会場 | 時間 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | 第6回 |
西宮教室 | 10:00~12:30 | 8/25 | 9/22 | 10/27 | 11/24 | 12/22 | 1/26 |
明石教室 | 14:30~17:00 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)会場 | 時間 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | 第6回 |
西宮教室 | 10:35~12:40 | 8/25 | 9/22 | 10/27 | 11/24 | 12/22 | 1/26 |
明石教室 | 15:05~17:10 |
塾生・一般生※浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。
(なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。
公開学力テスト | 無料オープンテスト | 土曜入塾テスト | 特別扱い入塾テスト | |
---|---|---|---|---|
学年 | 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。 | |||
費用 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込 | 必要 | 必要 | 教室へお申し込みください。 | 教室より折り返しご連絡いたします |
実施日 | 毎月第2日曜 | 年4回(2月・6月・11月・1月) | 毎週土曜14:30~ | ご都合に合わせて 各教室にて実施 |
入塾判定の お知らせ |
その週の木曜に 郵送で通知 |
実施の約10日後に 郵送で通知 |
その場で判定 | その場で判定 |
答案返却 | あり | あり | なし | なし |
その他 | 成績及び順位、偏差値 も併せて通知 |
成績も通知 | - | - |
谷口 心哉 くん
淳心学院中学校合格
滝川第二中学校合格
岡山中学校合格
僕が中学受験を決めたのは4年生の秋。5年生で入塾した僕は他のみんなより遅いスタートだったと思う。5才までアメリカで過ごした僕は、帰国後インターナショナルスクールに通っていたため日本の勉強は全くしたことがなかった。マイナスからスタートした僕にとって、志望校合格への道のりはとても長いものだった。偏差値という言葉も知らなかった僕は公開学力テストで苦戦。そのうち徐々に成績も上がってくるだろうと思いながら、授業の復習やテスト直しをコツコツがんばった。でも大変なことばかりではなく、どの教科も授業は楽しく、はじめて習うことばかりで新鮮で友達もたくさんできた。友達と励まし合いながらがんばって、5年生の終わりにSクラスに上がった時はとてもうれしかった。
しかし6年生になると、増えた宿題をこなすのと学校の両立が難しくなり、クラスも下がってしまった。その後、夏期講習から日曜志望校別特訓、冬休みの入試直前特訓までとにかく必死に自分のできる限りの努力を重ねた。思うように成績が上がらず不安な僕に先生方が次のように言ってくれた。「いつも前向きに努力を積み重ねること」。そして「千里の道も一歩から」。それから急に成績が上がることはなかったけれど、少しずつだが志望校の合格点に近づいていることを自分でも感じた。
入試当日も学校の前で先生から応援の言葉をもらい、僕は全力で試験にのぞんだ。テストは難しかったけれど、自分なりにやり切った達成感はあった。そして志望校合格がもらえた時は本当にうれしかった。
中学受験を通して学んだことは、成績が悪い時も苦しい時も常に前向きに努力を続けること。そうすれば遠い先にある目標も達成することができるということだ。僕は先生からもらった言葉を忘れずにこれからもがんばっていこうと思う。
最後に、僕を応援し、支えてくれた先生、塾の皆さん、そして僕の家族に「ありがとう」とお礼を言いたい。
Y.S. さん
兵庫県立大学附属中学校合格
滝川中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
マスターコースに日曜錬成特訓が加わった時、全然体力がなかった私は一日の最後の授業がとてもねむたく感じていました。しかも7月になったら日曜志望校別特訓が始まり、マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題が全然終わらなくて夜だけ勉強していました。朝は計算をするかしないかぐらいだったので、ずっと夜にためこんでいました。それでもなんとかやったけれど、授業中がねむたかったです。やっぱり朝からちゃんとやって、いっぱい寝ないとだめだと思いました。
夏休みの早朝特訓では、朝早く来て、前日夜おそくまでずっと勉強していたので、思うようにははかどらず、「こんなんで夜9時までもつんかな~」とか思っていました。秋になって、周りが「もうすぐ入試や!」ってピリピリしていたハズなのに、私は何とも思っていませんでした。私が気付いたのは、受験の3、4日前くらい前です。おそかったです。できるだけ早く気づいた方が良いと思います。
秋のおわりから冬くらいには、「なんでそんなに勉強しないん!」って朝からしょっちゅう怒られていました。そして冬になって、自分の行きたいところのコースに入れた時は、難しい問題ばかりだったし、一番下のクラスだったし、ちょっと心配はしていました。冬の入試直前特訓PART1は、テストが科目ごとに2回くらいあったので、テストに慣れることができました。一回、理科のテストでちょっとイヤな水溶液の単元で100点をとれた時は、すーごくうれしかったです。でも、浜学園で最後のテストでいい点をとれなかったから、「最後にこれでいけるんかなー?」とか思っていました。テストだけで自信ができたり、自信がなくなったりするんだとこの時思いました。
私はけっこう飽きるのが早いのに、5年半も受験勉強がなんとかできたのはすごいと思いました。
最後に、ママとパパへ。イライラしている時にどうにかしてくれてありがとう。いつも大好きな熱いぶた丼ありがとう。寒がりだったから、うれしかったです。
C.O. さん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
3年生でWeb教室に入り、4年生からマスターコースに通い、宿題だけをやる日々で何とかVクラスを維持していた私。6年生6月、のんびりしていたせいか大事な時期にSに下がってしまいました。Sの復習テストでベスト3に入れるように勉強し続け、夏休み直前にVに戻れました。
夏休み中は5年生の最高レベル特訓算数のテキストの苦手な図形の単元と理科のテキストを早朝特訓で解きなおしました。5年生の頃はとても難しかった問題も半分の時間で解けるようになっていて、自信がつきました。
夏休み前半で燃え尽き気が抜けていた中、スマッシュ特訓(須磨学園の傾向対策講座)が始まりました。須磨を目指しているみんなは賢かったけれど、自分もそのうちやればできると思い、あまり危機感は持っていませんでした。
私が焦り始めたのは12月。スマッシュ特訓後期の過去問で、合格最低点から60点下の点数を取ってしまったからです。その日からは毎日過去問を解くようにし、結果3回しました。入試直前特訓のテキストを2回やったことで力がアップしました。苦手な算数と、理科の過去問の添削をしてくださる先生に褒めていただいたり、弱点を知ってもらいアドバイスをいただいたりすることが楽しかったです。
須磨学園は国語の記述の配点が高く、1つのミスでも大きく点数がひかれます。最初は難しく、あまり点数がとれなかったです。自分の記述の甘さを認識しました。先生から解答に入れないといけない要素を線で示してもらい、それを自分の言葉で置き換え、要約して文にまとめ上げるという練習を何回もして、上手にできていると褒めていただいた時はとても嬉しかったです。
私は3年生の頃から行きたいと思っていた須磨学園中学校に合格することができました。
入試本番の日、いつものように励ましてくださった先生方。マスターコースでお世話になった先生方。いつも見守ってくださったお世話係さん、事務の方々。そして、ずっと応援してくれた家族。今までありがとうございました。
入試はもちろん周りとの競争だと思うけれど、それ以上に自分の在り方が大切だと思えました。
中学入試は大変だったけれど、最高の思い出です。
K.M. くん
白陵中学校合格
淳心学院中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕は小学4年生から土曜マスターコースに通い始めました。姉や兄も浜学園出身で、僕と同じように小学4年生から塾に行っていたこともあり、特に深く考えず、新しい友達ができるかなというくらいの軽い気持ちで通塾を始めました。最初はあまり友達もできず、勉強も嫌で、塾をやめたいなという気持ちもありました。しかし徐々に友達ができて、その友達から気軽に勉強を教えてもらったりしているうちに少しずつ勉強が嫌だという気持ちもなくなり、塾も楽しくなりました。
5年生からは週3回のマスターコースに通うことになりました。初めからVクラスに入ることができましたが、本を読まずゲームばかりしていたせいか、得意だった国語の成績が徐々に下がっていきました。しかし苦手だった算数の先生がとても面白くて、授業をよく聞いて質問をたくさんしたり、友達に教えてもらったりしているうちに算数の成績がどんどん上がっていきました。そのおかげで5年生の間は公開学力テストで何度か100傑に入ることもできました。
新6年生。受験が近づいてきました。僕は姉と兄が通う白陵中学校を第一志望にしました。この時期になってクラス落ちは絶対にしたくないと思い、全ての教科において塾で出された宿題を確実にこなし、復習テストと公開学力テストを見直すという作業を繰り返し行いました。夏期講習は最難関コースに参加し、マスターコースと併せて宿題に追われたことで本当に泣きそうになりましたが、必死に頑張って最終的にクラスで1位を取ることができました。そして秋の白陵中プレ入試。筆記用具しか持っていなくて勉強道具を忘れてしまいました。受験ではこのような気の抜けたことがないようにしないといけないと思うことができた重要な日だったと思います。なんとか10傑に入ることができましたが、やはり国語は悲惨な結果となってしまい、色々と課題の残ったプレ入試でした。
長くてしんどかった日曜志望校別特訓を乗り越えていよいよ受験前日。おやすみコールでは先生に、「実力はあるから落ち着いて受けなさい」と言ってもらい、安心して熟睡することができました。そして受験当日。先生、友達、家族から応援してもらって試験会場に入りましたが、試験5分前に今までにない緊張感におそわれました。でも前日に先生に言ってもらった言葉を思い出し、1科目目の苦手な国語を最後まで諦めずに解き切り、空欄を埋め尽くすことができました。結果はどうあれ、やりきったことで不安をかき消すことができたと思います。その後はリラックスして試験に臨めました。こうして終わった受験では、第一志望の白陵中学校をはじめ、受験校全てで合格を勝ち取ることができました。
最後に、4年生からの浜学園での3年間を振り返ってみて思うことは、①塾で与えられた課題をしっかりとこなし、復習することで自然に力がついていくということ。②塾の先生方や事務の方々、家族のサポートがあってこその受験だということ。③友達と一緒だったから辛い勉強も乗り越えられたということ。④ゲームはほどほどに。この4つです。受験は最終的に自分との戦いですが、1人ではなかなかしんどいです。浜学園の先生方と家族、そして自分を信じて目標を定め、友達と切磋琢磨して頑張りましょう!そうすれば必ず光が見えると思います!
