小さい頃から本を読むことが好きで、月に50冊以上読んでいたので、いつの頃からか大きな図書館のある高槻中に憧れ、新6年生(5年生の2月)から浜学園に入塾しました。
初めは、H2からのスタートでした。授業はおもしろかったのですが、塾が初めてだったので最初は戸惑いました。「すでに4、5年生で習っている」ことを前提に授業が進むからです。それでも少しずつ授業に慣れていきました。クラス替えでは、H1、SHSと上がることができ、夏期講習では最難関コースに入りました。
しかしここで苦戦したのが算数です。苦手の算数の復習テストの点数は酷いものでした。
夏期講習後はS2、SHSとクラスは替わりましたが、なかなか算数の復習テストの点数が上がりませんでした。
合否判定学力テストではいつもD判定で、このままで果たして合格できるのかととても不安でした。
夏頃に先生に相談の時間をいただき、国語と社会が得意なので4科で受験するか、それとも小さい頃から英語が得意なので英語受験するかを相談し、英語受験をすることに決めました(英語は小3のときに英検2級に合格し、自信がありました)。
先生に言われたのは、高槻中は高い学力が求められる算数を攻略するのが一番の対策だ、ということで、夏以降は算数を中心に学習を進めて行くことにしました。
夏に始まった日曜志望校別特訓は勉強量が多く時間も長いので、かなり大変でした。お昼後の算数が頭に入ってこなくてとても困りました。
11月の高槻中プレは4科で受けてA日程はA判定、B日程はC判定でしたが、算数は酷いあり様でした。いくら英語選択入試とはいえ、あの頃(11月)のままでは、高槻中に受かることはできなかったでしょう。算数が足をひっぱることはわかっていたので、危機感を覚えました。
その頃から過去問に取り組み始めましたが、合格最低点にはギリギリで、なかなか合格平均点には届かないことが多かったです。
それでも過去問10年分を繰り返し取り組み、苦手な問題にも何度も挑戦しました。
また、秋に参加した「高槻中学対策講座」の演習も繰り返しやりました。
12月の入試直前特訓では、算数のスキルがかなり上がったと実感しました。入試直前特訓はとても役に立ったと思います。
この頃から私は「受験生としての自覚」を持ち始めました。大好きな読書を制限して、英単語帳や「論理的思考問題」を読んだり、算数の問題を解く時間にあてました。
さらに、頭の中で受験をシミュレーションすることで実際の受験ではそこまで緊張しませんでした。
受験前日には先生から「おやすみコール」をいただき、いつも授業を受けている先生の声を聞けて緊張が少しほぐれ、安心できました。
こうしてむかえた受験日、私はわくわくした気持ちと緊張を胸に抱きながら受験しました(午後には、別の学校の試験も受けました)。
そして翌日(合格発表の日)、B日程に向かおうとしていたところ、母から高槻中に合格したことを告げられ、つい、やった!と声が出ました。本当にうれしくて、びっくりしました。
私が受験を通して学んだことは、あきらめないことが大切ということです。不安でも自分を信じて頑張れば、合格することができます。
結果的には合格最低点よりも50点以上上回って合格することができました。
最後にこれから受験するみなさんへ。苦手な教科があっても頑張れば克服できるようになります。あきらめずに頑張ってください。
浜学園の先生方、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。私は浜学園に入ってよかったです。
