(小 4) まだ受験を意識しておらず、マスターコースにただ通っているだけでした。このころから6年生まで算数は偏差値が50を越えないときもあり、苦手でした。
(小 5) 持病の目の手術もあり、Webマスターコースに変更しました。ⅰPadをテレビにつないで大きな画面で見るようにし、復習テストも時間を計って全てやりました。公開学力テストも受けており、通いと同じように学べました。
(小 6 夏) 自分がどんな立ち位置にいるか知りたくなり、夏期講習と日曜志望校別特訓は教室に通うことにしました。通いはWebとは違い、モチベーションが上がりました。
(小 6 秋) 「いつかのびる」と思っていた算数のツケがまわってきました。過去問を解いたところ、12点。ここから毎日欠かさず計算テキストや「小問スペシャル」をするようにしました。演習教材はコースの先生が選んでくださった問題を絶対解けるようにしました。
(小 6 冬) 秋の成果か、12月の公開学力テストで4科100傑に入ることができました。入試直前特訓では苦手でためていた作文教材を全て提出し、丁寧に添削していただきました。こうして全てをやりきった状態で入試に臨むことができました。
(最 後 に) 受験を通して、苦手に向き合うこと、当たり前のことを当たり前にこなすことの大切さを知りました。
合格した後、先生に「あなたが入試を一番楽しんだね」と言っていただけました。私がここまで楽しめたのは、作文での不安を「大丈夫」と励ましていただいた先生、分かりやすい授業をしてくださった先生方のおかげです。マスターコースをWebにし、特訓生になった私ですが、マスターコース受講生と分け隔てなく接していただき、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。