H.T. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
淳心学院中学校合格
愛光中学校合格
浜学園のみならず、数々の進学塾の教育はとても素晴らしいものであると僕は考えます。しかし、どんなに塾の勉強が難しく、授業の時に真面目に聞いていたとしても、家庭学習を自主的にしなければ効果的でないと思います。僕はこの一年間自主的に家庭学習を行っていました。第一志望に見事合格したのもこのためだと僕は確信しています。今回は、来年受験する方に向けて学習方法をお話ししようと思います。
まず、方法をお話しする大前提となることを教えます。それは全て『自主的』にするということです。同じ学校を受験する人は『友』でありながら『ライバル』でもあります。宿題などのあたりまえにやるもの。これは誰もが習うため、ほとんど差をつけることができません。ならどこで差をつけるか。そう、自主勉で差をつけるのです。自主的に学習することで量や質に関係なく、合格への一歩をふみ出せると僕は思います。では、その方法を紹介していきましょう。それは『復習』です。授業で分からなかったことや苦手分野を一ヵ月おきに復習するという方法を僕はくり返しました。自分が苦手であるということは、他のみんなも苦手であると考え、その苦手を克服することでより大きく差がつくと考えました。また、分からなかったことをマーカーやふせんでマーキングやメモするのも効果的だと思います。
今回、自主的な勉強方法を簡潔にお話ししましたが、一番大事なのは塾の勉強です。自主勉で分からなかったことは先生に質問してみたら分かると思いますが、とても丁寧に教えてくださいます。塾の先生の授業や教え方には今この文章を読んでいる友たちも感謝しているのではないでしょうか。僕が合格できたのは先生や保護者の想像できない程の協力のおかげです。僕は、この恩を一生忘れません。今まで本当にありがとうございました。
渋谷 海詞 くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
白陵中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
ぼくは、4年生の春に土曜マスターコースのSクラスで入塾しました。復習テストで良い点数を取りたいがために本気で勉強して算数と理科で満点をとりました。4月の終わりの灘中チャレンジテストの理科でA判定がとれてとてもうれしかったです。その時に灘中に行きたいと強く思いました。5年生になり平日のマスターコースに移り、Vの賢い人たちと競いたいと思って猛勉強して4月にVに上がりました。そこで競い合い、夏期の時には「渋谷の時代」と言われるほど復習テストが良くなり、さらに11月の灘中チャレンジテストで総合A判定を取って灘中合格特訓に行くようになりました。灘中合格特訓のメンバーや教材の格が高すぎて驚きました。6年生になると灘中合格特訓が神戸住吉教室から西宮教室に変わり、そのうえ朝10時から夜9時頃までになり通塾が大変になりました。通塾時間のオススメは苦手な教材を見るか暗記をすること(語句プリント)です。また灘中合格特訓か日曜錬成特訓の休み時間は浜の宿題をして家に帰ってすぐか翌日までに必ず教材の見直しをしてください。7月になると日曜志望校別特訓と夏期講習が始まります。復習を何回もして復習テストのベストにのることを心がけてください。ぼくは公開学力テストが6・7月悪くて志望校を甲陽に変えました。正直ものすごく悲しくなったのですが、ポイントはその志望校でトップを目指そうと考えることです。そうやって夏期講習や日曜志望校別特訓をのりこえたおかげで9月の甲陽中入試練習で10位に入ることができました。また9月に日曜志望校別特訓を甲陽コースにしたのですが、この時期から過去問に取り組まないといけません。もし分からない問題があれば必ず質問して理解できるまで復習するよう心がけてください。またぼくは日曜志望校別特訓の復習テストに心血を注いだので、得意の算数と理科が大得意になりました。そのおかげでプレ入試では算数が5位と1位で総合順位が6位という好成績がとれました。入試本番は1日目の算数が例年より難しくなっていましたが手応えは80点前後で2日目も同様でした。今年の春から甲陽に通えます。塾の講師の皆さんと事務の人達、そして家族のみんな、本当にありがとうございました。また、中学受験生である皆さんも頑張ってください。
C.H. さん
神戸海星女子学院中学校合格
岡山中学校合格
香川誠陵中学校合格
私は、第一志望である神戸海星女子学院中学校に合格することができました。
私が合格できた理由は、浜学園で何度も行われた復習テストにあると思います。復習テストを毎回行うことによって試験に慣れることができるからです。何度も何度もくり返していくうちに、初めはぎこちなかった手がだんだんスムーズに、そして速く動くようになっていくように感じました。そのおかげで私は、入試本番でも自然と手を動かすことができたのだと思います。
復習テストは採点が終わると1番点数が良かった人を「ベスト1」と言い、2番目に点数が良かった人を「ベスト2」、3番目に点数が良かった人を「ベスト3」と言います。私は常にベスト3以内に入れるように心がけていました。ベスト3の人より低い点数を取ってしまったときはとてもくやしくて、家に帰ってからその単元を完ぺきにしようと必死に勉強しました。
復習テストの点数を記録する成績管理表も、上手く使えていたと感じています。私の場合70点以上の点数のときは黒色のペン、69点以下の点数のときは青色のペンを使い、2色を使い分け、見やすくなるように工夫していました。
また、平均点が低かったテストはみんながその単元をあまり理解できていないということなので、入試問題を作る人がそこをねらってくるかもしれないと考え、チャンスととらえて勉強していました。
私は、復習テストのまちがえた問題を家でじっくり考えることがとても重要なことだと思います。しかし、10分以上考えても分からない問題や教科書や参考書を見ても分からない問題がいくつもあります。そんな時私だったらまず質問し、それでも難しければその問題に印を付けて、捨て問としました。そして課題が終わってから、解説動画を見て理解しました。
このように私は、様々な工夫をしながら復習テストを利用してきました。
このことが、私が神戸海星女子学院中学校に合格することができた大きな要因だと思います。
N.I. くん
白陵中学校合格
淳心中学校合格
岡山白陵中学校合格
ぼくは3年生の2月に、浜学園に入塾しました。1年生のころからオープンテストは何度か受けていました。そして受験を本気で考えるようになって浜学園に入りました。
最初は土曜マスターコースのHクラスでした。算数の宿題は、クラスの学習範囲にしっかり取り組み、問題を2、3回解き直して頑張りました。すると徐々に成績が上がり,公開学力テストでも偏差値が60くらい取れるようになりました。そしてSクラスに上がることができました。そのときはとてもうれしかったです。
5年生からマスターコースに移りました。マスターコースは土曜マスターコースとは違い、復習テストをしてその場で友達と丸つけをするので、点数や間違えたところがすぐにわかりました。ぼくはSクラスを維持できるように、復習テストでは平均点以上取ることができるように、精一杯頑張りました。ベストに入れるようになり、今度はC問題まで丁寧に解くようにしました。でも公開学力テストでは成績の波が激しく、偏差値が10くらい違うときもありました。
6年生になって初めての公開学力テストで3教科の偏差値が62も取れて、努力が実ったと思いました。そして最高レベル特訓の算数と理科、記述力養成講座などを受けていたのでとても忙しくなりました。最高レベル特訓には賢い人が多くベストに入るのが難しかったですが、頑張りました。6月になりぼくは志望校を白陵中学校に決め、最高レベル特訓はやめました。復習テストでは確実に高得点を取ることを目標に、すみずみまで取り組みました。マスターコースがある日は学校から帰宅して塾に行くまでの時間を復習テスト対策に費やしました。友達と点数を勝負するのは楽しかったです。次第に宿題は短時間でできるようになり、苦手対策や暗記に時間をかけられました。
