていくのが大変でした。でも、宿題をしっかりすることで少しずつ慣れていき、成績も上がりました。そして秋になるとVクラスに上がることができました。Vクラスは復習テストや授業がSクラスよりも難しくてびっくりしました。特に算数が難しくなかなか成績が上がりませんでした。そこで、6年生から最高レベル特訓の算数を受けることにしました。宿題量が増えて大変でしたが、より多くの問題をこなすようになり算数の成績が上がりました。算数の成績が上がったので、夏期講習はM灘コースを受講することができました。夏期講習では長時間勉強するための集中力が鍛えられました。
       秋には志望校を決めました。僕は、家から近く国際化に力を入れている高槻中学を第一志望校にしました。併願校として東大寺学園を受けることにしたので、日曜志望校別特訓は東大寺・星光コースにしました。この頃から過去問を解き始めました。高槻中学の過去問は毎回合格点を上回っており手応えもありましたが、東大寺学園は難しく、ギリギリ合格点を上回ってはいましたが手応えはありませんでした。東大寺学園中プレテストでも、あまり良い結果が出せませんでした。合否判定学力テストではいつもA判定だったため第一志望校ではない東大寺学園の対策がおろそかになっていたのが原因ではないかと思いました。入試1ヶ月前まで対策をしなかったのは遅いと思いました。そこで入試までの1ヶ月間は東大寺学園対策を中心に行いました。僕は算数でケアレスミスをするので、それをなくすために間違えた問題の横に原因を書くようにしました。入試の時にはミスなくできたと思います。東大寺学園も高槻も無事に合格できました。今まで努力してよかったと思います。

  • 努力は必ず報われる
    • 努力は必ず報われる
    • H.N. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格

    •  浜学園には4年生の3月から通塾しました。入塾当時は、Hクラスでした。宿題にきちんと取り組んでいるうちにわかることが増えて勉強が楽しくなり、5年生が終わる時にはVクラスまで上がりました。
       6年生の時には自分が受験生であることを意識し始め、さらに気合いを入れて勉強していました。でも偏差値がなかなか上がらず、6月には、VクラスからSクラスに下がりました。その時、洛南高附属中レベルの志望校は少し厳しいかもと思っていました。
       夏休みは早朝特訓と夏期講習とマスターコースの授業があり、毎日塾がありました。とても大変でした。早朝特訓で夏期講習とマスターコースの宿題をしていました。夏休みに必死に勉強したので、10月にはVクラスに戻れました。志望校を洛南高附属中に戻して頑張りました。
       4教科の中で足を引っ張っていたのは社会でした。復習テストではだいたい平均点。そのような成績だったので公開学力テストでなかなか偏差値60に近づけず、最後まで努力しましたが、洛南高附属中の本番の受験では4教科を断念し、3教科で受験することになったのが一番の後悔です。
       6年生の1年間、公開学力テストでほとんど毎回4教科の偏差値60はあったため浮かれていました。しかし、11月にあった洛南中プレ入試のおかげで冷静な自分に戻れました。このプレ入試の結果は合格最低点に5点足りず、B判定でした。そこからは本気で勉強して、1月の入試練習では合格判定を取りました。この流れにのって進め!という思いで最後まで突っ走りました。
       この3年間の受験生活をしてきて実際に感じたことは、努力は必ず報われる、ということです。勉強をやればその分結果が出ると思います。
       受験生の皆さん。僕は、君ならできる、頑張れ!などと無責任なことをいうつもりはありません。ただ、分かってほしいのは、遊びたいなら受験が終わった後にして、受験の間は時間を勉強に費やすことが合格につながるということです。
       最後に、たくさん教えてくれた先生方や事務員の方、いつも僕のことを応援してくれた家族、本当にありがとうございました。

  • 16点から合格へ
    • 16点から合格へ
    • 植野 翔真 くん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕が浜学園に入塾したのは新3年生の2月からです。クラスはHクラスからスタートしましたが、4年生の6月にSクラスに上がり、そこからはなんとか受験までSクラスをキープし続けました。6年生は宿題の量が約1.5倍になる中、なんとかこなしていたかと思います。しかし、いざ過去問を解くと今まで持っていた「なんとなくの自信」はへし折られました。なぜなら過去問の算数の点数が80点中16点だったからです。「このままでは絶対に受からない」、そう思い苦手な算数の底上げをはかりました。
       間違った問題は先生に質問に行きました。実は先生に聞きに行くということも苦手でした。「算数、算数、算数!」と号令をかけて解き直しを何度もやりました。時間を計って解くのも有効です。池附の国語の問題は最後に作文があります。先生に作文の題をいただき、毎日作文を書く練習もしました。
       緊張のまま迎えた本番。入試直前特訓期の先生の激励や家族や友達の応援を思い出しました。そうすると緊張がとけていきました。そうして一次試験に合格できました。二次試験は前日に二次試験の対策講座に行きました。池附の二次試験は特殊ですので、ぜひ受けてください。体育の筆記試験で全くわからない問題もありましたが、空欄にしないことを心がけて取り組みました。結果二次試験も合格することができ、入学への切符を手にすることができました。
       受験を控えているみなさんも、つらいときや苦しいときは周りの人たちの応援の言葉や激励の言葉を思い出してがんばってください。

  • 役に立った公開学力テスト
    • 役に立った公開学力テスト
    • M.H. くん

    • 立命館中学校合格
      清風中学校合格
      金蘭千里中学校合格

    •  浜学園の公開学力テストは、中学受験をするうえでとても役に立ち参考になりました。理由は以下の4つがあります。
       1つ目は、公開学力テストで点をとるためには、通常のマスターコースや、日曜志望校別特訓などの全ての授業がテスト問題の対象となるので、それらに全体的に対応するために毎週の授業をしっかりと受けることです。そうすれば得点もついてくるので、ぼくは自信が持てるようになりました。
       2つ目は公開学力テストのおかげで緊張感を持って勉強をする気になれたことです。これは、浜学園で6年生になり1~2ヶ月たった時、学校ではまだ5年生だし、受験なんてまだ10ヶ月くらい後だから、まだ友達と遊んでも大丈夫だろうと思って遊んだり、ゲームをしたりしていると、公開学力テストの成績が非常に悪く、算数なんて見たことないような偏差値でした。でも、まだ大丈夫と思っていたら、次の公開学力テストも悪く、SからH1に下がってしまいました。またSクラスに戻れるよう、ゲームや遊びに行くことを減らし、できた時間で勉強時間を増やしました。
       3つ目は、公開学力テストが良い目標になり、勉強をがんばれたことです。テストの結果でクラス替えが行われますが、ぼくは5・6月の時Sクラスに戻るため公開学力テストで点が取れるように偏差値が高い時と低い時を比べ苦手なところを勉強したり「前の公開学力テストが悪かったからといって落ち込まず次の公開学力テスト頑張ろう」と思いました。そのおかげで7月からSクラスに戻れました。
       4つ目は、公開学力テストは「自信の源」です。ぼくは、最後の公開学力テストでは理科と社会が良く、それ以外に3・4科平均でも志望校ぐらいの偏差値があり、これで自信がつき入試直前特訓も受験当日も快く受けることができました。
       公開学力テストはしっかりと受験当日のように受けることが大事だと思います!

