ぼくは、小3の2月に浜学園に入塾しました。最初のクラスはマスターコースのH2でしたが、授業の内容が全くわからず、家に帰ってから父に教えてもらいました。そして最初の公開学力テストは、胸の中が不安でいっぱいでした。テストの問題は今までのマスターコースの授業とは比べ物にならないくらい難しく、緊張しすぎて具合が悪くなり、国語のテストが終わった後、算数と理科は受験せずに途中で帰ってしまいました。しかしそこからがんばった結果、着々とクラスが上がり、5年生になるとS1に上がることができました。元々ぼくは算数が得意だったので、最高レベル特訓算数を受講し始めました。最初のクラスは3組で、これからがんばって1組や2組になりたいと思っていたのですが、予想をはるかに上回る難しさで、結局ずっと3組のままクラスは上がりませんでした。宿題の解説を読んでも理解できないので父に教えてもらうことが多く、とても大変でした。
マスターコースは8月にV2に上がることができましたが、宿題や復習テストが難しく、12月にはS1に落ちてしまいました。
そして6年生になり、最高レベル特訓を続けるかどうか迷いましたが、マスターコースや夏期講習と両立するのは無理だと思ったので、最高レベル特訓を受けないことに決めました。
7月から日曜志望校別特訓はM甲陽コースを受講しましたが、授業が難しくてついていけなかったので、家族で相談して11月からR六甲コースに変更し、六甲学院中学校を第一志望にしました。
受験までの日数が1週間を切ったときはとても不安でしたが、ぼくはその不安に打ち勝ち、六甲学院中学校に見事合格することができました。これまでの努力が報われて本当にうれしいです。ありがとうございました。