僕は小6の夏に急に中学受験をすることになり、浜学園に入りました。周りの人はもっと前から勉強している中にいきなり入って、初めは塾用語や受験のことも何も分からず、授業についていくのに精一杯でした。入塾が遅かったのでクラスアップのチャンスもあまりありませんでした。
11月くらいになってようやく、「宿題をきちんとやれば復習テストで点数が取れる」「復習テストでベストを取ると黒板に自分の名前が書かれる」というシステムが分かりました。ベストを取って自分の名前が前に書かれるととても嬉しくて、次も取りたいと思い、宿題を頑張るようになりました。11月には初めて100点やベスト1を取り、4回連続でベストになったこともあって、とても嬉しかったです。入試直前特訓では最初から100点を取り、ほぼ毎日ベストに登場して1組に上がることができました。
僕は他の人より遅く入塾しましたが、すぐに浜学園が大好きになりました。先生たちの授業が楽しく、頑張った分だけ頑張りを認めてくれるところだったからです。1組に上がってからも、続けてベストを取ることができました。
受験は、まず前受けで香川誠陵中学校に特待で合格しました。前受けは緊張しましたが、朝に電車に乗る練習にもなりました。前日のおやすみコールでは、先生が僕の頑張りを見てくれていて、そこを褒めてもらいました。今までやってきたことをちゃんと見てくれていたんだと思い、とても嬉しくて自信がわきました。
しかし、初日の午後に気分が悪くなって吐いてしまい、受験するか悩んだ末にようやく清風の理Ⅲプレミアム選抜試験を受けました。そして2日目に体調を整え、第一志望校の清風南海を受験しました。帰ってから清風の結果を見ると、理Ⅲプレミアム特待生に合格していました。翌日、3日目に清風南海の結果を見ました。理科以外は手応えがありましたが、あと1点足りず不合格で、すごく泣きました。
浜学園に電話して、おやすみコールでたくさん褒めてくれた理科の先生に相談しました。その先生はB日程に向けてどんな勉強をしたらいいか教えてくれました。その電話で気持ちを切り替え、教えてもらったところを重点的に、過去問や浜学園のテキストを解き直したり見直したりしました。4日目、先生に教えてもらった理科をリベンジするぞという気持ちで、清風南海B日程の試験を受けました。翌日見た結果は、合格でした。
実は清風南海のプレテストでは、約930人中910位くらいで、もちろんD判定でした。体調不良もありましたが、悔しくて絶対合格するという気持ちで毎日宿題を徹底しました。そうすると、公開学力テストでも少しずつ成績が上がりました。しかし、最後の公開学力テストでもまだ清風南海の偏差値にはかなり遠かったです。その後の入試直前特訓や1月の猛勉強で、僕は最後にすごく成績が伸びたと思います。夢のような学校だった清風南海が、過去問をやるたびに夢から目標へと変わっていったように感じます。
受験では最後の最後まで成績が伸びるそうです。僕は浜学園の授業やテキストを信じて、最後まで絶対に諦めない気持ちで取り組みました。その結果が合格に繋がったと思います。これから受験を迎える皆さんも、D判定でも最初は不合格でも、最後まで諦めず目標到達を目指してください。
最後に、浜学園でたくさんのことを教えてくれた先生方、見守ってくれた職員の方々、本当にありがとうございました。