  • 復習テストを大切に
    • 復習テストを大切に
    • S.H.くん

    • 関西大学第一中学校合格
      関西大学北陽中学校合格
      立命館守山中学校合格
      初芝立命館中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は4年生から浜学園に入塾しました。入塾直後は復習テストでいい点数を取ることができず、まずは復習テストでベストを取ることを目標にしました。しばらくすると復習テストで高得点を取ることができるようになりましたが、公開学力テストでは点数を取ることができませんでした。しかし、マスターコースの復習と公開学力テストの間違い直しを何度も繰り返すことで少しずつ点数を取ることができるようになり、4年生が終わるころにSクラスに上がることができました。
       Sクラスでは復習テストのレベルが上がり、宿題の範囲も広くなったことで授業についていくことで精一杯になり、6年生の5月にはHクラスに下がってしまいました。自分ではクラスが下がることはないだろうと思っていたので、クラス替えの連絡があったときは本当にショックでしたが、Hクラスに下がったことで自分の中の勉強に対するスイッチが入り、「絶対にSクラスに戻ってやる!」という強い意志で夏休みの勉強に取り組むことができました。Hクラスとなってからも、Sクラスの範囲の勉強も継続し、Hクラスで学んだ基本内容をていねいに見直しました。すると成績も徐々に上がっていき、10月にSクラスに戻り自信につながりました。
       Sクラスに戻った頃にはマスターコースの授業だけでなく、日曜志望校別特訓もスタートしていたため、なかなか復習する時間を取ることができませんでしたが、日曜志望校別特訓の内容が今まで学んできた内容の総復習だったので、日曜志望校別特訓を中心に勉強に取り組みました。
       また、入試直前期はほぼ毎日授業(入試直前特訓)があり、体力的にも本当にしんどかったですが、浜学園に行って一緒に頑張っている仲間の姿を見ることで自分も最後まで頑張ることができました。
      入試当日はいつも通りの気持ちで受けることができ、第一志望の関西大学第一中学校に合格しました。
       今後受験する皆さんへのアドバイスとして、まず、復習テストで安定して点数を取ることを目標とすることをお勧めします。毎日の小さい積み重ねが、間違いなく自分の実力アップにつながります。また、解らない問題があれば必ず先生に質問してあやふやなまま先に進めないでください。
       最後になりましたが、お世話になった先生方・お世話係の方、本当にありがとうございました。

  • 受験勉強で大切にしてほしいこと
    • 受験勉強で大切にしてほしいこと
    • S.K. くん

    • 開明中学校合格

    •  私が浜学園に通って大切だと思ったことは三つあります。
       一つ目は、復習することです。公開学力テストや復習テストなどのテストで間違った問題を復習していくことで自分の力になり、テストでいい結果を出せます。
       二つ目は、見直しをすることです。人間である以上だれでも、ケアレスミスはします。しかし、日頃から見直しをして、見直しに慣れることで浜学園のテストや本番のテストでもケアレスミスを少なくして自分の力を発揮することができます。ただし、見直しするには時間がいります。そこで、私が浜学園で学んだ方法を紹介します。計算問題は自分が解いたところを見て、記号の間違いや計算間違いがないか見直しする。算数の文章問題は求められているものや単位、数字の見間違いなどに注意して見直しする。国語の記述問題は指示語が言いかえられているか、文末、答え方が正しいかを見直しする。私は初め、見直しの仕方すらわかりませんでした。しかし、浜学園の先生から見直しの仕方を教えてもらい、ケアレスミスを減らすことができました。
       三つ目は、先生に質問することです。私はあまり先生に質問することができず、親に質問せざるをえませんでした。そのため、家で宿題をするとき、浜学園で教わった便利な方法を思い出すことができず、自分で方法を見いだすしかありませんでした。分からないところや疑問に思ったことは浜学園の先生になるべく早く質問してください。そうすれば早く分からないことや疑問が解決でき、他のいろいろなことに時間をかけることができます。
       私は浜学園に通い始めた頃、全くやる気がありませんでした。目標ができて変わりました。だから今、やる気や興味がなくても、目標ができたらその目標に向けて努力していく気持ちになると思います。たとえテストで点数が悪いことがあったとしても、努力すれば結果は後からついてきます。目標に向かって諦めずに頑張ってください。

  • 戦場での一期一会
    • 戦場での一期一会
    • H.S. さん

    • 四天王寺中学校合格
      京都女子中学校合格

    • (はじめに)
       浜学園は『常在戦場』というガチの進学塾ですが、私にとっては素晴らしい出会いの場でした。
       一番は友達との出会いです。私は先生に1人で質問しに行く勇気がないタイプでしたが、友達が一緒についてきてくれました。夏期講習の早朝特訓も毎日友達と朝一番に行って頑張りました。テスト前に問題を出し合ったり復習テストで負けないように競ったりして成績も上がりました。運動会や修学旅行で学校が忙しい時も直前の一番しんどい時期も、「合格したら何のクラブに入りたい?」という話をして、いっしょに乗り超えました。仲間を見つけるのは大事だと思いました。
       良い先生との出会いもたくさんありました。
      (国語)
       トップレベル特訓の先生が大好きで、最初から最後まで全て受けました。受講資格がなくなるかもしれない時や受験直前、先生はいつも前向きな言葉をかけてくれてやる気がアップしました。国語はもとから得意で好きだったけれど、授業が面白くてさらに好きになりました。最後に受けた公開学力テストの国語で1位を取った時に、「こんなに頑張ってるんだから当然です!」と言ってもらえたのが一番うれしかったです。
      (算数)
       6年生後半になると毎朝の計算小問も難しくなり、やる時間もなくなるのですが、先生がいつも細かくノートを見て、励ましのコメントも書いてくださったので、頑張って続けようという気持ちになりました。受験当日まで休まず続けました。
      (理科)
       過去問の質問に行くと、とても丁寧に解説し、問題の取捨選択もしてもらいました。どこで会っても前向きな言葉をかけてもらいました。授業も楽しく、塾に行くのが楽しみでした。暗記テキストをバッチリにするようアドバイスをもらいました。
      (社会)
       6年生後半は日曜志望校別特訓のみにしたので、アドバイザーの先生にお世話になりました。私の体調や気持ちを考えてアドバイスをしてくれました。先生が作ってくれたミニ講義プリントが本番にめちゃめちゃ出たので合格できたと思っています。
      (さいごに)
       お世話係さんにもいっぱいフォローしてもらいました。私の周りには、いい大人がたくさんいました。
       受験当日は皆からメッセージを書いてもらったハチマキをお守りにし、「合格祝賀会で絶対もう一度皆に会いたい!」という気持ちで頑張りました。
       私が志望校に合格できたのは塾友のおかげだと思います。浜学園を選んで良かったです。お世話になった先生方、浜学園の先生になってくれてありがとうございます!

