私は2025年の春に洛南高等学校附属中学校に入学することが決定しました。受験生の皆さんに参考にしてほしいと思い、私の経験とそこから得られた教訓を記そうと思います。今から記す内容は将来にも役立つと思います。
早速ですが、受験生の皆さんや親御さんに質問です。皆さんは受験で大事なものとはなんだと思いますか。答えは複数あります。その中でも私が伝えたいのは、実力ではなく「諦めない心」です。先生もよくおっしゃるのではないでしょうか。その言葉を聞き流すのは間違いです。もっというのなら「痛恨のミス」です。それは私の経験で証明できます。
実は私の第一志望校は洛南高等学校附属中学校ではありませんでした。私の第一志望校は大阪星光学院でした。その大阪星光学院の入試本番、自信がありませんでした。その理由は算数がとても悪いと思ったからです。案の定、算数が過去最悪で不合格になってしまいました。その時点で深く落ち込みました。しかし、そこで「諦めた者」が負けます。私はそのことを信じ、気を取り直して第三志望校の高槻中学校に挑みました。しかし、またまた不合格。さすがに私も心が折れました。しかし、私はまだ「諦めない心」を持ち続けました。そして、第二志望校の洛南高等学校附属中学校で合格を勝ち取りました。この合格は「諦めない心」のおかげで取れたと思います。この経験は将来に大いに役立つと思います。もう一度言いますが、「諦めない心」を持つことです。この言葉を肝に銘じてください。この言葉を肝に銘じた者から合格します。そう私は信じています。
最後に言いたいことがあります。私の言葉で、皆さんが合格を勝ち取ってもらえたら大変嬉しいです。私が感謝しているのは浜学園の先生方と事務の皆様です。この教えをしてくださった浜学園の先生方と事務の皆様、ありがとうございました。そして、受験生の皆さん、洛南高等学校附属中学校で待っています。最後まで読んでくれてありがとうございます。