入試直前特訓ではコースの先生の「この教材を解いておけば入試は大丈夫」という言葉を信じて、完璧に解けるように頑張りました。ぼくは国語が苦手だったので、過去問を毎週提出して先生に記述の添削をしていただき、先生のコメントで自信が少しずつ持てるようになりました。入試当日は緊張していましたが、正門前で先生に温かい言葉をかけていただき、なんとか平常心で臨むことができました。その結果全ての受験校で合格をいただけました。コースの先生方、明石教室の事務員の皆さん、ありがとうございました。浜学園で頑張ってきて、本当によかったです。
R.K. くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
滝川中学校合格
僕は白陵中学に無事合格することができました。先生方、事務の方々ありがとうございました。
僕は父の仕事の関係で中学受験とは無縁の県に住んでいました。いずれ関西に戻ることがわかっていたので、3年生の年末の帰省時に入塾テストを受け、4年生からWeb生になりました。学校の宿題以外特に何もしていなかった僕にとって、浜学園の勉強は難しく、そして量の多さに初めは圧倒されました。
そんな時にコロナで学校が休校になり、経験したことのない日々を過ごすことになりました。しかしこの状況をチャンスだと捉えてコツコツと頑張った結果、浜学園の勉強のリズムに慣れることができました。僕は4年生の秋に転勤で関西に戻ってきましたが、結局6年生の最後までWeb生として過ごしました。
Web授業は実際の授業を編集したものを見るので質が高く、サポートもしっかりしています。塾から送られてくる計画表通りに進めることができれば自由時間を確保することも可能で、変則的な学校行事やコロナ等の感染症の心配もなく学習することができるので、今の時代にあった勉強法の一つだと思います。
しかしデメリットもあり、計画通りに進めなくなると予定が一気に崩れてどんどんやるべきことが溜まっていきます。子供だけでは限界があるので、親子で相談して計画を立ててください。Web授業は敵を他の塾生と捉えずに、自分自身と捉えることができる人には向いていると思います。
日曜志望校別特訓と入試直前特訓のみ通塾しましたが、普段Web生の僕でもすんなり授業に入っていける雰囲気で楽しかったです。5年生からWebで受講していた記述力養成講座と記述力錬成テストのおかげで知らぬ間に力がつき、甲陽クラスで何度かベストを取ることができました。最後まで理科の成績が伸びなかったので11月末に志望校を白陵に変更しましたが、記述力がしっかり身についていたので他の教科に時間を充てることができました。
(先生方、事務の方へ)
前受けの時や統一入試日に応援に来てくださりありがとうございました。黄色い先生方の姿が勇気と安心感を与えてくれました。
事務の方が3年間一度もミスなく毎週復習テストや公開学力テストの結果、お知らせの手紙を送ってくださりありがとうございました。
(受験生の皆さんへ)
おやすみコールは必要ないと思っても、申し込んでおくことを強くおすすめします。先生と話すとほっとして安心して眠ることができます。
今、勉強ばかりの毎日で大変だと思いますが、受験が終われば友達との公園遊び、ゲームにテレビにマンガとやりたい放題の夢のような毎日が待っています。進学先の中学校からの課題など、浜学園の勉強量と比べ物にならないぐらい少量です。浜学園での学習習慣が染みついているので、全く苦痛じゃありません。
今が頑張り時だと思って頑張ってください!!
吉田 視姫 さん
白陵中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
私はこの春、第一志望校である白陵中学校をはじめ全ての志望校に合格することができました。この体験記がこれからの受験生であるみなさんの役に立てればうれしいです。
私は3年生の時にHクラスで入塾し、4年生の初めにはVクラスに上がることができました。それは宿題を完璧に仕上げることができたおかげだと思います。私は4年生のころにWebに変えましたが、マスターコースに行っている人たちと同じように頑張って宿題に取り組んできたということが自信につながっていました。しかし6年生になって最高レベル特訓を国算理全教科とっていたこともあり、宿題や授業時間が増えると、それまで通りに宿題をしっかりと仕上げることが難しくなり、とても焦りました。けれども、Webをしっかり聞いてわからないところをわかるように頑張っている自分の努力を信じることで、焦らずに落ち着いて勉強することができました。
入試直前特訓の時に先生方が「このテキストをやっていれば受かる」と言ってくださりました。それは「浜学園のことを信じろ」と言っているようで、安心できました。私は、過去問を家で時間を計って解くということもあまりできていませんでしたが、入試直前特訓のテキストには過去問がたくさん載っていたため第一志望校の白陵中学校の問題をはじめ、全ての問題を仕上げることができました。
私は公開学力テストや合否判定学力テスト以外にも、白陵中プレや男女難関統一プレ、サクセスへの道特訓(最終回)にも参加し、全て1位を取ることができました。このことは大きな自信につながったと思います。学校ごとの判定も出るのでみなさんもぜひ参加してみてください。
自信とは自分を信じることだ、と私は思います。だからまずは自分の頑張りを信じてください。私は自分を信じることで入試本番も緊張しないでいることができました。あと一つ忘れてほしくないのは周りの方々の存在です。私が自分を信じることができたのは周りの方々のおかげです。
入試本番まで支えてくださった浜学園の先生方や友達、家族、ありがとう。
S.R. くん
淳心学院中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕は5年生の夏に浜学園に入塾しました。きっかけは受験勉強をしている学校の友達に影響されたからです。
浜学園に入ってすぐ、受験勉強の大変さを知らない僕は思いっきり壁にぶつかりました。学校でやっている勉強との差が大きすぎました。ノートを写すのに精いっぱいでものすごくあせりました。でもだんだんと慣れ始めて、板書を早くしてその分先生の説明を聞く時間を増やしたり、宿題をする時
Web解説を見て分からなかった問題は次の授業の時に先生に聞いたりしました。そして、算数と理科は2回宿題をしました。するとHクラスでの復習テストで平均点以上だったりベストにのったりしました。しかし公開学力テストの偏差値が足を引っ張りました。
6年生になって7月から日曜志望校別特訓と夏期講習が始まると宿題に追われ、とてもあせりました。簡単な問題はできるだけ飛ばしてもギリギリ終わったり終わらなかったりしました。それでも先生達が「夏は受験の天王山」と言ったので一生懸命取り組みました。すると努力の成果もあって公開学力テストの成績が上がり、Sクラスに上がれました。
ちょうどこのころ第一志望の学校である白陵中プレ入試でB判定をとれ、また前受けで岡山白陵中に合格したので入試直前に自信がつきました。そして入試直前特訓を乗りこえ、迎えた入試は落ち着いて受けられました。ですが、第一志望の白陵中は不合格、淳心学院中の前期B日程も不合格。絶望している僕を先生が電話ではげましてくれたおかげで立ち直れました。最後のチャンスである淳心学院中の後期試験を受けた後、合格発表まで落ち着かなかったけれど、親から「合格したよ」と聞いた時、倒れそうになるほどうれしかったです。
やはり途中経過がどんなに良くても悪くても集中して最後まで頑張ればその努力が報われます。そして、中学受験すなわち浜学園で学んだことを中学でも活かしていきます。
S.K. くん
甲陽学院中学校合格
須磨学園中学校合格
愛光中学校合格
北嶺中学校合格
