塾の合格体験記で新しい土地という言葉が出てきて、僕の合格体験記をご覧になっている方も多いのではないでしょうか。僕は年中から小学校卒業までを広島県で過ごしました。そして中学校進学とともに愛知県に引っ越してきました。中学生になる時に愛知県に引っ越すならばと東海中学校を第一志望に勉強に励みました。
そして、迎えた受験の天王山と言われる小6の夏。本番の練習として東海中学校の過去問を解きました。問題を解き終わり親に丸付けをしてもらい、手ごたえがあったので自信満々で答案を返してもらうと、結果は悲惨なものでした。4教科の中で2番目に得意だった社会は50点台、4教科合計点はその年の合格最低点に届いていませんでした。その時僕はこう思いました。「やばい。このままだと本当に東海に落ちる」とその時中学受験で初めて焦りました。その後パニックに陥り頭の中には「やばいどうしよう」という言葉が赤い光に照らされながら警報音とともに鳴り響いていました。そして焦っている時ふと思ったんです。このままでいいのか?このままだったらただダメだってわかっただけで何も成果も出せない。ダサイやつのままなんじゃないか。このまま終わるわけにはいかない。その強い意思をもとに、入手した年度の過去問を徹底的に解き直しました。
東海中は基礎問題が多いと言う傾向がありますが、僕は問題を丁寧に解くのが苦手です。1や2といった序盤の問題で10点ほど落としていました。1と2をきちんと書くことで、点数を何点もあげられることを知り、初心に戻り基礎を固め直しました。そうしてMinecraftのアイアンゴーレムのような基礎を作り上げ、東海中の試験に臨み、無事合格することができました。ここで1つ後輩にアドバイスがあります。君たちはアイアンゴーレムではなく、岩盤のような基礎を作り上げてください!