  • 私の勉強方法と受験生として意識していたこと
    • 私の勉強方法と受験生として意識していたこと
    • K.K. さん

    • 同志社女子中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は新6年生の学習が始まる2月から浜学園に入塾し、無事志望校に合格することができました。みなさんには私がしていた勉強法や受験生として意識していたことをお伝えします。
       まずはマスターコースについてです。マスターコースでは宿題や授業で分からないところが出てきた時、次の授業までに分かるようにすることを徹底していました。しかし日曜錬成特訓などが始まると忙しく、勉強できる時間が少なくなります。私は3教科でしたが、4教科の方ならなおさらだと思います。私は家での理解する時間を減らすため、授業中に一層集中することを意識していました。また分からないところを分かるようにするとき、答えを覚えるのではなく解き方を理解し、よく似た問題も解けるようにすることを意識していました。テーマなどで基本を完璧にしておくと日曜志望校別特訓にもついていきやすかったです。
       次に、小問スペシャルや語句マスター、暗記分野の踏破などについてです。これらは1日のなかで取り組む時間帯を決め、習慣として取り組んでいました。私は夏頃から始めましたが、もっと早くから習慣にしていればさらに力をつけることができたと思います。小問スペシャルには前に習った授業の問題も入っているため、授業の復習にも役に立ちました。また、語句マスターや暗記分野の踏破は間違えた問題に印をつけるよう意識していました。印をつけることで自分の苦手な部分が分かりやすく、そこを重点的に取り組むことで苦手な部分も覚えることができました。この方法は普段の勉強にも用いていました。
       最後に受験時のことについてです。私は初日が終わったらそのことを引きずらず、常に次の試験のことを考えるようにしていました。そうすることで、すべての日程を緊張することなく過ごすことができました。
       以上が私がみなさんに伝えたかったことです。少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

  • 受験で超上手くいったなんてことはないから!!自分を信じて

    ~日曜志望校別特訓~
    • 受験で超上手くいったなんてことはないから!!自分を信じて

      ~日曜志望校別特訓~
    • R.I. さん

    • 関西大学中等部合格
      金蘭千里中学校合格
      関西大倉中学校合格
      岡山中学校合格

    •  たぶん浜学園の6年生のほとんどのみなさんが日曜錬成特訓、または日曜志望校別特訓に行きたくない、何をするんだろうと思っていると思います。もちろん、私もそうでした。
       最初にあるのが日曜錬成特訓ですね。まずはその日曜錬成特訓について話したいと思います。基本的に宿題はないと思います。イエーイ!ですね。もちろんテストもないです。2月から6月、月2回あります。私からのアドバイスとしては、ちゃんと授業で先生の話を聞く!です。宿題がないからと言ってあまり聞かない人もいると思います。私は、ただただノートを綺麗に書くことしか考えていませんでした。でも日曜錬成特訓は基本的な単元の復習ができ、絶対受験に役立つので頑張ってください。
       次に日曜志望校別特訓、入試直前特訓についてお話しします。日曜志望校別特訓、最初のうちは少し簡単かもしれませんが、徐々に難しくなります。宿題もテストもあって、しかも週に3回のマスターコースの授業もあるので、やる気がなくなっちゃうくらいですよね。こんな時こそ自分の腕前、メンタルを見せるときです。自分は今まで何のために頑張ってきたのか、そう受験に合格するためです。ここで諦めたら、みなさん1度は聞いたことがあると思います、「ここで諦めたらそこで試合終了だよ」です。絶対に諦めず、全力で頑張ってください。他の人がこう言っていたからこうするではなく、自分が信じる道を走ってください。そして先生が言っていたこと、一言一句を聞き逃がさないで、分からなかったらその日のうちにすぐに聞きに行くことをおすすめします。
       そして最後、入試直前特訓です。本当に総まとめで、いい意味でピリピリとした緊張感が出てきます。そして私が「絶対!」と言ってもいいぐらいおすすめするのは午前にある早朝特訓です。質問カードに質問したい場所を書いて提出すると先生が来てすぐに質問ができるので、「絶対」のつくおすすめです(詳しい内容はちゃんと説明してもらえるので心配しなくて大丈夫です)。ラストスパート頑張ってください。
       そして受験本番。緊張しますね。まずは深呼吸。他の人の問題を解くペースに気をとられず、自分の力を信じれば、その未来は絶対合格。
       頑張れ!未来の絶対合格者達!!

  • 自分で決めた目標に向かって
    • 自分で決めた目標に向かって
    • S.Y. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  僕は努力をする時には必ず自分で目標を決めて取り組むようにしています。例えばピアノ、英検、縄跳び等もです。実は僕は、6年生になってからもざっくりと最難関中に合格したいなくらいにしか考えていませんでした。マスターコースも好きな算数だけはこだわって、苦手科目は宿題をサボっていました。でも夏休み前に母と日曜志望校別特訓の先生と話し合いをした時に、コースの変更を勧められました。正直ランクが下がったみたいですごく悲しかったです。でも本気で学校のことを調べて比べ、また実際に別コースに行くと周りがすごく賢くて努力もしていて圧倒されました。夏休み中には、絶対に甲陽中に合格したいという強い思いで授業や宿題に取り組むようになりました。特に変わったのは、必ず解き直しをするようになったことでした。
       本当はすごく苦しい思いもたくさんありました。でも母が、僕が今まで自分が決めて本気で努力したことで一度も失敗したことはないから、本気で努力し続けたら絶対に大丈夫やからといつも励ましてくれました。英検やピアノに比べると辛さは比べようもありませんが、毎日の睡眠不足に負けず、一日一日無駄にせずに解き直しを頑張りました。一月を過ぎてからもしんどくて不安にもなりましたが、お正月のテストの解き直しも完璧にやり切りました。だから本番は絶対に大丈夫、頑張れる、と思えました。浜の先生のことを尊敬していたし、書いてくれるコメントも励みになりました。自分で心から行きたいと思って努力した学校に合格できて、自分を信じて頑張って良かったと思っています。

  • 自分を信じて
    • 自分を信じて
    • 片山 友博 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕はこの春、第一志望校の甲陽学院中に合格できました。僕の体験記がお役に立てたら幸いです。
       僕は小3の4月に入塾した時からずっと甲陽学院中を目指していました。小5で急に課題が多くなったので、時間を計って取り組むようになりました。さらに小6になると、時間を忘れるくらい忙しくなりました。特に最高レベル特訓の難度が急激に上がり、ついていくのが大変でした。ですがどんなに課題の完成度が低くても先生が前向きなコメントをくださるので、元気を出して頑張ることができました。7月からの日曜志望校別特訓では、2週間の割り振りを考えて計画的に進めました。夏期講習中は周りの人に置いていかれないように、一生懸命に勉強しました。
       しかし8月から成績が急降下しました。理由は取れるはずの問題をミスで落としていたことでした。問題文に印をつけることや落ち着いて考えることを意識しました。さらに先生から毎週多くのアドバイスをもらって実行した結果、11月頃から成績が良くなっていきました。この3ヶ月間は苦しくて自信を無くしていましたが、周りの人にはげまされて何とかもちこたえていました。
       12月からの入試直前特訓では多くの問題を解くことで、実力と自信がつきました。間違った問題をノートに貼り、何度も解き直しました。入試前日は緊張していましたが、おやすみコールで緊張感がほぐれ、「よし、やってやるぞ」と気持ちに勢いがつきました。入試本番では自分を信じて力を出し切れました。そして迎えた合格発表。自分の番号を見つけました。この時の喜びと達成感は今も忘れられません。
       受験を控えるみなさんへ。努力は必ず報われます。どんなに調子が悪くても絶対に諦めないでください。自分を信じて前を向いてください。応援しています。
       僕の合格は、これまで支えてくれた人達のおかげです。誰一人欠けても僕の合格はありませんでした。心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • あきらめないことの大切さ
    • あきらめないことの大切さ
    • R.S. さん

