私は、小学1年生からプール生として浜学園に通っていました。そのころに比べて、私は自分が成長したのではないかと思います。
小学1年生の冬期講習で国語の復習テストがありました。そのテストで私は「オレンジジュース」という解答を「オレンジュース」と書いてしまいました。そのため満点ではなくなってしまいいやな気分でしたが、このことを機に一文字一文字が点数、そして合格につながるという大切なことを学びました。
小学3年生の時に、母が「公開学力テストはあと40回ぐらいあるから、まだ成績は気にしなくていいよ」と言ってくれました。私はその言葉をきいて公開学力テストに臨みました。そうすると、緊張がほぐれ17位になることができました。油断しすぎてしまうのはいけないことですが、緊張すると実力が出ないので、あまり緊張しないようにしましょう。受験やテストで大切なことは、「合格できるかな?」や「良い点数とれるかな?」より、自分の実力を出し切ることです。テスト本番であれこれ考えても実力は変わりません。そんなことよりとにかく集中し、自分の実力を出し切りましょう。そのために、忘れ物をしないことは基本です。私の場合、お腹が痛くなり試験に集中できなかったことがあります。国語の試験中だったため算数や理科など後の教科にも影響が及びました。そのことからお腹が痛くならない肝油グミや錠剤を利用し、対策をとりました。体調をくずしやすい人は無理をせず、早く復帰できるようにゆっくり休むことが大切です。また、冬にはお茶をたくさん飲むといいです。そして、受験本番に落ち着くものを持っていくと緊張がほぐれます。不安にならなくても大丈夫!! 今までやってきたことを信じて、いざ受験へ!!