私は高槻中学校に合格しました。
私は4年生の時にH2で入塾しました。学校と違いレベルが高く、おもしろい授業で毎日浜学園に通うのが楽しみで、復習テストではベストを取ろうと燃えていました。次のクラス替えでS2になり、その次の月にはS1になりました。でも夏休みにさぼったせいもあり、次の月にはS2に落ちました。そこで悔し涙を流したことも覚えています。そこからS1に上がるとそこからは小5で1回Vに上がった以外はすべてS1でした。
あっというまに月日は流れすぐ小6になりました。小5は最高レベル特訓に通っていましたが、小6からは最難関レベル特訓を国算受けていました。そこでアドバイザーの先生に出会いました。いつのまにか夏期講習が始まり受験モードに入り始めます。夏ぐらいから始まった日曜志望校別特訓は長く、一番最後の教科は最初のころは眠気と戦っていました。11月にあった高槻中プレではB日程はD判定でした(高槻は第一志望じゃなかったのでB日程だけを受ける予定でした)。1月くらいから高槻の過去問を解きはじめ、プレで撃沈した理科もまぁまぁましになってきました。
入試1日目の本命の学校ではとても緊張をしたので、前受けを受けときゃよかったなと思いました。2日目は朝に金蘭千里を受けて自信をつけてから高槻にいどみました。国語のときにQRコードシールが記述のところについてしまいとてもあせったけれど、途中で高槻の先生がはがしてくれました。運命の合格発表の日、高槻B日程に合格点よりも20点以上高い点数で受かっていたことがわかり、めっちゃうれしかったし、母親はうれし泣きしていました。
これから受験に臨むみなさんに伝えたいのは、プレの結果が悪くても落ち込まないことと今年の入試では最難関レベルでやった問題とほぼ同じ問題も出ているので、浜のテキストを信じて取り組むことです。お世話係さん、アドバイザーの先生、L神女・四天・高槻コースの先生、マスターコースの先生、本当にありがとうございました。