    • 立命館中学校合格
      同志社香里中学校合格
      関西大学北陽中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は算数が苦手でした。習ったところはその時にできる限り理解しようと宿題をする回数を増やしたり、苦手分野を克服するため5年生のテキストにもどってやり直したりしましたが、なかなか成績が上がらず、悩むことも多かったです。日曜志望校別特訓が始まると、語句マスター1500や暗記分野の踏破、小問スペシャルという宿題が新たに加わりました。私は暗記が得意だったので、語句マスター1500と暗記分野の踏破はできるだけ早く終わらせ、間違った所だけを重点的に見直しました。算数をもっとやらなければと思いながらも、得意な国語でカバーすれば何とかなると思っていました。しかし、過去問を解きはじめると合格最低点には全く届きませんでした。算数を何とかしないとこのままではだめだとあせりを感じました。そこからは先生に添削してもらった過去問を見て、取らなければならない問題を中心に何度も解き直しました。先生にも言われていましたが、私が算数の得点を上げるには計算や小問で確実に点数を取ることだと思っていたので、小問スペシャルと計算テキストは毎朝学校に行く前に終わらせるようにしました。マスターコースの最後のまとめ教材や入試直前特訓で入試に出やすい問題をくり返し解いたことで、入試本番では算数に少しだけ自信を持って臨むことができたと思います。私は志望校に合格することができて、今までの努力が報われたととてもうれしかったです。時には受験勉強がしんどくなることもありましたが、そんな時は受験が終わったらやりたいことや志望校に合格した自分を想像してがんばりました。
       最後に、私がみなさんに伝えたいことは最後の最後まであきらめないでほしいということです。直前でも苦手と向き合うことで克服できた単元があったからです。みなさんもあきらめずにがんばってください!

  • 合格を目指して
    • 合格を目指して
    • R.K. さん

    • 関西大倉中学校合格

    •  私は、浜学園の先生のおかげで第一志望校の関西大倉中学校に合格することができました。私が浜学園に入塾したのは、3年生の2月頃でした。最初は授業についていけず、ノートを取るのに必死でした。でも4年生ぐらいになる頃には、授業についていけるようになりました。また、周りが賢い人ばかりではずかしくて、質問にいけず困っていたときに、先生が優しく声をかけ、丁寧に教えてくれて、5年生ではベストに入るようになってきました。6年生になると日曜錬成特訓や入試直前特訓も始まり、宿題やテストの量が増えて大変でした。でも、そのおかげで緊張せずに、試験に臨むことができました。私は、試験の時に心がけていたことが2つあります。1つは、黄色のものを見ることです。先生が入試の前日に黄色のものを見ると集中力が上がると言っていたからです。2つ目は、浜学園に通っていたということを自信にすることです。試験では、心配したり緊張したりしてうまく問題に取り組めないかもしれません。そんな時に1つでも自分の自信になるようなものがあったら、試験で自分の力を発揮できると思います。自分に自信を与えるために浜学園でもらったリュックを持っていくといいと思います。ぜひ皆さんもやってみてください。そして皆さんも合格を目指してがんばってください。応援しています。

  • 第一志望校をめざして
    • 第一志望校をめざして
    • H.K. さん

    • 関西大倉中学校

    •  私は、3年生の終わりから浜学園に通い始めました。最初は、全く授業のスピードについていけなかったのですが、通い始めていくとそのスピードに慣れてきて、少しずつ追いつけるようになりました。5年生の頃、勉強でわからないことが増えてきました。そこで、今まで恥ずかしくて行けなかった質問に行ってみることにしました。すると、先生が優しくわかりやすく教えてくださったので安心して質問に行けるようになりました。夏休みに入った頃、3つの講座の宿題が同時に出て、かなり大変でした。6年生の後半は、入試直前特訓を受けながら、自習室では、過去問を解き、わからないことを質問しました。また、受験直前には、「今までやってきたものを全て出し切って頑張ってください」と先生に言われたので、少し緊張感がほぐれました。
       そして迎えた当日。緊張感はまだありましたが、先生が言って下さった言葉を思い出すと、緊張感がすっかりなくなりました。そして、無事、第一志望校に受かることができました。みなさんも苦しい時は先生の言葉を思い出しながらしっかり受験に取り組んでください。

  • 最後まで諦めない!
    • 最後まで諦めない!
    • 島田 凱斗 くん

    • 洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      明星中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは、浜学園に通っていたおかげで第一志望の洛星中学校に合格することができました。

       小さい頃からスイミングスクールに通っていて水泳が好きなので、中学校でも水泳部に入ろうと考えていました。そこで、ぼくは温水プールがあって一年中泳げる学校に行きたいと思い、洛星中学校を目指すことにしました。

       それで3年生の時、浜学園にHクラスで入塾しました。でもなかなかHクラスからSクラスには上がれませんでした。そんな時に、教育相談で算数のB問題を2回やればいいとアドバイスをもらい、ちょうどコロナ禍で学校が休みになったので、算数の問題を繰り返し解きました。すると成績が伸び始め、4年生の秋にとうとうSクラスに上がることができました。5年生からは最高レベル特訓算数の受講も加わり、一年間マスターコースSクラスと最高レベル特訓を頑張って続けました。最高レベル特訓は僕にとってかなり難しく、ついていくのがやっとでしたが、続けることで算数の偏差値がかなり上がって良かったです。

       6年生になって、夏期講習では毎日3冠達成本に取り組むようにしました。そして、夏から日曜志望校別特訓で頑張りました。9月からは毎朝、計算テキストと小問スペシャル、星光プレミアムブックに取り組むことで算数の自信がつきました。アドバイザーの先生に過去問と星光プレミアムブックを提出して添削してもらい、もう一度解き直したりわからないところを質問したりして、苦手なところをなくしていくように心がけました。

       過去問は9月から始めましたが、12月までは3~5割ぐらいの点数しか取れませんでした。しかし、洛星中入試演習では4回とも合格していたので、不安になることもなく先生や母親のアドバイス通りに勉強を続けました。そして、元日の洛星中プレでは算数が1位で総合順位が8位になり、このまま勉強を続ければ合格できるという自信になりました。

       入試直前特訓の時期に最後の追い込みとして、算数は洛南・洛星コースのテキストのB問題をもう一度初めから勉強しました。国語は一日一題ずつ問題を解いていくようにしました。国語が苦手でしたが、語句マスター1500は2回繰り返してやりました。何を勉強していいのかわからなくなったときは教育相談を申し込み、アドバイザーの先生のアドバイスを参考に勉強の計画を立てることができてとても助かりました。また、わからない問題がだんだんと増えてきたときはHamaxでたくさん質問してわからない問題が少しずつわかるようになり、大変助かりました。洛星は4科の方が合格しやすいと聞いていたため、社会も含めて4科とも勉強するのは大変でしたが本当に続けていて良かったです。

       アドバイザーの先生、国語の過去問を丁寧に添削してくれた先生、お世話係さんなど、浜学園でお世話になった先生全員に感謝したいです。本当にありがとうございました。

       

  • 最後のおいこみ
    • 最後のおいこみ
    • R.M. くん

    • 金蘭千里中学校合格

    •  僕は5年生の夏から浜学園に通い初めました(Web)。最初は復習テストの点数が悪かったけど、6年生になってマスターコースにしてからは前に比べてテストでも点数をとれるようになってきました。そして、春期講習、夏期講習、日曜志望校別特訓などを受けていきました。そして、ついに受験本番まであと少しになりました。僕が過去問を出していた先生が苦手なところばかりのってある問題を作ってくれました。そのおかげで本番でも対応でき、ついに合格することができました。浜学園の先生方、ありがとうございました。これから受験する方々も頑張ってください!

