僕は小4の夏に入塾し、その時からずっと洛星を目指してきました。クラスは数ヵ月だけVクラスに上がっていた時期もありましたが、ほとんどずっとSクラスでした。
僕は入塾がみんなよりも半年ほど遅かったので、4科目で周りに追いつけるか不安で、3科目に絞って受験することに決めました。6年生に上がる前の春休みには苦手単元に力を入れて成績が伸び、洛星合格圏内に入り始めました。そして本番直前は過去問を解くとほとんどの年で合格できるようになり、安心して前期試験に臨めました。
ところが前期は理科と社会の難易度の差が大きく、3科目で受けた僕は残念ながら不合格。頭が真っ白になりました。でも僕はどうしても洛星に行きたくて、倍率は高いけれど、後期試験にも挑戦することに決めました。
前期で受かると信じていた僕は後期の対策をほとんどしておらず、実はものすごく焦っていましたが、時間がないので本番前日に1点でも多くの点数を取るために大切なことをまとめたお守りメモを作りました。そこには例えば「算数と理科の場合、時間配分がとても重要!簡単なものから解くこと」とか「記憶問題では知らないものは悩まずにすぐ次の問題へ進む」など、基本的だけれど重要なことを忘れないように書きました。また、自分を励ます言葉もたくさん書きました。例えば「点はとれる!大丈夫!」「焦らない!」「周りを気にせず集中する」「実力はあるから落ち着いて解く」「全力!ラストの試験!よく考えて解く」など。そして大きく「洛星絶対合格!」と書き、本番前にも読み返しました。おかげで本番では、とてつもない緊張感の中でも、これまで受けてきたどの試験よりも一番手応えがあり、完全に全力を出し切ったと思えるほどの出来でした。そして無事合格することができました。
気持ちの持ちようで結果は変えられると思います。皆さんも自分のやってきたことを信じて最後まで頑張り抜いてください。
