私は4年生の時になんとなく中学受験をしたいと思い、いくつかの塾に体験入塾して浜学園に決めました。入塾してからは出された宿題などは頑張っていたのですが、上のクラスに上がれずにほとんどの期間がHクラスでした。そのため、あまりやる気が起きない状態が続いていました。しかし5年生の時に神戸大学附属中等教育学校と言う学校を知って学校見学に行き、生徒のみなさんが楽しくかがやいている姿を見て、私もああなりたい、私もこの学校に通いたいと思うようになりました。
それからは段々と真剣に勉強に取り組むようになりました。真面目に取り組むようにはなったのですが算数の成績はなかなか上がらず、SクラスとHクラスを行ったり来たりの状態でした。模試の成績も上がらず受験自体をあきらめようかと先生に相談したこともありました。先生からは自分のペースで大丈夫だからとアドバイスをいただき、あきらめずに続けることができました。それでも6年生最後の日曜志望校別特訓では1組から4組まである中で4組になってしまい、さすがにもう神大附属の合格は無理かなと思うこともありました。しかし先生が4組でも頑張れば合格できると言ってくださったので、最後まで頑張ることができました。
入試本番では緊張して手が止まってしまうこともありました。しかし何回も繰り返した過去問、志望校判定模試で一度だけ取ったC判定、そして何より真剣に浜学園に通い続けたことを思い出し、「これだけ頑張ってきたから大丈夫!」と自分に言い聞かせて最後まであきらめずに解答用紙に書き続けました。その3日後に合格が分かった時は泣いて喜びました。今までで一番のうれし泣きでした。
最後に叱ったりほめたりして送迎してくれた家族や、勉強だけではなく最後まであきらめずに取り組むことを教えてくれた先生方やお世話係の担当者さん、その他の私の受験を支えてくれた全ての人へ、本当にありがとうございました。