  • 苦手な科目があってもあきらめない
    • 苦手な科目があってもあきらめない
    • K.F. くん

    • 清風中学校合格
      岡山中学校合格

    •  ぼくは小学校4年生の時に入塾しました。最初は、宿題を終わらせるので精一杯でした。だから復習テストでベストをとることもなくクラス順位も後ろの方でした。
       5年生になり土曜マスターコースからマスタ-コースに変更しました。それから、宿題はこなせるようになりましたが、成績はHクラスの真ん中より下のままでした。そのまま6年生をむかえました。
       いよいよ最終学年になりこのままではまずいと思い教育相談を申し込みました。そこで先生に清風中学という中学があると聞きました。そのままぼくは第一志望校を清風中学にしました。ただし受かるためには「復習テストでベストをとるように」と言われました。そこで僕は返ってきた復習テストの直しをし、テスト前は範囲の解き直しをしました。すると、ベストを取れるようになりました。けれども公開学力テストでの理科と国語の成績は上がりませんでした。そこで、僕は国語は浜の「語句マスター1500」という教材、理科は5年生のマスターコースのテキスト、浜の「暗記の踏破」の教材を使い毎日、朝又は夜に勉強をしていました。その成果もあったのか、過去問はまずまずの点数でした。
       夏から始まった日曜志望校別特訓は千里中央教室に行っていましたが、清風中学の近くでモチベーションが上がるという理由で、秋からの日曜志望校別特訓では上本町教室に切り替えました。また、最後の入試直前特訓や直前自習室では今までと比べ物にならないぐらいの勉強量で大変だったけれど、算数や国語を添削してもらい先生に言われたことを大切にしました。
       本番では先生に言われたことを意識して頑張りました。すると、前期試験で第一志望の清風中学の理Ⅲコースで合格することができました。
       このような体験から受験勉強で大切なのは「あきらめずに努力する」ということが大切だと思いました。でもこれまで頑張ってこれたのは色々な人の支えがあったからです。今まで支えてくれた方々本当にありがとうございました。

  • 最後の最後まであきらめないで!
    • 最後の最後まであきらめないで!
    • S.N. くん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      岡山中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  僕は3年生の秋から浜学園に通いはじめ最初はHクラスで浜学園の学習についていくのに必死でした。その中でも宿題は丁寧に取り組むよう心がけ、どの教科も直しまでは必ずやりました。ベストを取った日はお母さんがとても機嫌が良くその時はすごく笑顔で僕をほめてくれました。
       公開学力テストも少しずつ成績が伸びていき、4年生の12月にはVSSクラスに上がることができ、とてもうれしかったです。しかし、ここからが大変でした。上のクラスに行けばもちろん周りの友達はみな自分より勉強がよくできます。VSSの中では下の方の成績でしたがそれでも6年生の夏までは大変な中でも成績が少しずつ上がっていきました。しかし、秋以降成績が伸び悩み、むしろ下がる一方で自分でもこれだけ勉強を頑張っているのにどうして成績が下がっていくのかもわからず、すべてがうまくいかず一番しんどかったです。第一志望校の高槻中学校もA、B両日程ともずっとD判定で特に10月の最後の合否判定学力テストでは偏差値が47にまで減退し、この時本気でヤバイと目が覚めました。
       入試まで残り2ヵ月あまり、もう一度勉強方法を見直し、テレビやゲームもがまんして塾以外の家で過ごすほとんどの時間を勉強に費やし、過去問やテストの間違えた所は同じ過ちをくり返さないようにしました。特に、一番苦手な国語の長文読解は根拠がしっかりとつかめているかを見直し、マスターコースの教材の6年生のすべての漢字と「語句マスター1500」は3周やり切りました。入試直前特訓PART1・PART2は苦手分野を克服できる最後のチャンスだったのでわからない所は必ず先生に納得がいくまで質問しました。
       D判定の高槻中学校をA,B両日程受験しようか悩みましたが自分の気持ちに素直になった時「絶対に何が何でも高槻中学校に行きたい」と思ったので両日程受験しました。結果はなんと両方とも合格することができ、自分でも信じられなくてとびあがるほどうれしかったです。最後の最後まであきらめなくて本当によかったです。
       ハチマキに書いてもらった沢山の先生の応援メッセージは一生の宝物です。僕を支えてくれた家族や浜学園の先生方本当にありがとうございました。みなさんも最後の最後まであきらめず志望校合格を目指して頑張ってください。

  • 先生とのコミュニケーションの大切さ
    • 先生とのコミュニケーションの大切さ
    • A.N. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      立命館中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が受験勉強において大切だと思ったことは、当たり前のことですがわからない問題があったら遠慮せずに先生に質問するということです。というのは、私が実際に質問をするようになったのが受験直前期の自習からでした。その時に自分のわからないところを先生がマンツーマンで教えてくれるので授業で聞いたことを自分で復習するよりもずっとわかりやすいことに初めて気づきました。
       また日曜志望校別特訓では先生に質問されることが多かったので授業で積極的に発言したり、先生からの質問に答えたりできるようにしたほうが理解が深まると実感しました。
       浜学園では授業の中で雑談をする先生が多いですが、その中に実は重要な内容が隠れていることがあったのでもっと早くから積極的に参加して疑問を話せばよかったなと思いました。
       最後に、トップレベル特訓や日曜志望校別特訓では自分より成績の良い子がたくさんいるので良い目標として自分もそこを目指して頑張れました。だから6年の初めには無謀だと思っていた学校に合格することができました。みなさんも積極的に授業に取り組み、目標を具体的に決めて合格に向けて頑張ってください。

  • 楽しかった浜学園
    • 楽しかった浜学園
    • 村上 真穂 さん

    • 神戸女学院中学部合格
      高槻中学校合格
      立命館中学校合格

    • (はじめに)
      私はこの春、第一志望の神戸女学院中学部に合格することができました。楽しかった浜学園での3年間をふり返りたいと思います。
      (4・5年生)
      4年生で入塾した頃は中学受験というものを知りませんでした。Hクラスからのスタートでしたが、このころは宿題をきちんとやって復習テストで良い点をとる、ということを目標にし、クラスもS、Vとトントンと上がりました。公開学力テストで100傑に名前が載った時は、うれしかったです。
      5年生から算数が2コマになり、社会も始まり宿題が増えました。特に、社会は歴史が覚えられなかったので、テキストを要約したまとめノートを作りました。算数は復習テストの点が悪いときもありましたが、間違った問題をノートにやり直すことを地道に続けていると成績が上がってきました。
      (6年春)
      いよいよ最後の1年がスタートしました。火曜日は国語のトップレベル特訓と社会①テスト組を受けに西宮へ通いました。急に宿題も増え、最初は「どうなることやら」と思う位大変でしたが、4月に入るとペースをつかめてきました。
      (夏)
      いよいよ受験の天王山と呼ばれる夏休みが始まりました。夏期講習では女子最難関中コースの0組に入れたので、とてもうれしかったです。噂通り宿題は多かったですが、朝は夏期講習、夕方はマスターコースと宿題をやるタイミングを決め、早め早めに終わらせるようにしました。また日曜志望校別時訓の宿題もできるだけ1週間目にやり、2週間目には間違えたところをもう1回やるようにしました。夏の公開学力テストで成績が下がることもありましたが、気にしないようにしました。
      (秋)
      だんだん神女向けのイベントも多くなってきました。「理科LS特訓」では、できるだけ問題は家に帰ってすぐに解くようにしました。「社会の征服」テキストも渡されました。「こんなの、どうやって終わらせればいいんだ?」と思いつつも、隙間時間にコツコツやりました。
      (冬)
      いよいよマスターコースも終わり、「もうすぐ本番」という気持ちが高まっていきました。入試直前特訓では、とにかくすぐに次の授業があるので、できるだけ早く宿題を終わらせるようにし、この頃には猛烈な勢いで問題を解けるようになっていました。12月の公開学力テストも一番良い成績だったので自信になりました。
      (本番)
      「この3年間でやってきたことが今日試される」と思いながら、まずはミニ講義を受けに西宮教室に向かいました。そこで、神女コースの先生が笑顔で迎えてくれたのでうれしかったです。ミニ講義を受けた後、神戸女学院に向かいました。母と別れ、1人になると急に緊張しました。でも、国語までの長い待ち時間で平常心に戻ることができ、その後は、無心で試験を受けることができました。
      国語はトップレベル特訓でやった文章が出てラッキーと思いました。算数が難しかったですが、休憩のときにみんな難しかったと言っていたので、少し安心しました。社会は①テスト組で鍛えられていたので結構できました。理科の方位磁針の問題は初めて見るような問題でしたが、マスターコースの授業の話を思い出し、考えて解きました。答案を集めるときに回りの受験生とその答えが真逆だったので、答案を取り戻したい!と思いましたが、後からもう一度考えても、私の答えで良かったのではないかと思っています。
      (終わりに)
      受験勉強は大変ですが、浜学園の先生の授業は冗談なども多く、とても楽しい3年間でした。そして、中学受験も、いつか必ず終わります。みなさんも悔いがないよう、頑張ってください!
      お世話になった先生方、支えてくださった皆さま、ありがとうございました。

