私が浜学園に通い出したのは、4年生のときです。きっかけは同じ小学校に通っていた憧れの6年生の友達が浜学園に行っていると聞いたからです。家に帰ってすぐに母に頼んで、浜学園の入塾テストを受けさせてもらいました。結果はHクラスだったけれど、憧れの6年生の友達と同じ塾に通えることができて、とても嬉しかったです。
4年生、5年生では小さい妹がいたので、週1回の土曜マスターコースに通っていました。6年生からは週1回の土曜マスターコースがなくなったので、マスターコースに通い始めました。マスターコースに通い出してからは夜遅くまで授業があったため、学校との両立が大変でした。また睡眠時間が減って、体調を崩してしまうこともありました。そのために塾の授業を休んでしまうこともありましたが、家で授業の動画を見たり宿題をしたりすることで塾の授業について行くことができました。
浜学園の授業は先生がわかりやすく丁寧に教えてくれるため、毎回楽しみにしていました。また、問題の文章が面白く、毎回新しい文章に出会うのが楽しみでした。それに、宿題をちゃんとこなしていれば復習テストで点数が取れるため、頑張って宿題をしようという気持ちになりました。
私の志望校は面接試験もあったため、お世話係の方が面接の練習に付き合ってくれました。また、作文の問題は国語の先生が丁寧に添削してくれました。浜学園の友達は作文の問題や面接試験がない志望校で面接試験などの授業がなかったけれど、授業が終わってからや授業のない日にしっかりとサポートをしてくれたので、私は安心して試験に挑むことができました。
塾の授業が終わってしまってすごく寂しいけれど、中学に入学して浜学園で教えてもらったことを活かして、頑張っていきたいです。一緒に最後まで勉強に付き合ってくれた先生方に感謝しています。