僕の受験勉強における後悔は、最高レベル特訓を途中でやめてしまったことです。
僕は小4から浜学園に通い始めました。最初はSクラスでしたが、小5からVクラスが新設され、Vクラスに上がることができました。算数が得意だった僕は、小5の公開学力テストで最高レベル特訓の受講資格を得られたので最高レベル特訓を受講し始めました。マスターコースの授業と違い、最高レベル特訓は授業のレベルも、皆のレベルも高く、復習テストも難しく点数が取れませんでした。マスターコースの宿題に加え、最高レベル特訓の宿題も重なり、宿題をこなしていくのが難しくなりました。そのため、勉強に対する自信を無くしてしまい、最高レベル特訓をやったところで意味が無いと思うようになりました。小6の6月まで最高レベル特訓を続けましたが、夏期講習、日曜志望校別特訓が始まるので最高レベル特訓は6月で受講をやめました。しかし、受験が近づくにつれ志望校の過去問や合否判定学力テストに取り組むようになり、最高レベル特訓で学んだことは絶対に後の受験勉強の土台になると感じるようになりました。僕は最高レベル特訓は途中で受講をあきらめてしまいましたが、今振り返ってみると自分の結果が悪いと言ってあきらめるのではなく、その結果を踏まえて自分がどうすれば良いかを考えることが大切だと思いました。最高レベル特訓を受講するためには公開学力テストや合否判定学力テストで上位成績をとって受講資格を取得する必要があります。皆さんも受講資格を取ることができたら(最高レベル特訓は難しいですが)、受講することをお勧めします。苦しい時もあきらめず、必ず間違えたところの直しをして、一つ一つ解ける問題を増やしていってください。勉強は頑張ったら必ず結果として返ってくると思います。これから受験する皆さんの参考になればうれしいです。