  • 最後まであきらめない
    • 最後まであきらめない
    • K.K. くん

    • 洛星中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      清風中学校合格

    •  僕は第一志望校の洛星中学校に合格することが出来ました。僕は3年生時にHクラスで入塾しました。4年生でSクラスに上がることができ、その後はSクラス上位維持を目標に頑張りました。4、5年生はマスターコース、最高レベル特訓算数を頑張りました。算数の勉強は復習テスト対策としてテスト範囲を2、3回解いてのぞみ、公開学力テスト対策としてマスターコースや最高レベル特訓テキストの苦手分野を長期休み時に取り組みました。
       6年生になり成績が上がらず苦しい時期もありました。
       夏休み終了時に志望校を洛星中学に決めて、9月以降マスターコース、日曜志望校別特訓、過去問を取り組みました。過去問は間違い直しノートをアドバイザーの算数の先生にほぼ毎週提出し、復習箇所を指定していただき、復習を繰り返しました。9月10月は良い点数が取れず、苦しいばかりでした。先生に励ましていただき、復習を繰り返して、12月後半になって、ようやく点数が安定してきました。入試練習で不合格もありましたが、大晦日の第4回入試練習で10位に入れたことが、大きな自信になりました。
       苦しいことも多かったけど、いつもアドバイザーの先生が支えて下さり、合格することが出来たと思っています。
       アドバイザーの先生、お世話係さん、全ての先生に本当に感謝しています。
      ありがとうございました。
       この体験記が参考になれば嬉しいです。

  • 5年生からのスタート
    • 5年生からのスタート
    • A.S. さん

    • 立命館中学校合格
      関西大学中等部合格
      関西大倉中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは5年生の夏期講習でした。浜学園が私にとって初めての塾で、周りに比べて勉強が遅れていて、入試まで時間がありませんでした。今まで塾に通っていなかったので、私には習っていない範囲が多く、公開学力テストはびっくりするほど点数が悪かったです。

       そこで、私がとった公開学力テスト対策を紹介します。私は特に理科が悪かったので、理科を中心に対策しました。入塾前に終わってしまった単元を全部復習するのは時間がかかるので、お母さんがマスターコースで今習っている単元と今までに公開学力テストに出た単元から次の公開学力テストで出そうな単元を予想し、その単元を中心に勉強しました。予想した単元が出ると成績が上がり、とても嬉しくなりました。算数は計算が苦手でよく計算ミスをするので、365日計算マスターで早く正確に計算できるように意識して、計算力をつけました。公開学力テストでは、難しい問題は無理して解かず、A問題とB問題を中心に解きました。

       5年生の終わりに行われた志望校判定模試では、志望校はA判定が出ました。この頃にはだんだん成績が安定してきたので、公開学力テストのA問題全部とB問題の正答率40%以上の問題を正解できることを目指しました。

       算数はHクラスの時もSクラスの範囲の宿題まで解き、わからない問題は理解できるまで何度も解きました。また、国語については、私は本が好きなので、1週間に5冊くらい色々なジャンルの本を読むようにしました。そのおかげで、文章を速く読めるようになり、また物語を深く読むことができるようになりました。テスト前は文法や漢字を中心に勉強しました。

       最初からいい点数や偏差値を目指すのではなく、まずはA問題をミスなく解くこと、次にB問題の正答率60%以上、それが達成できたら正答率40%以上の問題を正解できるようにと、少しずつ目標を高くしていくことで達成感と自信がつき、着実に志望校に向かっていけたんだと思います。皆さんも悪い点をとっても落ち込むのではなく、次へ進めるように頑張ってください。

  • 失敗談
    • 失敗談
    • 細井 一広 くん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格

    •  私は3年生の2月に浜学園に入学しました。私は無事に第一志望の高槻中学校に合格できましたが、実際に受験をしてみて色々と後悔することばかりでした。これからその後悔について書いていきたいと思います。

       私は国語の漢字が苦手でした。特に毎週の復習テスト等はその漢字が原因で、点数が伸びませんでした。その理由は4~6年生の小学校で習う漢字の宿題を適当に取り組んでいたからです。小学校の宿題はあなどれません。

       次に算数ですが、6年生の10~12月の間に過去問を中心に復習に力を入れれば十分に効果はあります。しかし、私の場合は復習時間が十分にとれませんでした。この経験から、6年生の6月頃には復習を行っていくべきだと思います。また、苦手な単元を一つずつ集中的にやっていく方が効果的だと感じました。

       次に理科ですが、生物の暗記や実験等は直前にしても間に合いますが、計算等のテクニックが必要な分野は9月くらいから復習すれば良かったと思いました。

       社会は6年生から始めてもどうにかなる科目だと思います。それまでは軽くまっぷるや時事ワード等の本で楽しく学ぶことをお勧めします。私が後悔していることは、社会を楽しく覚えるということを止めてしまったことです。社会は休憩時間等に楽しく覚えていくことが理想的だと思います。

       最後に受験本番についてです。受験本番はとても緊張します。その緊張は模擬試験のものとは異なるもっと重い緊張です。そのため色々なことが心配になったりして、トイレに行くことを我慢してしまうようなこともありました。今合格点より10点、20点上をとれていて余裕だと思っている皆様は、受験までには30点40点上を取っておいた方がいいと思います。私は模擬試験で合格点の50点ほど上回っていた中学校の試験は不合格でした。まだまだチャンスはあります。そのチャンスを逃さずに、楽しい中学校生活を思い描きながら頑張ってください。

  • わたしの中学受験
    • わたしの中学受験
    • M.S. さん

    • 同志社女子中学校合格
      帝塚山学院中学校合格

    •  わたしが浜学園に入ったのは、5年生の9月ごろです。浜学園の先生の授業は、面白く楽しかったです。ですが、テーマの途中からの開始でわからないこともあったり、宿題は多く、テストも難しかったです。このままではだめだと思い、マスターコースの宿題は2回するようにしました。すると復習テストでは、よくベストをとれるようになりました。宿題を2回やってよかったと思っています。

