ぼくが受験勉強で一番大変だったのは、6年生の夏休みでした。夏休みなのに毎日のように塾があり、朝から晩まで勉強する日もあって、「こんなに勉強するのか」と思うこともありました。宿題も多くてなかなか終わらず、正直つらいと感じる日もありました。周りの友達は遊んでいるのに自分は勉強ばかりで、心がくじけそうになることもありました。
でも、塾に行くと同じクラスの友達がいて、みんなも同じようにがんばっていました。休み時間に「今日の算数むずかしかったな」と話したり、分からない問題を教え合ったりしているうちに、「自分ももう少しがんばろう」と思えるようになりました。同じ目標に向かって努力している友達がいたからこそ、大変な夏休みの勉強もあきらめずに続けることができたのだと思います。
夏休みが終わるころには、毎日勉強する生活にも少しずつ慣れてきました。最初は長い時間机に向かうことが大変でしたが、だんだんと集中できる時間も長くなり、勉強することが前ほど大変だと思わなくなりました。夏休みの努力が、自分の自信にもつながったと思います。
その後もテストで思うような点が取れないことがあり、不安になることもありました。でも、先生が励ましてくれたり、家族が応援してくれたりしたおかげで、最後まであきらめずに勉強を続けることができました。そして、同じようにがんばっている友達の存在も大きな力になりました。
受験勉強は大変でしたが、その中で「努力すること」や「友達と一緒にがんばること」の大切さを学ぶことができました。この経験は、これから先もきっと役に立つと思います。これから受験するみなさんもつらい時があると思いますが、友達や先生、家族の応援を力にして、最後まであきらめずにがんばってください。きっと努力は自分の力になると思います。
