私は、憧れであった西大和学園中学校に合格できました。これから、その過程でやったことについて書いていこうと思います。私は5年生まで最高レベル特訓算数を受講していて、6年生からはWeb生でした。
まず、国語についてです。私は毎朝、漢字を2ページ、文章題を1題やると決めて一年間続けました。また、最後の方は「日々の四天」や「電車の友」、記述の部分点を取るための練習をしました。すると、初めはボロボロだった国語も何とか合格平均の近くまで持ってこられました。
次に算数です。算数は得意な教科の一つでしたが、成績が落ちないように、毎日欠かさず数字に触れるようにしていました。また、マスターコースの算数についてはC問題をあきらめ、B問題を完璧にするようにしていました。おすすめの教材としては、「計算マスター」や「小問スペシャル」、「まとめ教材」などです。
理科ですが、私は暗記が最も苦手で苦戦しました。計算などは普段の教材の内容をしました。暗記は理科の知識がいっぱい載っている本を持ち歩き、隙間時間にも覚えられるようにしました。また、机に向き合っているときなどは、何回も声に出してみたり書いたりしていました。
4番目に社会です。6年生から覚えなければならない歴史の年代!これは、語呂合わせで覚えるとやりやすいです。これは早めに定着させておいた方がよいと思います。年代の並べ替えも定着させたうえで、サタデーチャレンジを完璧にしておくと安心です。
最後に過去問についてです。本番は緊張するので、過去問は解くときに試験時間よりも少し短めに設定して解くとよいと思います。問題文に解きやすいように情報を書き込む練習もしておくと役に立ちました。
この私の合格体験記が皆さんの参考になって、第一志望に合格できることを祈っております。