僕は1年生の春に入塾しました。しばらくは一番上のクラスを維持でき、偏差値も60を超えることが多かったです。しかし、3年生の夏あたりでクラスが落ちてしまいました。焦りもありましたが、諦めることなく公開学力テストの対策をしました。イベント授業にも積極的に参加し、無事にクラスも上がりました。
4年生に進級する時にはVクラスができ、周りの友達のほとんどの人がV1でした。しかし僕はV2でした。その時に自分が取り残された気持ちになり、周りの賢さに驚きました。そこから授業についていけなくなり、公開学力テストの成績が落ちていきました。クラスも下がり、しばらく辛い時期が続きました。
そこで勉強方法を見直し、まずは復習テストでベストに入ることを考え、宿題を丁寧にしました。宿題を繰り返し解き、電車の時間も復習しました。次第に公開学力テストの成績が上がり、5年生になる頃にはクラスも上がり、Vクラスを維持することができました。
そして迎えた6年生では、受験に向けて問題が難しくなったように感じました。すると再び、公開学力テストの成績が下がり始めました。
春期講習のクラス替えでは、同じクラスだった人とは離れてしまい、少しずつ自分の成績が落ちてきていることを実感し、さらに夏のクラス替えで落ちてしまいました。
夏期講習が始まると、宿題の多さに驚きましたが、朝から自習室に行くことで勉強に慣れ、塾に通うことが楽しくて夏期講習は想像より大変に感じませんでした。しかし夏が終わっても成績は上がらず、それよりも、周りの人のクラスが上がっていくところを見て辛く感じていきました。秋になると過去問に取り組みましたが、志望校の合格最低点に届かず、焦りを感じる毎日でした。
ただ、最後の公開学力テストでようやく成果が見え始めました。偏差値が上がり、またやる気が出てきました。そのまま元のクラスに戻れないまま入試直前特訓が始まり、前受け入試が始まりました。結果は北嶺は合格、愛光は不合格でした。そこからは、より必死で勉強し西大和学園の過去問は合計18年分しました。
そして入試本番。一日目は午前に高槻、午後に西大和学園の21世紀型を受けました。
高槻は手応えがあったので、結果を西大和学園の試験の前に見ました。結果は無事合格。とても嬉しく安心しました。西大和学園の試験の時は、「とにかく後悔をしない」ということだけを考えて挑みました。合格の文字を見た時、人生で初めて嬉し泣きをしました。振り返ると決して楽しいばかりの6年間ではなかったけれど、努力したからこそ得られる、この気持ちや達成感を一度は感じてみてほしいです。