僕は、2年生から4年生までSクラスとHクラスをさまよっていて何も考えずに勉強してきましたが、5年生の時に甲陽学院中にあこがれてから本気で勉強するようになりました。5年生の中盤にVクラスに上がりましたが、6年生の最初にSクラスに下がってしまいました。何とかその次のクラス替えでVクラスに上がりましたが、国語の成績が少ししか上がりませんでした。もともと国語の成績は悪い方で算数や理科で引っ張ってきました。しかし6年生の公開学力テストはとても難しくて、理科の成績も落ちていきました。6年生も後半に差し掛かってきて、初めて解いた甲陽の過去問はとても難しく理科が1番悪かったです。しかし苦手だった国語はなぜかよかったので、記述の問題が得意だということが分かり安心しました。算数は部分点なしで93点取り、とてもうれしかったです。初めての入試練習も5位をとったのでうれしかったです。ところが、第2,3回の入試練習で合格判定をとって緩んでしまったのか、日曜志望校別特訓の成績と公開学力テストの成績が急激に下降してしまいました。特に国語は偏差値38という過去最低記録をたたき出しました。とてもおどろきましたが、一喜一憂している場合ではないので、ひたすら勉強しました。するとプレ入試で13位をとることができました。そこで自信を取りもどし、本番の試験に臨みましたが、得意の算数が難しく不安になりました。
しかし最後まであきらめずに試験に臨み、合格を勝ち取ることができました。自信がなくなりそうになってもあきらめずに合格を勝ち取ってください。
H.O. くん
淳心学院中学校合格
滝川第二中学校合格
岡山中学校合格
淳心学院のホームページを開いて、自分の受験番号が合格欄にあった瞬間、素直にうれしく思いました。ここまでよく頑張ったなと思います。入試当日、浜学園の先生方が学校の校門で励ましてくれて緊張がほぐれ、テストに集中することができました。
淳心学院に行こうと思ったきっかけは、入試説明会でした。実際に学校に行ってみて、「淳心いいな、いい学校生活が送れそう」と思い、決めました。
浜学園に通い始めたのは、小4の夏からです。最初は、Hクラスからのスタートでしたが、テキストや宿題をやりこんでいくようにしたので、小6の初めにはSクラスに上がることができました。特に算数では、先生の解説をしっかりと理解することができ、その結果、問題を見た瞬間に解法が分かるまでになりました。その年の秋には、須磨・白陵・神大附属コースの受講資格を取ることができ、そのコースでも周りのペースに合わせて頑張ることができました。
入試直前特訓では、テキストの問題の正解率が上がっていったので自信がつくようになりました。この時期に浜学園のテキストにしっかり取り組めたことが学力を伸ばし、合格に導いてくれたと思います。
みなさんに伝えたいことは
①あきらめないこと。苦しくなったりしても、他のことに逃げようとしない。
②他のことを考えても、結果は変わらない。結果を自分にとってより良いものにするために、今、自分ができることに向き合う。
この2つを意識して、受験勉強を頑張ってください。
最後に、家族・先生方・お世話係の方をはじめ教室のみなさま、色々な面で支えてくださり、本当にありがとうございました。
R.K. くん
白陵中学校合格
須磨学園中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕は小学1年生からの浜学園での歩みを振り返ろうと思う。入塾テストで最高レベル特訓の資格が取れてやる気満々だった小1の春。そのまま順調にいくかと思っていたがそうでもなかった。油断してギリギリ浜ノートを提出するだけの日々を送っていたら資格を消失し、ついていくのがやっとの状態になった。ここでの反省点はやはり同じ問題を繰り返しやってきちんと消化しなければいけなかったということだ。2回、3回と頑張っている塾生とどうしても点差がついてしまっていた僕の残念な時期だった。
4年生の冬、僕は最高レベル特訓に返り咲きを果たした。サボりがちだった前年度を反省しコツコツ取り組むようになったからだ。クラスも上がり1番気持ち良く学習できていた時期だと思う。結果的に5年生という大事な学年で質の高い算数の授業を受けられたことが、6年生の受験当日まで僕の支えとなってくれた。
第一志望校の白陵中学と、ちょっと無理かなと思っていた憧れチャレンジ校の須磨学園にも合格できた僕は今、どうしてあんなに頑張れたのかな??と当時の様子を振り返ってみた。そしてそれは担当の先生のことが大好きだったからだと気づいた。算国理すべての先生が好きだった。特に過去問を見てもらった時に先生の的確なアドバイスと熱血メッセージはとても励みになった。今でも過去問ノートは大切に保管してある。先生方のおかげで入試1週間前に須磨学園の過去問の合格点を初めて超え、その勢いでまさかの合格を手にすることができた。
僕は小学生の間、習い事が長く続かなかったが浜学園だけは6年間頑張って通い続けることができた。合格という結果ももちろん嬉しいが、中学受験という活動を結果を出すまで続けることができたということも同じくらい嬉しく思う。そしてそれに付き合ってくれたすべての人たちにありがとうと伝えたい。
S.T. くん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
夙川中学校合格
須磨学園中学校合格
岡山中学校合格
僕は、この春、白陵中学校に合格することができました。このぼくの体験記がこれから受験する皆さんの力になると嬉しいです。
僕は、4年生の春に浜学園のマスターコースを受講し始めました。初めは、Hクラスからのスタートでした。そして4年生の秋にVSSクラスに上がりそのまま5年生になりました。僕が一番5年生でしんどかったのは春と夏です。春はまず宿題についていけませんでした。やっぱり4年生と5年生は宿題の量が全然違います。甘く見ていると痛い目に合うと思います。そして夏は夏期講習とマスターコースの両方あったからです。やっと宿題の量に慣れたかと思うとたくさんの宿題が出ます。この時にくじけずしっかりやった人は成績が上がると思います。そして5年生の最高レベル特訓算数はとても大事です。宿題が多く難しいですが必ずこれからの勉強に役立ちます。その後5年生の秋僕はVSSクラスで1位をとりました。そしてVクラスにいけるかなと思ったけど上がれなくて、とても落ち込みました。そして勉強をやめてしまうときもありました。その時、お母さんに「過去のことはいいから今するべきことをしなさい」と言われました。そして気持ちを切り替えむかえた6年生春期講習、僕は最難関コースに行きましたが宿題が多く計算のことを忘れていました。そしてその間にだいぶ計算力がおちたので計算は大切だと思いました。そして僕が3年間受験勉強をしてきて一番大変だったのは6年生の夏です。僕の夏はマスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓、最高レベル特訓算数、最高レベル特訓理科があり、とても大変でした。しかしここを集中して乗り切れば後は体調を管理し、勉強するだけです。必死に頑張れば成績が落ちることはないでしょう。そして冬になったら体調を優先しましょう。あとは入試に備えてひたすら勉強しましょう。
受験生の皆さん今「遊びたい!!」という気持ちがあると思います。しかしそれを1、2年我慢してみてください。きっといい結果が待っています。そしてサポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
S.K. さん
須磨学園中学校合格
私は小さい頃からテニスを本格的にやっていて、5年生の時は週6日練習のため、遠方に通っていました。だから、運動も勉強もできる須磨学園に行きたいと思い、6年生の4月から真剣に勉強を始めました。でもその時の公開学力テストの偏差値は47くらいで、クラスはHでした。
そこでSクラスに入るために公開学力テストの偏差値を上げなければいけないと思い、点数がマシな算数から取り組みました。5年生のマスターコースの復習、6年生のマスターコースのB問題はもちろん、C問題も3回解きました。兄の5年生の最高レベル特訓のテキストもやりました。すると、算数の偏差値が3月では48だったのが6月には60になりました。そして、女子トップレベル算数特訓を受講しました。授業は楽しく、とてもわかりやすかったです。トップレベル特訓では基礎を固めることができて、とても良かったです。
国語は3月の偏差値が42で、色々な問題を線を引きながら読む練習をひたすらやりました。また、文章中のわからない熟語を調べて覚えました。9月には偏差値が50になりました。
理科は暗記が苦手だったので、4・5・6年のマスターコースのテキストを毎日見て覚えました。
