(6 年 春) 自分は受験生だという実感がまだなく、気持ちがゆるんでいました。なので、上本町最難関コースで受講した春期講習の宿題は半分程度しかこなせず、その結果公開学力テストの偏差値が安定しないまま夏をむかえるということになってしまいました。
(夏 前) 春の気のゆるみが影響し、7月の公開学力テストは3科が51で4科53と、かなり偏差値が落ちこみました。このとき、お世話係の人に「このままではいけない」と言われ、やる気が出ました。
(夏期講習) 早朝や授業中にたくさん質問し、自習時間や家での時間を利用して宿題をするというスタイルで平常(マスターコース)(上本町S1)、夏期講習(上本町最難関コース2組)、日曜志望校別特訓(男女難関コース)の宿題をこなしていきました。
( 秋 ) 清風南海合格を確実にするために、9,10月日曜志望校別特訓は天王寺星光コース4組に行きました。ですが、まわりのレベルの高さについていけず、そして同じ学校を目指すライバルがいなかったので、11月からは清風理Ⅲプレミアムコースに行きました。このころから、私が京橋教室でトップの成績だったこともあり、大阪星光学院中の受験をすすめられるようになりました。
(冬12月) 12月日曜志望校別特訓も直前特訓も清風理Ⅲプレミアムコースで受講。算数と理科の宿題は2回解いていました。なので5年生から6年生の前半にかけて苦手だった算数と理科も、直前には得意になりました。そして、11月,12月の公開学力テストの4科偏差値が59以上だったので、結局大阪星光学院中を受験することにしました。
(直前特訓) 直前特訓で必死に頑張って合格できない学校はないという強い気持ちを持っていました。苦手だった記述は、過去問の添削、やり直しで力がつきました。
(入試当日) リラックスしていたので、全く緊張しませんでした。結果は第一志望清風南海、チャレンジ校大阪星光、併願校明星、すべて合格!「為せば成る」その言葉どおりの結果でした。