合格につながった主な理由は3つあります。
1つ目は見直しです。僕は元々見直しをきちんとしていませんでした。落ち着いて考えれば解けた問題やケアレスミスで間違っている問題をみると嫌な気持ちになるからです。しかし6年生になる頃に両親から「試験受けっぱなしだともったいないよ。間違い直ししないと実力上がらないし、せっかく1日つぶして試験受けるんだからやり直ししたら?」と言われ、それ以来やり直しをするようになりました。公開学力テスト、実力テスト、志望校別テストもやり直しました。やればやるほど実力がついていく実感がありました。過去問も同様です。特に理科の計算問題は同じような問題が出ることが多く点数アップにつながりました。
2つ目は隙間時間の活用です。車や電車の移動時間に知識の定着を図りました。塾のテキストや単語帳を使いました。単語帳は塾が色々なものを配布してくれたので助かりました。
3つ目は先生への質問です。浜学園は質問をしやすく、納得いくまで教えてもらえたので、苦手分野が格段に減りました。
上の3つで共通していえることは、始める時期が早ければ早いほど効果が高いのかなと思います。僕ももっと早く始めておけばよかったと思いました。
入塾してからの流れで思ったことについて。
授業は一回一回を大事にしたほうがいいと思います。知識系は4年生5年生6年生で同じところが何回も出てくるのでその都度覚えれば6年生後半には自然に覚えると思います。算数も4年生5年生で基礎をしっかりやっておけば6年生で少し楽です。6年生では基礎は授業で理解していることを前提に進んでいくので、基礎ができていないと授業についていくのが大変になります。6年生は思った以上に時間がないです。本当に時間がないです。だから一回一回の授業を大事にしたほうがいいと思いました。入試直前期は不安でいっぱいでしたが、塾の先生方に励まされ不安が和らぎ、試験当日をしっかり迎えることができました。
合格したよ!!やっほい!!
本当にお世話になりました。ありがとうございました!