僕は小学5年生の4月に浜学園に入塾しました。5年生のスタート時はH1クラスでした。復習テストは常に平均点以上を超えていました。
すると次のクラス替えでS4に上がりました。その時の日々の勉強の目標はたった一つだけで、全ての復習テストでベストを取ることでした。
地道に続けていると、次のクラス替えでS2に上がることができ、5年の夏はS2スタートとなり、とても嬉しかったことを覚えています。
ですが、S2に上がった後に地獄を見ました。なぜかと言うと、今まで取れていた復習テストのベストが一切取れなくなったからです。そのため秋にはS3に下がったのですが、根性でS2に復活しました。
クラス落ちをしたくなかったので、その対策として、復習テストを常に平均点を超えられるようにすることに変更しました。
するとクラスが安定し、6年生のスタートもそのままS2クラスを維持できました。春頃には公開学力テストの成績が凹みましたが、コロナの自粛期間を利用し、マスターコースの問題を全て解き直す努力をして、成績を戻しました。
ずっと念願だった最難関コースですが、夏期講習の時には、最難関コースに入ることができました。これが1つの合格への要因になったと思います。夏期講習は、本当にハードでしたが、時間の許す限り、先生に質問をしに行きました。
秋以降は、最難関コースで学んだことを使って成績が上がり、最終的には、S1→V2までクラスが上がりました。
6年の冬休みから日曜志望校別特訓の六甲コースが始まるのですが、これは根性で頑張ってください。六甲コースはきついです。入試本番が近づくと必ず緊張します。なので過去問を15年分やりました。それにより緊張が緩和して合格することができました。
僕のことを支えてくれた浜学園の皆様、先生、事務員さん、本当にありがとうございました。