夏休み後は順調に偏差値は伸びて、10月の合否判定学力テストはA判定でしたが、そのころから始めた過去問の点数が全く取れず、あせりました。その上、合否判定学力テストが良かったため気がゆるみ、12月の公開学力テストの偏差値は51になってしまい、さらにあせりました。
しかし、先生に言われた通り、過去問を何回も解き直すことと、入試直前特訓のテキストを2回やることをしたら、本番前日に過去問で最高点が取れて、安心して本番に臨むことができました。
私は今またテニスに励んでいます。
最後に伝えておきたいことは、全ての問題は時間を計ること。理科の暗記や国語の熟語は毎日やること。過去問は複数回解くことです。6年生のがんばりで結果は決まります。いつも前向きに。そして全力で、がんばってください。応援しています。
A.O. さん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
大切にしてきたことが3つあります。1つ目は、先生とテキストを信じること。2つ目は、これさえあれば大丈夫というルーティンを決めること。3つ目は、自分を信じてコツコツ努力することです。
私は5年生で入塾しました。きっかけは、同じように2年間浜学園で勉強し夢をかなえた姉の存在です。私もやってみたいと軽い気持ちだったのですが、Hクラススタートで算数の偏差値も40台前半と一気に厳しい現実にぶつかりました。けれど、姉に励まされながら、宿題で間違えた問題を復習テストの前に見直すことを繰り返していくうちに段々ベストが取れるようになり、好きな国語のおかげもあって夏にはSクラスに上がることができました。それでも公開学力テストになると、算数だけは偏差値50の壁が厚かったです。焦る気持ちはありましたが、復習テストの点数が上がったときの喜びを思い出し、自分の勉強法を信じて苦手単元のB問題をひたすら解きました。すると、6年生になった途端嘘のように偏差値50台後半が取れるようになったのです。おまけにVSクラスにも上がれ、日曜志望校別特訓のクラスが1組でスタートできたときにはうれしくてとび上がりそうでした。
その後も、公開学力テストで緊張してしまい、撃沈し日曜志望校別特訓のクラスが2組に落ちるなど、決して順風満帆ではありませんでしたが、うまくいったときのルーティンをすることとテキストの復習をすることでなんとか持ち直し、最後は合格を手にすることができました。
春から姉と同じ学校に通えることが、うれしくてたまらないです。
最後に、私のことを応援し支えてくださった先生方、事務員さん、そして一緒にがんばってくれた家族と友達に心から感謝を伝えたいです。
M.O. さん
須磨学園中学校合格
夙川中学校合格
岡山中学校合格
私は、先生方や家族の支えがあって第一志望校に合格することができました。Vクラス維持を目標にコツコツと努力し、それが合格につながったことがとてもうれしいです。そんな私がどのように勉強してきたかお話して、少しでもみなさんのお役に立てたらうれしく思います。
まずは、一番得意だった国語ですが、私は本が好きで受験勉強が本格化するまで多くの本を読んでいました。そのおかげで、長い文章に慣れ、速く読む力が身につきました。文章を速く読めると、問題を考える時間が増えるので有利だったと思います。
算数は、5年生の時に最高レベル特訓やマスターコースの宿題をていねいにすることで成績が伸びていきました。一回目で正解した問題も、解答よりややこしい解き方をしていたり、時間がかかった時は、○ではなく△をつけて、速く解けるまで何度も解きました。△×の問題は、正解し、解き方を説明できたら○にしていました。また、覚えていないと解けないことや、自分がよく間違える所などをノートにまとめて、テストの前に見ていました。このように、算数では5年生のうちに基礎をしっかりやり、6年生の演習で応用力をつけるというような感じでやっていたのが良かったかなと思います。
そして理科ですが、公開学力テストの前に、マスターコースの数ヶ月前の復習テストの解き直しをして、すっかり忘れてしまうことがないようにしていました。一度にたくさんできなくても毎日コツコツしていたことが良かったと思います。ただ須磨学園中や夙川中の入試問題は特殊なので、はじめはとまどうと思います。自分の実力を十分に発揮できるように、過去問をしっかりやって慣れることが大切だと思いました。
ここまで書いて、浜学園の優しい先生、おもしろい先生の授業を思い出し、また受けたくなりました。みなさんのことを先生方はきっと支えて下さるので信じてがんばって下さいね。応援しています!
K.M. くん
白陵中学校合格
淳心学院中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
僕は新小学校4年生の土曜マスターコースから浜学園に通い始めました。当時は与えられた宿題を家でこなすのみというだけで、習い事の水泳や英語、サッカーも続けながら、あまり深く考えずに週1回の通塾をしていました。5年生になって週3回のマスターコースに通うようになりました。Vクラススタートで頑張っていましたが、あまり真剣に勉強していなかったこともあって、公開学力テストが2回連続で悪い結果となり、6月にはSクラスに下がってしまいました。ショックでしたが、その年の秋に白陵中学校の文化祭に行ってからは第一志望校を白陵中学校に決めて頑張りました。結局そこから5年生の間はVクラスに上がることはできませんでしたが、新6年生から再びVクラスに上がることができ、さあ頑張るぞと思っていた矢先に新型コロナウイルスのせいで学校が休みになり、塾もWeb授業になってしまいました。学校は夏休みよりも長い約3ヵ月もの間休みになり、家での自粛生活を余儀なくされて、受験に対する気持ちを保てなくなりそうになりました。しかしそこで何とか踏ん張り、少し早いと思いましたが、空いた時間に前受けとして受験する予定としていた中学校の過去問を試験形式で解いてみるなどして頑張りました。そして塾が再開してからは5年生の時の反省を生かし、絶対にクラス落ちをしないようにしっかりと教わったところを復習し、算数もC問題まで確実に解き切るように頑張りました。そのおかげか、秋の白陵中プレ入試では苦手な国語で悲惨な結果となりましたが、算数で頑張ってなんとか10傑に入ることができました。その後は気を緩めずに、しっかりと塾で与えられた課題と過去問をこなし、苦手範囲を何度も見直して迎えた受験前日、おやすみコールで先生達に励ましてもらい、夜は驚くほど熟睡できました。当日の朝、おじいちゃんが心筋梗塞で倒れたのでお母さんに付き添ってもらえず、1人で臨んだ受験本番となりましたが、案外何も考えずに乗り切ることができました。翌日の発表はWeb発表でしたが、自分の番号を見たときはとてもうれしかったです。そして最終的に受験校全てに合格することができ、受験終了後に元気になったおじいちゃんに会いに行くことができました。
さて、僕は国語が苦手で本当に苦労しました。白陵中学校の試験は国語の配点が高いため僕にとっては不利でしたが、塾の国語記述力錬成テストを受けていたおかげで、成績に波はありましたが、最後は明らかに記述問題を解く力が上がったと思います。本番でもとにかく空欄を作らずに書き切ることができました。国語の苦手な人ほどこの国語記述力錬成テストは受けた方が良いと思います。
最後に、コロナ禍の中、僕が受験意識を持ち続けられたのは、塾の先生方や事務の方々、家族のサポートのおかげだと思います。ただ、最後は自分自身との闘いです。これから受験する皆さんも、どんな状況になっても先生や家族に励まされて頑張ってきた自分を信じ、自分を奮い立たせて頑張って下さい!そうすれば必ず光が見えると思います。
Y.A. さん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
