中学受験を通して、勉強において最も重要なことは、苦手分野を発見・克服することだと私は実感しました。
私は、5年生の秋に成績が下がりかけた時から「どの科目も基本的な部分を徹底的に固める」ことを重視しました。理科は、基本事項を再確認して基礎を固めたことで成績が安定しました。得点源の国語でも不安定な部分があったため、読解力を鍛える難関校の過去問で文学的文章を集中的に解いて更に成績を安定させました。算数では計算ミスやケアレスミスがまだまだ多いと感じたため、ミスを無くすことを意識しました。意識を高めるだけでミスは減ります。基本を固めることを重視した結果、6年生の後半からは成績が安定しました。
最も役に立ったのは、「知らない言葉などを調べ、まとめたノートをつくる」ことです。ノートにまとめた言葉を毎日読むだけで自然に覚えることができます。いつでも見返すことができるため、入試本番にも持っていきました。ノートに書いていた言葉が入試で出た時は、役に立ったというだけでなく、気分的にもゆとりがうまれました。
最後に、模擬試験を活用することをお勧めします。模擬試験は自分のポジション確認とともに、解けなかったり間違えたりした問題の解き直しをすることが重要です。公開学力テストの「分野別正答率」で難易度A,Bのものは、もう一度解いた時に必ず正解することが非常に大切です。
志望校選択については家族と相談し、行きたいと思える学校だけを受験することに決め、受験校を2校にしぼりました。そのため、2校とも必ず合格してみせると決意し、勉強に対する意欲を燃やすことができました。最終的に目標としていた「ミスをしても合格できるレベル」まで達することで、入試当日をリラックスして迎えることができました。
私は、浜学園の先生方のわかりやすく要点がまとめられた授業と家族の協力のおかげで志望校に合格することができました。5年間ありがとうございました。
