僕は小2の時に、初めてオープンテストを受けました。受験のこともまだよくわからない頃でした。このテストは簡単だったけど、公開学力テストは学校ではありえない点数でびっくりしました。「学校の100点は浜学園の30点」は言い過ぎではないなと思いました。
入塾したのは4年からです。4,5年は土曜マスターコースだったので、クラスが下がることもなく危機感もありませんでした。
最初は難しかったテストもきちんと直しをしていくことで、力はついてきました。
浜学園は、拘束時間が短かったので、家で勉強する習慣がつきました。
5年までは野球もしていたけれど、6年になるとやることがいっぱいで、マスターコースの宿題をこなすことで必死でした。
課題をためてしまう日が増えて、野球はしばらく休むことにしました。これは自分で決めました。
遅れても、受けたテストの直しはしていました。
僕は算数は得意だったけど国語がひどかったです。低学年のうちにもっと本を読むべきでした。でも、最後の方で、ようやく見られる点数になりました。
それから、「受験勉強をさせられている」というのではなく、「中学受験をさせてもらっている」という気持ちで、協力してくれる家族に感謝することです。
これは、六甲学院の先生がおっしゃっていました。と言いつつ、ぼくも受験中はそんなことは考えもしませんでした。
浜学園で身についた習慣(テストの直しをする、家で自分で勉強する)を糧に中学校でもがんばりたいです。