中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
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京都市立西京高等学校附属中学校 合格

H.I. くん (所属:円町教室)

  • 京都市立西京高等学校附属中学校合格

テーマ受験勉強~春夏秋冬の苦しみ

「絶望からの逆転合格」

 私は4年生になった頃から、西京中学に行きたいと考えるようになりました。4年生の夏に浜学園の体験授業を兼ねて夏期講習を受講しました。その授業はとても楽しかったので浜学園に入りたい気持ちが強くなっていきました。4年生の終わりに受けた入塾テストでSクラス判定をもらったので、5年生から入塾することにしました。最初は宿題もそれほど多くなく比較的簡単に感じたので、5年生の10月にVクラスに上がることができました。しかし6年生になると、問題が難しくなり宿題の量が多くなったことから全てやり切ることができなくなっていき、成績が落ちてSクラスに下がってしまいました。自分なりに努力はしましたがなかなか成績は上がりませんでした。そこで、6年生の夏を迎えたころにVクラスに戻るという目標を諦め、西京中学に受かるという目標に切り替えました。対策の1つとして、5年生のテキストを全てやり直して基礎固めをしました。9月からは日曜日に苦手な作文練習を必ずしました。また祝日を過去問デーとして午前中にテスト形式でやり、午後に間違った箇所を解き直しました。それでも成績は落ちる一方で、A判定をとっていた合否判定学力テストがB判定になり、最後にはD判定になってしまいました。教室の先生が「気にしなくていい」と言ってくれ、少し救われた感じがしました。入試直前特訓では洛星・高槻コースを受講し、1組をキープしました。12月に入ってからは苦手な面接練習を親と自宅でやりましたが、なかなか上達しませんでした。そこで教室の先生にアドバイスを求めると、「考えを紙に書いた方がいい」と言われたので、想定問答集を作ってそれを元に面接練習をしました。入試直前特訓でも面接練習があり、そこでは練習の成果がうまく出せました。その際に志望動機についてのアドバイスをいただき、より良いものに仕上げました。1月に入ってからは毎日面接練習をして不安をなくすようにしました。

入試当日、浜学園でたくさんのテストを受けてきたおかげで、テストはあまり緊張しませんでした。面接は初めて会う人の中で話さないといけないので緊張しましたが、最初に手を挙げてハキハキと話すことを心がけました。このようにして、西京中学の合格を勝ち取ることができました。私は作文や面接が苦手だったので、計画的に練習したことが合格に繋がったのではないかと思います。

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