私は同じ小学校の友達の影響で受験を決め、小学3年生の秋に浜学園に入塾しました。クラスはHクラスでWeb講座でスタートしました。4年生に進級するときにはSクラスに、5年生に進級するときにはVクラスにまで上がることができました。けれど、5年生の夏に、成績が落ちはじめ、苦手だった算数だけでなく、得意だった国語まで悪い点数をとってしまいました。そしてSクラスに下がってしまいました。6年生に進級するときにまた成績が上がってきて、Sクラスの中で1位になれました。さらにVクラスにまたもどることができました。けれど、コロナウイルスの影響で塾が休みになり、授業がすべてWebになりました。そのせいで気がゆるんでしまい、休み明けの公開学力テストで偏差値50以下という結果になってしまいました。結局このままVクラスにいても授業についていけないと思い、クラス替えの前にSクラスにもどしてもらいました。それがとてもくやしくて、その気持ちをバネに勉強をがんばりました。そこから入試まではあっというまでした。苦手だった算数はトップレベル特訓算数で難しい分野の克服ができました。さらに、白陵中プレ入試では上位に、男女難関実践入試対策では2位になることができました。それでとても自信がつき、入試直前特訓では1組に入りました。そしてついに入試1週間前。だんだんと緊張が増していきました。最後の1週間は、先生に教えてもらった予想問題や苦手問題をがんばろうと決め、自習時間は必死にがんばりました。前日には先生からの応援の電話があり、緊張もだいぶ解けました。当日は自分の全力を出すことができ、余裕を持つことができました。合格発表の日、自分の番号を見つけた時は、本当にとてもうれしかったです。そして、支えてくれた両親や、勉強のサポートをしてくれた浜学園の先生方、一緒にがんばった塾の友達への感謝でいっぱいでした。改めて浜学園に入塾してよかったと思いました。今年は新型コロナウイルスで大変だったことがとても多かったけれど、これからも困難に負けないでたくさんのことを学び、がんばっていきたいと思います。
H.K. さん
須磨学園中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
夙川中学校合格
岡山中学校合格
私は受験を終えた今「頑張ってきてよかった!」と感じます。私は受けた試験6回、全てに合格することができました。
私が3年間、浜学園でどのように過ごしたかをふり返ってみると、特別なことは何もしていなかったように思います。宿題を丁寧にやること、間違えた問題を見直すこと、わからなかった問題は質問すること、通塾の電車中や授業の合間などのすき間時間にテキストの見直しをすること、そして、復習テストでベストをとるという強い気持ちを持つこと、そのくり返しの日々でした。
最初は4年生でHクラスのみの土曜マスターコースのスタートでした。ただ楽しんで過ごしていましたが、夏期講習はSクラスで受けることになり、あまりの実力の差にショックを受け、泣いたことを覚えています。
5年生はVSSクラスに入れましたが、まだ危機感はなく、クラスが下がらなかったので少しなまけていました。
6年生になって受験を意識し始めたけれど、コロナの影響でWeb授業となり気持ちが緩みました。その結果、3月の公開学力テストでは算数が酷い成績でした。このままではいけないと思い、ゲームをやめ、時間をより大切にするようになりました。
夏期講習では女子最難関中コースを受講し、自分よりも頑張っている周りの姿に強い刺激を受けました。この事で私の意識が大きく変わりました。
7月以降、成績が上がり、トップレベル算数特訓を受けられることになり、Vクラスにも上がることが出来ました。難しい問題についていくのが大変だったけれど、私は以前と変わらず、やるべきことをやり続けました。初めてVクラスでベストをとれた時、自分のやってきたことに間違いはなかったと自信を持てました。
試験本番では先生の「これだけやってきた君たちが解けない問題は他の受験生も解けない」という言葉を胸に、わからない問題は迷わずとばし、解ける問題は確実に解きました。そのおかげで第一志望校の須磨学園に、1回目・3回目はAコース、2回目はBコースに合格しました。その良い流れで、神大附属もリラックスして受験が出来、合格しました。最後までやり切った達成感でいっぱいでした。
今の自分があるのは、送り迎えやお弁当作りなどをしてくれた家族や、一生懸命に指導してくださったり励ましてくださったりした先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
Y.H. さん
白陵中学校合格
高槻中学校合格
私は4年生からWeb講座を受講し、5年生から明石教室に通いました。
5年生はHクラスからスタートしましたが、算数は4年生で習ったところから始まったため楽に宿題をこなす事ができ、復習テストも良い点数でした。復習テストは、Web講座にて家で受けていた時と違い、緊張を味わう事ができ、集中して取り組める様になりました。そして、5、6月頃のクラス替えの時にSクラスに上がりました。しかし、Hクラスに比べ復習テストのレベルが上がったため、次の復習テストは過去最低点でした。特に国語は、問題数が多くなったので、時間内にテストを仕上げる事が難しくなり、良い点数を取れなくなり、とても落ち込みました。しかし、得意だった理科でやっといい点数が取れた事がきっかけで自信がつき、5年生の間ずっとSクラスのままでいることができました。
6年生もSクラスからスタートしました。初めの頃は、5年生の時と違いは感じませんでした。しかし、7月に日曜志望校別特訓や夏期講習がスタートすると、宿題の量がいっきに増え、いくら勉強してもきりがなくなり、集中力がだんだん低下していきました。しかも公開学力テストの成績は、国語が7月、8月とだんだん悪くなったので、教育相談を受けました。教育相談で先生に文章を読む時のコツを教えてもらうと、次のテストでは成績が上がりました。先生に相談してよかったと思いました。最後の合否判定学力テストでは、白陵中はA判定、高槻中はD判定でした。結局、高槻中は、合否判定学力テストではずっとD判定でしたが、白陵中の次に行きたい学校だったので、受験する事にしました。
そして迎えた白陵中の入試は、思うようにできず、合格しているかとても不安でした。翌日の高槻中の入試には、不安を抱えたまま向かいましたが、試験前に行われたミニ講義で、終わった試験の事を考えてはいけないと言われ、気持ちを切り替えて試験に臨みました。結果は、両校とも合格でした。とてもうれしいです。あきらめないでよかったと思いました。
M.M. さん
白陵中学校合格
甲南女子中学校合格
夙川中学校合格
岡山中学校合格
岡山白陵中学校合格
片山学園中学校合格
最初に、私を支えてくださった先生方、スタッフのみなさんにお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。
私は将来音楽の道に進みたかったので、習い事をたくさん続けながらがんばる、と決めていました。でも、宿題をこなすことが難しく、公開学力テストを休むこともあり、最後までHクラスのままでした。日曜志望校別特訓では、偏差値が足りず、RD須磨・白陵コースに入れませんでした。
11月になっても、C判定しかとれず、とてもつらかったです。でも目の前のことに集中して勉強しました。復習テストは、その場で見直しをしました。得意な算数や理科は、ベストにのらないと、くやしかったからです。白陵中にトップ合格した人の算数のテキストを見せてもらったら、何回も繰り返し解いてあって、すごく真剣な気持ちが伝わってきたので、私も全ての問題を完全に分かるまで解くようにしていました。算数の先生が表紙にコメントを書いてくれて、それがとてもはげみになりました。苦手な国語では、「語句マスター1500」を3冊目、4冊目までいっている人がたくさんいたのに、自分だけ1冊目でとても恥ずかしい思いをしたので、寝る前に必ず30個ずつ覚えました。
私は最後まで偏差値が足りず、受験校をどこにするか迷っていました。そこで、担当の先生に相談すると、先生は君を信じているから、と言ってくれたので、勇気を出して白陵に決めました。
試験当日、学校へ行く途中の電車の中で受験票がないことに気づき、お母さんが猛ダッシュで取りにいってくれました。とてもあせりましたが、ミニ講義で先生と話せたし、前受けを3校もしていてだいぶ慣れてきたので、試験は落ちついて、全力で臨むことができました。算数がすごく難しかったけれど、答案が真っ黒になるくらいまで書きこみ、この学校への気持ちを答案にぶつけました。
受験生には、「何よりも気持ちが大事」と言いたいです。途中の偏差値はあまり気にせず、行きたい学校を目指したらいいと思います。最後の最後まであきらめないでください。
Y.N. さん
白陵中学校合格
岡山白陵中学校合格
