僕は4年生から浜学園に通い始めました。当初はHクラスからのスタートでチェロ、ピアノ、アイスホッケー、英語などを続けていたため、勉強に全力で取り組めていたわけではありませんでした。しかしVクラスに上がれてこのまま順調にいけると思いきや、6年生になると、知識の蓄えが足りず苦戦し始めました。もともと暗記が苦手だったため、6年生では習い事をやめ、得意な算数を中心に成績を伸ばそうと決めました。算数は努力が結果に表れやすく楽しく取り組めましたが、理科は暗記で苦戦し、国語も点数の波が大きく、模試の成績はなかなか安定しませんでした。それでも自分なりにできることを一つずつ積み重ね、苦手科目からも逃げずに向き合うようにしました。
志望校は6年生になってすぐ、たまたま灘コースが取れたというだけで灘を第一志望にしていましたが、学校見学会で校風が一番自由で先生たちもフレンドリーで楽しかった東大寺学園に強くひかれ、東大寺学園を目指すようになりました。6年生の秋からは西大寺教室のM東大寺・西大和コースに行き、算数と理科は力があるからがんばれ、と先生から言われ気持ちが前向きになって何とか秋は乗り切れました。お正月のプレ入試もしんどくて下から数えた方が早い点数でしたが、本番に自分のやる気スイッチをマックスに持っていくだけだと思っていて、あまり気にしませんでした。「ここまできたら最後まで挑戦することが大事だ!親が何と言おうとも自分の受験だから!!」受験前日には先生から励ましの電話をいただき、当日も温かい言葉をかけてもらって、「必ず合格する」という気持ちで試験に向かうことができました。最終的に自分に合った学校に合格できたことをとてもうれしく思っています。受験では模試の結果だけでなく、自分に合った学校を見つけることも大切だと感じました。これから受験をする皆さんも、最後まであきらめず努力を続けてください。最後に、支えてくださった先生方と事務の皆様に心から感謝しています。