       6年生では日曜錬成特訓が始まり、とても忙しくなり宿題が2回できなくなってしまいましたが、色々な講座のおかげで夏休みが始まる前にクラスが上がりました。とてもうれしかったです。今年はコロナで夏休みが短く、二学期からは学校の行事も忙しくなり、学校と浜学園の両立はとてもしんどくてできない宿題もありましたが、基本問題が大事と言われ、「語句マスター」「暗記分野の踏破」「小問スペシャル」だけは必ずやるようにしました。

       そして、11月から同志社女子中学校の過去問を始めました。はじめは時間が足りなかったり、解き方の書き方がわからなかったりしましたが、先生の添削でできるようになっていきました。先生の添削は、少し面白かったり、とてもわかりやすかったです。冬休みからは、四条烏丸教室に毎日通い大変でしたが、同じ志望校の友達もでき、楽しかったです。

       そして迎えた入学試験ではとても緊張しましたが「絶対合格するぞー」という強い気持ちで挑みました。結果、念願の同志社女子中学校に合格することができ、併願校も特待生資格までもらえてとても嬉しかったです。

       今振り返ってみるとコロナで休校になり、心配なこともありましたが、その時はWeb授業やZoom授業を受けたり、私にとって中学受験はとても良い経験で、良い思い出になりました。春からの新しい中学校生活がとても楽しみです。

       今まで支えて下さった浜学園の先生、事務の方々、家族には本当に感謝しています。これから受験をするみなさん、けっして努力は裏切りません。ですので、我慢したり、勉強はしんどい時もありますが、自分の志望校に向かって頑張ってください。

  • 最後まであきらめない
    • 最後まであきらめない
    • Y.I. さん

    • 高槻中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が高槻中学校に合格して言えることは、最後まであきらめずに勉強し続けることが大切だということです。

       私は合否判定学力テストの判定が、いつも悪かったです。たとえA判定であっても合格できるかわからないので、判定がいつも悪い私は合格できないと思っていました。ですが、魅力的な高槻中学校に絶対に行きたいと思ったので、もしかしたら合格できるかもしれないと信じて、母とけんかをしながら必死に頑張りました。その結果、高槻中学校に合格することができました。必死に最後まであきらめずに頑張ったから、高槻中学校に合格することができたのだと思っています。

       大変だったけど、入試直前特訓は全て行き、早朝特訓も行けるときは行きました。私は国語が苦手なので、早朝特訓で過去問をたくさん解きました。そして、記述問題を先生に見てもらい、採点してもらいました。直接細かいアドバイスをもらえて、そのおかげで、前より記述の問題が解けるようになってきました。

       高槻中学校を受ける前に、岡山中学校を前受験として受験しました。試験中に、お腹が痛くなったり、鼻血が出たり、トラブルが起きたけど、それを自分で対処することができたので、これがいい経験になりました。岡山中学校の試験で、Sスカラーという特待生になったので、自信もつきました。私は、前受験をしていてよかったなと思います。

       私が言いたいことは、どんなことがあっても頑張ることは大切だということです。できなくてもいいので、自分なりに頑張り、自分が今まで勉強してきて学んだことを出し切ることです。合格することも大切ですが、本番で全てを出し切ることも大事だと思います。みんな人それぞれ頑張ることは違うので、自分なりに頑張ることが大切だと思います。皆さんも、あきらめず、一生懸命、受験を頑張って下さい。

  • 最高の仲間と最高の先生方との出会い
    • 最高の仲間と最高の先生方との出会い
    • 鳥居 七菜香 さん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格
      開明中学校合格
      関西大倉中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は小学4年生の10月に浜学園に入塾しました。入塾当初のクラスはHで、5年生に上がるまで替わりませんでした。

       5年生になるとクラスの分け方が変わりSHHになりました。私は国語が得意でしたが、他の教科はとても苦手でした。なかなか上がらない成績に落ち込むこともありました。それでも志望校合格を目指して一生懸命努力すると、段々と成績は上がり、5年生の夏期講習からVSSクラスに上がることができました。やはり上のクラスでは皆のレベルがとても高く、ベストに載るのが難しくなり、気を落とすこともありましたが、その克服のために先生方に質問して自分のわからないところを一つずつなくしていこうと頑張りました。

       そして6年生になると、日曜錬成特訓がマスターコースと並行して始まり、想像していたよりも大変になりました。でも、そのときにマスターコースの先生がおっしゃった「入試は合格者を決めるテストではなく、不合格者を決めるテストです。」という言葉に奮い立たされ、苦手な教科についても積極的に質問をして、また解説を一から理解するようにして、それまでにしたことをしっかりと見直すことを大切にしました。9月には日曜志望校別特訓が始まり、アドバイザーの先生がついてくださり、アドバイスをしていただいたおかげで、次のクラス替えでは、上のクラスに上がることができました。そして私の受験勉強における最高の思い出は、この後に2つできました。

       1つ目は、先生方が、自信を無くしていた私に明るい言葉をかけてくださり、自信を持たせてくださったことです。2つ目は、マスターコースの終盤に、私のわからないところと、同じクラスの子がわからないところを、互いに教え合うことで、尊敬し合える関係を築くことができたことです。私を合格へと導いてくださった先生方には感謝しかありませんし、またライバルであり、仲間であったクラスメイトとは、ときに戦い、ときに助け合う最高の関係を築くことができたことは、かけがえのない最高の思い出になっています。そんな『最高』は浜学園の受験勉強でしか得ることのできないものではないかと思っています。

  • 日曜志望校別特訓で学んだこと
    • 日曜志望校別特訓で学んだこと
    • 林 泉 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は7月から日曜志望校別特訓の女子最難関コースを四条烏丸教室で受講しました。初めての女子だけの講座でマスターコースや最高レベル特訓とは雰囲気が違いました。

       茨木教室のマスターコースと違い、日曜志望校別特訓ではどれだけ頑張ってもベストにのれませんでした。また、四条烏丸教室やJR京都駅前教室の子は友達がいるため、休み時間もおしゃべりをして楽しく過ごしていましたが、私は同じ教室の友達がいなかったため、孤独感を味わいました。

       どうしても復習テストでベストにのりたかったので、間違えた問題は繰り返し解くようにし、わからない問題はマスターコースの先生に質問しました。国語は文章に印を入れながら読むことを意識しました。算数と理科は片っ端から問題を解きました。社会は授業をしっかり聞くようにしました。また、全科目で板書をうつすことに時間をかけすぎないようにして、先生が言っている大事なことを聞きのがさないことを意識しました。その結果、苦手な算数でもベストにのれるようになりました。

       初めの頃は「勉強方法はこれでいいのか」という不安がありましたが、ベストにのることで不安が消えました。自信がついたことで胸を張ることができ、他教室の友達もできました。そして、もともと楽しかった日曜志望校別特訓がさらに楽しくなりました。「もっと上を目指したい」と思うことで、難しい宿題も乗り越えることができました。

       入試当日はこのL洛南コースのメンバーと部屋が一緒になり、安心して集中できました。受験会場の教室はもちろん、廊下やトイレでも共に切磋琢磨したメンバーに会い、絶対に合格して一緒に通いたいと思い、気合が入りました。