私は、あこがれだった「白陵中学校」に合格することができました。そして、受験勉強をふり返って復習は一番重要なことだと思いました。今から私の体験と共に、紹介する勉強法が参考になると、とてもうれしいです。
私は、4年生の夏に入塾しました。初めは、とてもとまどいました。クラスでの成績は最下位で、公開学力テストの順位は下から2番目でした。そんな私に、先生が「復習をしっかりすれば、絶対に実力がついてくるから」と言ってくれました。私は、その言葉を信じ、4年生から6年生まで復習をしっかりがんばりました。すると、少しずつ成績が伸びていき、最後には白陵中学校の合格圏内に入ることができました。そんな私の復習法を、今から紹介します。まず、一度全ての問題を解き、間違えた問題に印を付けます。次に、Webを見たり、解説を読んだりして間違えた問題の解き方や考え方が理解できるまで学習します。そして、テストの前日か当日に全ての問題をもう一度解き直します。私は、このような方法で復習をがんばってきました。また、復習しても自分で分からない問題は、先生によく質問しました。時には、お父さん・お母さんにも教えてもらいました。私が、志望校に合格することができたのは、先生や家族などたくさんの人の支えがあったからだと思います。
浜学園の生徒のみなさんへ。成績が思うように伸びなくても、落ちこんだり「どうしよう」と思ったりせず、「苦手なところを強くするにはどうしたらいいか」を考え、がんばってください。また、浜学園の宿題の量が多すぎて途中でなげだしたくなるかもしれません。でも、「この時間は、もう二度ともどってこない」と思い、悔いの無いように受験勉強に励んでください。
K.H. さん
神戸海星女子学院中学校合格
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
松蔭中学校合格
岡山中学校合格
私は4年生の時に浜学園のWebスクールに入りました。教室に通うようになったのは、6年生になってからです。
小学校では、まわりに受験をする子がいなくて、のんびりしていたので、みんなと同じように遊べず、流されないようにするのが少しつらかったです。でも、塾に行くと、他の小学校の子たちが一生懸命に勉強している姿をみて、自分もがんばろうと思えました。
日曜志望校別特訓と入試直前特訓では、家から1時間以上かかる西宮まで通いました。行き帰りに時間がかかること、宿題が多いこと等、大変なことも多かったですが、その分、力がついたと感じることができました。そのおかげで落ち着いて受験に臨むことができ、受験した全ての学校に合格することが出来ました。合格発表の掲示板に自分の受験番号を見つけた時の感動は、ずっと忘れないと思います。
関わってくださった全ての人に、感謝しています。
坪田 彩那 さん
白陵中学校合格
須磨学園中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
まず、この場をお借りして先生方、事務の方、私の受験を支えてくださった多くの方々に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
私が白陵中学校受験を決めたのは5年生の時で、秋頃に受けた「小5白陵中トライアルテスト」で思ったより良い結果が出て自信がついたことがきっかけでした。
6年生の春期講習では神戸元町教室で「最難関コース」を受講しました。その内容はとても難しかったのですが、そのおかげで「もっと分かりたい」という勉強への探究心を持つことができてとても有意義でした。
夏期講習前、公開学力テストでとても悪い成績を取ってしまいました。色々と手を広げすぎて、全てが中途半端になってしまったのが原因だと思います。その時には勉強が嫌になりましたが、浜学園の先生方や同じクラスの友達から励ましてもらい、挫けることなく勉強を続けることができました。
夏期講習では、難関コースを受講し、基礎をしっかりとやりました。そのおかげもあり夏休み明けの公開学力テストでは、いつもより少し良い点数を取ることができました。また、マスターコースの方もじっくりとやる時間を確保することもでき、復習テストも確実に取れるようになりました。
夏休み明けの秋からは、志望校の過去問を始めました。浜学園の「土曜集中特講~TARGET~」ではまず自分で白陵中の入試問題を解き、その後すぐに先生が解説してくれるスタイルなので、問題の理解にとても役立ちました。また、昼からは質問受けもできるので受講して良かったと思います。
冬、入試直前特訓が始まり、朝から夜まで長時間塾に滞在するようになりました。本当に疲れましたが、塾では周りの人も勉強していて自宅で勉強するよりも集中できました。
入試当日も友達や先生と話せたことで緊張が少しほぐれ、平常心でテストに挑めました。
そして次の日、合格の知らせを聞いた時は本当に嬉しかったです。受験は自分以外は全てライバルと言われがちですが、私の場合友達もでき、同じ目標を目指す仲間とともに頑張れたことが良かったと思います。そして、受験はチームプレーだと思います。先生、塾の友達、家族など周りの人たちに支えてもらっていることへの感謝の気持ちを忘れず、それを力に変えて受験を頑張ってください!
K.M. さん
白陵中学校合格
須磨学園中学校合格
神戸大学附属中等教育学校合格
愛光中学校合格
私の浜学園生活は、4年生の土曜マスターコースから始まりました。5年生になってマスターコースに移りましたが、当初は塾に通う回数が週1回から3回に変わった上、選択社会の授業も受け始めたため大変でした。水泳、英語、ピアノなどの習い事も続けていて、宿題をこなすだけで精一杯だったので、クラスを維持することだけを考えて頑張っていた気がします。
6年生になると日曜錬成特訓が始まるため、勉強に集中できるように、それまで続けていた習い事を英語だけにしました。それでも一気に宿題の量が増え、前日までため込むことも度々ありました。私は特に算数が苦手だったので、算数の宿題にはかなり時間がかかって大変でした。丁度この頃、先生にすすめられたこともあって、トップレ算数の受講を始めました。この授業がとてもわかりやすく、今思うとこれがきっかけになって算数の苦手意識が少なくなった気がします。私のように算数が苦手な人には最レ算数よりもトップレ算数がおすすめです。
6年生の夏は、最難関コースを受講するために毎日神戸元町教室と明石教室の間を行き来していました。大変でしたが、「夏に頑張るか頑張らないかでその後の成績が決まる」というのは本当だと思いました。この時の頑張りのおかげで、7月以降は公開学力テストで100傑に名前がのるようになりました。9月には志望校を白陵中学校に決めたこともあり、ずっと続けていた社会を辞めましたが、その分の時間を算数の居残りや質問に回したことで、より一層、算数の苦手意識がなくなっていったように思います。
入試直前は、過去問と入試直前特訓の宿題を繰り返ししていました。この時期はわからない問題があると不安になるので、わからないところは積極的に先生に質問していました。
こうして迎えた受験当日は、特にやり残したこともなかったので、リラックスして試験にのぞめました。合格発表は直接見に行けませんでしたが、「合格」と聞いたときはとても嬉しかったです。
さて、私が浜学園生活の中で大切にしていたことがあります。それは直しの方法です。特に国語で、「どこを間違ったのか」「どこがポイントなのか」を考え、浜ノートの余白部分に書き込んでいました。そうすることで、復習テスト直前に見直しやすくなる他、自分の間違える傾向が分かってくるのでおすすめです。
最後に、私が今まで努力し続けられたのは、塾の先生方や事務員さん、そして家族のサポートのおかげです。努力は報われます!皆さんも先生や家族を信じて最後まであきらめずに頑張って下さい!
中村 桜雪 さん
滝川第二中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
「受験会場は戦場ではありません。“入りたい”その気持ちをぶつける場所です」
1月18日、私の手元に届いたのは一通の手紙でした。本番前日ということでたかぶった胸にひびいたこの言葉のほかにどれだけの温かい言葉を私に家族や、友達、先生方はくれたのかはわかりません。体験記を読んでいるあなたの胸にひびく応援メッセージはありますか?
