私は、中学受験で大事なことはあきらめない心だと思います。そう思う理由を二つ紹介します。
まず一つ目。私はあまり実力テストで良い点を取ることができませんでした。合否判定学力テストでも第一志望でD判定を取ったことがありました。でも、私はあきらめたり受験勉強から離れたりしませんでした。マスターコースで毎回ある復習テストを絶対にさぼらないようにしました。またK.G.エクスプレスや日曜志望校別特訓を一つものがさないようにしました。関学の問題は一般とは少しちがいます。だからこそ、どれだけ合否判定学力テストが悪くても関学に似た問題をたくさん解き合格することができました。
次に二つ目の理由を紹介します。テストなどでまちがえた時、その問題から手をぬくことなくあきらめずに直しをすることで同じ問題が次のテストに出た時、×だったのが○に変わり点数を取ることができました。
そしてあきらめない心と同じように負けずぎらいな気持ちも大切です。その理由を紹介します。私はとても負けずぎらいでした。私はその気持ちのおかげで合格できたのだと思っています。負けずぎらいだった私は、復習テストでベストに入れなかった時とても悔しくなりました。そしてその悔しさを次の復習テストにぶつけてベストに入れたことが何度もあります。私にはこの子には絶対に勝ちたいという人がいました。その子に負けないように必死に勉強をがんばれました。
このようにあきらめない心と負けずぎらいな気持ちを大切にしてほしいと思います。これからもっとしんどいことつらいことたくさんあると思いますが、自分が絶対にこの中学校に行きたいという学校を見つけてがんばってください。
いつも支えてくださった先生方や事務員さん本当にありがとうございました。