僕は清風中学校の理Ⅲ6ヵ年コースに合格することができました。これは浜学園さんのおかげだと僕は思います。
小学校3年生の時から浜学園に通い始めていました。その時は偏差値は36~39でHクラスでした。最初宿題は出せていましたが、徐々になまけるようになりました。そして次第にこのままでは受からないかもしれないし、つらい思いをいっぱいするかもしれないと思うようになりました。だから6年生では上位に入るぞと決意しました。まず漢字や慣用句、ことわざを覚えて、そして計算間違いをなくす、それから応用へ進む、あと理科の単語や計算を忘れないようにしました。いよいよ夏からは日曜志望校別特訓に通い始めます。その時の偏差値は46~47くらいになって成績もクラスで6位に入る時がありました。日曜志望校別特訓は最初、上本町教室に行っていたのですが、途中で天王寺教室に移りました。天王寺教室のRDコースに通っている時もがんばって宿題を出し続け、ずっと1~4組の中の2組でキープし、一生懸命がんばりました。残り一週間になって両親は心配や不安を抱えていましたが、なぜかぼくは心配や不安などありませんでした。すごくたくさんの先生がぼくのためにたくさんのことをしてくださっていることがわかっていたからです。いよいよ本番当日、清風中学校を受ける人が多いと聞いたので少し緊張しました。教室の中はコロナ対策のため机の幅が広かったです。受からなかったらどうしようと思って一瞬不安になったのですが、本番の前の日にRDコースの入試直前特訓の冊子に、不安、緊張がおそってきたら深呼吸をしようと書いてあったのを思いだし、実際にすると少し和らげました。その後は無事に順調に進み、翌日の合格発表の時を迎えました。掲示板を見ると前期と午後の理Ⅲ・プレミアムどちらも受かっていたので安心しました。その後、3日目の後期チャレンジ選抜も受けました。しばらく経ってから合格通知表が家に届きました。また、インターネットで自分の偏差値を父と一緒に改めて確認してみました。入塾時の36の偏差値が最後には55まで行くのには驚きました。両親にも感謝していますが、浜学園にはもっと感謝しています。「中学ではクラスが維持できるようがんばりなさい」と先生に言われたので、これからも努力すること、自分の夢に向かってあきらめないことを誓います。これから6年生になる5年生もがんばってください。浜学園さん今まで3年間ありがとうございました。これからは清風中学で自分の夢を叶えようと思います。