もし、不安やプレッシャーにおしつぶされそうになるのなら、受験をし成功した先輩として一言。
戦っているのはあなただけではありません。
あなたのことを応援してくれる人、全員があなたと共に戦っています。
受験仲間ならなおさらです。同じ不安とプレッシャーをもつライバルでもあり大切な仲間です。
ライバルは良い手本です。いい所をみつけどんどん真似をしてください。
そして、自分より“下”ではなく“上”をみてください。偏差値やテストの点数、クラスなどが「○○ちゃんより上だから大丈夫」じゃすみませんよ?見るならもっと上!夢や目標は大きく持ち、進んでいくことが大切です。
あなたの夢を叶えてください。泣きたい時は泣いて、最後に笑ってください。
それが周りで支え、共に戦ってくれた方々への大きな恩返しです。
がんばれ!最後まであきらめずねばってください!応援しています。
S.N. さん
白陵中学校合格
須磨学園中学校合格
私は、6年生だった一年間、マスターコースなどで出た宿題は、基本的に居残りで全て終わらせるようにしていました。そうすればその日の授業がちゃんと理解できたか、できなかったか分かるからです。分からなかった時は、Webの全問解説講義を見ながらもう一度、一からやり直しました。
毎回実施される復習テストを大切にしていました。前日には必ず見直しをし、満点がとれるように頑張りました。具体的にいうと、算数は、宿題の答え合わせで間違ったところに、チェックを入れます。また、解けたけど不安が残るものにもチェックを入れます。チェックを入れたところは、絶対、もう一度解き直して分かるまで解いていました。国語は、テキストと浜ノートを見ながら、分からない語句を辞書で調べ、文章は読み直し、解答の根拠となる部分がどこなのか確認していました。理科は、レベル1からレベル4まで全て解き直していました。どの教科においても、分からなかった問題が出てきたら、すぐに先生に聞くようにしていました。
また復習テストが返却されたら、間違ったところはすぐに直しをした方がいいです。なぜなら最初のうちは、復習テストを何回かためてから直しをしていましたが、そのせいでその単元が苦手になり、かなり苦労したからです。
受講する講座ですが、先生にすすめられたものは絶対行った方がいいと思います。6年生の夏休みぐらいからどんどん時間がなくなります。私は睡眠時間を削りすぎると、授業が受けられなくなるので、受けた講座で出されたテキストなどを、学校に行く前の時間や、電車の中などで、コツコツと
仕上げていきました。それが結果的に良かったと思います。
R.A. さん
須磨学園中学校合格
岡山白陵中学校合格
岡山中学校合格
(はじめに) 私は第一志望校である須磨学園中学校に合格することができました。
(6 年 春) Vクラスからのスタートでしたが、宿題がこなせず、すぐにSクラスに移動させてもらいました。また、この頃、算数の偏差値は安定していたのですが、それまで不安定だった国語が低めで安定してしまいました。そこで、国語の先生にアドバイスをいただき、苦手だった記述問題にも取り組むようになりました。社会をやめて、3科に集中しようか迷いましたが、授業が楽しく続けることにしました。
(6 年 夏) 国語は日々の積み重ねの成果か、偏差値60台もとれるようになりました。一方で算数と理科の成績が落ち始め、窮地に陥ったはずの私でしたが、天王山と言われる夏も実感がわかず、だらけてしまいました。
(6 年 秋) 頑張らなかったつけが10月の公開学力テストに出てしまい、過去最低の偏差値をとってしまいました。また、修学旅行等の学校行事で忙しく、須磨学園は諦めようと思いましたが、担任の先生に励ましていただき、続けていた習い事も全てやめ、残り時間、必死でやろうと決意しました。
(6 年 冬) ラスト2回の公開学力テストも良く、合否判定学力テストもA判定がとれたことが自信となり、さらにやる気が出ました。12月になり、優先順位が上がった日曜志望校別特訓では抜けがないようにしたり、理科はマスターコースのテキストを復習しました。直前に入ると、算数は白陵・須磨コースのテキストを3回やり直すなど先生に言われたことを守るように心がけました。本番直前に須磨学園の倍率がどんどん上がり、私は自信を失いかけていましたが、先生に励ましていただいたこと、おやすみコールの先生の言葉が心の支えとなり、当日も落ち着いて受験することができ、合格した時は言葉に表せないくらいの嬉しさと達成感がありました。苦しいときは、入塾の時に声をかけてくださった主事さん、たくさんの質問に答えてくださった先生方、いつも優しく見守って下さったお世話係さん、塾を楽しい場所にしてくれた戦友の顔を思い出すと頑張ることができました。浜学園で過ごした時間は、私にとって宝物です。ありがとうございました。
A.A. くん
六甲学院中学校合格
淳心学院中学校合格
岡山中学校合格
僕は今春、第一志望の六甲学院に合格することができました。3年生で入塾した時、志望校は決まっていませんでしたが、5年生の時に行った文化祭で六甲学院中の先輩方がやさしく対応してくれたので、六甲学院に入りたいと思うようになりました。
6年生の9月に六甲コースに入りました。その後の「ルート六甲」や六甲学院中プレ入試でそれなりの結果が出たし、また国語と理科はいつも安定した点数を取れていたので、「これなら合格できるんちゃうかな」と思い始めました。
しかし、年末に実施された「ルート六甲」の算数で目を疑うような点数をとってしまい、今までの自信が一気にふきとびました。しかも最後のクラス替えでは3組に落ちてしまいました。入試のわずか10日前でした。たった1回、1科目しかミスしてないのに、と思い知らされた出来事でした。当然かなり落ち込みました。しかし「もうダメだ」といつまでもクヨクヨしていたら、僕の合格はなかったと思います。残された時間、算数の弱点つぶしに全力を尽くしました。先生に重要な問題を選んでもらい、何度もやり直しをしました。質問にもしつこいくらい行きました。そんな僕に先生も根気強く教えて下さいました。色んな先生から励ましの言葉をもらいました。こうして、少しずつ気持ちを立て直す事ができました。
僕みたいに入試直前でクラスが落ちて、志望校をあきらめようと思う人もいるかもしれません。僕からのアドバイスは「どうせしないといけない事なら、悩まず全力で取り組むべきだ」という事です。多くの先生方にお世話になったからこそ、合格できたと思っています。浜学園で本当に良かったです。
六甲学院は男らしくて格好良い伝統校だ、と僕は思います。たくさんの後輩のみなさんが来てくれることをお待ちしています。
黒田 彩華 さん
甲南女子中学校合格
親和中学校合格
松蔭中学校合格
岡山中学校合格
私は、4年生の4月頃から浜学園に通い始めました。入った頃は、勉強についていけず、本当に大変でした。みんな、私とはちがい授業をすぐに理解してしまうので、進度がすごく速かったです。その時はとてもじゃないけれどSクラスには突入できないなと自分自身で自覚していました。ある時、5年生の2月頃に私と一緒のマスターコースのクラスに入ってきた女の子がいて、何かの講習などで知り合った時は私と成績がほぼ変わらないくらいでしたが、すごくよくできるようになってきて6年の2月にSクラスに上がっていきました。私は、「クラスが上がった」とその子から聞いた時、とても悔しく、自分も絶対Sクラスに上がってやるぞと決めました。そこからまた4月、5月と2か月がんばり、6月からSクラスに突入できるようになりました。自分がその子に追いつけたとも思い、とてもうれしかったです。でもいざクラスがSになるとすごく内容が難しく、上がったと喜んでいる場合ではありませんでした。やがて何もわからずHクラスに落ちてしまうことになりました。すごく悲しかったです。そして私は、VSクラスは合っていないなと思いました。Hに落ちてからしばらくして、公開学力テストの偏差値や、問題を解いている様子を見ていた塾の先生に、私は甲南女子に向いているよと言われ説明会などに行ってみることにしました。実際に行ってみて自分と似たような性格の子がいっぱいいたので私はこの学校に向いているなぁと思いました。そしてクラブ活動や学校の設備などを見てよりこの学校に行ってみたいという思いが高まりました。そしてすごく勉強をがんばり、
11月頃に偏差値がぐんと上がりこのままいけるのかと思ったところで12月頃でまた偏差値が落ちてしまいました。もう甲南女子は無理なのかと思い、とてもがっくりしていましたが、最後の追いこみで合格を勝ちとるしかないと思い、必死でがんばりました。合格発表で自分が合格と書かれてあったのを見た時、とてもうれしかったです。この受験というドラマを通して、最後まであきらめない心はとても大事だと思いました。
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