本日はこのような盛大な合格祝賀会にお招きいただき、誠にありがとうございます。
この度、浜学園を卒業した6年生を代表し、ご挨拶をさせていただきます。
僕が浜学園に入りたいと思ったきっかけは兄でした。毎日楽しそうに浜学園でのことを話す兄の話を聞くうちに、自分も浜学園で勉強したいと強く思うようになりました。両親に早く浜学園に入りたいと伝え、勉強の習慣づけができたらと約束しました。
コツコツ計算練習などに取り組み、ついに3年生の8月に浜学園西宮教室に入塾しました。
3年生の間は成績がなかなか安定せず大変な思いもしましたが、習ったことを繰り返し復習し、なんとか4年生をV1クラスでスタートすることができました。
4年生になるとクラス数や1クラスの人数が一気に増えたため、最初は毎月の公開学力テストでの成績やクラスの維持が難しくなるのではないかという不安もありました。ですが、4年生をV1クラスでスタートできたことで、クラスを維持したいという思いや、10傑に入りたい、1位をとりたいという思いも強くなり、それを糧に日々の勉強に取り組みました。そうしていくうちに少しずつ成績が安定していき、10傑にも入り、1位をとることもありました。
5年生になり、初めて灘中合格特訓を受講しました。灘中合格特訓は自分が予想していた以上にレベルが高く、授業での難しい問題をスラスラ解いていく仲間もたくさんいたため、自分も負けまいと、やると決めた分はしっかりとやりきり、メリハリをつけて毎日の勉強に向き合いました。日々の疑問や間違いをそのままにせず、先生に質問したり、友達と一緒に考えたり、小さなことを積み重ね継続することで少しずつ力がついていく実感が持てました。
そうして、6年生ではずっと入りたいと思っていたV0クラスや0組に入ることができ、灘中に行きたいという思いが、ぼんやりとしたものから、確かなものに変わりました。
V0クラスは難易度が高い分、毎回の授業で新しい発見があるため、毎週の授業が楽しみでした。V0クラスを維持するのは容易ではなく、何度かV1クラスになる科目もありましたが、V0クラスを維持し、ライバルでもある仲間たちと一緒に授業を受け続けたいと、限られた時間の中で夢中で勉強に取り組みました。また、本番を意識して日頃から健康管理にも注意し、睡眠時間をしっかり確保することにも気を付けました。
復習テストや公開学力テスト、灘中の模試などでは苦手な単元や難しい問題もあり、思い通りの結果がなかなか出せないこともありましたが、そんな時は先生がおっしゃっていた『一回のテストの結果に一喜一憂せず次のための復習をすること』という言葉を思い出し、どこがいけなかったのか、次はどうすればよくできるのかを、学習面と精神面の両方で考えて取り組むようにしました。その甲斐もあって、夏以降はどの科目もV0クラスや0組を維持し続けることができました。
入試前日はおやすみコールを待つ間も落ち着かず、これまでになく緊張していましたが、先生方の力強い応援で、自信を持って当日を迎えることができました。
当日はミニ講義後の合格宣言で自分の強い思いを声に出すことで、気持ちを高めて灘中に向かいました。これまで準備してきたことを活かして、緊張しながらも目一杯楽しんで灘中入試を受け切ることができました。
全ての入試を受け終え、合格の知らせを聞いたときは、これまでの努力が実を結んだことを実感し、安心するとともに、嬉しさがこみあげてきました。
時に厳しく、時に優しく、合格へと導いてくださった先生方、合格に向けて共に頑張り、切磋琢磨しあってきた友達、生徒が集中して勉強できるよう環境を整えてくださった事務員の方々、いつも塾の送り迎えやお弁当の準備などたくさんのことをして全力でサポートしてくれた家族のみんな、たくさんの人たちの協力と応援なくして今の自分の合格はありません。
自信をなくしそうになる時もありました。それでも今までの自分の努力を信じて前向きに勉強に取り組めたことは、合格という結果以上のものであり、浜学園で得た最大の財産だと思います。
これからも、浜学園で得たことを大切にし、仲間たちと共に高め合い、たくさんのことに挑戦し続けたいと思います。
本当にありがとうございました。
