僕は、兄が通っていたことをきっかけに3年生から浜学園に入ることを決意しました。僕はわりと勉強することが好きでした。しかし、そんな僕でも勉強にストレスを感じ、やめたくなる時もありました。そんな時に僕は、仲の良い友達と話すことによってストレスを発散していました。
受験の学年になると、皆さんも日曜志望校別特訓を受講することになると思います。そしてその特訓を受けているクラスの中に知り合いがいないかも知れません。でも、他の人も尻に火がついていてプレッシャーがかかってきます。そんな時は先程も言ったように友達がいることで安心できます。知らない人に話しかけるのは恥ずかしく勇気もいることですが、一人だけでも話しかけると、受験生活を乗り切り志望校に入れる未来が待っています。
6年生になると合否判定学力テストが始まります。僕はずっと六甲学院中学校はD判定でした。僕は平常心でいれたけれど、両親が志望校を変えた方がいいのかと考えていました。しかし、過去問特訓や六甲中プレではA,B判定が多くなってきました。ここで僕が言いたいことは、諦めなければ第一志望校に合格することが可能であるということです。いつまでも先生が励ましの言葉を言ってついていてくれます。困っていることがあれば、相談して受験生活を走り切ってください。健闘を祈ります。
他にも大切なことはあります。それは寝ることです。友達が言っていたのですが、受験の日が近くなってくると眩暈や頭痛が襲ってくるらしいです。しかし僕は大丈夫でした。なので健康に気を遣っていたら平気です。受験生活を乗り切るには健康状態を保つことが必要です。受かると信じて寝ましょう。
最後になりましたが、受験生活を支えてくれた事務員の方や先生、そして両親に感謝しております。ありがとうございます。