宝塚教室は、VクラスからHクラスまで同じ教室で授業を受けていたので、みんな友達になって和気あいあいと勉強できました。僕は「受験」というものがどういうものか全く分かっていませんでした。母に連れられて何校か学校見学に行きました。そんな中、六甲学院中学校・高等学校の体育祭に抽選で当たって見に行くことができました。六甲学院の体育祭は、生徒全員が一糸乱れず行進する「総行進」が有名ですが、僕はそれよりも紅組白組の応援の盛り上がりや部活対抗リレーの面白さに度肝を抜かれました。そして、中学1年生から高校3年生まで体育祭を楽しんでいるこの学校の雰囲気がとてもいいなと思いました。この時、なんとなくこの学校に行きたいと思うようになったと思います。とはいえ勉強に身が入ったかと言うとそんなことはなく、土日は少年野球の試合に出ていることの方が多かったです。
日曜志望校別特訓も11月から始め、その宿題もできていませんでした。六甲中プレ入試では良い成績が取れず、日曜志望校別特訓で周囲が六甲学院を目指していることも分かり、ようやく頑張らないとまずい状況だということを実感しました。勉強時間を増やし、六甲学院を想定した問題をできる限り解いていきました。
そして、試験当日の六甲A日程。僕は前日特訓で六甲学院の先輩のためになる面白い話を思い出し、緊張することなく問題に向き合うことができました。得意な理科が難しく感じたことが不安でしたが、実力は出すことができたと思いました。そして、合格することができました!これも、塾の授業をずっと一緒に受けてきた仲間と、勉強を教えてくださった先生方、支えてくださった塾のみなさまのおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
