私の受験勉強における後悔は三つあります。一つ目は6年生の春頃からきちんと受験勉強をしておけばよかったということです。私は滝川第二中学校を第一志望校としていましたが、入試当日はあせりすぎて頭が真っ白になり、最初の五分間は問題を1問もとけませんでした。その時私は、「あっ落ちたな」と思いました。受験勉強を集中して、していなかったせいもあり算数や理科の計算問題は苦手としたまま入試にいきました。私の心はドン底につきおとされました。その時、私はやはり自信をつけることが大事だと思いました。二つ目は、母に反抗したことです。母は、私に勉強を教えようとしてくれていましたが、私は教えられることがあまり好きではなく、すぐに反抗しました。あの時ちゃんと聞いていればよかったと思いました。後悔しました。三つ目は、先生に質問をあまりしなかったことです。先生に質問をしようとはせず、ほとんど自力だったため、テストはボロボロでした。しかし、直前になり質問をたくさんすると、テストで点がとれるようになっていきました。もっとはやくから先生に質問をすればよかったなと思いました。これらの経験を生かして、これからは後悔をする前に熱心に取り組みたいと思います。