       女子最難関コースに行って、1番良かったのは10傑常連のような子から勉強法を学べたことです。これはマスターコースだけでは学べなかったことだと思います。私は小規模な教室に所属していたので、マスターコースと日曜志望校別特訓のメリハリがあり、茨木教室への愛着もわきました。日曜志望校別特訓に行って、本当に良かったと思います。

  • 楽しんで受験に取り組むことのすすめ
    • 楽しんで受験に取り組むことのすすめ
    • K.O. くん

    • 高槻中学校合格
      同志社中学校合格

    •  私は、一番大事だと思う6年生の夏と冬のことについて書こうと思います。夏が始まるとこれまでにないぐらい大変な時期になります。そこで大事なことがあります。

       1つ目は、どのクラスに行けるかです。クラスでその時から合否が決まると思うと怖いですが、そんなこともないのでどんどん頑張って楽しめるとよりいいと思います。

       2つ目は、テストについてです。夏期講習には科目ごとに2つテストがありました。どちらのテストも入試に出るような良い問題ですので、冬になってから何度も解き直しすると苦手なものがわかってきます。見直しをすることで「わからない」が「わかる」になると思います。

       あと冬については教室間の移動があると思います。その時間は勉強するのではなく友達と楽しくしゃべるのもいいと私は思います。

       最後に、1日に朝1つ、昼2つの過去問をやるとパーフェクトだと思います。直前講習になるまでは第一志望校の過去問をしなくてもいいので、冬期講習中はこれからのテストや今までの公開学力テストの直しをしてわからなかったら先生に質問してください。そして解き直しをすると伸びるのでぜひ頑張ってください。新しい問題をたくさん解くよりも、今までに間違えた問題の解き直しが大切だということです。

       それではこれから受験をする皆さんの健闘を祈ります。

  • 支え
    • 支え
    • M.A. さん

    • 高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      開明中学校合格
      金蘭千里中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は第一志望の高槻中学校に無事合格することができました。しかし、それは私の力だけではないと思います。どんな時も支えてくれた家族、先生、そして、ライバルでもあったたくさんの友達に本当に感謝しています。

       2年生の時に入塾して以来、たくさんの先生、友達に出会いました。その中でも入試直前特訓で出会った友達は特に忘れられません。本当に直前まで支えあった友達。「また会おうね」そう笑ってくれた友達。受験の時に頑張ることが出来たのも、その子たちに出会えたからだと思います。そんな友達にまた会いたい、そんな気持ちが強かったからこそ、やる気がでたのは間違いないと思います。

       受験で頑張り続けることができたのは、先生の存在も大きかったです。第一志望の高槻中学校のA日程の時、私は行きの電車の中や歩いている時に緊張からかお腹が痛くなってしまいました。でも、「頑張れ」と言ってくれる先生達を見て、お腹の痛みも和らぎました。A日程の結果は不合格でしたが、先生達のおかげで力は出せたと思います。翌日のB日程。午前中に他の学校を受けている時にA日程の不合格がわかりました。父と一緒にそのままB日程に向かったのですが、電車の中では何も話すことができませんでした。しかし、ミニ講義の会場に着き、A日程の時よりも多くの先生から「頑張れ」と激励され、「やってやろう」という気持ちが強くなりました。その後、1人の先生が座っている私のところまで来て「見直しをきちんとしなさい。お前ならできる。やって来い」と言ってくれ、より一層やる気になりました。私は先生に言われた言葉を胸に試験に臨みました。結果は合格。私はずっと目指していた学校に入ることができました。

       2年生から支えてくれた家族、先生、そして友達。私の合格には支えてくれたたくさんの人たちがいます。

       

  • 人事を尽くして天命を待つ!
    • 人事を尽くして天命を待つ!
    • 加藤 瑞香 さん

    • 大阪教育大学附属池田中学校合格

    •  私は小3の12月に入塾し、小6の夏まで全く受験勉強をしたことがありませんでした。そのため合格するためには、夏~入試当日まで相当勉強しなければいけないと考えました。

       まず、第一志望の大阪教育大学附属池田中学校(池附)の勉強や過去問を解くようにして勉強時間を増やしました。その結果、なんと10年分の過去問を「完璧」に解けるようになったのです!

       また、7月~12月までの毎月2回行われていた日曜志望校別特訓では、私はできるだけ難しい問題が解きたかったので7月~8月は女子最難関中(L)コース、9月~12月は女子最難関コースの中のL須磨・高槻コースに行くようにしました。9月~12月ではテキストに池附の過去問と似ている問題も何問か出ていたので過去問を解き直すきっかけにもなりました。

       他にも、演習教材を全問解き直すことにも取り組みました。5年生の分はC問を解き、6年生はB問全てとC問一部を解きました。更に直しも行いこちらも「完璧」な状態にすることができたと思います。苦手な算数の偏差値も、5月の47から12月には54まで上げることができました。

       このようにしたことで、私は自信を持って入試に臨むことができました。もちろん、絶対に合格しなければいけないというプレッシャーもありましたが、それは「これまでたくさん勉強したから対策は『完璧』だ!」と思うことで楽に試験を受けることができました。入試問題は難しいものもいくつかありましたが、そういう問題はあまり熱中して解かないようにしました。試験が終わり帰る時もあまり問題のことを考えずに、自信を持って家に帰りました。合格発表で自分の番号を見つけたときの喜びは絶対忘れたくないし、忘れないと思います!

       私は、私なりの勉強法を試して合格をすることができたので、みなさんもぜひ自分に合う勉強法を探してみてください!!

  • 目の前のドア
    • 目の前のドア
    • 髙杉 良玖 くん

    • 高槻中学校合格
      立命館中学校合格
      六甲学院中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  まず、合格することができて言えることはただ一つです。人生で一回だけの中学受験、楽しまないともったいないです。楽しむためには明確な目標を持って、楽しくない勉強に楽しいことを結びつけてみてください。楽しくなれば無敵です。そんなことを言っているのに僕は楽しみ続けることはできませんでした。そのたびにいろんな先生や友達に助けられました。先生たちは僕たちの合格をずっと願ってくれています。だから不安になったり心細くなったら、まわりの先生に頼ってみてください。それに加えて浜学園のテキストは最強です。だからテキストの問題はできなくても気にしなくて大丈夫です。もちろんパーフェクトにするのが一番です。だけどパーフェクトを続けることはとても難しいです。なのでグッドを当たり前のように続ける方が楽しめると思っています。それに中学受験は遠くにあるとてつもなく大きなドアでそのたった一つの大きなドアを開けることができたらゴールだと思っていませんか。本当はそんなことないと思います。きっと遠くまでたくさんの自分の力だけで開けられるようなドアが並んでいるだけで、それがつい大きなドアに見えてしまっているのだと思います。その中に不安や緊張、心配のドアがきっと現れます。そのドアはもしかすると自分の力だけでは開けられないかもしれません。そのときは先生や友達、家族がそのドアを開けるのを手助けしてくれます。だけど一番最後のドアを開けることは自分にしかできません。だけどその時までたくさんのドアを開けることができたということを思い出してみてください。そうすると、最後のドアはスッと開きます。今までのどのドアよりも簡単に開きます。もし開かなかったら後ろをふり返ってみてください。ドアを開け忘れているかもしれません。ならそのドアを開けに戻ればいいだけです。まだまだ受験日まで長いと思っていても、目の前のドアをがむしゃらに開け続けていれば志望校の机と向かい合っているかもしれません。中学受験を最後の一秒まで楽しみ抜いてください。みなさんの合格を願っています。がんばってください。

茨木教室の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

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